ウルトラマンティガ THE ULTIMATE MAGICIANS   作:naogran

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合宿へ行こう!



第6話「合宿へ行こう!」

魔法学院と騎士学院の合同訓練で和解したタクト達のパーティ。しばらく進むと、熊の魔物が姿を現した。

 

ミランダ「熊の魔物・・・」

 

クライス「くっ・・・怯むな!」

 

アウグスト「クロード!メッシーナ!」

 

シシリー・マリア「はい!」

 

3人が同時にファイヤーボールを飛ばし、熊の魔物に命中した。熊の魔物は炎で焼かれ苦しみ始めた。

 

クライス「ウオオオオオオオ!!!」

 

走り出したクライスだが、熊の魔物が爪でクライスを引き裂こうとしたが、シンの魔力障壁のお陰で無傷で済んだ。

 

ミランダ「ウォルフォード君!」

 

アウグスト「止めを刺せ!!」

 

タクト「行けェ!!!」

 

ノイン・ケント「ハアアアアアア!!!」

 

同時に走り出し、熊の魔物の左足を剣で突き刺した。クライスもそれに続いて熊の魔物の右足を突き刺した。

 

ミランダ「ハアアアアアアアア!!!!」

 

そして最後にミランダがジャンプして、熊の魔物に向かって剣を振り下ろして討伐成功。

 

 

 

 

討伐後。

 

シシリー「皆さん!お怪我はありませんか?」

 

ケント「擦り傷です・・・」

 

ノイン「問題無い・・・」

 

シシリー「回復魔法で治療します!」

 

回復魔法で騎士学生を回復させる。

 

クリスティーナ「様になってきましたね。」

 

ジークフリード「ようやく、剣と魔法の連携の何たるかが分かってきたって所か。それにしてもシン、タクト、お前達は兎も角、殿下達の上達振りは何だ?現役の魔法師団の上位者と変わらない、と言うか、上回ってないか?」

 

タクト「あぁ、それはだな。」

 

シン「学院で新しい魔法研究会を作ってさ。3人も所属してるんだ。」

 

タクト「シンが会長で、俺が副会長をやってる。」

 

ジークフリード「何か特殊な訓練でもしてるのか?」

 

シン「別に?俺が爺ちゃんに教えて貰った練習法をやってるだけだよ?」

 

ジークフリード「ふぅ〜ん、それだけか?他には?」

 

シン「後は・・・俺が魔法を使う時のイメージを教えてるぐらい?」

 

ジークフリード「シンの魔法イメージ・・・それか!つまり、シンの魔法を教えて貰ってるのと同じだろ?マーリン様の教えで基礎を学び、その上で!」

 

シン「どうなのかなぁ・・・?イメージなんて人それぞれだし、厳密に俺の魔法かって言われると違う様な・・・」

 

ジークフリード「その研究会でやっている魔法を、俺に教えて貰えないか?」

 

タクト「本気?」

 

ジークフリード「あぁ、本気だ!」

 

シン「別に良いけど・・・」

 

アウグスト「待てシン。」

 

シン「ん?」

 

そこにアウグストが割って入った。

 

アウグスト「ジークフリード。お前は軍の人間だ。それはシンの魔法の軍事利用になる。それはタクトの力と同じだ。下手をすれば、外交問題に発展するぞ?」

 

ジークフリード「そ、それは・・・」

 

アウグスト「今ですらギリギリだ。この力が周辺国に拡散すれば、魔人ではなく、人の手で世界が滅びるぞ。」

 

シン「そこまでの事かよ・・・」

 

タクト・アウグスト「はぁ・・・」

 

アウグスト「まだ自覚してなかったのか?」

 

シン「俺がやってる事は問題なのか?」

 

タクト「無論だ。」

 

アウグスト「まぁ、一概にそうとは思えん。今は緊急事態だからな。魔人の大量出現と言う。」

 

シン「・・・・」

 

アウグスト「研究会の皆も、この力を世に拡散させないよう言ってある。力の独占と言われようが構わん。だからシン、これ以上自分の魔法を拡散させるな。」

 

シン「分かったよ。」

 

ジークフリード「ではせめて、マーリン様の練習法だけでも!」

 

タクト「懲りねぇな・・・」

 

アウグスト「恐ろしく地味だぞジークフリード・・・お前に出来るか?」

 

ジークフリード「勿論やってみせますよ!それで、その方法とは?」

 

アウグスト「魔力制御の練習だ。毎日毎日、少しずつ制御出来る魔力の量を増やしていく。それだけだ。」

 

ジークフリード「たったそれだけですか・・・?」

 

アウグスト「何だ?疑ってるのか?」

 

タクト「なら、論より証拠を見せてやる。シシリー!マリア!ちょいと来てくれ!」

 

シシリー・マリア「ん?」

 

マリア「何タクト?」

 

タクト「オーグ。」

 

アウグスト「あぁ。クロード、メッシーナ、今ここで魔力障壁を展開してみてくれ。私達がシンにやらされたように。」

 

