いっそアストレイシリーズOVA化の方が良かったんじゃないですかね?
篠ノ之束とムルタ・アズラエルの両名を中心としたロゴスと世界統治機構の地球連合は周到な根回しと宇宙開発で得られる資源分配などの利益調整の末に、世界から受け入れられた。いや、受け入れざるを得なかった。空中を飛ぶ大型艦や多数のEOSダガー部隊、月面基地にスペースコロニー。見せ札だけでも強烈なインパクトだったのだ。伏せ札はそれ以上があると、想像に難くない。
そもそも発表された内容は宇宙国家に対して主要国家以外に大きなデメリットが無いというのも大きい。
ロゴスの活動域は宣言通りに宇宙であり、現状で宇宙開発に回せる余力がある国など世界規模で見れば大国や富裕国だけだ。アズラエルの手が回っていない国の政治家達も先述のロゴス保有戦力に対する警戒や宇宙資源の分配などのメリットを提示された以上、下手に抗うよりも対応できる地力を整えるまで、新たな社会体制におもねる選択しかなかった。
地球連合も同様である。条項は細かな点を除けば三つの要素でまとめられていた。ISコアの全返却、加盟国間での戦争行為の放棄、そして遺伝子工学を利用した知性体創造の永久破棄である。
一つ目は多数のISコアを確保している中規模国家以上はともかく、元々技術力や経済力、社会的信用性を理由にISコアを分配されなかったり、一つ二つ程度しか振り分けられていない小国からすれば、むしろISという下手な運用は国際問題に発展しかねない、緊急時以外は動かしづらい金食い虫よりも、加盟と同時に与えられた新型EOSの永続的ライセンス生産権で作られたダガーの方が使い勝手が良く、生産性・整備性の高い機体性能は各地で好まれた。
二つ目の戦争放棄はリスクが高そうに思えるが、仮に他国から攻撃された場合は地球連合総体として反撃を行えるようになる。つまりはロゴスに勝負を挑むとほぼ同義の為、自衛能力に不安のある国にとっては核やISによる抑止力政策以上に頼もしかった。ただし、歴史的な怨恨から争いが絶えない中東方面にとっては決断が難しく、長年の問題解決の為に紛争が一時、激化する要因ともなった。
三つ目は当然アズラエルと傘下のブルーコスモス勢力の徹底したコーディネイター排除思想を反映されたものだが、国家主導で違反した場合は地球連合の強制脱退を始めとする厳しい処置が待っている。非合法に生み出されてしまった命に関しては厳格な検査の結果、問題がなければ戸籍を与えられるが……
IS色の薄い中小国家は協議の上で早い段階で地球連合への参加を決定した。大国はこれまでのISに偏重していた国家方針の修正とIS関連企業従事者各位の失業防止等の調整に三年の猶予を十分に用いることとなり、世界は新しい流れに身を任せる形となったが、僅かに抗う者は少なからずいた。IS委員会を始めとするIS利権を手放したくない者、そしてISを盾に好き勝手をしていた愚か者だ。
前者はISの消失による各国の防衛力低下の懸念、強制停止措置の防止研究、強制停止自体がISコアの回収を目的としたブラフであるなど、様々なISを手放さなくて済む理由を並べ立てたが、すべては苦しい言い訳でしかなかった。
まず防衛力の低下は地球連合へ参加する時点でロゴスの庇護下に入ることができる。国外勢力故に国防のすべてを委ねることは危険だが、強制停止権限を持つ篠ノ之束の存在でISに関しては万全の処置を期待できる。次に強制停止の設定解除だが、この十年でISコアの基礎解析すら満足にできていない者達が集まって満足できる結果が得られるとは思えない。仮に成功したとして、地球連合への参加を蹴り、地球上で孤立した上で宇宙開発から得られる技術や資源の恩恵を捨てるメリットには到底なり得ない。強制停止が虚偽だったとしても、同じである。こうしてこれまでコアの分配への忖度などで旨味を得ていたIS委員会は事実上の解体となり、モンドグロッソも廃止。その下部組織として存在したIS学園もまたロゴスに吸収合併される流れとなった。
