たとえばラストダンジョン前の村の双子の兄が序盤の街で胃痛を起こして吐血するような物語 作:リューオ
この前、ウマ娘始めました。楽しいです
アヴァロンルフェクリアしました。バーゲストとは戦いたくないです
シャイニングパールやってるけど、ミカルゲとヒンバス欲しい…。でもしんどい
~ナレーションサイド&ラストダンジョン~
「ハァッ!」
コンロン村にあるラストダンジョンの最奥地にある石像が割れる。
近くにある本棚へ近づき、罠を破壊し、衛兵達を倒す。
鎖を壊し、本が浮かぶ
「これより物語は私が支配する。さあ、禁忌の物語達よ。混ざり合え!混沌の物語を作り出せ!」
これは、ロクジョウに行くまでの数日の話である―――
~イズサイド~
「ん、んん~!」
俺は今、剣のメンテナンスと同時に刃王剣十聖刃を作った
「兄さん、どうですか?」
「どれも異常は無いし、刃王剣十聖刃も完成したぞ。ほら」
ロイドに刃王剣十聖刃を渡す
「わぁ…、凄くカッコいいです!」
「ちなみに、これがオムニフォースとカラドボルグだ」
オムニフォースとカラドボルグを作る際に、破界剣冥獄はカラドボルグに、ユガ・クシェートラのライドブックはオムニフォースになったから、ダインスには変身できない。
まぁでも?装備が無いと魔法がマトモに使えないのは変わらないけど、オムニフォースの力は生身でも使えるし、更にオムニフォースは全てを合わせた力。魔法が使えるから実質この弱点は克服したようなものだ
「イズ様、ヴリトラさんはどうするのですか?」
「お前にやる」
『そんな!?』
ごめんヴリトラ、強く生きてくれ
「イズ、気分転換にこれなんてどうじゃ?」
ロリババアが俺に渡してきた物は本で、表紙には『機界戦隊ゼンカイジャー』と書かれてた
「…コレ、どうしたんだ?」
「ワシの家の本棚にあったんじゃ。恐らく女神が置いてくれた物じゃろ」
俺は中を見る。…俺の知らないスーパー戦隊だな
※イズはキラメイジャーの途中で死んだ為、ゼンカイジャーの事は知りません
「何か知っておるか?お主の前世が関係しておるじゃろうし」
「…いや、このスーパー戦隊は知らないな。恐らく、死んだ後のものだろう」
「そう言えば、こんな本もあった」
フィロが見せた本は『激走戦隊カーレンジャー』だった
「何だろうね?」
突然、2冊の本が光ってキノン姉妹は消える
「フィロさん!メナさん!」
「この本も光ってるぞ!」
「兄さん!」
「ロイド様!イズ様!」
俺とロイドとセレンは消える
「イズとロイドが…、消えた…?」
~???~
「どうしたの?」
「何でこんな所で寝てるの?」
「う、うぅ…」
俺が目覚めて視界に入ったのはロボットだった
「うおっ!?」
皆は起き上がる
「な、何ですの!?ここ!?」
「ピンクの可愛いキカイノイドを…。おお、お前ら。介人って奴見なかったか?」
赤いロボットが俺らに話しかける
「介人さん、ですか?」
「いやー、本がピカッと光って皆いなくなっちまってよ」
「わたくし達と同じ…」
「なあ、お前ってキカイノイドって奴か?」
俺は気になった事を赤いロボットに聞く
「いやぁ、見りゃあ分かんだろ。キカイノイドだよ!俺はジュランっつうんだ。よろしこ!」
介人にジュラン…、どっかで聞いた事あるような…?…あ!
