僕と彼女の青春謳歌! 凍結   作:aki1029

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バカテスト国語

第3問

問 以下の意味を持つことわざを答えなさい
『(1)得意なことでも失敗してしまうこと』
『(2)悪いことがあった上に更に悪いことが起きる喩え』


ユリエ=アーリスの答え
『(1)河童の川流れ』
『(2)泣きっ面に蜂』


教師のコメント
正解です。アーリスさんはアメリカ育ちなのに日本語がしっかりしていますね。
ちなみにほかにも(1)なら『猿も木から落ちる』や『弘法も筆の誤り』、(2)なら『踏んだり蹴ったり』や『弱り目に祟り目』などがありますね。


吉井明久の答え
『(1)河童の川流れ、猿も木から落ちる、弘法も筆の誤り、千慮の一失、麒麟の躓き、泳ぎ上手は川で死ぬ、孔子の倒れ、千里の馬も蹴躓く、・‥』


教師のコメント
どれも正解ですが、ひとつでいいですよ。


島田美波の答え
『泣きっ面蹴ったり』


教師のコメント
日本語はまだ慣れませんか?2つのことわざが混じってイジメみたいなことになってますよ。次は気を付けてください。


3話‐悪戯と爆弾‐

~明久side~

 

「ユリエ=アーリスです。明久の許嫁ですのでよろしくお願いしますね!」

「「「「「…え、えええええええええ!!!!????」」」」」

ユリエが爆弾を落とし、クラス中に絶叫が響き渡る中、僕は

「くぁwすぇdrftgyふじこ!?」

完全に混乱してた。だってユリエはアメリカの高校に行くって言ってたし…

「おい明久、あのアーリスが言ってたことって本当か?」

「儂もきになるのぅ」

「…要説明」

…ハッ!!今一瞬意識がとんでいたよ。

「いやいや、ちがうからね!?ユリエとはアメリカで仲良くしていた友達だよ!」

そして僕が好きになった女の子でもある。

「「「ふ~ん」」」

3人はなにかを察したかのような顔をして僕を見てくる。

「な、なんでそんな顔してるの!?」

「「「別に」」」

こいつら殴りたい。すると、ユリエが僕たちに近付いてくる。正確には僕の隣の席にだけど…

「明久!久しぶり、会いたかったよ!」

そう言って僕に抱きついてくる。って、

「ちょ!?ユリエ!?柔らかいしすべすべだしずっと抱きしめていたいよ!(みんな見てるから離れてよ!それより、どうしてこっちに引っ越してきたの?)」

「明久、本音がダダ漏れだぞ」

「全く、嘘がつけんのぅ、お主は」

「…羨ましい」

3人が何か言っているがそれどころではない。

「とりあえずユリエ、一回離れて」

「え~、しょうがないなぁ」

そう言いながらも、離れてくれた。ちょっと名残惜しいが仕方ない。

「それでユリエ、どうして日本に?というか、いつの間に文月学園の編入試験を受けてたの?」

僕はユリエに質問する。その質問を待ってましたとでも言うように、

「実は、明久と同じ学校に行きたくてパパに無理言って頼んだんだよ!編入は1ヶ月くらい前に受けてそれからずっと日本にいるよ」

とのことらしい。まあユリエのお父さんユリエに甘いからね。

「そういうことなら、僕んちに顔出してくれても良かったのに…、よくメールとかで話すけどずっと会えなくて結構寂しかったんだよ?」

「ごめんね明久、サプライズの為にしょうがなかったんだよ」

なんでも、海外に残っている僕の両親とユリエの両親による計画だったらしい。…子供か!

「とりあえず、そういうわけだからこれからよろしくね明久!あと今日から明久の家で暮らすから!」

…は?

「えええええええ!?」

こうして僕と片思いの少女との新生活が始まった。

 

他のみんなは、

 

「…雄二、私たちも同棲(ぽっ)」

「ま、まて翔子!?それは明久たちの事情で俺たちは関係ない!」

 

「…同棲、…新婚、…裸エプロンの新妻( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )」ブシュウウ!!

「康太、なにゆえいきなり鼻血なのじゃ!?それより早く輸血パックを!?」

 

うん、なにもみなかったことにしよう!!

 




お久しぶりに出しました3話目です。

文才がないので1つ話を出すのに時間がかかっちゃうので、気長に待ってください。

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