そして後者の愚か者こと女性権利団体。これまでISを生み出した篠ノ之束を神の如く信奉し、その力を背景として女尊男卑社会を生み出した虎の威を借りる狐であった集団は、どう生き延びるべきか、組織内でも意見が大きく割れた。本来の男女平等に立ち返り、組織の立て直しを図るべく、現人神扱いの篠ノ之束が先導するロゴスに従おうと考える『恭順派』。ロゴスそのものは歓迎するが、これまで通り男性の参画を余分なものとして、宇宙開発からの排斥を考える『過激派』など、その他大小様々な意見が出ていたが、結論から言えばこの内部分裂は全くもって無意味であった。なぜならロゴスに女性権利団体に属する者の居場所はどこにも無かったからだ。
ISは元々、操縦者の思考を読み取り、動作に反映できるように出来ている。ロゴスに回収されたISが続々と第五世代に切り替わり、コミュニケーション可能となったことで、ロゴスや宇宙開発に対して敵意や悪意を持つ者はその悉くが自動的に排除されてしまったのだ。では、どうして恭順派も弾かれたのか。そもそも真に男女平等を願った者達は女性権利団体がISの存在を笠に着て過激な暴挙を振るい始めた頃に組織から独立し、離れている。早い話が現在の組織内で男女平等を持論として語る者は殆どが風見鶏だ。今までの女尊男卑思想ではこの先は無いと考え、飾る思想を切り替えただけである。そんな者達が歓迎されるはずは無かった。
こうした背景から社会の最先端から突如としてはじき出された女性権利団体は急速にその力を失った。アズラエルによる女尊男卑思想へのネガティブキャンペーンの成果もあるだろうが、何よりもこれまで女尊男卑社会の裏側で法や常識を捻じ曲げ、積み上げてきた数々の悪行に対して各国政府や行政が正当な処罰を下せるようになったからだ。ISという後ろ盾を使って好き勝手していた専横者、悪党共の末路は悲惨であった。
悪党といえばテロリスト集団、亡国機業である。そもそも亡国機業は第二次世界大戦中に急成長を遂げた武器商人達による秘密結社だが、今時、軍需だけでしか利益が得られないような資金繰りをやる者はいない。軍需利潤はあくまで一過性の稼ぎであり、真に儲かるのは断然民需利潤である。それでも昨今まで組織を維持してきたのは、紛争や武力衝突が絶えない場所での戦争コントロールが必要だったからだ。対岸の火事と紛争を放置した結果、過激になり過ぎて核の撃ち合いにでも発展されたら金の卵を産む民需経済が崩壊しかねない。故に紛争地帯の暴走を抑えるバランス調整やガス抜きの役割、必要悪として亡国機業は存在をこれまで残していたのだ。だが今後は地球連合がその役割を担うこととなる為、この組織もまた実質的な活動停止となった。亡国機業の実働部隊であるモノクローム・アバターのISは様々な裏取引の末に各国家に返却されたが、人員はロゴスにて綺麗な戸籍を与えられ、国民として編入された。構成員は経験を活かして一般警備や宇宙機動艦隊に属することになったが、一部は現場を離れて一般職に就く者もいる。
このように地球を渦巻いていた清濁を併せて全部丸呑みにした、後世の歴史において『宇宙への架け橋』と呼ばれる篠ノ之束の宣言よりおよそ二年と半年の月日が流れた。
『
ヘリオポリス・カレッジの電光掲示板に流れるウサギマーク付きの宣伝文句を眺めながら、私はまだ真新しい人工の大地に築き上げられた施設内を歩いていく。どことなく街並みが、記憶に残るかつてのヘリオポリスの面影と重なって見えるのは、ルージュ経由で得た私の記憶を参照して配置を決めたのか、それとも私の感傷によるものか。
