好き勝手準備後自滅した神様転生者のせいで全方位魔改造されるけど、おっぱいドラゴンが新たな仲間と共に頑張る話 旧名:ハイスクールL×L 置き土産のエピローグ   作:グレン×グレン

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 さてさて、初手からいきなり三大勢力有利モードで進みましたが、そうは問屋が卸しません。

 次は敵の反撃ターンとなります。


魔性変革編 第四十二話 急転直下

 

祐斗Side

 

 

 

 

 

 

 

 

 想定外だねこれは。それも、悪い意味でもいい意味でもだ。

 

 ディオドラ・アスタロトの性格がいい物でないことは悟っていたけど、禍の団に寝返るほどとは思ってなかったし、ましてレーティングゲームとタイミングを合わせるなんて想定外だ。

 

 そして同時に、ここまでの迎撃態勢が整えられていたことも意外だ。

 

 テロとは基本的に、常に後手に回るものだ。それがふたを開ければこれだけの大軍勢が僕たちを守れる位置に配備されていた。狙っていると言われた方が信じられる。

 

 いや、たぶんだけど狙っていたんだろう。

 

 いくら新しいレーティングゲームの模索だからって、サプライズでそんなものをルーキーの悪魔に叩き込むわけがない。

 

 ディオドラ・アスタロトが十中八九仕掛けると踏んで、そうなってもいいように備えていたということか。

 

「すさまじいですわ。ですが、これだけの戦力がいるのなら……っ」

 

 朱乃さんも圧倒されているけど、すぐに気を取り直して稲光を纏いながら的に微笑んだ。

 

 ドS全開の微笑だ。敵からすれば悪夢といっていいだろう。少し下がっている者が多いのはそういうことだ。

 

 何より、彼らからすればこの状況は悪夢だろう。

 

 圧倒的な数の暴力でリアス部長を亡きものにしようとすれば、それに匹敵する数の敵が出てきたのだ。それも、大王派が開発した新型兵器やレイダーが大挙してなのだから。

 

 それでもこちらに敵意を向けてきているのは、敵ながら立派といってもいい。それなりに覚悟を決めてきていたのだろう。

 

 ……だけど、今はそこじゃない。

 

「いろいろとお兄様には聞きたいこともできたけれど、まず優先するべきは下郎の排除ね」

 

 アーシアさんを守れる位置に立ちながら、部長が消滅の魔力を纏うように展開する。

 

「……あまりにふざけたことをしてくれたな。なにより、そんな下衆がアーシアに手をだそうだなんて、殺意が止まらないよ」

 

 デュランダルをオーラをまき散らしながら構え、ゼノヴィアが腰を軽く沈める。

 

 そして何より、彼も我慢の限界だ。

 

「ディオドラ。てめえのことは本当にムカついてたけど、全然足りなかったぜ」

 

『Welsh Dragon Balance Breaker!!』

 

 赤い龍の鎧を身にまとい、左腕の籠手から聖剣アスカロンの刃を伸ばす。

 

 その上で、その切っ先はディオドラに突きつけられた。

 

「覚悟はできてるんだろうなぁ、ディオドラぁ!」

 

 怒り心頭のイッセー君に睨まれて、ディオドラは一歩を確実に下がった。

 

 表情は笑みだが、然し少しひきつっている。

 

 当然だ。圧倒的有利な状況でアーシアさんをさらおうとしたが、アーシアさん自身がそれをあっさり潜り抜けたうえで完全に数の有利を覆されたんだから。

 

 とはいえ、僕たちも容赦する理由は無いね。

 

「小猫ちゃん、ギャスパーくん。僕たちはフォローに回った方がいいだろうね」

 

「は、はいぃ! アーシア先輩は守ります!」

 

 ギャスパー君も震えながら、だけと止まることなく構えている。

 

 僕も聖魔剣を展開しながら、アーシアさんをかばえる位置に立った。

 

