七つの想いと一つの杖   作:紅霧竜

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空を食らう島~アンノウン・フォレスト1~

竜は二人を乗せ生まれ故郷の外周へと到着する

 

竜)ここが私が飛び立った場所だよー

直人)…そーですか!イヤ~一面の砂!干からびた人間!!私的にはすぐに逃げたいです!!!

一真)ふむ…この海岸線は植物の保護下にないのか

竜)うん!ここに流れ着く人たちは皆狂ってるもん!!

直人)狂っているならわたしもですね!孤独で壊れたピエロですから!

 

直人はアーテファクトにてピエロの衣装をまとっていた

瞬間植物達が一斉にざわめきだす

 

竜)ウワー…仲間達が一斉に引いてるよ…

一真)はは…ピエロはピエロでしかないか…

直人)それは哀れみ?蔑み??どちらでもいいでしょう!それこそ道化師の本懐ですから!

竜)貴方たち…彼になにもしちゃダメよ…

一真)あれが私の弟とは思えない…

 

一真の肩にポンポンと植物の蔓が乗せられあわれみと同情のオーラが漂う

竜は道化師を演じる直人にどうしようもない感情を向けていた

 

 

 

直人)おや?こんなところにちょうどいいいいいいいいいいいい!?

一真・竜)…なんであれにかかるのよ

直人)見てないで助けてー!あっ!私ナイフ持ってました!!…切れない!?助けてーーーー!!

 

 

植物に遊ばれる直人

それを見て半ばあきれた笑みを浮かべる二人

もはや敵意すらなく遊ばれる二人の前に人影が現れる

 

竜)あっ!おじいちゃん!!

村長)おかえりなさいメグム…少したくましくなったか?

直人)これはこれは!ワタクシ「孤独な道化師」ことピエロにございます!以後おみsグヘッ

一真)私の弟がすまない…元騎士団長の一真です

直人)黄色いヒヨコがクールクルー…

竜)この道化師は悪い人じゃないんだけどね…

村長)今さら驚かんよ、と言いたいところじゃがこれは予想外じゃったわ…

 

竜は直人を肩に担いだがすぐに落とす

瞬間全ての装備が外れて服だけになる

 

村長)…これは便利じゃの~

竜)じゃあこれ持ってくね

一真)私の装備はどうしましょうか?

村長)お主の装備は防御がおもじゃしな~無理に外せとは言わぬができればはずしてほしいの~

 

一真も大盾以外の武器を外し竜に預ける

 

しばらくあるいていると開けた場所に家屋が立ち並んでいた

 

村長)ここがワシらの村じゃ

直人)竜だ!人だ!私はピエグエッ

竜)ウルサイ・・・

一真)少し黙ってろ?

 

突然叫んだかと思った男はメグムに喉を、一真に頭を捕まれて静かになる

二人とも薄ら笑いを浮かべ本気でぶちギレそうなのを耐えていた

 

村長)とりあえずここがワシの家じゃ

直人)きれいなおうちですね~!次の公演のれんsy・・・ヒイイイイイイ

二人)・・・

 

無言で直人を見つめる二人

その手は握られておりメグムは炎一真はパイルバンカーがみえる

 

 

村長)お主らは「ドラゴンダイブ」を知っておるかな?

一真)いえ・・・存じ上げません

直人)私は聞きかじったていどですね~面白いとはききますけどね~?

 

 

3人は案内されて広場へと向かう

 

この後何が起こるかも知らずに・・・

 

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