ロゴスの第一号スペースコロニー『ヘリオポリス』。私がアズラエル理事……いや、アズラエル代表に提案したコロニー名は採用された。元はオーブ所有のコロニー名だった為、アズラエル代表にはウケが良くないと思ったが、語源がロゴスと同じギリシャ語だったこともあり、多数決議にて決まったらしい。
あれからIS学園は予定通りロゴス傘下へと入り、学園にあったISはロゴスへ。専用機は各国経由で回収された。当然ながらルージュも同様だ。本人……いや本機は嫌がったが再会を約束して送り出した。また、学園のカリキュラムからはISを用いた戦闘訓練が取り除かれ、代わりに宇宙活動の為の基礎訓練と高性能シミュレーターが加わった。急な路線変更についていけなかったり、国からの指示でIS学園を去る生徒もいたが、幸いにして私の友人達の多くはそのまま残留していた。
セシリアは代表候補生の立場が消滅したが、イギリスに属したまま留学という形でロゴスに留まり、オルコット家の資産を一部、宇宙開発事業へ転換、IS学園卒業後も宇宙開発のノウハウを得る為という名目でヘリオポリスのカレッジ卒業まで滞在を続けるそうだ。その後の予定は未定とのことだが、現状はイギリスとロゴスの橋渡し役として期待されている。ヘリオポリスにはチェルシーさんともう一人のメイドを連れてきていた。話によると彼女はチェルシーさんの実妹らしい。どうやら患っていた病気の治療が完了し、メイドとして今後活動するそうだ。チェルシーの実妹が戻ってきたからか、セシリアはチェルシー達に遠慮して私の方へ甘えに来る。甘えと言っても触れ合いは無く、おしゃべりだったりいろいろだ。流石に18歳にもなってスキンシップを要求するのは気恥ずかしいのだろう。自立は悪いことでは無いはずだが、それを少しばかり寂しいと感じるのは、私もいつの間にか彼女を親や姉のような目線で見ていた、ということだろうか。
鈴も代表候補生の任を解かれたが、自分の意思で学園への残留を決めた。しかし中国からの援助金や給金が無くなった為、新たに制定されたロゴスの奨学生制度を利用して学費を捻出し、生活費の為に学業と並行してアルバイトをこなす苦学生っぷりである。必然、一夏の傍にいる時間は大幅に減ったが、中学時代に一夏がアルバイト漬けだった経験を活かしたアドバイスをもらったり、マッサージをしてもらったりと付き合いは続いているようだ。アルバイトの無い日は一夏の時間を独占している事も多々ある。どうやら箒が時間を譲っているようだが、律儀と言うかなんというか。それと余談だが、これまで感情的になると学校の備品を壊す悪癖があった鈴は、ロゴスのIS学園運営部より過失による備品の修繕費は今後自己負担させると厳重注意され、物に当たる直前に思いとどまるようになった。代わりに一夏の負担が増えたが、そちらは放っておいても良いだろう。
箒はロゴスに国籍を移した。そもそも束博士がロゴスの技術開発部門で重役を担っている為、安全保障上はロゴスで保護することが最適解ではあったのだが、束博士の意向で本人の希望を尊重するとして判断は彼女自身に委ねられていた。箒は姉の行動に再び振り回されることを酷く嫌がっていたが、書類上の義兄となったアズラエル代表により日本政府が各地を転々とさせられている家族を集めてヘリオポリスで一緒に生活させる用意があると伝えられ、悩んだ末に承諾。姉によってバラバラになった家族は姉によって再び形を取り戻した。現在ではヘリオポリス内の一角に篠ノ之道場の看板が掲げられている。当然だが鈴との一夏を巡る争いは場所を宇宙に移しても続いている。……ロゴスは新国家だし、いっそ束博士経由で重婚ありに法を制定すればすべて丸く収まるのではないだろうか。いや、流石にたった一人の朴念仁の為に法を弄らせるのは駄目だろう。このプランは忘れよう。
