好き勝手準備後自滅した神様転生者のせいで全方位魔改造されるけど、おっぱいドラゴンが新たな仲間と共に頑張る話 旧名:ハイスクールL×L 置き土産のエピローグ 作:グレン×グレン
……本命の、登場だ!
Other side
枉法インガは、細剣で装甲ごと貫いた和地を蹴り墜とすと、深く息を吸い、吐きながら空を見上げた。
「ああ、なんでかな……」
できれば殺してほしかった。そんな身勝手極まりない願いを覚えてしまう。
自分で死ねばいいだろうに、その度胸も無いからこうして生きながらえている。ディオドラの眷属として活動しながら、こうして生き恥をさらし続けている。
人は、その方向に努力ができるのならもっといい方向に、とでもいうのだろう。だが残念なことに、インガにとって状況に流されて活動することは努力とは言わなかった。
流されているだけなのは簡単なのだ。諦めて成り行きに任されているというのは、折れた心にとって努力でも何でもない、朝起きて食事をとるのと何ら変わりのない自然な活動だった。
だからインガは、自分が救われることを望んでない。
元々修道院に叩き込まれた時点で、自分に対して見切りをつけているからだろう。そのまま死というエンディングを成り行きに任せて受けると思っていた。それが更に最悪なものになったのも、地獄の上乗せではあるが変わりはしない。
だからインガは自分に自信がない。強大な星辰光を会得したと言われても、それが自己評価に繋がる訳ではなかったのだ。
ふと、思い出して一枚の紙片を取り出す。
それはかつて渡された、連絡先の書かれた紙。
なんで持っていたままなんだろう。そんな気持ちを覚えながら、インガは気を取り直して歩くだけだ。
その目に光は無い。希望は無い。未来は無く、幸せは無い。
「……なんで私、まだ死んでないんだろう?」
それが彼女の人生の答え。
死んでないから生きているという、ただそれだけが彼女の事実だった。
逆にディオドラ・アスタロトは、身を震わせるほどの喜びに包まれていた。
「あっはははははははっ! ひれ伏しなよグレモリー! アーシアも絶望して一石二鳥じゃないか!」
「させ……ません!」
グレモリー眷属が悶絶して倒れ伏す中、唯一まともに動けるシャルロットが、包丁を片手に何とかディオドラを足止めしている。
だが、亜種禁手により赤龍帝の鎧を纏っていながらディオドラを倒しきることができない。
その理由は大きく分けて二つ。
一つはディオドラ自身の強さ。オーフィスの蛇による底上げに、星辰奏者としての強化、そしてレイダーに変身することによる強化スーツ。その三つが組み合わさった今のディオドラは、最上級悪魔でもてこずるような領域に到達していた。
シャルロットは確かにサーヴァントだが、宝具一点特化型で、当人の戦闘能力は一般人並み。サーヴァント化によるポテンシャルは技術の習得で底上げしているが、どうしても姑息で限界がある方法ではあった。
故に今のディオドラを相手にするには限度がある。
もう一つは、彼女もまたダメージを喰らっているという分かり易い状況だ。
グレモリー眷属は全員が、絶大な聖なるオーラによって弱り切っていた。更に継続的に襲い掛かるオーラによって、刻一刻と消耗している。
この状況下で咄嗟に禁手を切り替えたイッセーの判断力は評価されるべきだが、突如発生した絶大な聖なるオーラによるダメージは、彼らをして立ち上がることすら不可能なダメージを与えていた。
「く……そ……ぉ」
「ディオド……ラぁ!」
イッセーとゼノヴィアは立ち上がろうとするが、然し体に力が入らない。
全身を焼かれたうえで立ち上がろうとするその執念は立派だが、聖なるオーラで体を焼かれたことで奪われた力は無視できない。
「イッセーさん! ゼノヴィアさん! 部長さん! シャルロットさん! 皆さん……逃げてください!!」
「そういうわけにはいきません!」
