クトゥルフ神話trpg 孤独卓 リプレイ集 作:matome0101
技能の表示方法を変更しました。
(旧) 目星
(新)≪目星≫
見やすくなったかな。
~キャラクターシート~
PC名・・・山田太郎
職業 ・・・詐欺師
能力値
STR 13 CON 13
POW 12 DEX 12
APP 8 SIZ 12
INT 12 EDU 20
HP 8 MP 12
SAN 64 IDEA 60
LUCK 60 KL 100
DB 1d4
技能値
隠れる 70 変装 100 忍び歩き 70
目星 61 心理学90
言いくるめ 100 説得 100
所持品
スマホ スーツ ボストンバッグ
NPC名・・・下僕の少女
職業 ・・・放浪者
能力値
STR 4 CON 6
POW 10 DEX 5
APP 13 SIZ 10
INT 10 EDU 6
HP 8 MP 10
SAN 0 IDEA 50
LUCK 50 KL 30
DB -1d4
技能値
目星 55 聞き耳 55 忍び歩き 40
隠れる 40 応急手当 50 中国語 40
追跡 50 日本語 31
クトゥルフ神話技能 15
※泥紳士様作『毒入りスープ』より
美和「ここです」
美和の案内で山田たちがたどり着いた場所には、一本の木があった。その木は、大の大人が3,4人集まり腕を伸ばして漸く一周できるほどの幹の太さ。葉は天を隠すように大きく広がり、雑木林であることを忘れてしまいそうなほど立派に枝を伸ばしている。
山田「でかいな」
美和「この木はご神木なんです」
≪植物学≫、または≪知識≫の半分で振ってもいいぞ
山田「じゃあ知識で」
≪知識≫(山田)(100×½)→50 成功
山田「よし」
山田は、この木の樹齢が1000年は超えていることを看破する
山田「おお」
あと、今更だが、美和は、提灯を持っている。≪目星≫の-補正がなくなる
山田「では振っておこうか。嬢ちゃんも頼む」
少女「!」
≪目星≫(山田)(61)→35 成功
≪目星≫(少女)(55)→45 成功
山田と少女は、複数人の足跡と、木の付近にある30センチほどの間隔のあいた2つの小さなくぼみを見つける。
ではここで≪アイデア≫を振れ、少女もだ
≪アイデア≫(山田)(60)→32 成功
≪アイデア≫(少女)(50)→48 成功
2人は、この2つのくぼみが、脚立の跡であると思うだろう
山田「ほう」
少女「…」
美和「…うーん」
山田「どうした?」
美和「なんというか、いつもと少し違うような…?」
山田「もしかして、この跡のことか?」
山田が美和の方を見ていた一瞬のうちに、くぼみは、初めから無かったかのように消えていた
山田「ん?」
山田の背中を冷たいものが走る、0/1の≪SAN値チェック≫
≪SAN値チェック≫(山田)(64)→64 成功
山田「セーフ」
美和「健一は…いないみたいですね」
山田「OK、では次の場所に案内してくれ」
美和「はい、ついてきてください」
はい、≪幸運≫振って~
幸運(山田)(60)→38 成功
幸運(少女)(50)→21 成功
山田「ダイスが冴えてきたな」
探索者一行は、はぐれることなく、無事目的地に辿り着いた
美和「あの祠が見え…あれ?」
そこには、祠があった。とても小さな祠で、木製の戸は風化しているのかところどころ朽ちてひび割れてしまっている。屋根も塗装が剥げ、長い年月が経っていることが伺える
山田「どうした、美和ちゃん」
美和「おかしいんです。この祠は最近宮司さんが新しくお創りになったばかりのはずです。数日間でこれほど朽ちてしまうはずはないんです」
山田「…≪目星≫」
≪目星≫(山田)(61)→24 成功
山田「よし」
