魔物。それはこの世界に広がる病原菌みたいなもの。この世界を喰らう悪魔。何それカッコイイ!
ま。今回見つけた魔物は僕の好きな(食料的に)魔物ランキング8位のオークだったからね!そう、しかたなくだよ?しかたなくさ!って八匹もいんじゃん!すごーい!
「がああああああ!!」
飯だあああ!!
まあ村の人におびえられるのは当然ですよね。ずーんです。
「村をお救いしてくださりありがとうございました!黒竜様!お会いできて光栄でございます!」
まあ感謝して感涙してくるご老人にも結構来るものあるけどね?
『敬語を使うなとは言わないがへりくだる必要はない人間よ。我はまだ17なのでな。若造も若造だ』
何かテレパシー使ってしゃべると偉そうな口調になっちゃうんだよね!黒竜補正かな?
「おお!ありがたいお言葉です!それにしても黒竜様とはいえ17であれほどの力を得るのはいささか大変だったのでは?」
『うむ。我は黒竜の中でも以上個体でな。もう竜族最強と言われている。この大きさになるにも
普通は200年ほどかかるそうだ』
「ほう!それはすばらしい!」
ふふん。もっと褒めてくれてもいいのよ?
『それと今日どこか止まる場所を紹介してもらえないか?むろん人化するから普通の家でいい』
「それでしたらわた「わしの家に来ていただけないだろうか!」ササキか?」
ムムなんか突然黒髪黒目のおじいちゃんが俺に話しかけてきた。おびえてはいないな。強い子なのかしら。
「わしの家は今ちょうど空いているのですよ。どうぞ我が家に止まってください」
『ふむ。かたじけない。お世話になる』
シエスタ?トリステイン?あれ?どっかで聞いたことあるようなないような・・・無いな!!
「それでは私はここの領主である子爵家の方に黒竜様のことをお伝えしてきます。なに、安心してください!ここの領主はとてもいいお方ですから!」
『そうか。では一つ頼まれてもらえるかね』
「はは!何でしょうか?」
『・・・・・・・・・だ。できるだろうか?』
「それは・・・おもしろそうですな。分かりました協力させていただきます」
『ああ、ありがとう』
村長らしいき人にお礼を言い、佐々木とか言う人間の家に入った。・・・?佐々木?
ハイ来ましたよ!たってもないフラグ回収シーン!ゼロ戦だよこれ!なんでだよ!てか聞いたことあんぞこれ!佐々木、トリステイン、ゼロ戦。これあれだよ!ゼロ魔だよ!あんまりないよく覚えてないけどな!
「親父さん日本人かよ」
「ニホン?それはよく父親が言っていた単語ですが。黒竜様は何か御存じなので?」
「あーうん。まあそれは置いとくけど。これ貰っていい?飛べるようにしておきたいんだけど」
「やはりこれは飛ぶんですか!?」
あー確か村の連中に見せようとしたけどガソリンがなくて飛ばなかったんだっけ?
「うん。いつか必ず引き取りに来るから置いといてくれる?」
「は、はい!」
本当にめんどくさいけどサイトが来るなら僕が確保しておいた方がいいだろう。僕ってばおっとなー。
その日の夕食は寄せ鍋でした。うん。出汁がきいてておいしい。
ハイやっとこの世界がゼロ魔の世界だと分かりました!頑張れ主人公!