たとえばラストダンジョン前の村の双子の兄が序盤の街で胃痛を起こして吐血するような物語   作:リューオ

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全ての色で戦え

~イズサイド~

 

「おはよ~…」

 

「おはようございますマリーさん、朝食出来てますよ」

 

「ん~、まだ眠い…。食べさせ「むんぬぁ!」あいたぁ!?」

 

俺の地獄の魔力入りのハリセンでマリーを叩く

 

「兄さん、今出ちゃいけない声が出たような…?」

 

「確かに、出てましたわね」

 

「むんぬぁって…」

 

「今のは良い一撃だった」

 

ロイドと同じ声(花守ゆみり)なのに、何で出たんだか

 

「あ、もう迎えが来たのか」

 

「迎え?」

 

「はい、今日これからお城に行くんです。それで」

 

「近くのダンジョンに大蛇が出たみたいだから、一狩り行く事になったんだ」

 

氷はタテガミ氷獣戦記があるし、後は閃光玉があれば行けるかな?

 

「国の安全確保や、対応力をアピールする為に私達候補生に対処を当たってもらいたいらしいですわ」

 

(あのクソ親父!ロイド君とイズ君を危ない目に!…危なくないかもだけど)

 

「ダンジョンは得意じゃないんですけど…でも、立派な軍人になる為に修業だと思って行ってきます」

 

「そう、気を付けてね」

 

 

 

 

 

~城内~

 

「大蛇かぁ…、大丈夫かな…?」

 

「お前なら大丈夫だ」

 

「イズ様、ダンジョンドキドキしますね!暗がりの中、密着し、触れあう手と手、そしてヒートアップして「ベタベタ妄想禁止、師匠は弟子の私と行く」はぁ?イズ様は私の旦那様です!私と行くのは決まってるんです!」

 

「静かに!」

 

国王が入ってくる

 

「イエーイ!アザミ王家にウェルカーム!」

 

「「「「「「え?」」」」」」

 

「何やってるんですかァァァァァァァァァァァ!?」

 

「いや、みなが緊張している時はまず、ジョークで笑わせるのが一番だとアーティファクト職人イズから聞いてな…。これ…ワシ、色々あったじゃろう?」

 

「は?」

 

「俺そんな事言ってねえぞ!?」

 

んで―――

 

「目撃情報によると、大蛇は最下層におるらしい。ダンジョン周辺にはうちらや軍が警備にあたるけど、他にも何かおるかもしれないから十分気を付ける事!」

 

「「「「「「はい!」」」」」」

 

 

 

 

 

~ダンジョン~

 

んで、ダンジョンに着く

 

「さて、ロイドとフィロに渡したいものがある」

 

ロイドにプリミティブドラゴンとエレメンタルドラゴンを、キングライオン大戦記とタテガミ氷獣戦記を渡す

 

「タテガミ氷獣戦記で変身すると氷属性になるから扱いが難しくなるだろうけど頑張ってくれ」

 

「イズ様、私の分は?」

 

「メナと単体組は鍛錬時に渡したブックしか無い。ついでにロリババアもだけど、スペックは高いから大丈夫だろ」

 

 

 

 

 

~ナレーションサイド~

 

「ロイド君とイズ君、もう出発したかしら?大丈夫だと思うけど、やっぱり心配ね…」

 

「おはようマリーちゃん」

 

「し、師匠!?」

 

「ちょいと聞きたい事があるんじゃが、この辺にダンジョンはあるかえ?」

 

「え?ありますけど…」

 

「ちょっとそこに古い知り合いが来てるかもしれなくてな。案内を頼むぞい」

 

「え?」

 

急に飛び立つ

 

「んじゃ、行くぞー!」

 

「空からァァァァァァァァァァァ!?」

 

 

 

 

 

================================================

 

 

 

 

 

「あいたたたたた…。あんな所から落ちてきたなんて…」

 

「じゃ、ワシは行くので」

 

「わ、私は!?」

 

「現地解散というやつじゃ、気を付けて帰るんじゃぞ。せいっ」

 

アルカは壁に穴を開ける

 

「何してるんですか!?」

 

「ショートカットじゃ。こうやって最奥を目指すのがコンロン流じゃからのう」

 

「いや、絶対師匠だけでしょ…」

 

マリーはダンジョン内の一部屋に出る

 

「トレント!?…ミコナちゃん!?」

 

ミコナに呼びかける

 

「ミコナちゃん!もしかしてミコナちゃん、トレントに寄生されてる…?」

 

「あ、マリーさん!まさか、こんな所で会えるなんて!」

 

「ミコナちゃんこそ、こんな所で何してるの?」

 

「アイツらを待ってます。復讐する為に」

 

「は?」

 

「(やっぱりトレントに寄生されてる…。困ったわね、私一人じゃ…)ねえ、アイツらって誰を待ってるの?」

 

「私の好きな人を奪った奴です」

 

「え、コイバナ!?ミコナちゃんのコイバナ!?」

 

「それで辛くて…切なくて…」

 

「だからって…、ちなみに誰に復讐するつもりなの?良かったら教えて?」

 

