ダイアモンドホース、夢の舞台へ!   作:whiteカプチーノ

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この小説のトレーナーはアニメの人です


5 初日

ーD- ホース視点ー

 

ピピピピッ

 

D- ホース「あぁ、朝かぁ」

 

 

高らかに鳴る目覚まし時計を止め、学園から支給された制服を着る

 

 

スズカ「早いのね」

 

 

右側に寝ていたスズカちゃんが私に声を掛ける

 

私は右側にスズカちゃん左側にスペちゃんの真ん中で寝ている、昨日も寝る前にいっぱいお話をした

 

 

D- ホース「うん、私の家はそういう所だったから」

 

スズカ「今日から学校だけど大丈夫?」

 

D- ホース「大丈夫!大丈夫!勉強は出来るから!」

 

スズカ「そう、良かった」

 

 

本当に心配してくれたのだろう、私がそう答えるとホッとした表情をした

 

 

D- ホース「スペちゃんは起きないの?」

 

スズカ「この子はいつもこうなの」

 

 

 

この後、寝ているスペちゃんを起こして学園へ向かった

 

 

 

==========================

 

午前の授業はグラウンドであった、各ウマ娘の技量を図るためである

 

 

トーレナー「よーし!皆!一回走ってみようか!」

 

ウマ娘達「「はいっ!!」」

 

 

 

トレーナー「よーい、スタート!」パンッ!

 

 

ウマ娘が一斉に走り出す、その遥か前方に一つの影があった

 

ダイアモンドホースである

 

 

ウォッカ「凄い!」

 

ダイワ「これが世界の警察のウマ娘の力!」

 

 

負けじと他のウマ娘も食いついていく

 

結果はダイアモンドホースが一着、サイレンススズカが二着、トウカイテイオーが三着であった

 

まだ練習ではあるがこれは幸先がいい

 

 

ー4時間後ー

 

 

トーレナー「流石だな」

 

D- ホース「ありがとうございます」

 

トレーナー「スピードもスタミナもパワーも根性も最高だな、これは鍛えたら化けるなぁ」

 

ゴルシ「面白くなってきたぜ!」

 

トレーナー「よし!午前はこれで終わりだ!」

 

 

ウマ娘達は腹を空かせて食堂へ向かった

 

 

 

***

 

 

いつも賑やかな食堂だが今日はいつも以上に賑やかだった、我こそはとウマ娘達がダイアモンドホースに質問をしまくっているためである

 

 

ウマ娘A「D- ホースちゃんのお父さんってどんな人!?」

 

ウマ娘B「どこから来たの!?」

 

怒涛の質問だ、一人では捌けない

 

D- ホース「え、えっと・・・」

 

スペ「うふふ」

 

ゴルシ「ほらほらお前達D- ホースが困ってるじゃねぇか、質問は後だ後」

 

ウマ娘達「えーっ!」

 

 

ダイアモンドホースに質問攻めをしていたウマ娘達はゴールドシップに少々文句を言いながら散っていった

 

 

D- ホース「ありがとう」

 

ゴルシ「どうってことねぇ!それよりメシ食べようぜ!」

 

 

机には色とりどりの食事があり、とても美味しそうである、だが一つ問題があった

 

 

D- ホース「・・・少ない?」

 

ウオッカ「こ、これでか!?」

 

ダイワ「かなり多めじゃない!?」

 

ゴルシ「スペと同じパターンか?」

 

スペ「何でですか!」

 

スズカ「ダイアモンドドッグスってどんな所なの?」

 

 

皆がダイアモンドホースの大食いで盛り上がっている中、スズカが質問をする

 

 

ウオッカ「俺も気になるなぁ」

 

D- ホース「えっと、簡単に言えば規模が大きい国際的な警備会社みたいものだよ、確かこの前日本の企業に雇われたはず」

 

ゴルシ「(もしかしてこの前のイベントにいた変な覆面集団か?)」

 

スペ「すごい!」

 

ダイワ「そのスタッフさん?達はどういう人たちなの?」

 

D- ホース「ちょっと変でおバカで少し抜けてる所はあるけど皆優しい、最高の家族だよ」

 

スズカ「あなたは家族が大好きなのね」

 

D- ホース「もちろん!」

 

 

それからダイアモンドホース達は談笑しながら食事を摂った

 

 

 

***

 

 

ーD- ホース視点ー

 

午後の授業は教室であった、学校でするような勉強や、ウマ娘のことなど様々な事を学ぶ

 

教師「ここは2xで・・・」

 

バババババ・・・

 

授業を聞いていると遠くからヘリコプターの音が聞こえる、ヘリの音は好きだ、ふと窓を見ると

 

D- ホース「うえっ!?」

 

教師「どうしました!?」

 

D- ホース「い、いえ何でもありません」

 

スペ「大丈夫?」

 

D- ホース「大丈夫だよ、気にしないで」

 

 

さて、私がヘリを見て驚いたが唯のヘリでは驚かない、ヘリは色々な事に使われる消防隊やテレビ局などだ、では何故驚いたか、それはそのヘリの体にダイアモンドドッグスのエンブレムが描かれていたからだ

 

 

D- ホース「(まさかここに来るつもり!?)」

 

 

いや、そんなことは無いだろう、きっと自衛隊との合同訓練で近くを飛んでいるだけだ、絶対に

 

 

教師「ここの問題ですが・・・」

 

ババババババババババ!

 

 

やっぱり来ている!あのバカ家族ぅ~!

 

 

D- ホース「先生、あの家族が・・・」

 

その時教師の顔がギョッとしたのを私は一生忘れないだろう

 

 

***

 

 

スタッフ「理事長さん!ヘリはどこに降ろせば良いですか!?」

 

秋川「ここに頼む!」

 

 

そう聞いたスタッフ達はヘリを降ろし、荷物を運び出す

 

 

D- ホース「ちょっとスタッフさん達!何でこんな所に居るの!?」

 

スタッフA「おお!D- ホースちゃん久しぶり!」

 

スタッフB「ボスから聞いてなかった?俺達D- ホースちゃんの生活用品を持って来たんだよ」

 

 

建物の陰に隠れて他のウマ娘がスタッフ達を見る

 

 

ダイワ「確かに優しい?人達ね」

 

スペ「何で皆さん覆面をしているのでしょうか・・・」

 

スズカ「さぁ・・・」

 

 

 

スタッフA「あっ、そうだ!D- ホースちゃんこれ!」

 

D- ホース「これは?」

 

スタッフB 「スマホだよ!都会じゃあこれがないと!」

 

D- ホース「ありがとう」

 

スタッフB「それにしても制服姿のD-ホースちゃんはかわいいなぁ 」

 

D- ホース「あ!スタッフさん前!」

 

スタッフB「へ?うわぁーーー!!」

 

ドンカラガッシャーン!

 

D- ホース「ああもう!」 

 

 

 

 

ゴルシ「確かに変な人達だ・・・」

 

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