 そして小猫ちゃんも猫又としての本領を見せてそれに続き―

 

「―――ッ!? 皆さん、アーシア先輩の後ろから!?」

 

 そう言いながら振り返ったた小猫ちゃんだけど、すべてが遅かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なるほどな。これはディオドラでは荷が重い」

 

「あ……ぅぇ……っ!」

 

 その瞬間、そんな声とくぐもった悲鳴だけを残してアーシアさんの姿が消える。

 

 あっけにとられた次の瞬間、駆け出しかけていた小猫ちゃんが真逆に方向に振り返った。

 

「ディオドラの上です!」

 

 慌てて視線をそちらに向けると、すでに一人の男がディオドラの隣に降り立った。

 

 右腕は上に向けて曲げられていてそこに乗せられるように、みぞおちの当たりで九の字に折れ曲がったアーシアさんが悶絶している。

 

「……てめぇ! アーシアに何を―」

 

「抜かせ新米(ルーキー)、その程度で吠えれると思うな」

 

 イッセー君が踏み込もうとするその瞬間、男の左手が動いたと思ったら轟音が鳴り響いてイッセー君がのけぞった。

 

 鎧にひびすら入りながら、それでもイッセー君はすぐに体勢を立て直す。

 

 だけど突貫はしない。それだけの強敵だと理解できてしまったから、突貫したくてもできないんだ。

 

 ……新手の参入、それも間違いなく強者のそれに、誰もがそこに注目する。

 

 そして何より、その男を僕たちは知っている。

 

「……これは、意外な人物が現れたな」

 

「全くね。どういうことか、問いたださずにはいられないわ」

 

 フロンズ氏も目を見張り、リアス部長も警戒して突貫できない。

 

 その理由は強さだけでなく、何よりその人物があまりにも意外だったからだ。

 

「尋ねよう。その凶行、主の了承を得たうえでの行動ということでいいのかな?」

 

「答えなさい、イシロ・グラシャラボラスの戦車(ルーク)、アルケード!」

 

 二人が問いただす男は、イシロ・グラシャラボラス様の眷属悪魔である、戦車のアルケードだ。

 

 下級悪魔の生まれでありながら戦車の駒を二駒使用して転生しているという、イッセー君に勝るとも劣らないその駒価値。ある程度の浮きはあるだろうけど、間違いなく将来性込みで絶大な力だろう。

 

 そんな彼がディオドラの援護と取れる行動をとっている。これはもはや、信じたくないけど考えるしかないことがある。

 

 それはもちろん、主であるイシロ・グラシャラボラス様が関与している可能性だ。

 

 正直な話、そう連想するしかないけど信じられない。

 

 彼女は個人に対する寄付を冥界だけでなく人間界に対しても行い、難民キャンプに資金だけでなく物資の援助を行っていることでも有名。冥界の医療団体に対する莫大な資金援助により、数多くの貢献をしている慈善活動家だ。

 

 そんな彼女が、下級を替えの利く手駒として扱うような旧魔王派に与するなど想像できない。

 

 だけど、アルケードはそれに対して平然とした態度を取って宣言した。

 

「半分正解だが、肝心なところを訂正しよう。……俺とイシロは本質的には()()。これまでの活動はマスターに対する契約の一環として行っていたものに過ぎない」

 

 なん、だって?

