たとえばラストダンジョン前の村の双子の兄が序盤の街で胃痛を起こして吐血するような物語 作:リューオ
~ナレーションサイド~
「くう~~~!人を殴り飛ばした!どうなってるの?」
覗いてたキキョウは落ちる
「いたたたた…。おん?」
「おや、こんな所でどうかされましたかな?」
森の奥からスレオニンの秘書が来る
「スレオニンの旦那の秘書?…っ!トレントに寄生されてる!」
「んふふふふ…見られては仕方ないですね。そうです。私は私をこき使っていたスレオニンを陥れる為、トレントの「(ちょっと待って、トレントに寄生されてる人がここにいるって事はあの兄弟は一体…?)ああ!ちょっと黙ってて!」あ、はい、すみません」
「(オーナーが違法栽培してると思ったのに、まさか旦那の秘書が…)今までの苦労は何だったんだァァァァァァァァァァァ!っ!?力が…」
足を掴まれ、立てなくなる
「驚きましたか?我が身に宿したこの力!」
「魔王の苗?」
「そうです。この力があればスレオニンだけでなく、いずれ世界を<再界時!>何っ!?」
時国剣界時を持ち、ロイドを抱えてるイズが現れる
「妙な気配を感じると思ったら、そういう事か」
「あの、村長飛んできませんでした?」
「とりま確認するけど、秘書だよな」
「へへへへ!この異形の姿、さすがに「スレオニンさんの為に木のコスプレ「なわけあるか!」あいてっ!」
ハリセンでツッコむ
「コイツは魔王だ!ロイド、さっき渡したワンダーライドブックを使え!」
「わ、分かった!」
<ドでかい竜をド派手に乗りこなす、ド級の騎士のドラマチックバトル…>
ドラゴニックナイトをドライバーに装填する
「「変身!」」
<烈火抜刀! Don`t miss it! ドメタリックアーマー!ドハデニックブースター!ドハクリョックライダー! ドラゴニックナイト! すなわち、ド強い!>
<界時逆回! 時は…時は…時は時は時は時は!我なり! オーシャンヒストリー! オーシャン、バッシャーン! バッシャーン!>
イズとロイドは変身すると同時に、トレントが出現する
「まさかここでトレントを!?」
「我は樹木の魔王『アールキング』!」
「ロイド、焼け」
「えぇ!?」
「この世界を我が眷属で包むには、まだ養分が足りない…」
「ロイド、アイツを焼け」
トレントが襲ってくるが、火炎剣烈火で焼かれる
「雑草掃除なら任せて下さい!」
「やるぞ!」
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「確かに、トレント自体の取引は違法ではありません。ただし、それが違法に栽培されたものでなければ…ですがね」
「トレント…なるほどね」
「我が一族は、ここ一帯を管理しておりましてな。最近、妙な昏睡事件が多発しておりまして」
「確かに、当ホテルのスレオニン様がいらっしゃるようになってから、事件が起き始めましたな」
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兄弟はトレントを全員倒す
「これで全部だな」
「ロイド君、イズ君、貴方達一体…」
「ロイド、アイツはホテルを襲撃するつもりだ!このままだと、マリー達が!」
一方、温泉でもその存在を認識した
「オイオイ、アレって何なんだ?」
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「トレントが違法に栽培されたものかもしれないって…。私はリドカイン家と取引させてもらったのですが」
「何!?うちと取引していた!?」
「ええ、リドカイン家と名乗る杖を持った色黒の青年から購入していました」
「誰だそれは…?」
「どういう事だ?俺はてっきり…」
「ええい、秘書はどうした!」
「お呼びですか?」
窓から秘書が顔を見せる
「お前、秘書か?一体どうしたんだ!?」
窓を破って入る
「ミノキです!やっぱり私の名前は覚えていないですね!貴方のその傲慢な態度には嫌気がさしました」
「っ!?」
「貴族の地位も名誉も全て失墜させてやろうと、私は魔王の苗を寄生させ、トレントの違法栽培を行っていたのです!」
「昏睡事件もお前の仕業だったのか!」
「そうですよ。スレオニン共々始末してあげましょう!」
フィロとセレンが根を切り、集結する
「ここで戦ったら被害が大きくなる。ホテルから遠ざけるわ!」
煙叡剣狼煙の能力で外に転移する
「やあっ!」
メナは雷攻撃するが、効かなかった
「魔法が効かない?」
「ここにロイドとイズがいてくれれば…」
「邪魔をするな!」
ミノキは攻撃するが、リホが風で斬る
「魔力がダメなら…!セレン嬢、少しの間任せる!」
