月替わりマネージャー   作:シャイニーになれなかった者

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にこ一家との楽しい一日に

 

ピンポーン♪

 

俺はあるマンションのチャイムを押す

そうここに今日は用事がある

 

 

ガチャと扉が開くとそこから

 

「修哉お兄様よく来てくださいました、お姉様達と待ってました」

 

 

「あぁ、久しぶりやなこころ」

 

 

と俺はこころの頭を優しく撫でる

 

 

「あ…お兄様〜嬉しいです」

 

 

と微笑むこころ

このこころと呼ぶ少女はにこの妹だ

顔もにこにそっくりだ

 

 

すると奥の方から

 

 

 

「あ!兄ちゃん!来てくれたんだ!」

 

 

「にいや〜ん」

 

 

「おぉここあに虎太郎も久しぶり」

 

 

2人が俺の足元に集まってきて俺に抱きつく

 

 

「相変わらず2人とも懐っこいなよしよし」

 

 

俺は2人の頭を撫でる

なんか撫で心地いいんだよな

 

 

「えへへ〜」

 

 

「おぉ〜」

 

 

 

あ〜この感じいいな〜

 

 

 

「あんた達…それに修哉、人の家の前でいつまで何してんの?」

 

 

そこに冷静に現れた聞き慣れた声

そう現れたのは

 

 

 

「おぉ!こころもう1人妹がいたのか!にこ姉さんはどこいったんだ!?」

 

 

 

「あんた殴るわよ」

 

と声色変えるにこ

 

 

「悪かった、ついボケたくなったんや」

 

 

「はぁ…いつも付き合わせるじゃないわよ」

 

 

 

「よ!お姉様とお兄様の夫婦漫才!」

 

 

 

「兄ちゃんと姉ちゃん相変わらず仲良しだな」

 

 

「Love〜」

 

 

 

「って!あんた達そんな訳ないでしょ!///バカ言ってないで家の中入ってなさい」

 

 

 

『はーい』

 

 

 

と言って部屋の中に入っていく三姉弟達

 

 

 

 

 

「もう…ずっとこころ達からからかわれるんだから…あんたが言いすぎるせいで!」

 

 

 

「あはは、悪いってにこ」

 

 

ちょっと調子乗りすぎちゃったな

こころ達にも悪い影響与えてなければいいんやけどな

 

 

「それに、にこは宇宙No.1アイドルやしもっと似合う男いっぱいおるしな、夫婦は流石に言い過ぎやろうなあははははは」

 

 

そう言って俺はにこの家入っていく

 

 

 

 

「…バカ、鈍感////」

 

にこのその言葉は俺には届いていなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あんた…どうしてあいつらにそんな協力するのよ?」

 

 

 

少し前まではこんなに互いに会話することは無かった

むしろ好きになる事なんてなかった///

 

 

 

「あいつらがやりたい事は応援してやりたくてな、それに真剣なら尚更な」

 

 

 

「あんた変わってるわね、スクールアイドルなんてそんな簡単に上手くいくはずがない…あんなに私の事煽てたって私は」

 

 

 

「矢澤先輩に何があったかなんて俺には分からない、でも…」

 

 

そこであいつは私に頭を下げた

 

 

「お願いします!どうかあいつらの事信じてあげてもらえないでしょうか!」

 

 

 

 

こんなに信用してくれるマネージャー的な存在いるなんて幸せ者ね

そして変わった奴ぐらいと思っていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

 

 

「わたし…」

 

 

 

「にこいるか?」

 

「修哉…」

 

 

 

「わたし…みんなに酷い事言って」

 

 

 

 

 

「……誰だって秘密はあるさ、それに」

 

 

 

 

 

 

 

「これぐらいで離れる奴らじゃない、もうにこは大切な仲間だ」

 

 

 

「だから不安な事があったら何でも言ってこい…だから心配すんな」

 

 

 

そんな風に言われてしまった…時からかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お兄様今日は何を作ってくれるんですか?」

 

 

「うーんシチューを考えてるな、美味しくできるだろうし姉様と待ってなさい」

 

 

 

「はいお兄様」

 

 

 

「にいやーん」

 

 

 

こんなに妹や弟達に優しくする所を見るだけで…こんなにドキドキしちゃう///

 

 

海未の言う通り…このまま黙ってる訳にはいかない

 

 

「うん?にこどうした、抱き着いて?」

 

 

 

「いいじゃない…できるだけ邪魔しないから…このままでいさせて/////…」

 

 

だから

 

 

 

「姉ちゃん熱いね〜ヒューヒュー♪」

 

 

 

 

絶対に伝えてみせる…敵は強い程燃えるってものよね

宇宙No.1アイドルの力見せてあげるんだから!

 

 

 


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