シシリー「はい!」

 

マリア「分かりました!」

 

同時に魔力障壁を展開する。シシリーは二重に展開した。

 

ジークフリード「な、何だ・・・!?この分厚い魔力障壁は・・・!」

 

アウグスト「私達も、シンやマーリン殿に教わるまでは知らなかった。制御出来る魔力の量が増えるとこれ程にもなる。」

 

マリア「シンとタクトの障壁に比べれば、全然薄いですけどね。」

 

ジークフリード「こ、これで薄いのかよ・・・?」

 

マリア「技術的な事はまだまだなんです。」

 

ジークフリード「いや!」

 

マリア「ん?」

 

ジークフリード「自信を持って良いよマリアちゃん。実際、君の魔力は凄い威力だった。」

 

口説かれたマリアが惚れてしまった。

 

タクト「おーいマリアー?マリアちゃーん?おーい?」

 

ジークフリード「俺も、魔力障壁の練習をしよう!訓練は終了だ!集合場所に戻るぞ!」

 

全員「はい!」

 

ミランダ「ありがとう。あなたのお陰で、熊の魔物は倒せた。剣と魔法の連携の意味が分かったわ。」

 

シン「それは良かった。」

 

タクト「他の奴らはどうなってんだろうな?」

 

 

 

 

 

 

 

同じ頃、トニー・ユリウス・マーク・オリビア班では。1人の騎士学院生がトニーを強く睨んでいる。

 

ユリウス「何やらトニーを睨んでいるで御座るな。」

 

トニー「あはは・・・」

 

マーク「トニーさん、彼に何かしたんスか?」

 

トニー「いやぁ〜、中等学院からの知り合いなんだけど・・・」

 

フリオ「トニー=フレイド・・・魔法学院に逃げた軟弱者め!!」

 

騎士学院生のフリオがトニーに恨みをぶつけた。

 

トニー「って事みたい・・・」

 

ユリウス「拙者も騎士の家系で御座るが、特にその様な事は・・・」

 

その時、茂みの中から狼の魔物が現れた。

 

オリビア「魔物です!!」

 

ユリウス「まずは拙者達が魔法で・・・」

 

フリオ「必要無い!!」

 

マーク「待つッス!!」

 

剣を持ったフリオが魔物に向かって走る。

 

フリオ「実戦では、剣こそが物を言う!!」

 

教官「馬鹿者!!連携の訓練だぞ!!」

 

騎士学院生「俺達も行くぞ!!」

 

それに続いて他の騎士学院生が走り出す。

 

教官「お前ら!!!」

 

しかし他の魔物が現れ、騎士学院生がびっくりした。

 

 

 

 

狼の魔物がフリオの右腕に噛み付いた。

 

フリオ「がぁっ!!こ、この・・・!!」

 

するとトニーが氷柱の魔法を飛ばし、狼の魔物の頭部を串刺した。それに続いてユリウス達がファイヤーボールで狼の魔物達を討伐した。

 

 

 

 

教官「っ・・・・!?」

 

その光景を見た教官が言葉を失った。

 

フリオ「くっ・・・!」

 

トニー「大丈夫かい?」

 

フリオ「余計な事を・・・!!」

 

マーク「助けて貰ってそれは無いッス!」

 

フリオ「フンッ!」

 

ユリウス「余程トニー殿に負けたくない様で御座るなぁ。」

 

トニー「ずっと仲が良かったんだけど、最近は断る毎に突っ掛かって来るんだよねぇ。」

 

マーク「何かしたんでしょ?」

 

トニー「う〜ん・・・ひょっとして・・・昔彼が好きだった子が僕に告白して来てさ、お付き合いする事になったんだよ。そー言えばその頃から彼が冷たくなった様な・・・」

 

マーク・オリビア・ユリウス(絶対それだ・・・)

 

トニー「・・・あの時は悪かったよ。だけど僕にとっても君はライバルなんだ。昔みたいにお互い認め合ってやっていきたいと思ってる。」

 

フリオ「フレイド・・・!・・・くそ。彼女がお前と仲良くしてるのを想像して・・・俺はそれが許せなくて・・・どうせちっぽけだよ俺は・・・」

 

トニー「ああ、その点なら大丈夫!割とすぐ彼女とは別れたから!!キスまでしかしてないし。安心してフリオ!」

 

この言葉でフリオが怒った。

 

フリオ「テメェやっぱり殺す!!」

 

トニー「ええ!?何でだい!?」

 

マーク「この恨みは深そうッスね・・・」

 

 

 

 

 

 

その頃、アリス・トール・リン・ユーリ班。4人は怒っていた。何故なら・・・

 

騎士学院生A「怖いんなら、俺の後ろに居ても良いぜ?」

 

アリスはそう言われた。

 

騎士学院生B「君達は毎日机に向かってりゃ良いんだよなぁ〜?」

 

リンはそう言われた。

 

騎士学院生C「君みたいな可愛い子、こんな訓練よりも花嫁修行でもした方が良いんじゃねえの?」

 

ユーリはそう言われた。

 

騎士学院生D「女子の前だからって、良い所見せようなんて思うなよ?もやし君。」

 

トールはそう言われた。この4人は騎士学院生に愚痴を言われてイライラ中。

 

教官「訓練中ですよ!私語は慎みなさい!」

 

 

 

 

”アウウウウウン!!”