リホはどこかに行く
「リホさん!?」
「来る!」
攻撃をかわし続け、暴れた影響で瓦礫が落ちる
「セレン!」
父が庇って瓦礫の下敷きになる
「お父様!」
んで、リホの方は
「おい!いい加減起きて変身しろ!」
「え?うん?」
「もたもたすんな!」
「へ?リホ・フラb…ってオイ、火炎瓶じゃねえか!」
「つべこべ言わずにアイツに投げんだよ!」
「え?」
アランは状況が飲み込めなかった
「きゃっ!」
「姉さん!」
キノン姉妹は捕まり、ミノキの腕が刃状になる
「死ね!」
火炎瓶が当たる
「ぐあああああああああ!」
「よっしゃ!当たったぞ!」
「焼畑農業の時間だ!」
次々と火炎瓶を投げてミノキは怯み、その隙に脱出する
<ランプドアランジーナ!>
左肩のランプからランプドアランジーナを呼び出し、敵を掴んで感電させて動きを封じる
「ぬあああああああああ!体が痺れて動けない…!」
「よし、動けなくしたぜ!」
だが、地面から根っこが生える
「しつこいな!」
「コアをどうにかしないと!」
そしてセレンは父を助けようとする
「無理だ…、早く避難しなさい…」
「何言ってますの!」
「お前だけでも…、逃げるんだ…」
「お父様、私好きな人がいますの。様々な道具で色んな人を助けますの。私はその人と同じ目線でいたい!色んな人を助けるというのなら、私のそれに準じるだけですわ!」
「セレン…」
瓦礫が落ちてくるが、誰かが瓦礫を穿つ
<再界時!>
「イズ様!」
「俺達が来るまでよく堪えた、後は任せろ」
闇黒剣月闇で瓦礫を消す
「セレンは父親を避難させろ」
「はい!」
イズはマリー達の元へ行く
「イズ君!」
「イズ!」
「遅くなった」
「兄さん、アレどうやらモンスターだったみたいですよ」
「後一発コアを、今何とかできるのは「コアを狙わずとも行けるぞ」え?」
<聖剣サイコウドライバー!>
懐からブックを出す
<金の武器 銀の武器! GOLD or SILVER>
ドライバーに装填して、光剛剣最光を上に引き、バックルから外す
<最光発光!>
「変身!」
<Who is the shining sword? 最光一章!金銀の力を得た輝く剣! 最光!>
イズは仮面ライダー最光に変身する
「に、兄さんが…」
「剣に…!?」
「ロイド、俺を使え!」
「え?あ、はい!」
戸惑いながらもイズを持ち、両手で構える
<最光発光!>
「光あれ!」
「やああああああああああああああああ!!」
大きく振り抜くと光の斬撃がミノキに直撃し、元に戻る
「やったな」
(仲間がいれば、僕は強くなれる!)
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そして、ショウマはというと…
「やったなロイド、予想以上に熱くなってきた!イズのあの力も熱いぜ!」
「…ん?動けん!」
「あ、村長起きた?」
「お前、ショウマか!?」
「全裸で風邪ひくと可哀想なんで埋めといた。あぁ、村長風邪ひかないか~。不老不死だもんね」
「お主、どこでそれを…!まさか、あの男と組んだのか!?」
「いいね、熱い顔だ」
「あれと手を組むという事は、どういう事か分かっとるのか!?」
「もちろんだ、熱い展開だ!」
「このバカタレがァァァァァァァァァァァ!」
「聖剣も抜けたし、色々できる様になったから楽しみにしていてよ村長」
ショウマは姿を消す
~翌日~
「くぅ~、疲れたのう…。関係者以外の記憶を忘れさせ、怪我人を治し、建物を修復するまで一晩掛かってしもうたわい」
「魔王が現れたのに、どこかに行ってたのが悪いんですよ」
一方、オーナー達
「私の早合点と監督不行き届きで、ご迷惑をおかけした」
「いや、こちらこそ勘違いで疑ってしまってすみません。また御贔屓にしていただければ充分です」
「せめてもの罪滅ぼしだ。コイツを好きなだけ使ってやってくれ」
「ええええええええ!?」
一方、セレン達
「無理に呼んだりさせて、すまなかったな。素顔を見るのは数年ぶりだ」
「お父様…」
「しっかり見ていなかった私が悪かった。今度からはお前が軍人として活躍する様をちゃんと見届けるよ。頑張るんだよセレン」
「はい、お父様!」
「ロイド君、イズ君、娘をよろしく頼みます」
「音の剣の制作者として、しっかりと「親公認!?これはもう結婚ですわ!結婚!」見ないとこうなるんだよねぇ…(白目)」
イズに抱き着き、本人は遠い目をする
「あーあ、ワシも頑張ったのにな~。修復魔法とかやったし、マッサージとかしてもら「自分でやれカス」最近、ワシの扱いが雑になっておるのではないか…?」
「エターナルフェニックスで不死身になってんだから、それだけでもありがたく思え」