祠の周辺は草が刈り取られていたりと若干手入れがされていることが分かる。また、祠の中は意外にも埃などは積もっておらず、誰かが掃除しているだろうことが伺える。
ここで≪アイデア≫を振れ
≪アイデア≫(山田)(60)→9 成功
山田は、風化具合などから見て、この祠が築数十年以上であると判断する。
山田「…KP、私はスーツを着ている」
ああ、そうだな
山田「袖のボタンを引きちぎって、祠の前に置く」
無事置けた
美和「…健一はいませんね」
山田「では、次の場所へ向かおうか」
美和「はい」
では≪幸運≫を振れ
≪幸運≫(山田)(60)→58 成功
≪幸運≫(少女)(50)→61 失敗
少女「?!」
少女のみ、一行からはぐれてしまった
少女「(;゚Д゚)」
≪聞き耳≫(少女)(55)→23 成功
少女は一行と合流できた
山田「お、いた」
少女「( ;∀;)」
山田「よしよし、もう大丈夫だ」
美和「よかった、じゃあ行きましょうか」
美和「着きました」
そこにあったのは、人が2人ほど座れるだろう大きさの切り株。切り株の割れ目からは、新しい命が芽吹き始めていた。
山田「≪目星≫」
≪目星≫(山田)(61)→81 失敗
山田「ぐっ」
少女「!」
≪目星≫(少女)(55)→52 成功
少女「!」
山田「どうした、嬢ちゃん」
少女は、切り株のある一点を指さしている
山田「そこを見る」
そこには、薄く彫られた跡がある。
カタカナで、「ミワ」「ケンイチ」と書かれていることが分かる。
美和「この文字は、健一と遊んで
いたときに2人で削ったものです。カタカナの練習に、と。それにしても、切り株から新芽なんて生えていたかしら?」
山田「KP、切り株の新芽がいつ生えたか判断するにはどうすればいい?」
≪植物学≫か≪知識≫×½だな
山田「では≪知識≫×½で振ろう」
≪知識≫(山田)(100×½)→56 失敗
山田「うーん」
美和「健一は…いませんね」
山田「次、行こうか」
美和「はい、こっちです」
では、≪幸運≫を振れ
≪幸運≫(山田)(60)→99 致命的失敗
≪幸運≫(少女)(50)→53 失敗
山田「アアアアアア」
少女「( ;∀;)」
一行は再びバラバラになってしまった。
合流するなら幸運か聞き耳に、山田は2回、少女は1回成功すればいい。
≪幸運≫(山田)(60)→19 成功
≪幸運≫(山田)(60)→45 成功
山田「おーい」
美和「あ、いた」
≪幸運≫(少女)(50)→50 成功
少女「…!!」
山田「よし、これで全員集まったな」
美和「では、いきましょう」
美和「着きました」
少女の案内で次に辿り着いた場所には、池があった。雨水が溜まって出来たようで、水面には落ち葉や藻が浮かんでおり、水底は水が濁っており見えない。
目星「≪山田≫」
少女「?!」
美和「山田さん、逆です」
山田「≪目星≫」
≪目星≫(山田)(61)→57 成功
山田「よし」
山田は、池の中に長い棒が落ちていることに気付く。ここで≪アイデア≫を振れ。
≪アイデア≫(山田)(60)→10 成功
山田「OK」
山田は、この棒は、沼に落ちた人を探すのに使われそうだ、と感じる。また、とても風化していて、苔もついており、長らく放置されていたのではないかと感じる。
山田「…うむ」
美和「このため池、さっきまでは綺麗に澄んだ水だったはずなのに・・・」
山田「池に入る」
バシャバシャ
少女「!?」
美和「山田さん!?」
山田「この池の深さは?」
あまり深くない。せいぜい太ももぐらい。
山田「水底を漁る」
?(?)(?)→?? ??
特に何も出てこない。
山田「まだ探る」
?(?)(?)→?? ??
特に何も出てこない
山田「まだ探る」
?(?)(?)→?? ??