一夏も織斑先生と共に日本国籍をロゴスへ移している。織斑先生の指導はIS実機を使えるようになる宇宙で行う方が良いとされ、担当していた旧一年一組の卒業と共にカレッジのIS操作の実技指導員へと転職したのだ。カレッジの教職員はロゴスの公務員であり、採用にはロゴス国籍が必要であった。それが表向きの理由である。実際は織斑計画の成功体を地上に残して常に監視よりもコロニー内で保護する方がリスク管理が容易だから。……もっとも二人に常時監視が付いている訳ではない。束博士お手製の専属ガードロボや掃除ロボによって彼等の遺伝子情報の漏洩は徹底的に予防されているし、ヘリオポリスは入国検査で不審者は徹底的に洗い出される為、これまでのように細かい事後処理に気を配る必要が無くなったくらいだ。休日は姉弟揃って篠ノ之道場へ頻繫に顔を出している。まだ、一夏には出生についての秘密は明かされていないが、彼の成人後、もしくは箒と鈴の争奪戦に決着が着いた時になれば織斑先生から直接伝えられるかもしれない。あと、IS学園二年生から宇宙行きを望む男子生徒が普通に入学してくるようになった為、動物園のパンダ状態から解放された……かのように見えて、彼並みの優良物件はそうそうおらず、相変わらずアイドル枠として人気だった。
ラウラは所属していたIS特殊部隊ごとドイツからロゴスへ渡り、後に地球連合の欧州方面治安維持軍所属となる予定だ。なぜそんなことになったかと言えば、どうやらドイツはラウラを含む残存する強化試験体を今後どう扱うかで論争となったようだ。今までドイツ国内の暗黙の了解として彼女達の年齢を偽造し、ドイツ軍属として登録、個人情報の秘匿を行っていたが、連合加入の条件として彼女達に正規の戸籍を与えなければならなくなった。これではドイツが第二次世界大戦以降も人体実験や少年兵の強制徴用を行っていた事実が詳らかになってしまう。悩んだドイツは強化試験体達を隠れ蓑の所属部隊ごとドイツから切り離し、ロゴスへ身元を預け、地球連合の実働部隊として提供した。……つまり、体のいい追放処分だった。祖国の利益の為に捨てられたラウラは一時気落ちしていたが、クロエ・クロニクル……自身の姉に当たる、先に国から切り捨てられた人物との接触でドイツに見切りをつけ、ロゴスで生きていくことを決めた。ラウラを含む未成年者は成人までカレッジにおいて各種教育を受け、能力に適した部署に配置されることになるだろう。
シャルはテロ事件後からだいぶ吹っ切れたのか、私やパパへの遠慮が減った。その分、アルスターの一員としての役目を果たす為に社交へデビューしたり、アズラエル・インダストリで開発中のダガーⅡのテスターを受け持ったりと忙しく活動している。学校でも、私やクラスメイト以外とは疎遠だった交友関係が一気に広げたようで、四組の更識さんを含めた複数名の生徒達が休日に学園の施設を一部借りてIS/VSの個人大会を開いていたのはちょっと驚いたが、元は母親譲りの明るさを有していたのだろう。なぜそう思うかといえば、その後、アズラエル代表の伝手でアルベール・デュノア氏と秘密の面談を行う際、一回目は挨拶を兼ねて私が付き添ったのだが、デュノア社にいた頃の抑圧されていたシャルロットしか知らなかったデュノア氏がたいそう驚いた後、気兼ねしない底抜けの明るさが母親そっくりだと微笑んでいたからだ。……この時、笑顔のデュノア氏に言い出せなかった話がある。大事な娘さんが遊ぶ楽しさを思い出した結果、二年次から編入されてきた
そして私自身はアメリカに籍を置き、IS学園とヘリオポリスのカレッジにはこれまで通り留学扱いで通っている。私はISという守る為の力を求めて私はIS学園に所属していた。それが束博士によるコアの全回収によって一時的に失われた際、もうISに携わる必要が無いのではないか、そう考えないでも無かった。ISは今後戦闘では使わせないと世界から決められた以上、IS操縦者を続けることは必然的に宇宙開発の現場に立つか、地球方面にて緊急時の災害救援要員となるかだ。前世では大人になることができなかった私は、進路をどうするべきか、大いに悩んだ。IS以外にもパパの跡を継いで女性政治家になるなど、選べる選択肢はいくつもあったのだが……結局、私は初志を貫徹することにした。
