たとえばラストダンジョン前の村の双子の兄が序盤の街で胃痛を起こして吐血するような物語 作:リューオ
「ロイド、イズ、アザミに着いたら、やる事は先程説明した通りじゃ」
「はい!」
(12本目の剣の事は着いた時使うとして…、カラドボルグとオムニフォースライドブックは、強敵相手に苦戦を強いられる所まで黙っとこ)
イズとロイドはジェットでアザミへ飛ぶ
「「エレメンタルドライブ・フルバースト!」」
エレメンタルドライブ・フルバーストで更に加速する
「ユーグ、世界を破壊しようだなんて…。ディケイドかよ…」
「何か言いました?」
「いや何も?」
~スタジアム~
スタジアムでは御前試合が行われてた
「それではこれより、アザミ王国とジオウ帝国の友好を祝した御前試合を行う!」
「はあああああああああ!!」
土豪剣激土で叩き斬るも、空を切る
「ア、アンタ…」
その正体はミコナだった、生きとったんかワレ
「「「ミコナ(さん)(ちゃん)!?」」」
「くっ、変身!」
<ブッた斬れ!ドゴ!ドゴ!土豪剣激土!>
バスターに変身した後、壁に激突するがノーダメだった
「これはどういう事ですかな?」
「失礼、少し黙っていた事がありまして。これはご提案です。私達ジオウと同盟を組みませんか?世界を掌握する為の」
「え?」
「ご覧いただいてるように、モンスターの力を使い、人間を強靭で従順な兵器にするすべを持っている我々ジオウ帝国と「オラァァァァァァ!」
一方アランは、玄武ジャッ君で左腕からツタを伸ばしてミコナの脚に絡めて、地面に叩きつける
「アザミの豊かな財力をもってすれば、世界を手中に収める事が出来る。いかがですかな?」
(あっちはあっちで、追いつめてるのは…黙っておこう)
「…五年前、魔王アバドンに乗っ取られたせいで国民が娘に苦労を掛けた。私は二度とあのような事は繰り返さないと決めたのです。同盟の話は…お断りします!」
「なら…」
向こう側にユーグがいた
「やれやれ、僕の出番か」
「どうしたんだ?ユーグさん、これからって時にさ。アンタのやりたい事は大方予想がついてる。ソウって奴と手を組んで、聖剣を奪ってラストダンジョンを解放する」
「その為に、邪魔なロイド様とイズ様とアルカ村長を置き去りにしたんですよね」
「ダンジョン解放の先の目論見は分からないけど、そんな事はさせねぇよ」
「させないって…どうするの?普通の人々さん」
「普通の人々ですって…!」
「コンロン村を経験したなら理解できるだろ?普通じゃない僕が何かしたら、君達は何が出来るのかい?」
「確かに貴女の言う通りですわ…、私達はロイド様とイズ様におんぶにだっこですわ。実際二人がいなかったら、呪いの呪縛を解く事ができずに今だ暗い眼差しで世間を見ていたのかもしれません。でも今は!おんぶではなく、共に肩を並べる仲間になりたい!ユーグさんの野望を食い止められる強い者になりたい!いえ、なりますわ!」
「専念同意、今日が私達のおんぶにだっこ卒業記念日よ!」
「語呂悪い」
「ま、アタシらは大人しくタマじゃねえって事だ」
「言うねぇ…。ちょっと頭に来ちゃったよ」
カプセルから大量のイナゴが出てくる
「あれは、アバドンのイナゴ!?」
「早く決めないと、大事な国民をモンスター共に殺されますよ?」
「さあ、どうする?ここにいる観客全員が人質になっちゃったよ?」
「そうね、これだけの人質の安全を確保するのは大変だわ。でも…アザミ王国はそんなにヤワじゃないの!皆、行くわよ!」
<タテガミ氷獣戦記! 吹雪く道行く百獣を率いる百戦錬磨の白銀のタテガミ…>
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「「「「変身!」」」」