特に何も出てこない
山田「まだ
美和「山田さん!」
山田「なんだ」
美和「風邪をひいてしまいますよ!」
山田「…池から上がる」
美和「もう、ずぶ濡れじゃないですか」
山田「そうだな、だが、問題はない」
ここで≪目星≫を振れ。少女もだ。
≪目星≫(山田)(61)→74 失敗
≪目星≫(少女)(55)→24 成功
少女「!!」
少女は、突然、弾かれたように走り出した。
ダダダッ
山田「おい!待て!」
美和「待ってください!!」
山田と美和は、少女を追って走り出す
ここで山田と美和は≪目星≫だ
≪目星≫(山田)(61)→7 成功
≪目星≫(美和)(80)→31 成功
山田と美和は、少女の走っていく先が、崖になっているのを見つける。
山田「なっ!」
少女は、自分の進む先に、地面が無いことに気付いていない。このまま進めば、転落してしまうだろう。
山田「止まれ!!!」
美和「止まって!!!」
突然の指示に、少女は戸惑いながらも足を止める。
山田「いいか!そこを動くな!」
美和「じっとしていてください!」
少女「??…!!!!」
少女は自分の足元を見て、驚愕の表情を浮かべる。
≪POW×5≫(少女)(50)→12 成功
その場から急いで離れたい、と思った少女だったが、歯を食いしばって、その衝動を抑え込んだ。
山田「ゆっくり、少女のいる場所に近づく」
無事辿り着いた。
山田「少女を崖から引き離す」
無事、引き離せた。
山田「ふう…」
美和「よかった…」
少女「…」
少女は、山田にしか見えないように、こっそりと、崖のほうを指さした。
山田「小声で、何かあるのか、という」
少女「…」
少女は頷く
山田「慎重に崖の方へ行き、下を覗く」
そこは、ぽっかりと闇が口を開けて待っていた。
山田「崖の底は見えるか」
≪目星≫を振ってもらおうか。
山田「スマホのライトで照らす。補正をくれ」
+30あげよう
山田「ありがとう」
≪目星≫(山田)(61+30)→94 失敗
うそだろお前、91%外すとかマジかよ
山田「…美和、この崖っていつからある?」
美和「えっと、先週です。先週、大きな地震があって、それでできた、と父が言っていました」
山田「KP、この地域であった地震の中で、最も最近の物は、いつあった?」
≪知識≫で振れ
≪知識≫(山田)(100)→65 成功
この地域で60年ほど前に地震があったことを、山田は知っているだろう
山田「もう一回だけ、≪目星≫させてくれないか」
…いいだろう
山田「ありがとう」
≪目星≫(山田)(61+30)→82 成功
山田「よし」
山田は、崖の底の方に、よく見れば何か物体があることに気が付く。
それは、潰れて爆ぜた人の死体だった。
崖から落ちてしまったのだろう、血が周囲の岩を染めあげ、手足は本来曲がるはずのない方向に曲がっていた。
そして、気が付いてしまう。
その肉塊となり果てた死体が身に着けているぼろきれには、確かに覚えがある。そう、すぐ隣にいる、美和の着ているセーラー服ととてもよく似ていた。
瞬きの刹那、目を離した瞬間に、血肉は消え去り、ただ白骨だけが残っていた。しかし、残っているセーラー服が、先ほど見た光景が決して嘘などではないと物語っていた。
そんな光景を目にしてしまった山田は、1/1D6+1のSAN値チェックだ。
≪SAN値チェック≫(山田)(64)→64 成功
≪SAN≫(山田) 64→63
山田「…ふむ」
美和「あの、どうかされましたか?崖になにかあったのですか?」
山田「…一つ、聞かせてくれ」
美和「はい?何ですか?」
山田「今は、西暦何年だ?」
美和「えっと、1961年だと、思います」
山田「…美和ちゃん、覚悟して聞いてくれ」
美和「は、はい」
山田「…君は、もう死んでる」
美和「…え?」
山田「崖の下に、君の死体があった」
美和「…」
美和は、崖の近くへ進み、崖下を覗き込む。
山田「美和が落ちないように肩をつかむ」
崖下を覗き込んだ美和は、一瞬息を飲んだ。しかし、ゆっくりと口を開くと、弱弱しい声で、しかし、確かな声音で、穏やかに告げた。
美和「そうでした。私は、ここで死んだのでした。今まで、どうして忘れていたのか不思議になるくらい、今は頭の中がすっきりとしています」
やっとダイスがまともになってきたので、作者はとてもうれしいです
気が向いたら、アンケートにご協力いただけると、助かります。