たとえばラストダンジョン前の村の双子の兄が序盤の街で胃痛を起こして吐血するような物語 作:リューオ
「おい!何で聖剣が魔剣になってんだ!説明しろ~~~~!」
リホは俺の胸倉を掴んで揺さぶる
「話すから血を撒き散らすのやめでぇぇぇ…」
掴んでる離してもらい、血を拭いながら事情を話す
「アーティファクトの製作中の休憩で、制御装置でもあるゴーグルを外して、渡す予定だった聖剣(暫定)に触れてな…。俺が持ってる莫大で、俺自身ですら扱いきれない程強すぎる『地獄の魔力』を直に当てられた影響で魔剣に変わって今に至るって感じだ。名前つけるなら『ヘルライズソード』かな。アハ、アハハハハ…。すんませんでしたァァァァァァァァァァァ!」
床を貫通する勢いで思いっきり土下座する
いつも付けてるゴーグルのもう一つの効果は、『地獄の魔力を普通の魔力に変換し、安定して使えるようにする』という効果だ。ゴーグルの外見は防振りのイズが頭に着けてるのと同じ奴だ
「どうしたんやリホちゃん、何でそないに魔剣の事を?」
「実はリホさんの義手はかくかくしかじかで、魔剣はかくかくしかじか…」
「何やて!?」
バッジが投げられる
「こうなったら、学生に戻ってうちも出る!殺す気で行きますえ」
ロールは部屋を出る
「こうなったらロイド君も出すしかないな。先にルールを曲げたのは向こうや。反則には反則!イズ君も、その地獄の魔力とやらで暴れたれや!」
「俺に死ねと?」
腕にはエックスリングV2を付ける
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「ルールは一対一の対戦形式で二勝した方の勝ち。防具は何装備してもいいが、攻撃は魔法と杖や魔石のマジックアイテムのみ。蹴ったり殴ったりの物理攻撃は禁止の上、違反時失格となります」
「フン、どう見ても数合わせな少年がいはりますなぁ」
「俺の弟を舐めんなよ?」
「それでは先方の二人、前へ!」
前に出たのは俺とポニテだ
「始め!」
「フレイム」
「ガードシェル!」
ガードシェルで防ぎ、。驚いてる隙に近づく
「ウィングスパイラル!」
アッパーで風を起こして吹き飛ばす
「ストライクチェーン!マグマブレっ!?」
ストライクチェーンで引き寄せ、マグマブレードで斬ろうとした所でゼットセイバーが一応物理扱いなのを思い出してギリギリ止まる
「失格、イズ・ベラドンナ!物理による攻撃は禁止されている。剣による物理攻撃は反則だ。勝者、フィロ・キノン」
「すんません、熱くなりました。マグマだけに…なんつって!」
会場の空気が一瞬凍る。『アルトじゃないと』も付け加えた方がよかったか?
「マグマだけに、熱中してしまった!はい、アルトじゃ~~~ないと~~~!」
…今、或人の声が聞こえたような気がするけど、気のせいだろ
「負けてもうたんはしょうがない、切り替えて行くで!」
二回戦目は、ロイドとお下げとの試合だ
「それでは次方、前へ!」
「は~、まさか相手が君だなんて」
「よろしくお願いします」
「開始!」
お下げは距離を取る
「さ~て、今週のウットリドッキリ魔法はーじまーるよー!」
ロイドの顔にウォーターをぶつける
「アイツ…!」
「ロイド君の呼吸を塞いでギブアップを狙う気か!」
「大丈夫だろ」
5分、10分、20分が経過する
「おい少年!何か仕組んだか?!不正なのでは?」
審判がロイドに駆け寄る
「あの、ロイド選手?死んでる?」
「
「生きてまーす!」
「んえっ!?まさか耐えられるとはねぇ…。でも」
水球が弾ける
「隔てよ、アクアウォール!」
水の壁+霧がロイドを囲む
「水の壁に霧魔法!」
「防御と目くらましをしてきたか」
「我、彼の地より集いし清流を呼び出さん。言の葉として―――」
(魔法を唱えている。僕も応戦しないと!)
ロイドはエックスバスターを構える
「ストームトルネード!チャージダブルサイクロン!」
三つの竜巻が水の壁を突き破ってお下げを吹き飛ばす
「メナ選手の自滅により、勝者ロイド・ベラドンナ!」
そして三回戦、ロー…BBA対リホが始まる。まあ原作通りなんでカットで。…原作って何だ?