 

 

 

 

遠くから狼の遠吠えが聞こえた。

 

騎士学院生E「っ!来るぞ!」

 

騎士学院生A「出やがったぜ!」

 

騎士学院生D「大人しく見てな。」

 

彼らは4人を笑って見下す。

 

 

 

 

格好良い所を見せようとするが、油断するばかり。

 

アリス「良い所見せようとしてる・・・」

 

ユーリ「うん、気持ち悪いわねぇ。」

 

リン「イライラが・・・」

 

 

 

しかし騎士学院生は小さい魔物に苦戦中。

 

「いだだだだ!!」

「おのれこの・・・!!」

「魔物風情が!俺を誰だと・・・!!」

 

 

 

更にイライラが増したアリスが痺れを切らせた。

 

アリス「もういい!!アンタ達邪魔!!!」

 

超特大のファイヤーで魔物を消し炭にした。

 

ユーリ「固く凍らせてあげるわ!!」

 

氷で魔物を凍結させる。

 

リン「あ・・・制御・・・し切れないかも・・・」

 

トール「皆さん後ろに!!」

 

そして遂に。

 

 

 

 

”ちゅどーーーーーん!!!”

 

 

 

 

爆発してしまい、リンと騎士学院生4人が焦げた。

 

アリス「あーあ、やっちゃった・・・」

 

トール「教官だけでも守れて良かったです・・・」

 

魔力障壁で何とか回避した。

 

教官「き・・・君達、勝手にやり過ぎです・・・」

 

騎士学院生達は、アリス達の魔法を見て唖然としていた。

 

 

 

 

 

 

そして夕方、訓練終了後。

 

アウグスト「様子からして、他の班の連携は上手くいったみたいだな。」

 

シン「ああ・・・それに比べて、何でお前らの班は・・・」

 

アリス達が焦げて、髪がアフロみたいになっていた。

 

タクト「何でそうなったか教えろ。」

 

アリス「いやぁ・・・思いの外威力が上がってたから、バンバン使ってたら・・・」

 

ユーリ「騎士学院生さん達が落ち込んじゃって・・・」

 

リン「ちょっと調子に乗った・・・」

 

落ち込んでる騎士学院生達をジト目する。

 

タクト「完全に陥落してるな・・・」

 

シン「・・・だからあれ程力を抑えろって言ったのに・・・」

 

タクト・アウグスト「お前が言うか。」

 

シン「毎日の魔力制御の訓練で既に相当威力が上がってんだよ。」

 

タクト「じゃああれは?」

 

トニーに恨みをぶつけ中のフリオを指差す。

 

マーク「思春期男子の亀裂ッス。」

 

タクト「ほえ?」

 

ユリウス「結局、拙者達が魔物の討伐を進めたので御座る。」

 

タクト「そうか、ご苦労さん。」

 

オリビア「クリスティ君の所はどうでした?」

 

タクト「そうだなぁ・・・あ!シンとシシリーがずっとイチャイチャしてたなぁ〜。」

 

シン「はぁ!?」

 

シシリー「あわわわ・・・イチャイチャなんて・・・!!」

 

アウグスト「あれがイチャイチャでないのなら、お前等のイチャイチャがどの様なものか見てみたいものだぁ〜。」

 

タクト「ヒューヒュー!」

 

シン「お前等なぁ!!!」

 

マリア「冗談抜きにすれば、シンとタクトがフォローに回ってくれたお陰で、ちゃんと連携の訓練が出来たわ。」

 

アウグスト「珍しく、シンがブレーキになってたな。」

 

シン「珍しくって・・・(やっぱりそうなのか・・・)」

 

アリス「あれ?シン君落ち込んでる?」

 

マリア「シンってば、自分の所為で私達に責任感じてるのよ。」

 

ユーリ「責任?」

 

トニー「何のだい?」

 

アウグスト「良い機会だ。皆にも言っておこう。私達究極魔法研究会は、卒業後シンとタクト以外、国の管理下に置かれ、恐らく私直轄の特殊部隊になる。それでも、各国の監視が付くのだろうがな。」

 

シン「皆ごめん・・・俺・・・皆の人生変えちゃった・・・?」

 

全員「・・・・・」

 

アリス「違うよシン君!!」

 

シン「え?」

 

アリス「これって将来安泰じゃん!!超エリートコースだよ!!これって!!」

 

トニー「異例の特別扱いだよねぇ。」

 

リン「凄い!」

 

マーク「凄いッス!自分もその一員になれるなんて!!」

 

ユーリ「家族に話したら大喜びだねぇ!」

 

シン「あれ・・・?皆喜んでる・・・?」

 

後ろからアウグストがシンの肩に手を置く。

 

アウグスト「気にするな。使い方さえ間違えなければ、我々の力は世界を救う希望にもなる。」

 

タクト「俺達が皆の光になってやる。」

 

シシリー「はい!シン君はきっと・・・世界の希望になりますよ!」

 

リン「特殊部隊になるのなら、もっと色んな事を教えて欲しい!」

 

シン(そうだよなぁ!世界の危機を救う為なら、もっと強くならないとダメだよな!)