アーシアの叫びで奮起するシャルロットだが、彼女自身負傷を受けたことで限界が近づいている。
悪魔でないがゆえに深刻なダメージこそ受けていないが、とても今のディオドラから皆を逃がす余裕などあり得ないのだ。
それでも何とかしのいでいたが、然しディオドラは急に飛び退る。
警戒して追撃を躊躇するシャルロットだが、それがよくなかった。
「足元がお留守だよ?」
「しま―ッ!?」
その直後、戦闘中にディオドラが抜き取り落としていた強化ダイナマイトが一斉に起爆した。
咄嗟に
「あ……ぐ……っ」
堪え切ることができず、そのまま崩れ落ちるシャルロットに向け、ディオドラは左腕を向ける。
『ダイナマイティングボライド』
「さよなら、サーヴァントくん。座に還って主の死ぬところを見届けるといい」
「「ふざけるな」」
イッセーSide
ディオドラの顔面がいきなり爆発した。
「んなっ!?」
「「「「「「「「え?」」」」」」」」
俺達全員が呆気に取られてると、後ろの方で何かが地面に落ちる音が聞こえる。
俺は何とか振り返ると、そこには長い筒を蹴り飛ばしながら入ってくる、短い筒を抱えたカズヒがいた。
カズヒは結構疲れてるみたいだけど、それでも大した怪我もなく、しっかりとした足取りで俺達を追い越してディオドラの前に立ちはだかる。
「まぁ、この程度でやられてくれるわけがないわね」
「お前ぇ……! なんだそれはぁ!」
平然としてるカズヒにディオドラがめっちゃ激高してる。
カズヒは肩をすくめながら、手に持った筒を見せた。
「何って歩兵携行型のロケットランチャーよ。知らない? ランチャーチューブを入れ替えるタイプ」
「そんなことはどうでもいいんだよぉ! 僕の眷属殆どを相手取ってたんじゃなかったのか! 何をしてるんだ、あいつらは!!」
ディオドラがそう喚き散らすと、カズヒは軽く息を吐いてから、真っ直ぐディオドラを見据えて言い切った。
「全員のしたわよ。まあ、結構手こずったけれど」
「……あの役立たずどもが!」
ディオドラが吐き捨てると、カズヒは盛大にため息をついて首を横に振った。
「ろくに鍛えてもないくせによくもまあ。相手の強さも図らずに味方を無能扱いすることといい、典型的な
うっわぁ。めっちゃ神経逆なでしてる。
俺がちょっと引いてると、カズヒは宝石をいくつか取り出した。
「
投げつけながら詠唱して、それが俺達の上で消滅して光になる。
お、だいぶ痛みが引いたし、ダメージも回復してる。
魔術すげえな。魔術回路万歳!
「ぼさっとしない! 回復はアーシア程じゃないし、聖なるオーラの遮断にも限度があるわよ!」
俺が調子を確認してると、カズヒはため息交じりに叱責してきた。
あ、ごめんなさい。
そうだな。このチャンスを逃す暇はねえ。俺があいつをぶん殴らなくて、誰が殴るってんだ。
強引に立ち上がると、他の皆は消耗が激しくて立ち上がれないようだ。
任せとけ。お前らの分も俺が―
「じゃあイッセー。皆を連れて下がってなさい」
―どうにかすると思うより先に、カズヒがそんなこと言ってきた。
な、なんですとぉ!?
いやいや待って待って。俺もディオドラを殴りに来たし、何よりアーシアを泣かせた奴は許せない。
カズヒだって消耗してるんだし、此処は俺に任せてほしいって。
「カズヒ! ここは俺が―」
「時間がないって言ってるでしょう? 時間が経ったらまたダメージが入るから、それより先に皆を範囲外に下がらせて」
俺を見ないでそんなことを言うと、カズヒは真っ直ぐにディオドラを見る。
「殴りたいなら尚更よ。私があいつをボコボコにしてるから、さっさと終わらせれば止めはあげるわ」
「言ってくれるね人間如きが。たかが人間がこのアスタロトに勝てるとでも?」
ディオドラが苛立たし気にそう言ってくるけど、カズヒは小首を傾げた。
「……面汚しで欠陥品がそういうこと言ったら、家の人が泣くわよ?