 

 唖然となる僕たちを見て、アルケードはディオドラにアーシアさんを押し付けながら、一歩前に出ると拳を構えながら、更に口を開く。

 

「まあ主は極まった外道故に疲れることもあるが、交わした契約には真摯だからな。亜種聖杯だけでなく幽世の聖杯まで使った離れ業で、こうしてデミサーヴァントという形で生まれ変わったのだから、それなりの苦労はするさ」

 

 その言葉を聞いて、僕たちは戦慄を覚えた。

 

 デミサーヴァント。それはつまり、サーヴァントに由来するということだ。

 

 さらに幽世の聖杯は、死者の蘇生すら可能にするといわれる神滅具。

 

 そして生まれ変わったという発言。

 

 それはつまり、一つの結論を導き出していた。

 

「……聖杯戦争におけるサーヴァントの願いとして、受肉しての第二の人生が一種の定番とは知っている。そこに一ひねりを加えたということか」

 

「つまり、あなたはかつてサーヴァントだったということ!? だから戦車の駒を二つも……っ」

 

 フロンズ氏もリアス部長も、さすがに歯噛みするしかない。

 

 サーヴァントを悪魔の子供として生まれ変わらせる。発想に至ることがまずすごいというほかない。

 

 そしてその結果、悪魔の力とサーヴァントの力が混ざり合ったからこその駒価値十の転生か。

 

 僕たちが警戒していると、アルケードはさらに信じられないことを告げる。

 

「語っておけと主に言われていることを告げよう。イシロ・グラシャラボラス眷属はたった()()()()()を除けば、イシロを含めた全員が俺と同類だ

 

「冗談だろ!? あの人も元サーヴァントなのかよ!?」

 

 イッセー君がそういうのも無理はない。

 

 その話が本当だとするなら、獅子身中の虫を赤子として潜り込まされたことになる。

 

 想定できるわけがない。最悪だ……っ

 

 そして、その最悪はさらに続く。

 

「そして裏切者はイシロ・グラシャラボラス眷属(俺達)だけではない」

 

 そう言いながら指を鳴らすと、大きな映像配信用の魔方陣が展開される。

 

 そして、そこに映っている光景を見て僕たちは目を見張る。

 

 そこは冥界の大都市で、武装したサリュートⅡ千機近くを従える、何百人もの若手悪魔たちの姿。

 

 そしてそれを従えるように玉座のような祭壇の前に立つ男を横眼で眺め、アルケードは肩をすくめた。

 

「少し前にタイミングを合わせることを決定したうえで、冥界でクーデターによる独立政権冥革連合による宣戦布告だ。ヴィール・アガレスもなかなか過激だと思わないか?」

 

 ヴィール・アガレスが……クーデターだって!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Other Side

 

 

 

 

 

 

 

 

 制圧された都市は、内乱終結後に建てられた大都市バシャルンという。

 

 かつての内乱で四大魔王の末裔たちと敵対し追放するという行為を行った悪魔たちの心を慰撫するために建立され、内乱時に魔王血族側のリーダー格だったビドレイド・バシャルン・ベルゼブブにあやかって名付けられた都市は、内乱の情報を残す資料館や内乱の犠牲者の慰霊碑が立てられている地方都市だった。

 

 そしてその年を制圧した悪魔たちは、慰霊碑が置かれる広場で、慰霊碑を粉砕して本陣を敷いていた。

 

 クーデターを起こした悪魔たちは、そのほとんどが百年も生きてない若手たちだ。

 

 実力はまちまち。最上級悪魔に到達したものも多少入るが、そのほとんどは上級悪魔の範疇内であり、平均的な上級悪魔がほとんどだろう。

 

 そしてそんな彼らを率いるのは、鋭い目をした一人の少年。

 

 ヴィール・アガレスは粉砕した慰霊碑を踏みにじり、冥界全土に声を放つ。

 

「……諸君! 現魔王と元七十二柱を中心とする政府は惰弱である!」

 

 大きな声で、絶対的な意志であるといわんばかりに断言する。

 

「力量のことではなく精神のことだ。彼らの精神は脆弱であり、強きを求めず弱きに逃げた! 悪魔の駒(イーヴィル・ピース)の現状こそがその証明だ!」

 

 そう吠えるヴィールは、上級悪魔が与えられる一セット分の悪魔の駒を見せながら、歯を食いしばる。

 