 

アウグスト「おい、言っておくが私が制御するのにも限度はあるからな?変な事は考えるなよ?」

 

シン「最近のオーグは俺の心を読めるんじゃないかと思ってる。」

 

アウグスト「フフッ。」

 

シシリー「いえ、シン君の場合は・・・」

 

マリア「顔に出るから分かり易いのよ!」

 

シン「あはは・・・バレバレですか・・・」

 

タクト「今後はポーカーフェイスも鍛えておくんだな。」

 

こうして合同訓練は無事終了し、魔法学院と騎士学院に連携が深まった。

 

 

 

 

 

 

数日後のとある荒野。究極魔法研究会のメンバーが魔法演習を行う。

 

オリビア「ハアアアアア!!」

 

ファイヤー発射。

 

アリス「とりゃああ!!」

 

ファイヤー発射。

 

ユーリ「リン!」

 

アイスを生成

 

リン「了解!」

 

電撃。リンがアイスの上で転んだ。

 

 

 

 

遠くから3人が見ている。

 

タクト「結構派手だな。」

 

アウグスト「研究会での魔法演習の場を変えたのは正解だったな。丸で一国の魔法師団の火力演習だ。学院の練習場でこんな光景見せられん。」

 

シン「ここならどれだけ魔法をブッ放しても平気だからな。俺が昔から使ってた場所だし。」

 

 

 

 

演習終了。

 

ユーリ「大丈夫?」

 

リン「いてて・・・」

 

転んだリンにタンコブが出来ていた。

 

アウグスト「皆、少し話がある!集まってくれ!」

 

一旦全員を集合させる。

 

アウグスト「魔人達の動向について情報に新たな進展があった。一般には公表されていない話だがな。」

 

シン「それって・・・国家機密って事?」

 

タクト「ホイホイ言ってくるなぁ。」

 

マリア「あの・・・殿下?シンとタクトだけじゃなく・・・私達も居るんですけど・・・」

 

アウグスト「そうだ、皆に聞かせると言っている。この研究会の面子は、今や相当な実力者集団になりつつある。今後、魔人との戦闘が起こった際に重要な対抗戦力となる可能性が高い。それならば、魔人の動向は知っておくべきだ。」

 

マーク「・・・・」

 

オリビア「魔人・・・」

 

アリス「こう言う話を聞くと、自分達が特別な存在だって自覚するね・・・」

 

マリア「本当に特殊部隊になっちゃうのね・・・」

 

リン「やっぱり、ウォルフォード君にもっと魔法を教わらないと・・・」

 

タクト「そんで、新しい進展は?」

 

アウグスト「話を戻すぞ。旧帝国領から戻った諜報部隊からの報告だ。現在、魔人達は帝国領内にある町や村を襲い回っている。襲われている町や村の様子は悲惨の一言らしい。町を治めている貴族は例外なく皆殺し、平民達も殆どが殺されている。相手が相手だけに迂闊に手を出せない。数ヶ国の連合を組まないと、とても太刀打ちなど出来ない状況だ。」

 

シン「参上はしつつも、指を咥えて見ている事しか出来ないと言う事か。」

 

アウグスト「そうだ。加えて魔人の数も更に増えていると言う情報も入っている。」

 

全員「っ!」

 

アウグスト「何らかの手段で、魔人に変えているのだろう・・・」

 

シン「カートの様にか・・・」

 

アウグスト「恐らくな・・・」

 

シン「(マジかよ・・・1体の魔人ですら国を揺るがす程の脅威なのに・・・一体何を考えているんだシュトローム・・・!!よし、こうなったらここは!)ちょっと良いかな?」

 

アウグスト「どうした?何か思い付いたのかシン?」

 

シン「もうすぐ夏休みだろ?提案があるんだ。」

 

アウグスト「ん?」

 

シンは皆に提案を言った。それは・・・

 

 

 

 

全員「合宿!?」

 

 

 

 

アリス「良いね!やろう!賛成!!」

 

シン「もうすぐ夏季休暇に入るだろ?」

 

アウグスト「成る程、強化合宿か。」

 

マリア「そうね、魔人を相手にするとなると、もっと力を付けたいわ!」

 

リン「朝から晩まで魔法漬け!楽しみ!」

 

ユーリ「えぇ!何処でやるのぉ?」

 

アリス「やっぱり夏らしく海とか?」

 

シン(良いなぁ・・・海・・・)

 

水着姿の女子達を想像する。

 

