私が牛乳コーラを飲んで苦しんですぐあとのことだ、オグリが私を心配しているが自業自得なのでしょうがない
「オグリ、ナカヤマフェスタは強かったな、やはり俺も得意な麻雀にすれば良かったか。」
「トレーナーはすごいぞ、一戦目は勝てたし次はわからないさ。」
そうしているとルドルフとテイオーが現れた。
「トレーナー君、何をしているんだい、それとその眼鏡とても似合ってるよ。」
「将棋をしていたところだ、ナカヤマフェスタにやられてしまってな。メガネは最強の将棋うち○生さんぽいメガネを用意した。」
「実は生徒たちから体育館の真ん中で将棋をしている不審な人物がいるから、調べてほしいと頼まれてね、早速来たわけだが君たちだったんだな。」
「それにナカヤマフェスタと勝負をしたということはなにか賭けて勝負したんだろう?〕
「あぁ、負けた方はこの『牛乳コーラ』を飲むという条件で勝負をして俺が敗北した。」
「トレーナーなら私とも勝負をしてくれないか?負けた方は勝った方の言うことを何でも聞くという条件で。」
「いいだろう、俺が勝てば暫くオグリのトレーニングに付き合ってもらおう。そして様々なことを融通してもらう。オグリもそれでいいな。」
「トレーナー……それは必要なことなのか?」
「ルドルフは経験豊富だし、導くのが得意なウマ娘だ、コーチとして素晴らしい存在だ。」
「わかった…トレーナーを信じよう。」
「ククク、トウカイテイオー君、今から君の尊敬する人が私に蹂躙されるところをしっかり見ておくといい。」
一時間後
完 全 敗 北
「カイチョー絶対勝つって信じてたよ!」
「バカな、敗北するとは……ルドルフは将棋に関しては素人のハズじゃ。」
「君と別れてから始めたんだ、最初は弱かったけど大会に出て優勝したこともあるんだ。」
ガチ勢かよ!そら勝てるわけないな。
「フッ、すきな命令をするといい。」
どうせルドルフのことだから、生徒会のお手伝いとかそんな感じだろう。
「このあと、一緒に遊んで欲しいんだ。」
そっち系か、珍しいな。いや
「ハハーン、さてはデートのお誘いだな、全くいつまで経ってもトレーナー離れができないんだから♡今日は一緒にいて、ア ゲ ル♥」
「……!トレーナー本当に大丈夫か!牛乳コーラの飲みすぎで頭がおかしくなったのか!?」
「………ハッ!俺は一体何を言っていたんだ。」
「君がそんなふうになったのを見たのは初めてだよ。」
「体調が悪いのなら他の日でも構わないが……?」
「いや大丈夫だ、オグリとテイオーも来るか?」
「私もトレーナーが心配だから一緒に行こう。」
「僕もカイチョーと遊びたいから一緒に行くよ!」
「ルドルフもそれで構わないな?」
「もちろんいいとも、今日は楽しい日にしよう。」
ルドルフの考え
本当は正木君とふたりきりでデートに行く予定だったが、ここはオグリキャップに対する牽制として見せつけようテイオーはまだ恋を知らない、敵ですらない、ここで彼と仲良くなることで私の元に帰りたくなってもらうのが私の作戦の一つだ。もう一つは有馬記念でオグリを倒し目標を達成させずコンビを解消させ私と再び組んでもらう作戦だ、こちらは出来れば行いたくない、少なくとも2年間はしたくない。このデートこれでは特別感がないどうすればいいものか、
ハッ!そうかこうすればよかったんだ。
「トレーナー!すまないが私は一旦寮に戻って着替えてくるから車を回して待っていてほしい。」
そう言ってルドルフが猛スピードで寮にいった。
「オグリとテイオーも着替えてきてくれ。俺は車を用意してくる。」
「トレーナー、気をつけて安全運転を頼んだぞ。」
オグリとテイオーはそう言って寮に向かった。
ゲームセンター
「トレーナーとカイチョー、メガネがお揃いでとても似合ってるよ!」
そういえば羽○さんメガネをつけたままだった。
「このメガネは強者や皇帝にふさわしいメガネなんだ」
「何度も敗北している、俺にはもうつける資格はない。」
そう言ってメガネに手をかけたがルドルフが止めた。
「トレーナー、今日は勝者の命令に従って貰うよ、一日中メガネをつけていてくれ。」
「トレーナー、やっぱりメガネは似合ってるようだ。みんな外せなんて言わないしな。」
負けまくってるのに今日はいろんな人が優しい。