「滅びに瀕した悪魔を増やし、戦力を高める? 上級悪魔一人につき、二十にも届かない数を増やす権限を与える程度で何が変わる! そして真に悪魔たる者たちを強化せず、まがい物で水増しして、本来の悪魔たちが強く増えると本当に言えるのか……否だ!」

 

 堂々と、誰にでも聞こえるように、魔王派大王派の区別なくヴィールは否定する。

 

「真に悪魔を復興させるというのなら、領主たる貴族たちに与えられる駒は()()()()()()()()()()()()! 悪魔を強化するというのなら、チェスという遊興にあやかることなく、より強大な力を与える駒を作るべきだ!」

 

 そこで一呼吸置き、ヴィールは嘆き悲しむように首を横に振る。

 

「……そしてそれは不可能ではない。少なくともアジュカ・ベルゼブブならばそれは確実に可能であり、何より我々もそれを可能としている! これがそうだ!」

 

 そう言いながら出すのは、二種類の駒だった。

 

 チェスのキングのような形状の駒と、戯画的な悪魔の像が彫られた、同じサイズの駒。

 

 キングの方は百個以上、悪魔の像は十個足らずをそこに浮かべ、ヴィールは声高らかに宣言する。

 

「こちらの駒は(キング)の駒。能力は所有者の力を高めるというものだが、その上昇幅は女王《クイーン》のそれをはるかに超え、並みの上級悪魔なら数十倍から百倍以上に高めることが可能だ。他種族から転生させたものに使うのはリスクがあり、またもとから強大なものに使うとオーバーフローを起こすリスクもあるのが難点だが、比較的製造はたやすい。そして―」

 

 そして十個足らずの駒を掲げ、ヴィールはさらに声を上げる。

 

「この真魔(ディアボロス)の駒はチェスの駒の要素を超えたさらなる進化系だ! 能力は王の駒と同様だが、オーバーフロー分を転生時に排出することで、強大な物すらその恩恵を受けることができる」

 

 

 その言葉は、多くの悪魔たちに甘く聞こえるだろう。

 

 使うだけで強大極まりない力を得られる。その言葉に、彼らに付こうとする者は増えるだろう。

 

 それだけでなく、更にヴィールは配下と共に魔力を利用して、大量の悪魔の駒を中に浮かべて見せる。

 

 兵士の駒以上に極めて質素なその駒は、浮かんでいるだけでも数千を超え数万に近い。

 

「そして大量生産に特化したこの(シビリアン)の駒を併用すれば、戦闘だけでなく農業や庶務といった雑務にすら転生悪魔を大量に利用できるだろう。すでに我らはこれを十万ほど用意している!」

 

 そこから生まれる動揺を察しているのか、ヴィールは数十秒ほど沈黙する。

 

 そしてその上で、更に続ける。

 

「人間界には数多くの理不尽や自業自得で生活に苦しむ者もいるが、その中には相応の割合で学業や農業の素質を持っている者もいる。彼らを引き入れることで、増えた転生悪魔の分の諸問題を解決したうえでおつりをつくることは容易だ」

 

 そして、彼は本心から宣言する。

 

「断言しよう。我々は君たち全員がこちらについたとしても、生活を保障することは十分可能だ」

 

 その言葉に、多くの者が心を揺るがされた。

 

 今説明された神器の駒があれば、悪魔の絶滅危機は完全に回避されるだろう。さらに戦力においても十分すぎるほどの強化が成されるはずだ。

 

 故に、このままいけば確実に冥界を割るだけの人員を味方に引き込めることはできただろう、

 

 だが、それに待ったをかけるようにヴィールは睨みつけるような鋭い目を向ける。

 

「そしてここに確約しよう。アジュカ・ベルゼブブはこれらを作ることができる! それも、我々以上にだ!」

 

 そこにある感情は、極めて分かりやすい怒りだった。

 