シン「実際の魔法演習は例の荒野でやるとして・・・何処か皆で泊まれる所があれば良いんだけど・・・」

 

アウグスト「ここに居る誰かの領地で良いんじゃないか?」

 

シン「領地?」

 

アウグスト「貴族は基本、領地を持っているからな。」

 

タクト「領主か。」

 

マリア「うちは港街ね。」

 

トール「自分の所は職人街ですね。」

 

ユリウス「拙者の実家はリゾート地で御座る。」

 

タクト「リゾート地!?スゲッ!!じゃあこの3つの中を決めるか。」

 

マリア「うちは練習後にゆっくり出来る様な所じゃないわよ?」

 

トール「自分も同じく・・・」

 

シン「だったらユリウスの所で決めるか。」

 

アウグスト「ユリウスの所は止めておけ。魔人騒動の渦中でリゾート地へ行くなど、何を言われるか分からん。」

 

ユリウス「実際、予約のキャンセルが相次いでいるみたいで御座る・・・」

 

タクト「可哀想・・・騒動が収まったら俺が一番客な?」

 

ユリウス「辱いで御座る・・・」

 

マリア「あ!だったらシシリーの所が良いんじゃない?」

 

タクト「シシリー?何故?」

 

マリア「シシリーの実家は温泉地よ!」

 

シン「え?本当に?」

 

シシリー「はい!皆さんさえ良ければ!」

 

シン「じゃあ、是非頼むよ!」

 

シシリー「はい!!お役に立てて嬉しいです!!」

 

シン「資金は皆で集めるとして、どれ位掛かりそう?」

 

シシリー「え?いいですよ。うちの領地にある家を使って頂ければ・・・」

 

シン「いや、それにしたってこの人数だし、マーク達も居るし・・・」

 

シシリー「いえ、うちの屋敷を使えば宿泊費は要りませんし、何よりお友達からお金を頂く訳にはいきません!」

 

シン「シシリー・・・」

 

タクト「優しいな本当。」

 

シシリー「それにシン君は私達に・・・無償で制服の付与や、アクセサリーをくれたじゃないですか。それに比べたら安いものですよ。それに、これは世界の危機を救う為の行為なんですから・・・!」

 

マリア「じゃあ今回はシシリーの好意に甘えるとして・・・今後は私達の所を廻るって事でどう?」

 

シン「ああ、良いねそれ!じゃあ次は・・・」

 

 

 

 

 

 

夜のウォルフォード邸、マーリン達に夏合宿の事を話す。

 

メリダ「ほう、合宿ねぇ。」

 

マーリン「ほっほっ、良いじゃないかの。こんな事態じゃ。皆の実力を上げておいて損はないじゃろう。」

 

フェオン「良いわね。私達も行っても良いかしら?」

 

シン「うん。勿論。」

 

タクト「んじゃ決まりだな。」

 

メリダ「所で、保護者はどうするんだい?」

 

シン「保護者?」

 

メリダ「当たり前さね。年頃の男女が同じ屋根の下で一緒に寝泊まりするんだよ!!成人しているとは言え、学生達だけで行かせる訳ないね!!」

 

シン「あ、あぁそっか・・・特にオーグは王族だしね・・・」

 

メリダ「やれやれ・・・研究会の子達の親御さんは皆忙しいだろう?今回は特別に私が行ってあげるよ!」

 

タクト「良いの?」

 

マーリン「なら、ワシも行くぞい!」

 

シン「え!?良いの!?」

 

メリダ「私らは正直暇だからねぇ。」

 

マーリン「このままだとボケてしまいそうじゃ。」

 

シン「助かるよ!」

 

タクト「じゃあフェオンはイザベラ達の保護者として。」

 

フェオン「ちょっと!私はお母さんじゃないわよ!」

 

タクト「でも振る舞いはお母さんみたいだし。」

 

フェオン「私は!女子力が高いアンタの妻なのよ!?」

 

タクト「はいはい。」

 

メリダ「それに、アンタは目を離すとロクな事をしないからねぇ。」

 

ギロリとシンを睨む。

 

シン「さ、最近は自重してる・・・よ?」

 

メリダ「本当かねえ?」

 

マーリン「スマンのうシン、流石にワシにはフォロー出来んわい・・・」

 

メリダ「アンタは自重しない元祖だからね!!」

 

マーリン「フォッ!?」

 

タクト「元祖自重しない祖父。嫌な肩書きだな。」

 

 

 

 

 

 

そして学院は2ヶ月間の夏期休暇を迎え、究極魔法研究会がウォルフォード邸へ集合した。

 

全員「おはようございます!」

 

アリス「賢者様!導師様!」

 

マーリン「ウム。おはよう。」

 

メリダ「宜しくね。」

 

全員「はい!宜しくお願いします!」

 

タクトとシンを除いた全員が一礼する。

 

 

 

 

一行はシシリーの実家、温泉地へ向かう。フェオン達は愛用してる馬車に乗って出発。

 

 

 

馬車内。

 

タクト「王都から馬車で休まず走って2日位か。」

 