「そんなことより、今日は…」
キタちゃん「お小遣い全部使ったけど、一つも取れなかったね……」
ダイヤちゃん「クレーンゲーム難しいね……」
「目的変更だ、クレーンゲームでテイオーとマックイーンの新しいぬいぐるみを取るぞ。」
「もちろんいいとも、私達の後輩になる子たちだ、助けておいて損はないはずさ。」
帰る前に早速話しかける。
「やあ、キタちゃん、ダイヤちゃんお兄さんが二人のぬいぐるみを取ってあげよう。」
キタちゃん「あの〜失礼ですがどちら様ですか?」
ダイヤちゃん「キタちゃん、この人悪い人かもしれない。」
「テイオー出番だ。」
「この人は悪い人じゃないよ〜」
そんなふうにテイオーに説明してもらっている間にクレーンゲームに向かう。
「しかし、トレセン学園もえげつない商売するよな。
クレーンゲームでしか取れない人形を置くことでこのように回収する。苦手な人はほんとに取れんからな」
「関係者に聞かれたらとても怒られるよ。」
そんなことを言いつつ500円を投入する、このゲームセンターはクレーンゲームを500円で6回遊べる、この6回で取れればすごくカッコいい。
「ルドルフは横に立って縦軸を見てくれ、オグリは俺とタイミングを測ってくれ。」
正直いって、縦軸を見てくれたらなんとかなるがオグリの機嫌が悪くなる可能性もあるから、オグリにも手伝ってもらおう。
トゥルルルートゥルルトゥルルールー
よく見たら久しぶりに見たな、このSEG○のUF○キャッチャー、しかもソ○ックのやつだ。
「トレーナー、今だ。」
「OK、わかった」
「トレーナー40cm先の場所がいい位置だ。」
「ヨシ!バッチリ2つとも取れたな。」
「…想定外に5ゲーム余ったな、ふたりとももう大丈夫だから、人形を持っていってあげてくれ。」
二人に任せて、もっと取れるか試してみよう。しかしよくバッチリ取れたな、ここまで簡単なのは新しく開いたときのショッピングモールのゲーセン以来だ。
そんなこんなで子どもたちにあげる分をぬいて、6個も手に入った。袋があるからそれに入れて戻ろう。
「トレーナー……すごい量を取ったな。」
「いや、それがまだまだらしい、最高記録が3回で15個らしいからな。デートだからこれはルドルフにプレゼントしておこう。」
「トレーナー君本当にいいんだね。生徒会室に飾っておくとしよう。」
ナリタブライアンがこの前そんなことをしたらしいが生徒会室が人形まみれにならないことを祈ろう。
「代わりに、俺が最もゲームセンターで得意なゲームで勝負してほしい。」
「フフ、皇帝は勝負を逃げるわけにはいけないからね、相手になろう。」
「オグリとテイオーも俺と戦ってもらうぞ。」
「トレーナー麻雀なら私は打てないぞ。」
「安心しろ、四人プレイできるゲームで一番楽しみやすいやつだ。」
「今なら、店員さんが300円で作るカードを無料で作ってくれるらしいから、作りに行こう。」
準備は万端だ、さてここでアーケードゲームの仕組みを紹介しよう。今回遊ぶのは私の口から言うのはがっかりする人もいるかもしれないが、マリ○カートアーケードグランプリDXだ、私はこのゲームを2005年の初代版から遊んでいる。その時は小学生だった、DXへのデータ移行が出来なかったが、完全新作だから仕方ない。このゲームはアーケードゲームでありレースゲームだ、
つまり、マシンスペックの差が存在する、僅かな差だが私が負けるどおりはない、そして私は、すべてのアイテムを集めカートもコンプリート済みだ。このゲームであれば経験も多い、何度も言おう負けるどおりがない。勝利することで、水泳では勝てないテイオーを倒し、オグリから尊敬されるのが狙いだ。
私のマシンのカスタムは
パイロット ヨッシー 加速型
マシンウルトラボイジャー最高速と加速を強化海空◎
アイテム ヘビーキノコ トリプルゴールドバナナ ファイアーボール
バランス型かつどんな局面でも戦える構成だ。
シンボリルドルフ
パイロット ロゼッタ 最高速型
マシンギャラクシーコメット最高速とハンドリング強化
アイテム 不明
バカな、レアマシンを持っているだと、それなりに遊んだことがあるようだな
オグリキャップ
パイロット キノピオ ハンドリング型
マシン マッシュラン 加速を強化
