この小説って戦闘シーンが殆どを占めている気がする。
でも、しょうがない。戦ってる場面しか思いつかないから。
数日後 博麗神社
今回の鎌霞団の襲撃が予想以上に深刻な影響を幻想郷に及ぼし、幻想郷の行く末を心配した「妖怪の賢者」、八雲紫によって召集されたのは襲撃の際戦闘を免れた、又は重傷を負わなかった幻想郷の強者達。
紅魔館より、フランドール・スカーレット 紅美鈴
白玉楼より、西行寺幽々子
永遠亭より、鈴仙・優曇華院・イナバ 八意永琳 藤原妹紅
妖怪の山及び守矢神社より、射命丸文 東風谷早苗
地霊殿より、古明地さとり 火焔猫燐
命蓮寺より、聖白蓮 封獣ぬえ
魔法の森より、霧雨魔理沙 アリス・マーガトロイド
そして博麗の巫女、博麗霊夢と八雲紫。総勢16名が集まった。
まず紫が切り出す。
「皆も知っている通り、幻想郷は滅亡の危機に追いやられているわ」
部屋の中にいる全員がそれを痛感しているらしく、頷く。やはり相当な強さを持った妖怪でも鎌霞団の脅威は判っているつもりなのだろう。しかし解決策は未だ見つかってはいなかった。
「皆に吉報があるわ。それは、鎌霞団の潜伏場所の発見に成功したわ」
紫の報せを聞いて全員。いや、霊夢と魔理沙だけは驚いてはいなかった。事前に話を聞かされていたからだ。
幽々子が早速質問する。
「潜伏場所って何処なのよ?妖夢の敵を取らなきゃいけないんだから早く教えて!」
「そんなに急かさなくても教えるわよ。鎌霞団のアジトは人里上空、其処に浮く巨大な鏡の中にあるわ。と言っても場所が特殊だから私が案内するわ。この遠征に同行する者は直ぐに出発するからついてきなさい!」
そう叫ぶと紫は、博麗神社を飛び出してゆく。
その後へ続く者は、紅美鈴 八意永琳 火焔猫燐以外の12名であった。
美鈴は幸嗣への恐怖心が残っており、断念した。永琳は怪我人の治療に当たって、忙しい為断った。燐はさとりが居ない間の地獄の管理を任された。以上の3名を除く総勢13名で鎌霞団の討伐へと向かう。
人里上空 鎌霞団のアジト前
「此処からが本番よ。皆、死なない様にね。誰が死んでもおかしくないから」
「止めてよ、そんな死亡フラグ立てるの」
紫と霊夢が1言2言話しただけでその後一切の会話は無かった。
誰もがこの決戦に敗北すれば、幻想郷の滅亡が決定すると分かっているからだ。だが少し経てば皆いつもの調子を取り戻し、自分の肩に乗った重大な責任を忘れた。
そして、幻想郷の滅亡か存続かを賭けた最後の決戦が始まる。
鎌霞団と幻想郷の住人との戦いが。
鎌霞団アジト内部 指令室
「ようやく来たか。遅いよー、こっちは散々待ったってのにさ」
千里は放送用のマイクを持ち、アジト内全域放送に切り替える。
鎌霞団アジト 鏡の平原
アジトに入った瞬間、魔理沙は全員が離れ離れになっていて、誰が何処にいるのか全く見当がつかないでいた。
「あっれー、おかしいな。確かに入った時は一緒だったのに」
その時タイミングを見計らったかの様に、放送が入る。
「皆さん、こんにちは。僕は非時千里、鎌霞団の団長を務めています。さて、皆さん此処に来た時吃驚したでしょう。だっていきなり別々になったんですもんね。貴女達は僕達の仲間の魔法で全員違う場所に移動させてもらいました。それぞれで探し合い、見つけてくださいねー。では」
魔理沙はその放送を聞いた後、メンバーを探し始める。
「何処に誰がいるか判らないんじゃ、探しようがないぜ。せめて情報があったらな」
鎌霞団アジト 百目鬼の鍛冶場
其処では1人の屈強な大男が巨大な刀を鍛えながら呟く。
「あーあ、千里は此処で待ってろって言ったけど、あれから誰も来やしない。暇だな、おい」
鎌霞団アジト 元興寺の屋敷
其処では1人の少女が楽しく恐ろしい量の機器の前に座っていた。
「千里さんは、此処に面白い人が来るって言ってたな。楽しみだなー」
鎌霞団アジト 不知火の庭
其処にいるのは、真田幸嗣その人。まだ来ぬ敵を静かに待ちわびていた
このアジト内に点在しているのは、鎌霞団員6名。全ての団員に勝利した時、非時千里への道が開く。
最近フリーホラーゲームにはまっております。
現在、ibというゲームをやっています。
面白いゲームがあったら、教えて下さい。