<流水抜刀!タテガミ展開! 全てを率いし、タテガミ!氷獣戦記! ガオーッ!LONG GET!>
<銃剣撃弾! 銃でGO!GO!否!剣でいくぞ!音銃剣錫音! 錫音楽章!甘い魅惑の銃剣が、おかしなリズムでビートを斬り刻む!>
<双刀分断! 壱の手、手裏剣!弐の手、二刀流!風双剣翠風! 翠風の巻!甲賀風遁の双剣が、神速の忍術で敵を討つ!>
<狼煙開戦! FLYING!SMOG!STING!STEAM!昆虫 chu 大百科! 揺蕩う、切っ先!>
四人はブレイズ、剣斬、スラッシュ、サーベラに変身する
「な、何だその姿は…!?」
「総員、戦闘開始!」
観客はイナゴを倒す
「これは…」
「いいねぇ!熱いじゃないの!こうなる事を予見して、観客を全員軍人や冒険者にしてたって事か!」
「理解したのなら、この国から早々に去ってもらおうか」
部屋の隅にメルトファンがいた
「メルトファン!」
「コンロンで聞いたぞ。田舎暮らしに退屈し、村を出て行った少年がいると」
「そっか、アンタコンロン村に行ったんだな」
「いいか少年、これ以上悪い事をするのなら、全力で相手する!」
巨大な大砲をショウマに向ける
「人よ願え、お前たちに不可能はない。なぜならば、俺がいる。凱旋を高らかに告げる虹弓(アルク・ドゥ・トリオンフ・ドゥ・レトワール)!」
七色のビームをショウマに当てて吹き飛ばす
「やっぱりそれって、イズが作った大砲だよね?ハハッ、それを使うなんて熱い「炎の呼吸―――壱ノ型:不知火!」
不知火で斬るが避けられる。
「弐ノ型:昇り炎天!」
ショウマは距離を取る
「言っておくけど、イズが作った物は君だけじゃないんだよ」
そう言って杖に魔力を込める
「
空に魔法陣が展開され、隕石が降ってきてメルトファンは衝撃で吹っ飛ばされる
え、本家みたいな感じなんじゃないかって?いやいや、空から岩が降ってくるだけだよ。本家みたいにやったらアザミ王国が更地になるでしょうが
「はぁ!」
一方、フィロ達もイナゴを倒してた
「数が多すぎるわ!」
そこにミコナが襲撃する、生きとったんかワレ
「ミコナ先輩!?」
ミコナがマリーに近づき、体の至る所を触る。触るなら普通に触れってんだ
「理解不能…」
「まさかアイツ…」
「隙あり」
隙を突いて凍らせて、壁へ蹴り飛ばす
「容赦ねえ!?」
国王の方は、ミサイルの爆風でクロムとエスパーダに変身したメナを吹っ飛ばす
「さて、聖剣がある場所に案内してもらおうか。アザミ王」
アランが不意打ちでソウの腕を切り落とす。切り口からは触手のような何かが出てた
「少し油断したか」
腕を繋げて治す
「何者だアンタ…、人間じゃねえのか…!?」
「一応人間さ。ただ生まれが特殊でね、分かりやすく言うと…『英雄と人間』『不死』だの、色々な要素で作られたルーン文字人間さ」
「ルーン文字?って古代字の…」
「そうだ。大昔、世界が混沌の頃私は人を導き救う希望の光として、アルカにルーン文字で作られた。本当は世界を救った後消える筈だったんだ。だが…、消えなかった。私の存在は中途半端に世界に伝えられ、英雄という概念に縛られ、この世界に留まり続けた。その末、時が経つにつれ私の存在は徐々に希薄になり、見る者によって印象が変わる不安定な存在になってしまった」
「仮にその話が本当だとして、世界を救った英雄が何故このような事をするのじゃ?」
「消えてなくなりたいんだ。その為にはアルカを殺し、ある兄弟を英雄にし、私が諸悪の根源となればいい。英雄でなくなれば私は死ねる」
「ある兄弟とは?」
「ロイド・ベラドンナとイズ・ベラドンナだよ」
突然、何かが二つ降ってくる
「もう大丈夫!何故かって!?俺らが来た!!」
ソレはロイドとヒーロー着地してるイズだった