シン「馬の休憩とかいるだろ?」

 

タクト「夏だから、暑さに疲労するんじゃねえのか?」

 

アウグスト「大丈夫だ。馬には沢山馬具が付いていただろ?」

 

マリア「あれって、疲労回復とか身体強化とか色々付与されているのよ。」

 

シシリー「その馬具のお陰で、長距離の移動時間が短縮されたんですよ。」

 

シン「へぇ〜。」

 

マリア「それを開発した人は誰かくらい知ってるでしょ?」

 

シン「いや?」

 

マリア「呆れた・・・」

 

アウグスト「他ならぬ、メリダ殿だ。」

 

シン「えぇ!?婆ちゃんが!?」

 

タクト「流石導師様!」

 

シシリー「元々魔道具は戦闘用が主流だったんですけど、メリダ様が生活に役立つ物の開発に力を注がれて、私達の暮らしを大いに向上させて下さったんです。」

 

アウグスト「民衆をより良い生活に導いた者として、皆経緯を込めて、メリダ殿を『導師』と呼ぶのだ。」

 

シン「へぇ・・・」

 

メリダ「何だいシン?ジッと見て・・・」

 

シン「いや、婆ちゃんって凄い事してたんだなあって思って。」

 

メリダ「な、何言ってんだい!古い話だよ!」

 

照れながら否定する。

 

シン「照れなくても良いのに〜。」

 

マーリン「昔から誉められても素直に受け取らんのじゃよ。」

 

シン「あははっ!何か想像出来る!」

 

メリダ「アンタ達いい加減におし!!」

 

 

 

 

 

 

夕方、寝ていたシンが突然起きた。

 

シン「っ!皆、気付いたか!?」

 

マリア「えぇ、魔物の反応!」

 

アウグスト「これは・・・中型か。」

 

馬車から降りる。複数の狼の魔物が一行を囲んでいた。

 

御者「み・・・道を塞がれている・・・!」

 

タクト「腹減ってんのか?彼奴等。」

 

トール「どうします?これ位なら1人で大丈夫そうですけど。」

 

タクト「じゃあ俺が全て片付ける。」

 

ハンドスラッシュを連射しようとした瞬間。

 

アリス「待ってタクト君!」

 

タクト「ブフォッ!?」

 

後ろからアリスに体当たりされて止められた。

 

タクト「おいアリス!何で止めるんだよ!?」

 

アリス「タクト君ズルい!!私!私やりたい!」

 

ユーリ「私もやりたいわぁ!」

 

トニー「僕もやりたいね!」

 

タクト「やりたいんかい。」

 

シン「じゃあクジ引きだな。」

 

タクト「クジかよ!」

 

異空間収納からクジを出す。

 

マリア「シンの異空間収納の中身どうなってんの?」

 

シン「用意が良いだろ?」

 

研究会のメンバーがクジ引きする。

 

御者「ま・・・魔物が居るのに、何してんだあの人達・・・」

 

クジ引きで当たったのは・・・

 

 

 

 

リン「やった。当たり。」

 

 

 

 

ユーリ「ああん、ハズレちゃったぁ・・・」

 

マリア「じゃあリン、お願いね。」

 

タクト「遠慮なくやれ。」

 

リン「分かった。任せて。」

 

バトル開始。リンVS狼魔物。

 

アリス「ブェクション!!」

 

タクト「FIGHT!!」

 

リン「うりゃああああああ!!!」

 

風の魔法を放つ。

 

アリス・オリビア「キャアアアアア!!」

 

スカートを抑える。その間に狼達は風で遥か上へ飛ばされた。リンの勝ち。

 

リン「楽勝。」

 

タクト「YOU WIN!」

 

シン「大分魔法の起動が早くなったね。」

 

タクト「レベルアップした証拠だな。」

 

シン「でももう少し魔力が少なくても倒せたかな?そうすればもっと起動が早くなるよ。」

 

リン「そっか、次からは気を付ける。」

 

狼達は落下して、サンドイッチの様に積み重ねられた。

 

マリア「次は私ね!」

 

ユーリ「ダメよ。次もクジを決めましょ?リンを除いて。」

 

リン「非道い、私もやる。」

 

マリア「アンタ今やったじゃない!!」

 

御者「中型の魔物数匹を・・・一瞬で・・・!?」

 

マーリン「皆、実力が上がっとるのう。」

 

メリダ「合宿前でこれかい・・・他所様の子をこんなにしちまって・・・」

 

エミリー「究極魔法研究会はレベルが高いのか・・・」

 

ヒナ「恐らく、強豪な魔法使いが既に入っているとか・・・?」

 

 

 

 

 

 

2日後、遂にシシリーの故郷・クロードの街に到着した。

 

 

 

 

領主館。

 

シシリー「皆さん、ようこそクロードの街へ!」

 

タクト「着いたー!!」

 

シン「おぉ、温泉街って感じだなぁ〜!彼方此方温泉街が上がって。」

 