アイテム 不明
キノピオに合わせた構成だな。相手にはならない筈だ、初心者だから、動かしやすさでハンドリング型のようだ
トウカイテイオー
パイロット どんちゃん ハンドリング型
マシン ドンドコドライブ 加速を強化
アイテム 不明
やはりルドルフが敵になるだろう、だがテイオーは何でもこなすタイプの人間だ、俺の妨害をしまくれば勝てると気づけばかなりまずくなる。
さてレース開始の準備が整った、走る前にこれを伝えて始めよう。
「負けた奴は、最後の牛乳コーラを飲んでもらうぞ!」
3人「えっ!?」
3 2 1 スタート
まずはスキをついてロケットスタートを決めながらスタート。このことは画面にでてくるが意識しないとできない、序盤の攻防は私が制した。今回のコースはピーチキャッスル目を瞑っていても走れるコースだ。
コーナーに入る前にドリフトを入れる、これがアーケードのマリオカー○の最も重要な要素、加速方法が全く無いこのゲームにおいて、ドリフトターボは自発的な唯一の加速方法と言える。そしてアイテムボックスに触れる
ルドルフはドリフトを使っているため、やはり経験者だ
出てきたアイテムはファイアーボール丁度いいアイテムだ、このゲームの洗礼を受けてもらおう。
うしろからオグリ、テイオー、ルドルフと続いている、大方の予想通りだ、だがルドルフもアイテムボックスに触れる前、このタイミングでファイアーボールを後ろに投げる!
「なに!?」
「驚いただろう!アイテムボックスは透明度はそこまで高くない!それに被せる形で最適な位置、そう!走っているラインに目掛けて投げれば直撃する!」
「そしてファイアーボールは前と後ろ両方に投げられ壁に当たると反射して飛んでいくアイテム!相手のカートがどの位置につくか、どの角度で撃てばどう反射するかそれらが完璧に合わさることで前後を完璧に射撃できる究極のアイテムとなる!」
最も恐ろしい攻撃アイテムトゲコウラは初心者でも使えるため、飛んでくる可能性があるが、コインでの加速ではないため、マシンスペックにより一気に抜き返せる!
問題はない!
「フハハハハハハッ!キタちゃんダイヤちゃん君たちはそこで尊敬する人々が圧倒的な速度で蹂躙されるのを見ているといい!」
「トレーナー、やっぱりテンションがおかしいぞ。」
オグリはファイアーボールを受けたルドルフを抜いてドリフトの差でテイオーを抜いてきていた。オグリのアイテムはPOWブロック この距離では届かない。
順番は代わって上からオグリ、テイオー、ルドルフ 再びコーナーに差し掛かる。今度はドリフトレベルを教えよう、ドリフトはコーナーをどれだけドリフト待機状態で走るかでターボの長さが変わる。レベルで表記される、そして私は当然毎回最高のレベル3のドリフトだ
当然アイテムが決まらなければ抜けない!
更に私の攻撃は炸裂する!完全有利の状況だ!負けるはずがない!
そして2つ目のアイテムボックスに到達する、オグリはアイテムを無駄撃ちするしかない、テイオーのアイテムはボム兵のようだ、ルドルフには当てない、これも無駄撃ちだ、
ルドルフのアイテムは不明だ、だが問題ない。
アイテムボックスに触れる、アイテムは……なるほどルドルフのアイテムはテレサだったようだ、一位の相手のアイテムを奪い透明化する、強力なアイテムだ、取られたアイテムは一瞬しか見えなかったが、ヘビーキノコ、このゲームの加速アイテムであり強化アイテムだ、スピードアップと高速ドリフトが可能になる。
順位が入れ替わったルドルフ、オグリ、テイオーの順番だ。オグリの2つ目のアイテムは巨大キノコだがヘビーキノコの加速には勝てない。テイオーのアイテムは アカコウラためているようだ、
ルドルフが透明化状態だが、私に近づいて来たのがわかる、ヘビーキノコのもう一つの効果、重くなることでカートにダメージを与えることができるそれを狙っているのだろう、これを避けることはできない。直撃する、
カートがスピンしてスピードが落ち一旦停止する、
その間に更に巨大化した、オグリが私を轢いていく、それが終わったあと、テイオーのアカコウラをくらう、
踏んだり蹴ったり、泣きっ面に蜂だ。
順位は代わり一気に最下位になった、