………キレッキレの罵倒だ。
一瞬だけ同情しそうになったけど、それでディオドラの奴は完璧に切れた。
「ふざ……けるなぁ!!」
ガチギレ状態だけど、その時俺は寒気を覚えた。
ディオドラじゃない。カズヒから、ディオドラのそれより何倍もの怒気があふれ出てきた。
「ふざけてるはあんたの方よ。私は正義の味方な悪の敵。……腐れ外道が、ぶちのめす」
『フォースライザー』
そう言いながら、カズヒは何かを腰につける。
ディオドラの奴もなんかぎょっとしてるけど、知ってるのか?
「それは……疾風殺戮フォースライザー!?」
「少し違うわ。その
『CRY』
そしてプログライズキーをそのフォース何たらに装填した。
「イッセー、まずは皆を安全なところに。安心して、時間はかかるわ」
静かにディオドラと睨み合いながら、カズヒははっきり言いきった。
「へぇ? 僕をいたぶれるだけの余裕があるとは、舐めてくれるね」
「違うわよ」
ディオドラの静かな怒りを受け流しながら、カズヒははっきり言いきった。
「……怒り狂ってるから徹底的にセーブしないと、情報を聞き出す前に殺しそうだからよ」
カズヒはそう言って、ベルトを操作する。
「変身」
ベルトが駆動してプログライズキーを開く。
『フォースライズ』
「なめるなぁ!」
同時にディオドラがダイナマイトを投げるけど、それをいくつものバッタが跳ね飛ばす。
そしてあたりで爆発するのと同時に、バッタがなんか装甲をカズヒに押し付けた。
『ハウリングホッパー!』
その勢いにのまれてバッタが吹っ飛ばされそうになるけど、カズヒの装甲から出てくるベルトっぽいのがそれを引き留め、強引に装甲を装着させる。
『I am a supporter of justice and enemry of evil』
そこにいるのは、銀色の装甲を見に纏った、和地やヒマリとはいろんな何かが違う仮面ライダー。
「……仮面ライダー道間。悪の敵が初実戦には、ぴったりの腐れ外道でよかったわ」
「……仮面ライダーだと? AIチップの埋め込みにしろ、負荷のかかるフォースライザーにしろ……正気じゃないね」
「あんたの星辰光の性格の悪さも大概ね」
え、今カズヒ何て言った?
なんかディオドラも面食らってるし。え、どういうこと?
「周囲のそこかしこに無銘とはいえ
カズヒにそう言われて、ディオドラは肩をびくりと震わせた。
え、つまり―
「つまりグレモリー眷属達の天敵ね。ただでさえ悪魔だから特攻が入る上、アスカロンやデュランダルなんて伝説級なんだもの。カモがネギしょってやってきてるわ」
―最悪だぁああああ!