ユーリ「後で入るの楽しみだわぁ!」

 

 

 

 

クロード邸に到着。

 

シシリー「皆さん、着きました!ここです!」

 

使用人達「お帰りなさいませ、シシリーお嬢様。」

 

シシリー「お久し振りです!」

 

カミーユ「アウグスト殿下、賢者様、導師様、お目にかかれて光栄です。」

 

執事長のカミーユ=ブランド。

 

カミーユ「ご学友の皆様も、ようこそいらっしゃいました。」

 

シンを見る。

 

カミーユ「新たな英雄、シン様。使用人一同貴方様のお越しを心よりお待ちしておりました。シシリーお嬢様の事末長く、宜しくお願い致します。」

 

シン「どゆこと!?」

 

シシリー「も・・・もう!!皆さん何の話をしてるんですか!!」

 

カミーユ「御両親からお話を伺っておりますよ。最近、お嬢様はシン様のお話ばかり・・・」

 

シシリー「なな何言ってるんですかぁ!!」

 

シン「くすっ。」

 

シシリー「な・・・何で笑ってるんですか?」

 

シン「あはは、ゴメン。珍しくシシリーが慌ててるんで可愛くって。」

 

シシリー「・・・か・・・可愛い・・・」

 

タクト「ニヤニヤ。」

 

全員「ニヤニヤ。」

 

シン「はっ!!・・・長旅で皆疲れてるし、活動の明日からにしようか。」

 

タクト「って事でまずは!!」

 

 

 

 

 

 

大浴場・男子。

 

シン「うは〜・・・やっぱ温泉サイコ〜・・・」

 

タクト「あぁ〜〜〜良いお湯〜〜〜・・・」

 

シン「にしても凄まじい広さだな・・・」

 

アウグスト「クロード子爵家の本気が見えるな。」

 

タクト「泳いでも良いくらい広いな。」

 

マーリン「あぁ〜〜〜〜生き返るのう〜〜・・・」

 

シン(偶然とは言え、爺さん達を温泉に連れて来てあげられて良かったな・・・喜んでくれてるみたいだし・・・)

 

マーリン「皆、シンに付き合ってくれてありがとう。」

 

シン「爺ちゃん?」

 

マーリン「成人するまで山奥の暮らしでこの子には同世代の友人がおらなんだ・・・ワシはそれが申し訳なくてのぅ・・・シンにとって、こんなにも心許せる友人が出来た事は、ワシにとっても嬉しいんじゃ・・・本当にありがとう。」

 

アウグスト「いいえ、マーリン殿。お礼を言うのは寧ろ私の方です。第一王子である私には対等な友人など1人も居なかった。それも立場上仕方無い事だと諦めていました。しかし、シンは従兄弟みたいだと、立場など関係なく対等に話してくれた。それは私にとって予想外の嬉しい事だったのです。」

 

シン(へぇ・・・初めて聞いたな、オーグの本音・・・)

 

マーク「ウォルフォード君には自分の父ちゃんもお世話になりっぱなしッス!此方こそずっと友人で居て欲しいッス!」

 

トール「シン殿と一緒に居るのは呆れる事も多いですが、楽しいですから。」

 

ユリウス「拙者は他の貴族から異端の目で見られる事の多いで御座るが、普通に接して下さるし。」

 

トニー「シンは人を色眼鏡で見ないからねぇ。女の子も好きだけど、男の友人が出来るのも嬉しいよねぇ。」

 

シン(皆・・・ゴメン、心の中ではちょっと思ってた・・・節だとかチャラ男だとか・・・)

 

タクト「どした?」

 

シン「俺は感謝してるよ爺ちゃん。爺ちゃんが鍛えてくれなかったら、きっと今の俺は居なかった。そのお陰でこんなに一杯友達も出来たんだからさ!!ありがとう爺ちゃん!!」

 

マーリン「・・・・シン・・・・うぅ・・・・」

 

大泣きした。

 

タクト「おいおい、マーリン様泣いちゃってるぞ。」

 

 

 

 

大浴場・女子。

 

オリビア「凄ーい!広いですー!」

 

マリア「さぁ行こー!」

 

アリス「ふわぁぁ!気持ち良い〜〜〜〜!!」

 

イザベラ「温か〜い・・・」

 

レア「うっほほ〜!良い湯だなぁ〜!」

 

アンナ「久し振りの温泉ですぅ〜!」

 

エミリー「はぁ〜・・・疲れが溶けていくなぁ〜・・・」

 

ヒナ「エミリーちゃん。後でお背中流しますね♪」

 

メリダ「骨身に沁み渡るねぇ・・・」

 

ユーリ「疲れも飛んでいきますねぇ〜。」

 

シシリー「フフ、喜んで貰えて嬉しいです。」

 

リン「さいこー。」

 

グレア「良いなぁ〜。私精霊だから浸かれないなぁ〜。」

 

アリス「グレア!湯に入ってる自分を想像すれば良いよ!」

 

グレア「湯に入ってる自分・・・んふふ〜!良いね〜!」

 

