たとえばラストダンジョン前の村の双子の兄が序盤の街で胃痛を起こして吐血するような物語   作:リューオ

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昨日買ったゼロワンとセイバーのDVDを今日見たんですけど、凄かった


聖剣とは一体…うごごご byイズ

夜、俺らは馬車で聖剣の村とやらに行く

 

「わぁ!兄さん、星が綺麗ですよ!」

 

「おう…」

 

ずっと揺られ続けてた訳で眠いです

 

「(かわいい)ロイド君、イズ君、今日はありがとね」

 

「いえ、ゴミ拾い位いつでも言って下さい」

 

「見てほしい物があったら、いつでも言ってくれ」

 

(ただのゴミ拾いじゃなかったんだけどね~)

 

んで、ロイドとマリーに起こされて聖剣の村ことナンテン村に来た訳で―――

 

「何しに来たんだアンタ達!?」

 

ロイドはゴミ拾いを、俺は屋外用のダイソンで掃除してる

 

「ああ!勝手に…オイ一体何なんだ!」

 

「この聖剣って、強い魔力が無いと決して抜けないと言われてる奴ですよね?」

 

「そうなのか?」

 

気になった俺は剣を引き抜いて、ゴーグルで軽くスキャンする

 

「抜けた!?」

 

「さすがね…」

 

「兄さんそれって何ですか?」

 

「これが聖剣らしいんだけど、そんな感じがしないんだよな…」

 

「聖剣の森キャンプ場に、聖剣の森ゴルフ場、聖剣の森美術館に、公園、ホテル…。聖剣一大プロジェクトがあああああ…」

 

そして帰る事にした

 

「はぁ~、これでスッキリしたわ~!」

 

「で、剣はどうします?」

 

「こっちで預かっていいか?ちょっと気になる点があってな。終わり次第渡すから」

 

そう言って剣を見つめる

 

「―――I am the bone of my sword.」

 

「イズ君、何か言った?」

 

「いや何も?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~士官学校~

 

翌日、士官学校の演習で皆が走ってる中ロイドはダッシュで、俺はドゥエで駆け抜けた

 

「演習、楽しかったなぁ。ね、兄さん!」

 

「体を動かさなきゃ体が鈍っちまうからな」

 

「さすがロイド様とイズ様…」

 

「でも次は魔法の座学だから、休みながら受け「気を付けェェェェェェェェェェ!」

 

コリン先生が思いっきりドアを開けて入ってくる

 

「座学は中止や!今日から実践的な授業をやって、ロクジョウ魔術学園との交流試合に出す奴見繕らってもらうで!」

 

「…え?」

 

「交流試合?」

 

「何で?」

 

「毎年やってる学校行事だ。ここ数年はアザミが負けてるらしいが」

 

「今年は絶対に勝つ!絶対にや!」

 

 

 

 

 

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んで、グラウンドに集まる

 

「よく聞け、魔法の使い方は大まかに三種類ある。言葉を唱える“詠唱”、絵や文字を刻む“紋章”、魔石や杖を使う“媒介”。それぞれ一長一短あるから、臨機応変に使うのがベストや。早速練習するで!」

 

そんで魔法の演習が始まる。他の生徒が魔法をダミーに放つ

 

「兄さん、魔法の詠唱大丈夫?」

 

「見様見真似でやってみる」

 

「次イズ君!」

 

「ホントは詠唱抜きでもできるんだけどな…。―――焼き尽くせ、フレイム!」

 

詠唱すると、前方に炎の波が発生する。チャージしてないからX8のメルトクリーパーだろう

これでも俺は魔法と物(もしくはその他)を使えば異なる技が使えるのだ

例えば、エックスリングがあれば魔法のチャージショットが使える。自分で作っといて何だがロックマンXかよ

 

「イズ君のフレイムは凄いな。次ロイド君!」

 

「はい!よーし…焼きちゅくせ、ヒュレイム!」

 

「「「噛んだ!?」」」

 

フレイムはダミーから逸れて爆発する

 

「あぁ…、失敗しちゃったぁ…!」

 

「ロイド、緊張してる時こそ落ち着いて詠唱するんだ」

 

その後、雷(トライサンダー等)や氷(ショットガンアイス等)、風(ストームトルネード&ダブルサイクロン等)の魔法を放った

 

「よし、君が出よう」

 

その結果、魔法が異常なロイドの代わりに俺が選ばれる。今思えば俺の魔法って全部ロックマンXシリーズの特殊武器じゃねえか。チャージリングの力なんだろうけど、自分でもよく分からんわ

 

「大佐、私も回復魔法習得したいです。大佐は回復魔法が得意なんですよね?」

 

「せやけど、何で必要なんや?」

 

「大切な人の怪我を治し、絆を深めてレッツ既成事実ですわ♡」

 

…今、悪寒がしたような気がs(ピンコーン)俺のスマホからだ、スキャンが終わったみたいだ。どれどれ?

 

「オイオイ、回復魔法が一番ムズいんだぞ?半端な覚悟で習っても挫折する奴だっていっぱいいる。それに使い方間違って、小石や泥を取り込んだまま傷口塞いで化膿して結局、摘出手術って例も多いんだ」

 

「何やリホちゃん、詳しいな!」

 

「あ、しまった…」

 

「難しいなら猶更、今習うのがいいんじゃないか?基礎魔力の向上にもなるだろうし」

 

「はい、僕も習いたいです!兄さんはどうですか?」

 

「なるほど…、それでロリババアとヴリトラが…」

 

「兄さん?」

 

「え、あ、何だい?」

 

こっそりスマホを懐に入れる

 

「兄さんも回復魔法習いますか?」

 

「回復魔法か…、俺も習ってみようかな?」

 

「ほな、『コリンズ回復ブートキャンプ』をやったろか?」

 

「つまり怪我人が必要…と」

 

セレンはアランを見る

 

「あら、こんな所に頑強だけが(グギャバキッ)」

 

「俺で頼む」

 

左腕がエグイ事になる。まあ、握り潰しちゃったけど…俺は悪くないよな?




~イズの所有物紹介~

ゴーグル:簡易的だが物をスキャンする。もう一つは…
コード付きタブレット:アーティファクトに繋げるとプログラムとして見れ、書き換えができる
エックスリング:魔法がXシリーズの特殊武器みたいになる。チャージ可能
アバドライザー:ゼロワンの映画に出たのと同じだが、ショットのみイズ用にカスタムされてる
リュック:四次元ポケットのリュック版
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