たとえばラストダンジョン前の村の双子の兄が序盤の街で胃痛を起こして吐血するような物語   作:リューオ

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闇の邪剣、隠し持っといてよかった… byイズ

~ナレーションサイド~

 

ロールは目覚める。ちなみにイズは魔剣を預かって十三拘束解放(シール・サーティーン)的な拘束具を組み込んでる途中だ

 

「学園長」

 

「魔剣はどうなってます?」

 

「魔剣はその力があまりにも危険すぎる為、イズ・ベラドンナが預かっているようです」

 

「そうどすか…。今すぐ奪いに行きたいけど、この状態じゃ…」

 

「元となった聖剣を抜いた者の情報を掴みました。『イーストサイドの魔女』とかいう胡散臭い輩が絡んでいるようです」

 

「魔女?どんな奴なんどす?」

 

「かなり過保護にしている双子の兄弟と三人暮らしだとか」

 

「その魔女、こちらに引き込んだ方がええかもしれまへんなぁ」

 

んで―――

 

「フィロ、魔女の所へ行って。見つからんように魔女は過保護にして大事な子を連れて来るんや」

 

「分かった」

 

フィロはマリーの所へ行く

 

「あの人で大丈夫なんですか?」

 

「大好きなお姉ちゃんが自滅した報いや。役に立ってもらわんと」

 

 

 

 

 

~マリー宅~

 

フィロは中を覗く

 

「すんませんでしたァアアアアア!」

 

マリーが水晶(ロリババアの予備)に向かって謝ってる途中、腹痛が来てトイレに行くと同時に、イズはヘルライズソードを持って部屋を出る

 

「はぁ~…、やっとシールサーティーン的な拘束プログラムを組み込め…またロリババアか」

 

すれ違った瞬間にルルブレを投影して突き立てて解呪する

 

「おい大丈夫か?」

 

「ありがとイズ君…」

 

イズはマリーを介抱してる間に、フィロは入ってくる

 

「水晶玉、ちょっと蹴るだけで砕ける…、なるほど過保護納得」

 

水晶玉をパクって手紙を置いて出る

 

「はぁ…、つっかれたぁ…。おん?」

 

マリーが付けてたブローチを拾い、置手紙を見る

 

「『お前の大事な人間は預かった。返してほしくばどんな手を使っても魔剣を盗み、サウスサイドの灯台に持って来い。キノン姉妹 PSお風呂上りに耳掃除すると湿っている』…最後、聖徳太子じゃねえか」

 

「ただいまー。あれ、終わったんですか?」

 

「ああ、さっきシールサーティーン的なのが完成して組み込んだんだ」

 

ロイドはスルーして手紙を読む

 

「これって…」

 

「すんませーん、ちょっと痔になっちゃったみたいで…。ってロイド殿とイズ殿?」

 

アランが尋ねて来る

 

「アランさん、大変です!マリーさんが誘拐されました!」

 

「…何でさ」

 

イズは呆れる

 

 

 

 

 

~灯台&ナレーションサイド~

 

「え、違うの?」

 

「違うわいアホ!いや、お前に頼んだうちがアホやった」

 

「学園長!」

 

部下が報告に来る

 

「魔女ん所のガキ二人が男と一緒に魔剣を持ってこっちに来ているそうです!」

 

フィロは外を見ると、イズと変身済みのアランとロイドが灯台に向かう所を見かける

 

「延長戦…!」

 

「フィロ!」

 

そして飛び降り、走っていく

 

「何なんや…?まあええ、アンタも奴らの所へ行くんや!」

 

「え、あ、はい!」

 

イズは灯台へ走ってる途中でフィロと出くわす

 

「あ、お前はロクジョウの!」

 

「マリーはどこですか?教えて下さい!」

 

「さあ?でもそんな事より、私と戦おう!」

 

ライオン戦記!この蒼き鬣が新たに記す、気高き王者の戦いの歴史…

 

「変身!」

 

流水抜刀! ライオン戦記! 流水一冊! 百獣の王と水勢剣流水が交わる時、紺碧の剣が牙を剥く!

 

変身してイズに襲い掛かり、時国剣界時で受け止める

 

「あの時戦って確信した。命のやり取りするのに値する相手だと」

 

「命…!?」

 

「武道家は死に場所を求める。弟子入りを志願していたが今は違う、武道家としての終着点に相応しい!」

 

「最初に言っとくけど、俺の剣は時国剣界時だけじゃない事を覚えとけ!」

 

イズは闇黒剣月闇とジャアクドラゴンを出して、ドライバーを腰に当てる

 

ジャアクドラゴン! かつて、世界を包み込んだ暗闇を生んだのはたった一体の神獣だった…

 

ジャアクドラゴンをリードさせてドライバーにセットする

 

<ジャアクリード!>

 

「変身」

 

グリップでバックルのスイッチを押すとブックのページが展開する

 

闇黒剣月闇! Get go under conquer than get keen. ジャアクドラゴン! 月闇翻訳!光を奪いし漆黒の剣が、冷酷無情に暗黒竜を支配する!

