入学しました。てかあの入学式はすごかったよ~。何であんなに豪華なの?ばかなの?死ぬの?まあご飯がおいしかったからよかったけど長いのなんのって。それにパーティー?みたいのがあって踊れねえっちゅうの!!
「今年の入学生は不作だ。入学書類を見たら、ほとんどがドットメイジではないか。ラインがやっと数名。トライアングルにいたっては皆無だ。どういうことだね?」
確かにトリステイン出身の貴族様方にはトライアングルはいない。でも外からタバサちゃんとキュルケちゃんが来てるじゃない!それでいいじゃない!
え?僕?僕は入学が遅かったから資料には記載されてないよ。ちなみに全属性のスクウェアだよ。僕すごくね?まあこのくらいは上位の竜になればだれでもできるけどね。
それよりも初授業だ!頑張るぞ!
一年経ちました。いやちょっと待って!色々あったから!説明するから!捨てないで!
ふう、じゃああったことを話そうかな。
まずタバサ嬢とキュルケ嬢が戦った。阻止できなかったよ。まあ完全に忘れてたんだけどね!あ、ごめんなさい!物投げないで!
二つ目にタバサ嬢と結構仲良くなった。図書室でよく合ってたんだけど本の趣味がまるかぶりしてね。一言だけど返してもらえるようになったよ。つまり会話ができる。あと授業でもよくキュルケ嬢と三人班で行動させられるね。俺たち全員トライデント以上だから。そういう意味ではキュルケ嬢とも仲いいかな。
「今日は召喚の儀式があるわね」
「え!?そうだっけ!?」
「あんた・・・」
あとこの人とも仲がいい。公爵家令嬢ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだ。名前がクソ長い。本当にこの淫乱ピンクは(偏見)。
「一生で一度の使い魔召喚でしょうが!しゃきっとしなさい!」
「何怒ってんの?ゼロのルイズ」
廊下の向こうから歩いてきたのはキュルケ嬢とタバサ嬢。そう言えば彼女たちのフルネーム言えないな。ルイズは長いから面白くて暗記したけど。それよりも使い魔?なんだっけ?何か起るような起こらないような・・・起こらないな!
「誰がゼロよ!ふざけないで!キュルケ!」
「いやねえ、ルイズは胸がゼロじゃない」
「そっち!?」
本当にこの二人は仲がいいな。そして今日は天気もいいな。そして眠くなるな。おやすみ。
「寝ちゃだめ」
「はっ、寝てないぞ!本当だぞ!」
タバサに注意された。だけど本当に寝てないんだからね!
「キスで起こしてくれればよかったのに。僕タバサならバッチコイだよ?」
「いや」
うーん。かわいい。僕ロリコンでもいい気がしてきた。それにしても原作よりもキュルケもタバサも胸大きくね?気のせいか?いやシエスタもでかかった。でもルイズは原作よりも小さい?
「ルイズ気にしなくていいよ!胸はなくてもルイズは女の子だから!」
「クロ、死にたいの?」
うわーん、ルイズが怖いよ!
「助けてタバサ!」
「いや」
「がーん」
うう、タバサンのけち。
「そろそろ行く」
「うえーん。ってどこに?」
「使い魔を召喚しによ!」
使い魔かー。竜がいいな。てか俺が竜か。
「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。我の運命に従い、使い魔を召還せよ!」
爆発。
ははは、なんで成功しないんだろうね!
「我が名はクロノウス・ド・エルザルク。五つの力を司るペンタゴン。我の運命に従い、使い魔を召還せよ!」
爆発。
ははは、本当に何でだろうね!いやー爆発は芸術だね!全然召喚できないよ!
「なんでかしら」
「なんでだろうねえ」
なんかこう、釈然としない魔法なんだよなあ。あ、そうか。
「我が名はクロノウス。五つの力を司るペンタゴン。我の運命に従い、使い魔を召還せよ!」
家名の方は偽名なんだった。