本当に相性最悪じゃねえか。そりゃ俺達全員やられるよ。
俺が思わずへたり込みそうになってると、カズヒがこっちに首だけ回して振り返る。
「まあそういうことだから、こいつに関しては基本私に任せなさい。一発かませるチャンスはあげるから、それをつかみ取れるよう準備だけはしておいて。そしてディオドラ、あんたに対しては決まり切ってるわ」
ディオドラを睨み合ったカズヒが、右手を突き出す。
「この私が―」
そして切れのある動きで、親指を下に勢いよく向けて宣言した。
「―這いつくばらせて後悔させてやる」
和地Side
ああくそ、思ったより痛くてつい悶絶してた。
だけどあんな言い草を聞いたら、のんびり失神してもいられないしな。
俺は立ち上がると、ショットライザーを構えて
「嘘……でしょ? 肝臓を貫いたのに、人体急所なのに……?」
面食らってるところ悪いけど、まだまだその変な未熟っぽいな。
「
いやまあ、死にそうなぐらい痛かったけどな。
それはともかく。俺は呼吸を整えながら笑顔をインガ姉ちゃんに向ける。
「なんで生きているんだなんていうなよ。俺は生きてインガ姉ちゃんに再会できて嬉しかったし、これから幸せになればいいじゃないか」
「な、にを……」
「いやまあ、ディオドラに従って禍の団に与したケジメは必要なんだろうけどさ? それにしたって情状酌量はあるだろう……っていうか、俺とカズヒ姉さんがアザゼル先生に頼み込んだから、それなりにはいけるから」
戸惑うインガ姉ちゃんに、俺はそう言っておく。
カズヒ姉さんまで頼み込んでくれたのは意外だったけど、姉さんはあくまでディオドラの眷属全体だった。
付いて行ってテロに参加したことは処罰されるべきだけど、同時にディオドラにすがる以外の選択肢を見えなくされていた事実は見てほしいと、そんな感じだった。
ああ、だからまあ、そういうことだ。
「イッセー達がディオドラを倒せば、インガ姉ちゃんは情状酌量決定だ。保釈金ぐらいなら俺もローンで貸すからさ、まず今度一緒に食べ歩きしようぜ?」
インガ姉ちゃんの今後の人生が、真っ暗で嘆き続けるだけなんてことは無い。
そうさ、インガ姉ちゃんも他の眷属も。心から悪に堕ちたんじゃないならそれぐらいの可能性はあってしかるべきだ。
何より―
「インガ姉ちゃんはずっと罪悪感があったんだろ? なら、俺はその涙をぬぐいたい」
―自分の大事な女の涙の意味は、帰れる男でいたいんだ。
「………無理です」
俯いて、インガ姉ちゃんはそう漏らす。
「無理です無理です無理です無理です無理です。ディオドラさまを裏切るなんて無理無理無理無理無理無理無理」
ああ、そうなるよな。
「お父さんもお母さんも私を見切って、そもそも最後の情けすら裏切ったのに! その先も悪党でクソッタレの下で、しかもすがるしかできないから何度も間違えて! 何人も引きずり込む手伝いまでしたのに……っ」
ディオドラの所為でとはいえ、真っ当な罪悪感を感じれるからこそ、自分から一歩を踏み出せない。
その結果ずるずると罪を上乗せして行って、尚更出れなくなっている。
そりゃそんな状態じゃ、助けられることを受け入れられないだろうさ。
だけど―
「それ、持っててくれたんだろ? なら、俺はそうするよ」
―もし助けてほしい時、そんな時の為に残したそれを、インガ姉ちゃんは持ってたんだ。
なら答えは決まってる。理由はもう十分だ。
俺は決めた。カズヒ姉さんが言っていたように、強引に引っ張り上げて強引に、縋るディオドラを取り上げる。
「荒療治だ。我慢してもらうぜ……インガ姉ちゃん!」
俺は決意と共に、奥の手を取り出す。
試作品だし慣らしも間に合わなかったけど、それでも今この状況において、これは十二分に役に立つ。
「リーネス……ありがとな」
『SHIELD』
使うのは、これまでとは違うプログライズキー。
リーネスがカズヒ姉さん用に開発したプログライズキーの技術を流用した、ショットライザーでも使えるタイプの試作型プログライズキー。
俺はそれを装填して、静かに構える。
そんな俺を見て、インガ姉ちゃんは髪を振り乱しながら細剣を構えた。
「やめてよ……やめてよ……!」
「やめないよ」
『kamen……rider……kamen……rider……』
ああ、それはやなこった。
「俺もいい加減いい歳なんでな、馬鹿やってる姉貴分ぐらい、張り倒してでも止めてやるさ!」
『ショットライズ!』
俺が変身を開始すると共に、インガ姉ちゃんは絶叫した。
「そんなことしてぇえええええ!」
『ディフェンディングタートル!』
カメを模したアーマーが展開されると同時に、インガ姉ちゃんが細剣を構えて突っ込んでくる。
「今度こそ、殺しちゃうんだからぁあああああああ!!!」
その細剣の一撃を―
『It's Ppointless I do't die』
「創生せよ、天に描いた星辰を―――我らは煌めく流れ星」
―俺は真っ向から受け止める。
「な………っ」
いい起動音声してるぜ。
ああ、だから―
「歯を食いしばれインガ姉ちゃん。目覚ましはかなり響くぞ!」
―ここからだ!!