マリア「それにしても、メリダ様はお歳を召しても良いスタイルですねぇ!」

 

アリス「普段から何かされてるんですか?」

 

メリダ「そうさねぇ・・・シンが作った運動用の魔道具を毎日使ってる位かねぇ。」

 

以前にシンが作ったランニングマシンを使って運動していると言う。

 

アリス「その器具、使わせて頂けませんか!?」

 

リン「私も使いたい!」

 

メリダ「別に構わないけど、身体を鍛えたって、胸は大きくならないよ。」

 

アリス・リン「ガーーーーン!!」

 

メリダ「大きくなりたいのなら、その2人に訊いた方が良いんじゃないかい?」

 

胸の大きいシシリーとユーリをギランと見る。

 

アリス「ちょっと揉ませろーーーーー!!!」

 

シシリー「ああんもう!!」

 

一方ユーリはオリビアの後ろに避難してる。

 

アリス「おお!!これは凄い!!」

 

シシリー「あっ!!やっ!!アリスさ・・・ん!!そ・・・そこは・・・!!」

 

リン「シシリーは感度も良好!」

 

シシリー「あっふ・・・リンさんまで・・・あん!!」

 

ユーリ「危なかったわぁ・・・」

 

しかし。

 

マリア「逃がすかーーーー!!!」

 

ユーリ「ひゃあん!!」

 

後ろからマリアに揉まれた。

 

マリア「いっつもこれ見よがしに爆乳晒しやがって、イヤミかこんにゃろ〜〜〜〜!!!」

 

ユーリ「あ・・・ちょっとぉ・・・マリ・・・あ〜〜〜〜〜〜!!」

 

付いて行けてないオリビアはおろおろしてる。

 

メリダ「胸も脂肪で出来てるからねぇ。運動し過ぎても逆に胸が小さくなっちまうんだよ。ってシンが言ってたねぇ。」

 

マリア「何でシンはそんな事知ってるんですかね?」

 

メリダ「昔から何にでも疑問と興味を持つ子でねぇ。幼い頃から森の中で色々実験してたみたいだよ。シンの異常は魔法の数々は殆どがその経験によって生まれたもんじゃないのかねぇ。自由であったけど、友達と呼べる相手は作ってやれなかった。だからこそ、今こうして皆がシンの友達で居てくれる事が嬉しくてねぇ・・・」

 

シシリー「メリダ様、私の方こそシン君に出会えて本当に良かったと思ってるんです!」

 

マリア「友達になれて良かったのは、寧ろ私達です!」

 

アリス「魔法もいっぱい教えてくれるし!」

 

ユーリ「得をしているのは私達です!」

 

リン「超ラッキー!」

 

オリビア「ですね!」

 

メリダ「アンタ達・・・・・よしっ!!本当は保護者に徹して口を出さないつもりだったけど、今回の合宿は、私達もアンタ達を鍛えてあげる事にするよ!」

 

女性陣「ええ!?メリダ様とマーリン様が!?」

 

メリダ「その代わり、ビシバシ行くから覚悟しなよ!!」

 

女性陣「はい!!」

 

リン「望む所!」

 

メリダ(フフッ、楽しくなりそうだね。)

 

 

 

 

風呂から上がり、豪華な夕食を頂き、夜はベッドの上でぐっすり寝る。

 

『To Be Continued・・・』




キャスト

タクト=クリスティ:萩谷慧悟

シン=ウォルフォード:小林裕介
シシリー=フォン=クロード:本泉莉奈
アウグスト=フォン=アールスハイド:小松昌平
マリア=フォン=メッシーナ:若井友希
アリス=コーナー:久保田未夢
トール=フォン=フレーゲル:志田有彩
リン=ヒューズ:山口愛
ユーリ=カールトン:長妻樹里
トニー=フレイド:小林千晃
ユリウス=フォン=リッテンハイム:河本啓佑
マーク=ビーン:葉山翔太
オリビア=ストーン:佐藤沙耶

マーリン=ウォルフォード:屋良有作
メリダ=ボーウェン:高島雅羅
カミーユ=ブランド:大泊貴揮

フェオン:内山夕実
イザベラ:黒沢ともよ
エミリー:大橋彩香
ヒナ:高野麻里佳
レア:本渡楓
アンナ:近藤玲奈
グレア:高橋李依

ジークフリード=マルケス:金子誠

クリスティーナ=ヘイデン:古賀葵

ミランダ=ウォーレス:吉七味。
クライス=ロイド:松田修平
ノイン=カーティス:新祐樹
ケント=マクレガー:濱野大輝
フリオ:安田陸矢

騎士学院生:石谷春貴
     市川蒼
     狩野翔
      福原かつみ

教官:松田修平
   八木侑紀





次回予告

合宿が続く究極魔法研究会。アウグストの婚約者と妹も参加し、星空の夜にシンがシシリーに伝えたい言葉とは・・・

次回ウルトラマンティガ

星空の誓い

お楽しみに
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