竜は二人を乗せ生まれ故郷の外周へと到着する
竜)ここが私が飛び立った場所だよー
直人)…そーですか!イヤ~一面の砂!干からびた人間!!私的にはすぐに逃げたいです!!!
一真)ふむ…この海岸線は植物の保護下にないのか
竜)うん!ここに流れ着く人たちは皆狂ってるもん!!
直人)狂っているならわたしもですね!孤独で壊れたピエロですから!
直人はアーテファクトにてピエロの衣装をまとっていた
瞬間植物達が一斉にざわめきだす
竜)ウワー…仲間達が一斉に引いてるよ…
一真)はは…ピエロはピエロでしかないか…
直人)それは哀れみ?蔑み??どちらでもいいでしょう!それこそ道化師の本懐ですから!
竜)貴方たち…彼になにもしちゃダメよ…
一真)あれが私の弟とは思えない…
一真の肩にポンポンと植物の蔓が乗せられあわれみと同情のオーラが漂う
竜は道化師を演じる直人にどうしようもない感情を向けていた
直人)おや?こんなところにちょうどいいいいいいいいいいいい!?
一真・竜)…なんであれにかかるのよ
直人)見てないで助けてー!あっ!私ナイフ持ってました!!…切れない!?助けてーーーー!!
植物に遊ばれる直人
それを見て半ばあきれた笑みを浮かべる二人
もはや敵意すらなく遊ばれる二人の前に人影が現れる
竜)あっ!おじいちゃん!!
村長)おかえりなさいメグム…少したくましくなったか?
直人)これはこれは!ワタクシ「孤独な道化師」ことピエロにございます!以後おみsグヘッ
一真)私の弟がすまない…元騎士団長の一真です
直人)黄色いヒヨコがクールクルー…
竜)この道化師は悪い人じゃないんだけどね…
村長)今さら驚かんよ、と言いたいところじゃがこれは予想外じゃったわ…
竜は直人を肩に担いだがすぐに落とす
瞬間全ての装備が外れて服だけになる
村長)…これは便利じゃの~
竜)じゃあこれ持ってくね
一真)私の装備はどうしましょうか?
村長)お主の装備は防御がおもじゃしな~無理に外せとは言わぬができればはずしてほしいの~
一真も大盾以外の武器を外し竜に預ける
しばらくあるいていると開けた場所に家屋が立ち並んでいた
村長)ここがワシらの村じゃ
直人)竜だ!人だ!私はピエグエッ
竜)ウルサイ・・・
一真)少し黙ってろ?
突然叫んだかと思った男はメグムに喉を、一真に頭を捕まれて静かになる
二人とも薄ら笑いを浮かべ本気でぶちギレそうなのを耐えていた
村長)とりあえずここがワシの家じゃ
直人)きれいなおうちですね~!次の公演のれんsy・・・ヒイイイイイイ
二人)・・・
無言で直人を見つめる二人
その手は握られておりメグムは炎一真はパイルバンカーがみえる
村長)お主らは「ドラゴンダイブ」を知っておるかな?
一真)いえ・・・存じ上げません
直人)私は聞きかじったていどですね~面白いとはききますけどね~?
3人は案内されて広場へと向かう
この後何が起こるかも知らずに・・・