「やろうと思えばいくらでも作れるだろうに、奴はそれをしなかった! そしてほかの魔王は愚か大王派も、それをとがめ非難しない! ……俺はそれが許せぬがゆえに、何年もの間雌伏して準備したうえでここに反乱を決定した!」

 

 その怒りのままに、ヴィールは映像を見ているだろうアジュカに向けて指を突きつける。

 

「我らが要求することはただ一つ! アジュカ・ベルゼブブよ、その怠惰を猛省しこれらの駒の生産を開始、その戦力を持って()()()()()()()

 

 同時に彼は魔方陣を展開し、映像を映し出す。

 

 何かの通信機器から流れる映像は、多くが黒く染まり一部は破壊されているのか映像を映し出さないが、一部では室内で、けげんな表情や動揺している者、更には興味深い表情を浮かべている者といった、数多くの悪魔の姿を映し出している。

 

「我々はこの宣戦布告と時を同じくして、王の駒一つと民の駒千個を、元七十二柱の現当主の本城に届けている。そして首都リリスには王の駒と真魔の駒を送らせてもらった」

 

 あろうことか、自分達のアドバンテージを届けるという暴挙に、多くの者が目を見張っているだろう。

 

 それを理解しながら、ヴィールは宣言する。

 

「先も言ったが、我らの要求はこれらの駒の生産体制を確立させて我らを打倒することただ一つ。アジュカ・ベルゼブブが冥界政府の力をもってすれば、半年もあれば王の駒と真魔の駒は我らより多く獲得できる。その力をもってすれば我らを打倒することは可能なのだ!」

 

 自らを倒す力を示し、どうすれば勝てるかを堂々と宣言する。

 

 狂っているとしか思えないが、然しその場に立つ者のほとんどは動揺することなくヴィールと共に並び立つ。

 

 そして王の駒と真魔の駒を胸に当て、誰もが一斉に駒によって転生する。

 

 自らも真魔の駒を使って転生したヴィールは、駒によって転生した百人以上の上級悪魔と共に、胸を張って宣言する。

 

「これは冥界が真に強くあるための反乱であり、我らは打倒されなければならない!」

 

『『『『『『『『『『我々は打倒されるべき試金石である!』』』』』』』』』

 

「冥界政府よ、自らの惰弱を改め我らを越えよ!」

 

『『『『『『『『『『王と真魔の駒を悪魔を導くすべての貴族に!』』』』』』』』』

 

「だがしかし、あまり長く待ってやるつもりはない! 全ての駒は我らが王駒祭壇(ムロドーミーユ)によって少しずつ確実に生産できると知れ!」

 

『『『『『『『『『『怠惰に落ちるならば死あるのみ!!』』』』』』』』』』

 

「これは宣戦布告である! 力を得て我らを打倒することを望む! 脆弱であり続けるならば、邪悪なる禍の団(カオス・ブリゲート)を利用して踏みつぶす! 本意ではないが、今のままならば是非もない!」

 

『『『『『『『『『『我ら最高の敗北を望む者! 我らに最悪の勝利を与えることなかれ!!』』』』』』』』』』

 

「これより、我ら冥革連合は、禍の団との同盟と冥界政府に対する敵対を宣言する!!」

 

『『『『『『『『『『我らの屍を乗り越え、真に強き冥界を作り上げたまえ!!』』』』』』』』』』

 




 ちなみに王駒祭壇(ムロドーミーユ)はアジュカの名前の語源である、アムロ、ジュドー、カミーユの使ってない部分を使ったものです。

 なので本来なら現状の王の駒の使用状況ぐらいは語れましたが、宣戦布告の内容に嘘がないので、それしたら勝ち確になりかねないと現状は保留しました。

 青年将校による軍事クーデター的なことは有史以来数多くありますが、自分達の後悔した技術を使って打倒されることが目的な連中はまずないだろうなぁと思っております。我ながら頭のいかれたメンツを用意できたものだぜぇ。

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