「ロイド・ベラドンナとイズ・ベラドンナです」

 

「は?」

 

マリーはポカンとする

 

(ロイド君とイズ君が好きな人を奪った奴!?え?ええ?でも確かにロイド君みたいな可愛い系少年、しかも料理の上手いお嫁さん系なら靡かないのも無理はない!イズ君は知らないけど)

 

一方イズは、(マリーが変な事言った気がするから後でロリババア諸共シバくか)と思ったらしい

 

「その好きな人っていうのは…(不届き者は誰!?)」

 

「それは…ダメです!」

 

「まあ、そうよね…」

 

「でも…、すみませんマリーさん!」

 

マリーは捕まる

 

「え、ちょっと!」

 

「大丈夫です、生命力は吸いません!奴らをおびき寄せる為、しかたなく触手プレイに甘んじて下さい!」

 

「甘んじられるか!?」

 

煙叡剣狼煙!

 

煙で転移して脱出する

 

昆虫大百科! この薄命の群が舞う、幻想の一節…

 

「変身!」

 

狼煙開戦! FLYING!SMOG!STING!STEAM!昆虫 chu 大百科! 揺蕩う、切っ先!

 

サーベラに変身する

 

「はっ!?その姿のマリーさんも悪くない…、むしろいい!」

 

突如、壁が破壊される

 

「マリーさん!」

 

「ロ、ロイド君、イズ君!」

 

「無銘剣虚無と煙叡剣狼煙の力を感じると思ったら、やっぱりか…」

 

「チッ、何で来たロイド・ベラドンナ、イズ・ベラドンナ!」

 

「待ってたんじゃないの!?」

 

「ミコナ・ゾル…、お前…」

 

「貴方達を全否定する力よ。ロイド・ベラドンナ、イズ・ベラドンナ」

 

ミコナは戦闘態勢に入る

 

「ロイド、変身だ」

 

「はい!」

 

プリミティブドラゴン! 古の大いなる竜が、本の力を掴み取る!

エレメンタルドラゴン! そして太古の竜と手を結び、全てを救う神獣となる!

 

プリミティブドラゴンにエレメンタルドラゴンを入れる

 

エレメンタルドラゴン!ゲット!

 

「変身!」

 

烈火抜刀! バキ・ボキ・ボーン!メラ・メラ・バーン!シェイクハーンズ! エ・レ・メ・ン・タル!ドラゴーン!! エレメントマシマシ!キズナ、カタメ!

 

ロイドはセイバー・エレメンタルプリミティブドラゴンに変身する

 

Who is the shining sword? 最光一章!金銀の力を得た輝く剣!

 

イズは仮面ライダー最光に変身する

 

「俺が剣で、剣こそが俺だ!」

 

「さあ、私と勝負なさいロイド・ベラドンナ、イズ・ベラドンナ。早くしないと色々やっちゃうわよ?別に早くしなくてもいいけど」

 

「あ、色々?」

 

「愛ゆえにです!」

 

「ええ!?」

 

「分かりました。兄さん、行くよ!」

 

「ああ!」

 

イズを持って構え、戦闘が始まる

 

「ズタズタにしてやる!」

 

木の根が襲ってくるが、火炎剣烈火で焼き払う

 

「くっ、出し惜しみなんてしてられない…。神速!」

 

圧倒的なスピードでロイドを蹴り飛ばそうとするが、土になって避けられる

 

「何!?」

 

「俺を忘れるな!」

 

「ぐあっ!」

 

「このままじゃ分が悪い、俺も参戦しよう」

 

Who is this? 最光二章!光から生まれし影! シャドー!

 

影から全身真っ黒のイズが浮き上がるように現れる

 

「ロイド、加勢するぜ」

 

「兄さん!」

 

「よそ見してんじゃないよ!」

 

イズの頭を掴もうとするが、すり抜けて壁に激突する

 

「どうなってんの!?」

 

「コイツは俺の影だ。実体がないからアンフェアだし、対等にしてやるよ」

 

懐からデカいワンダーライドブックを出す

 

エックスソードマン! エピソード1!全てので戦え!

 

ドライバーに装填し、光剛剣最光でスイッチを押す

 

最光発光! Get all Colors!エックスソードマン! エピソード1!フルカラーで参上!

 

シャドーにカラフルな装甲が合体し、頭部に色が付く

 

「さあ、来い!」

 

「神速!」

 

一気に近づいてイズを蹴り飛ばし、壁に頭を押し付けて引きずる

 

「すりおろしてあげる!」

 

「やめて!ミコナちゃん!」

 

「貴方達が悪いのよ、私から全てを奪った貴方達が!」

 

「そいや!」

 

「はぁ!」

 

ミコナを投げ飛ばし、火炎剣烈火で斬る

 

「普通、ここまでしたら原型留めてないわよ!」

 

「この程度、俺らの村じゃ日常茶飯事(チャメシ・インシデント)なんでね」

 

「どんな村よ!?そんな虐待まがいな事をする村は!」

 

「聞きたきゃ、俺を倒してみな!ま、どうせ言っても信じないだろうけどな!」

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