「この本の登場人物だ…!」
本を開いてロイド達に見せる
「本当だ…!」
「俺ら、本の世界に入ってしまったのか…!?」
~ナレーションサイド~
アザミ王国のマリーの店の正面に、ゼンカイジャーの4人は倒れてた
「あぁ重いぃ…。潰れるチュン」
介人は気が付く
「セッちゃん!…腕立て全開!」
「「「わああっ!」」」
介人は起き上がってセッちゃんを拾う
「大丈夫?セッちゃん」
「もうダメチュン…」
「介人は大丈夫?」
「ここ、どこっすか?」
周りを見渡すが、ジュランはいなかった
「ややっ!ジュランの姿が見えませんが…」
「そう言えば、ジュランだけが光らなかった…」
~回想~
時は朝まで遡る―――
「おはようゼンカーイ!」
「ゼンカーイ!」
「マジーヌ、俺の今日の占い見て」
「かしこ~」
「図書カードを忘れました」
いつも通り過ごす中、ブルーンは本を見つける
「ややっ!こんな所に本が…」
「え?」
介人は本を見る
「何でしょう?」
「見た事ないな」
本を開くと光る
「うわぁっ!」
ジュランは起きる
「何だ?何々、どうした?」
4人とセッちゃんは慌てる
「どうなってんだい?おい、おい介人!」
4人とセッちゃんは消える
「ちょ待てって!あ…」
~再びアザミ王国~
「ねえ、何でジュランは飛ばされなかったんだろう?」
「はて…」
店からアルカが出てくる
「ん?お主らは…」
「俺?俺は五色田介人」
「カイト?」
「うん」
「ということは、そっちはガオーとマジーじゃな?」
「僕はガオーンなんだけど、ガオーでもいいよ。人間ちゅわ~ん」
ガオーンはアルカに迫る
「何故、私の名前だけ出ないのですか?」
ブルーンもアルカに迫る
「す、すまぬ…。お主が出る所まで読んでいないのじゃ…」
アルカは困惑する
「読んでないって何すか?」
マジーヌもアルカに迫る
「落ち着いてって!落ち着いて!」
介人が3人を止める
「ああちょっと、ガオーンも離れて!」
「これは…、マズイ事が起きておるようじゃの…」
「え?」
「え?」
~ゼンカイジャーの世界&イズサイド~
俺らは倉庫に来た
「第2倉庫じゃないんですか?」
「いや、あっちだよ」
「機械と人間が共存してるのか…」
まるでロックマンXみたいだな
「そういう事。で、俺達はゼンカイジャーとして、トジテンドの野郎共と戦ってるって訳だ」
「この物語を守ってるって事ですよね!」
「そうそう!…いや、ちょ待てよ。さっきから物語物語って」
「ロイド様、あれ!」
セレンが指した方を見ると、怪人が暴れてた
「人間共を蹴散らしてやる!」
「何だアイツら!トジテンドか?」
「兄さん、助けましょう!」
「おう!」
「おいおいおい、助けようってお前ら…。戦えんのかよ!」
「ええ!」
俺らは怪人の所へ駆けつけて、セイバー、カリバー、スラッシュに変身して怪人を斬る
「なるほど、そういう方々ね。俺も負けてらんねえ。バーン!」
ジュランは変身する
「お待たせ!おおおおおうっ!」
「凄い!また別のヒーローだ!」
俺らはどんどん怪人を斬る
「よし!…え?」
「セレン!」
「貴様!のんびり絵なぞ描きやがって!」
怪人が斬りかかるも、謎の力で受け止められる
「今いいとこなんだ。邪魔しないでよ」
衝撃で弾き飛ばされる。コイツ、何者だ?
「己!」
「ロイド、ソイツを任せた!」
「はい!」
どんどん怪人を斬り倒す
「よっと、後はコイツだ!」
「あの、絵を描いている場合じゃないですよ!逃げて下さい!」
「うるさいな。邪魔しないでよ」
「逃げて下さい!」
「…うん、分かった。言う事聞く」
「あっちです!」
ロイドは少年を誘導する
「ジュラン、トドメを!」
「オーライ、イズ!」
<必殺リード! 読後一閃!>
2人でトドメをさして怪人を倒す
「はい、お疲れちゃ~ん」
変身解除して少年の元へ行く
「怪我は無いか?」
少年は頷く
「お前、名前は何だ?」
「章太郎」
章太郎?…まさかな
『ジュラン聞こえるチュン?』
突然、通信が聞こえる
「今の声、何だ?」
「セッちゃん!介人達は無事か?」
『無事じゃないチュン!別の世界に来ちゃったみたいチュン』
別の世界?どういう事だ?