クトゥルフ神話trpg 孤独卓 リプレイ集 作:matome0101
・・・ですが、シナリオはすでに終わっています。これはエピローグです。
~キャラクターシート~
PC名・・・山田太郎
職業 ・・・詐欺師
能力値
STR 13 CON 13
POW 12 DEX 12
APP 8 SIZ 12
INT 12 EDU 20
HP 8 MP 12
SAN 63 IDEA 60
LUCK 60 KL 100
DB 1D4
技能値
隠れる 70 変装 100
心理学 90 目星 61
説得 100 言いくるめ 100
忍び歩き 70
所持品
スマホ ずぶ濡れのスーツ
ボストンバッグ
縄 骨壺
NPC名・・・下僕の少女
職業 ・・・放浪者
能力値
STR 4 CON 6
POW 10 DEX 5
APP 13 SIZ 10
INT 10 EDU 6
HP 8 MP 10
SAN 0 IDEA 50
LUCK 50 KL 30
DB ー1D4
技能値
目星 55 聞き耳 55
忍び歩き 40 隠れる 40
応急手当 50 中国語 40
追跡 50 日本語 31
クトゥルフ神話技能 15
※泥紳士様作『毒入りスープ』より
山田と少女は、ニャルラトホテルに辿り着いた。
山田「一旦自室に戻る」
自室に着いた
山田「新しいスーツに着替える。あと、フロントに電話する」
ホテプスタッフ「はい、フロントです。どうされましたか?」
山田「この近くにクリーニング屋はありますか?」
ホテプスタッフ「はい、ございます」
山田「そこの電話番号って教えてもらえますか?」
ホテプスタッフ「はい、番号は―――」
山田は近くのクリーニング屋の番号を手に入れた
山田「そこに電話する」
洗濯屋「もしもし、洗濯屋です」
山田「もしもし、スーツのクリーニングをお願いしたいのだが、代金はいくらになりますか?」
洗濯屋「大体、1500円ぐらいですかね」
山田「分かりました。後で持っていきます」
洗濯屋「はい。お待ちしてます」
山田「よし、支配人の部屋へ向かう」
少女はどうする?
山田「おいていこう。嬢ちゃん、少し待っていてくれ」
少女「?」
《アイデア》(少女)(50)→1 1クリィィィ?!
少女は、山田が一人で大事なことをしようとしていることを見抜く
少女「Σ(・ω・ノ)ノ!」
山田「ん?なんだ?」
少女「!!」
山田「《心理学》」
《心理学》(山田)(90)→19 成功
少女(連れてけー!)
山田「《言いくるめ》」
クリティカル効果で-50の補正を付ける
《心理学》(山田)(100-50)→87 失敗
山田「《説得》」
《説得》(山田)(100-50)→25 成功
山田「頼む、場合によっては嬢ちゃんの命が危ない」
少女「・・・」
少女はしぶしぶながら了承した
山田「では、支配人の部屋に向かう」
支配人の部屋の前に着いた
山田「扉を開けて中に入る」
その前に《聞き耳》を振れ
山田「初期値だな」
《聞き耳》(山田)(25)→92 失敗
山田「危なっ!」
特に何も聞こえなかった
山田「では扉を開けて中に・・・いや、ノックしよう」
コンコンコン
支配人「誰だい?」
山田「私だ」
支配人「あ、ちょっと待ってね」
部屋の中から、ドタバタ、ビチビチと音がする
山田「ビチビチ?」
しばらくして、音は止んだ
支配人「お待たせ。入っていいよ」
山田「部屋に入る」
ガチャ
支配人「おかえり。早速だけど、調査報告をお願いしてもいいかい?」
山田「お前の言っていた雑木林には、美和という少女の自縛霊がいた」
支配人「ふむふむ」
山田「その子はある人物を探して、林を彷徨っていたが、探している人物はその林にはおらず、普通の人間として暮らしていた」
支配人「ほうほう」
山田「そんなこととはつゆ知らず、私と、アルビノの嬢ちゃんは、美和と一緒に、その人物を探した」
支配人「うんうん」
山田「その途中で、私達は、美和の白骨死体を見つけた」
支配人「へぇ」
山田「自分の死体を見て、自分の死を自覚した美和は、私に、スケッチブックを託して消えた。」
支配人「ふーん」
山田「私とアルビノの嬢ちゃんは、そのスケッチブックを、老人になった、美和が探していた人物に渡し、美和の骨を回収して、ここに帰ってきた」
支配人「なるほど。ありがとう。よくわかったよ」
山田「・・・お前は、始めから、全て知っていたのではないのか?」
支配人「知っていたって、なにを?」
山田「この事の顛末を、だ。美和が死んでいた事を知らなければ、私にあのボストンバッグを渡した理由が説明できない」
支配人「あーなるほど、そうなるか。いや、まあそう思うよね」
山田「で、どうなんだ?」
支配人「少し話は変わるが、君は、『シュレディンガーの猫』という話を知っているかい?」
山田「知らん」
支配人「箱の中の猫が、死んでいる可能性と生きている可能性、この両方が存在するときに、猫の生死は、箱の中を見るまで確定しない、みたいな話だったと思うんだけど」
山田「それがどうした」
支配人「君に渡したボストンバッグは、その理屈を無理やり僕が現実に生み出した物なんだよ」
山田「・・・は?」
支配人「つまり、君に渡したあのバッグになにが入っているのかは、僕も知らなかったということだよ」
山田「では仮にそうだったとして、どうしてあんなに状況に即した物が出てきたんだ」
支配人「さあ」
山田「いや、さあって」
支配人「ちょっと都合が良くなるように魔術を使いはしたけど、あれの中になにが入っているかは、僕も本当に知らなかったよ」
山田「・・・それを信じろと?」
支配人「別に信じてくれなくても、僕は一向に構わないよ」
山田「・・・一応《心理学》」
《心理学》(山田)(90-1D100)→?? ??
山田「おいなんだその補正」
ダイスに任せてみようと思ってな
心理学の結果は、「嘘をついているようには見えないが、こいつならこの程度の嘘はつけるだろう、と山田は思った」ってところか
山田「ああ、私もそう思う」
支配人「ところで山田くん」
山田「なんだ?」
支配人「それ、渡してくれない?」
支配人は、山田の持っているボストンバッグを指差しながらそう言った
山田「ボストンバッグを渡す」
支配人「ありがとう」
山田「きちんと弔ってくれよ」
支配人「うん、もちろんだよ」
山田「きちんと弔わなかったら貴様を殺す」
支配人「僕、そんなに信用ない?」
山田「念には念を、というだろう」
支配人「まあ、きちんと弔うから安心して」
山田「分かった。墓ができたら教えろ」
支配人「また何か新しい事件が見つかったら教えるから、それまでのんびりしといて」
山田「分かった。部屋に戻る」
ではシナリオクリアだ。
グッドエンドおめでとう。
報酬《SAN値回復》(4d3)→9
《SAN値》(山田) 63→72
お粗末様でした。
次回作は、SCPオブジェクトを出したいと思います。
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