題名はハウリングホッパーの起動音声の意訳といったところです。英文は苦手ですので、文法的にアウトな時はアドバイスをもらえると嬉しいかな?
因みに仮面ライダーとしてのカズヒの基本スペックはこんな感じです。
▽ハウリングホッパー
ABILTY:CRY
起動音声:I am a supporter of justice and enemry of eviel
パンチ力:7,2t キック力:36,8t 走力:100m4,2秒(時速km) ジャンプ力:一飛びm56,3m
全体的な性能は滅亡迅雷フォースライザーを使用しておきながら、001どころかゼロワンライジングホッパーより低いですが、これはこ仮面ライダー道間の基本背系思想がクロスオーバー故の一点特化であることに由来します。
〆に関してはディオドラの星辰光でいきます
☆
基準値:C
発動値:B
収束性:E
拡散性:B
操縦性:D
付属性:C
維持性:C
干渉性:A
聖なる乙女が汚れて堕ちる、これぞ愉悦の極みなれば。
その愉しみを味わい続ける、自分こそが優越なものだと、悪意の体現者が蹂躙の星を開帳する。
ディオドラ・アスタロトの星辰光。聖力支配能力。範囲内の聖なる力を支配し操る、聖域を蹂躙する星。
出力そのものは低く、また収束性が低いため単体での殺傷性能はさほど高くないのが特徴。反面拡散性と干渉性が優秀であることから、聖なる力を有する武器保有者との戦いでは圧倒的な性能を発揮する。
聖なるオーラの攻撃は決して充てることができず、それどころかオーラが自らを攻撃する。その理不尽を体現するこの星は、聖なる装備という保有することが強大化に即つながる力、とりわけそれらを尊ぶ聖書の教えを信ずる者たちに対する影響力が心身ともに絶大である。
聖なる力に弱い魔性の者でありながら、逆に聖なるものを圧倒することに特化したこの星。その猛威を前に聖にすり寄る者を、ディオドラはたやすくからめとるだろう。
眉目秀麗のその裏に、醜悪たる欲望を秘めた信仰を惑わせる者、ディオドラ・アスタロトの星辰光である。
★詠唱
創生せよ、天に描いた星辰を―――我らは煌めく流れ星
優雅に楽しきその時を、長く味わい愉悦に浸る。これぞ貴種の特権なり。
手間暇かけて準備を整え、成功するのは格別の美酒。得物を眺めて可愛がる、この悦びこそ至福の時。
愚民の義憤? 笑止千万。愚かで下等な存在共など、我らが遊戯に使われろ。
低俗な底辺が我らの喜びの礎となるのだ。歓喜の涙を流してすり寄り、感謝するのが筋だろう。
光り輝く聖なる宝は、汚れ堕ちるが真なる価値。
我が玩具となる祝福を前に、歓喜と共に朽ち果てるがいい!
クロスオーバーであるからこそ出せる星辰光を出したいとは常に思っておりまして、ファンタジーがゴリゴリ混ざるD×Dならそういったのを出したいなぁとは思ってました。
そして最初の聖なるオーラ関連を思いついた時、「聖なるオーラの悪用とか、ディオドラにふさわしすぎないだろうか」と思い至ってこんな感じに。