 

イズにカリバーの装甲が合体する

 

「兄さん、他の剣持ってたんだね…」

 

「さあ、やろうか」

 

「あはははははははは!」

 

「俺が勝ったらマリーがいる所を吐いてもらうのと、その水勢剣流水とライオン戦記を返してもらおうか」

 

「その程度でいいのなら…」

 

「アラン!」

 

ヘルライズソードをアランに投げ渡す

 

「魔剣は任せた」

 

「えぇ!?俺!?」

 

「コイツの狙いは俺だ」

 

「分かった!」

 

「ロイドは灯台に行ってくれ」

 

ロイドは灯台に行くと同時に、斬り合いが始まる

 

「くっ、マジかよ!」

 

アランは路地裏に駆け込む

 

「フレイム!」

 

火球がもろに受けるが、バスター特有の防御力でダメージは無かった

 

「何だ急に!」

 

「その魔剣を渡せ」

 

「渡すか!これはイズ殿から預かった物!」

 

「フレイム!フレイム!」

 

「ふんっ!」

 

地面に土豪剣激土を叩きつけ、極厚な土の壁を作って防ぐ

 

「さあ、魔剣をこちらに!フレイム!フレ―――」

 

突然、彼に雷が撃たれ、エスパーダに変身したメナが現れる

 

「アンタは、もう一人のロクジョウの…」

 

「やっほー」

 

「魔剣は渡さないぞ!」

 

「ああ、そんな物いらないよ」

 

「え?」

 

「私はロールちゃんの邪魔をしに来たの。私の妹を道具みたいに言ったからね」

 

そしてイズはというと―――

 

必殺リード!

 

「オラァ!」

 

読後一閃!

 

「甘い!」

 

必殺読破!流水抜刀!

 

「ハイドロ・ストリーム!」

 

ライオン一冊斬り! ウォーター!

 

「くっ…、うあああああああ!」

 

彼女の武道家としての強さもあって苦戦し、必殺技で押し負けて吹っ飛ばされる

 

「あがっ…、かふっ…!こうなったら…!」

 

ジャオウドラゴン! 邪道を極めた暗闇を纏い、数多の竜が秘めた力を開放する…

 

リードさせてドライバーにセットしてグリップで押す

 

闇黒剣月闇! Jump out the book. Open it and burst. The fear of the darkness. You make right a just, no matter dark joke. Fury in the dark. ジャオウドラゴン!誰も逃れられない…

 

イズに金色の鎧と紫のマントが合体する。カリバー、ジャオウドラゴンに変身する。見た目はライダー少女のような感じの為、仮面ライダーではない

 

「オラァァァァァァァァァァァァ!」

 

「つ、強い!」

 

ジャオウドラゴンになってから、イズの猛攻は止まらない

 

必殺リード!ジャオウドラゴン! 月闇必殺撃!習得一閃!

 

闇黒剣月闇にジャオウドラゴンブックをリードさせると、肩の装甲にある竜の頭から四体の金色の竜を出現させ、突撃させる

 

「くっ!」

 

「トドメだ!」

 

トドメに闇黒剣月闇の刀身にまとわせた闇をジャオウドラゴン型のエネルギーとして放ち、計五体の竜でフィロを吹き飛ばす

 

「それあり!?」

 

「わーお」

 

威力が強すぎてフィロは変身が解除される

 

「俺の勝ちだ。水勢剣流水とライオン戦記は返してもらうぞ」

 

水勢剣流水とライオン戦記を拾おうとした時、フィロは起き上がって手を取ってイズを見つめる

 

「その目をしてもダメだ。水勢剣流水とライオン戦記は「結婚しよう」…は?」

 

「コンロン村の人間ならこの命、一生預けるに値する。そして同門の武道家、結婚する以外思いつかない」

 

「水勢剣流水とライオン戦記はやるから、二度と命のやり取りとかするんじゃねえぞ」

 

「分かった」

 

「イズ殿!」

 

「兄さん!」

 

「フィロ!」

 

三人が駆け寄る

 

「あ、姉さん」

 

「ロイド、マリーはかくかくしかじかで…」

 

「そ、そうだったんですね…」

 

ロイドは恥ずかしさのあまり顔を隠す

 

「大丈夫?」

 

「喜べ、結婚相手が決まった」

 

「へ?」

 

んで一方、ロールの方は…

 

「ああ!どいつもこいつも…!」

 

水晶が光り、アルカが出てくる

 

「ロイド~!イズ~!…ん?ロイドとイズはどこじゃ?」

 

「はぁ?アンタなんどす?」

 

「ロイドとイズはどこじゃ?」

 

「知りまへん!」

 

「ロイドとイズはどこじゃ!」

 

「知るか!黙っとけこのガキ!」

 

ロールはうっかり地雷を踏んでしまう

 

「おのれぇ…!ワシがロイドとイズに会うのを邪魔するというのじゃな…!」

 

「だから、何の話を「変身!」

 

抜刀…! エターナルフェニックス! 虚無!漆黒の剣が、無に帰す!

 

アルカはファルシオンに変身する

 

永久の不死鳥!

 

「ロイド~~~~~!イズ~~~~~!」

 

無限一突!

 

エターナルフェニックスをリードし、不死鳥を模した十字の衝撃波を放つ

 

「何事!?」

 

「今のって…!」

 

「うわ~、派手な爆発だな~」

 

「あ、あれは…」

 

「ん?もしかしてロールちゃん?」

 

「あのロリババア…!行って!」

 

ドラゴンを召喚してロールを救出する。その後、アルカはトラウマになりかける位にフルボッコされた。聖剣はイズの手で複製して城の宝物庫に収め、魔剣はイズが所持する事になった

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