僕と彼女の青春謳歌! 凍結   作:aki1029

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バカテスト地理


第5問


以下の問いに答えなさい。
『バルト三国と呼ばれる国名を全て挙げなさい』


ユリエ=アーリスの答え
『リトアニア エストニア ラトビア』


教師のコメント
その通りです。アーリスさんは基本がしっかりしていますね。


島田美波の答え
『日本 イタリア ドイツ』


教師のコメント
それは日独伊三国同盟の国ですね。


吉井明久の答え
『リトアニア(ヴィリニュス) エストニア(タリン) ラトビア(リガ)』


教師のコメント
正解ですが、()のは・‥、各国の首都ですか。吉井くんの知識には先生も脱帽させられます。




5話‐強襲と宣戦布告‐

~明久side~

 

僕たちがユリエの同居発言でカオスな状況になっていると、

「吉井ーーーー!!」

誰かが、Aクラスにノックもなく入ってきたかと思うといきなり僕に殴りかかって来たって、危な!?

「いきなり何!?って、げ、島田さん・‥」

いま僕に殴りかかってきたのは島田美波さん、1年の頃同じ帰国子女だから助けたりしたのに、何が気に入らないのかよく僕に暴力を振るおうとするので苦手だ。

「げ、ってなによ!!だいたいなんであんたFクラスに居ないのよ!!」

「み、美波ちゃん、別のクラスにいきなり入るのは・‥、し、失礼します。」

そう言って島田さんの後ろから入ってきたのは、姫路瑞希さん、去年僕と霧島さんを除いて、雄二や同じクラスの久保君と学年3位とかを争ってた子なんだけどそういえばAクラスにいなかったな。

「姫路さんはAクラスにいなかったよね?」

「あ、はい。実は試験の時風邪を引いちゃって・‥」

僕の質問に答えてくれた姫路さん、そういえば振り分け試験は途中退席は確か無得点扱いになるからか。

「そうなんだ、お大事にね。」

「あ、ありがとうございます。」

僕と姫路さんが話していると、また島田さんが殴りかかって来た。避けながら、

「な、なんでまた殴ってくるの!?」

「あんたが瑞希にいやらしいことをしようとしたからよ!!それよりなんでFクラスにいないでAクラスにいるのよ!!」

理不尽かつ意味不明だ。別にいやらしいことなんかしようとしてないし、試験で高得点をとったからAクラスにいるに決まっているんだけど・‥

「み、美波ちゃん。吉井くんは去年から主席だから普通だと思うよ。」

「吉井が主席なんてありえないわ!!どうせカンニングかなんかでしょ!」

島田さんが変なことを言うから、雄二たちがいまにもキレそうだ。僕は別に気にしてないのに、

「いいから、とっとFクラスにいくわ「・‥ちょっと」なによ!!っ!?」

僕に掴みかかろうとしてくる島田さんの前にユリエが出てきたと思ったらいきなり島田さんの頬を叩いた。

「ゆ、ユリエ!?なにやってんの!?」

「・‥明久を馬鹿にした明久を馬鹿にした明久を馬鹿にした・‥」ブツブツ

や、やばいユリエが切れて性格変わってる(汗)雄二たちも若干怯えてるし(苦笑)

「あんた、いきなり何すんのよ!!あんたには関係ないでしょ!!」

「関係あるよ、大切な許嫁を馬鹿にされたら怒るに決まってる」

いや、許嫁ではないんだけど・‥まあ、大切って言われて嬉しいけど・‥

「い、許嫁ですって!?」

島田さんがそう叫んだ瞬間、

「「「「「デストローーーーーイ!!!」」」」」

黒装束に鎌やらバットを持った変な集団が現れた!?な、何をいってん(ry

「殺す殺す殺すころすころすコロスコロスコロコロコロコロコロコロ」

「イタンシャハッケン、センメツシマス」

「銀髪美少女prpr」

「吉井は俺の嫁なのに!!」

こ、恐!なんかどんどん増えてきてGみたいだし・‥。ていうか、変なの混じってたような。

「明久を馬鹿にする人の顔なんか見たくもない。とっと帰って。」

いきなり現れた黒装束達(後にFクラス主体の異端審問会FFFと知る。)を無視して島田さんに声かけるユリエ、そこに痺れる憧れる!

「クラスのみんなに迷惑かかる。これ以上意味不明な事言ってると教師を呼ぶよ」

「ぐ・‥」

ユリエの正論に言い返せない島田さん、いきなり僕の方を見てきたかと思うと、

「吉井!!あんたからもなにかいいなさいよ!!」

と僕に降ってきた。なぜ?

「いや、ユリエの言う通りだし」

頷くAクラスのみんな。え?ユリエも普通のこと言ってたよね?

「吉井のくせに!!こうなったら・‥FクラスはAクラスに宣戦するわ!!」

「えぇ!?」

いきなりそんなこと言う島田さん。僕なんか!?ばっかだな・‥

「・‥構わない、それに下のクラスからの宣戦は断れない」

代表の霧島さんがそう答える。なんかゴメンネ。僕?の所為で・‥

「覚悟しときなさい、吉井!!あとそこのあんたも!!」

そんなセリフを残して去っていく島田さん、なんか小物っぽい。

「あなたたちも教室に戻ったら?」

ユリエの言葉に残された黒装束と姫路さんも、

「っち」

「美少女に言われたらしょうがないな」

「吉井とやら、夜道には気をつけるんだな」

「夜道でなくても気おつけるんだな」

「青いツナギに気おつけるんだな」

「え、えっと・‥い、いきなりごめんなさい。し、失礼します。」

と帰っていった。青いツナギ?それより、

「ねえ、みんな。いつからとか聞いてないけどいつから開戦なの?」

僕がそう聞くと、

「・‥忘れてた。聞いてくる。」

そう言いながらFクラスに向かおうとする霧島さん。それに、

「俺も行こう、翔子だけじゃ危ないしな(流石にさっきの明久を馬鹿にしたことも許せんしな)」

「それじゃあ、儂も行こう(明久を馬鹿にしたこと、許せん!)」

「・‥念の為、俺も行く(・‥許さん)」

そう言って着いてった雄二達、雄二は霧島さんが心配なのはわかるけど、秀吉と康太はどうしたんだろう?それより、

「・‥・‥・‥」

島田さんたちが帰ったあとも不機嫌なユリエをどうやって宥めるかな。

 

 

少ししたあと、どこかで悲鳴が聞こえた気がするけどきのせいかな。

 

 




やっと5話目ですね(1話設定だけどwww)。

一応、冷静口調のユリエはフラグ予定です。

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