IS学園を卒業し、カレッジに入学した私はとあるゼミへすぐ申し込んだ。私が知る限り、私の希望を叶える為にはあの人以外、適任者は思い付かなかった。希望者はそれなりにいたようだが、無事希望するゼミへ所属することができた。指定された教室に到着すると既に学生達が集まっており、簡単な挨拶を済ませていると、私が望んだ人物が入室してきた。
「ナタル・バジルールだ。諸君等も知っての通り。ロゴスに所属する宇宙プラットフォーム型万能艦・ドミニオンの艦長を務めている。そして非常勤ではあるが、コマンダー育成専攻科の専任指導教官の一人でもある。私の受け持ちはISコアを搭載した次世代型スペースシップの艦長としてのカリキュラムを諸君等に叩き込むことだ。ゼミを間違えている者はいないな」
全員の応答を確認し、バジルール少佐、じゃない。バジルール先生は話を続ける。
「よろしい。それではこれから君達のパートナーとなるISを提供する。呼ばれた者から前に出ろ」
このゼミはIS適性がある人物しかいない。つまり全員が女性だが、世間には一夏以外にも男性適性者が少しずつ増えているらしい。……もしかしたら来年以降には、男性がゼミへ来ることもあるかもしれない。そんな事を考えながら名前を呼ばれた私はバジルール先生の前に立つが、特に反応は無い。予想はしていたので、気にはしない。彼女は公私混同を嫌う質だし、これから長い付き合いになるのだから、この場で焦って話す必要は無いだろう。私は先生からおよそ二年振りの再開となる鳥型ペットロボの形をしたルージュを受け取り、席へ戻る。
「お帰り。ルージュ」
「ただいま。だいぶ待たされたよ。なんでフレイは飛び級できないのさ」
「無理に決まってるでしょ……」
そういう事ができるのは本物の天才くらいだ。つまりは束博士とか、それに類するちょっと外れた人達。凡人は一歩一歩進むしかないのだ。
「私語は慎め、アルスター。艦長職は搭乗人員全ての命を預かり、その運命を決定づける重要な立場だ。遊び半分なら出て行ってもらうぞ。……いいな?」
「すみませんでした!」
IS搭載型航宙艦の艦長。より明確な目標を掲げるなら宇宙開発拠点となるアークエンジェル級……いや、束博士が予見する人類種の地球圏飽和への対策として研究開発が始められたという
別に悲観主義という訳ではない。だけどどんな事にも万が一は起こり得るのだ。守る為には戦わなければならない。戦うには相手を知らなければならない、だが、同時に相手を知れば戦わない道を選ぶ方法もあるはずだ。縁を少しずつ広げていけば、いずれそれを起点として世界が繋がり、争いを未然に抑えられるかもしれない。あくまで理想論だが、私は賭けてみたいと思った。コーディネイター嫌いだった私が、コーディネイターの少年を好きになったように。宇宙規模で他者と分かり合える日が来ると。その為には、役割を任せられる人間にならなければならない。移民船団計画によって地球圏から人類の種が飛ぶその日を目指して、私はこの第二の人生を生きていこう。
これでIS×SEED本編は完結です。長きにわたりご愛読ありがとうございました。
……が、本編中に入れられなかった話を幕間としていずれ投下するかもしれません。ナタルとアズラエルの和解話とか、ネオ・ロアノーク大佐の事とか。いろいろ。
また活動報告にて初期プロットの話や各キャラのあれこれや原作のISやSEEDへの作者の所感などアップします。気になる方はご覧ください。