だがまだ、第一周逆転はこのゲームの醍醐味だ、そしてこの状況はいい展開ともいえる、ルドルフのアイテムテレサは後ろにいることで効果を発揮する。
私のアイテムはバランス型だが実際の使い方はすべて攻撃と妨害特化即ち後ろが最も強力な位置だ。
楽しみにしていてくれ。
長いのでダイジェスト
ドリフト中のスキをついてテイオーにファイアーボールをぶつけ、ぬきさる、
オグリにはドリフトでぬいたあとにゴールドバナナを当てて、一気に速度を落とさせる。
最後のルドルフはコーナーでヘビーキノコを使用し、コーナーを制し一位をもぎ取った。
順位は私、ルドルフ、テイオー、オグリの順番だ。
「トレーナー…その本当に飲まないといけないのか?」
やばくないか、オグリの体調が悪くなったら安田記念に勝てなくなってしまう。え〜とどうしよう。
「ええい!ままよ!」
私は牛乳コーラをがぶ飲みした、
「トレーナー!大丈夫か!?」
「トレーナー君、さっきの気分悪そうな様子はそれを飲んでなったんだろう、大丈夫なのか。」
「トレーナー!どうして飲んだの!?」
「…いやなんとなくわかるだろう、あと俺は君のトレーナーではないからね。」
「取り敢えず口直しで横にあるスーパーでジュースでも買いに行こう。」
キタちゃんががっかりしている。
スーパー
お嬢様のウマ娘「チョコが一番ですわ!ワッフルといえばこれですわ!種類いっぱいありますけどもこれだけあれば勝ちですわ!」
「マックイーン!こんなところで何してるの?」
「テイオー!? こっこれは、見なかったことにしてください!」
見てはいけないものをみたがダイヤちゃんの為にもマックイーンも連れて行こう。
そして再びレースを行った。今回は罰ゲームの代わりにオグリがシートを離れて、マックイーンが入った。
レースの結果
一位から順位、私、テイオー、マックイーン、ルドルフの順番だ、
「トレーナー今度は、私が飲まないといけないな。」
と言いつつ、私の手元から牛乳コーラを取ろうとする、こんなもんウマ娘に飲ましてはいけない!
私が一気にのんだ。
ルドルフの心のこえ
間接キスは無理なようだ。
キタちゃんが悔しがっている、テイオーがマックイーンに負けたのが悔しいようだ。
オグリは私を少し尊敬した目つきで見つめてくる。
ルドルフに頼む、服を買ってきてくれと、お金を渡すとルドルフはすべてを察した。
私はトイレに向かった、多目的トイレだ、
私の今の服装はカッターシャツに、スラックス、トイレに口から吐き出した。気分が悪い状態でレースゲームしかもカメラがぐるぐるする、吐き出すに決まっている。
しかも2回もだ!
『気分が悪くなったらすぐゲームを中止しましょう』
「めちゃくちゃ気分悪い、気持ち悪い、」
ノックが入る、どうやらルドルフが服を買ってきてくれたようだ。
元の服を袋に入れてリュックに入れる、匂いが出ないようにだ、ルドルフの着替えは、ラフなズボンと文字のTシャツ、文字は……会長は今日も快調だ……
やりやがったなルドルフ!
いや、確かにこの前褒めたけどさ、俺も似たようなの持ってるけどさ、人前で着るものじゃないだろう!
着替えて出る。
「ルドルフ、これって……」
ルドルフが上着の内側の肌着を見せてくれた、
………会長は今日も快調だ………
ペアルックかよ! 何だこのクソダサペアルックは何なんだ!
それからのことは短くまとめようと思う、テイオー達に何故着替えたのか、その服は何なのかと聞かれたがカッターシャツは動きづらいので買ってきたと伝えた、流石に自分で自分の首を締めたとは恥ずかしくて言えない。それにより、かわりに私のセンスが犠牲になった。
あと、オグリは安田記念に勝利した、レースゲームでの私の動きを見てコーナーでの攻め方や溜め方のコツを掴んだようだ。休憩とこれを狙っていたので、バッチリだタイキシャトルは強敵だった、次はマイルチャンピオンシップで戦うだろう、だが、その前に夏合宿だ。
そして、その後、現れた、謎の最強レーサーマルゼンセンパイについてはまたどこかで語るとしよう。
???「今の走りはチョベリグよ!」
次回! 電脳レーシングウマ娘対戦 第15話
「私は赤いスーパーカー!」
来週も私の走りを見ていてくれ!
そんな話は存在しないぜ!
来週からは夏合宿編で更に冗談みたいな展開が続くぜ。