七つの想いと一つの杖   作:紅霧竜

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3人掛け合い用かつおまけの小話



おまけ集
幕間~メグムの故郷までの移動中~


メグム)二人ともあの時私にぴったり合わせたねー

直人)ん?一方的な蹂躙ならあーやってめちゃくちゃにするのが一番なのよ

一真)そうだな…防御を捨てこちらから行動すればおのずと道が開く

メグム)へー二人は連携組んで長いの?

直人)あれが初めてだよな?確か

一真)ああ我々はお互い景色が違うからなー…それでも踏んでいる場数がものを言うものだ

メグム)お互いに信頼してるんだね~

一真)信頼はしていないんだがな…お互いこうすればこう動くというものがわかっているのだよ

直人)そうそう!基本はお互い好きなように動くからね

メグム)基本は?じゃあそれ以外ってどんな場面なの?

直人)私は逃げるときかな~いかに速く警戒網を抜けるかを気にしてるときは戦わないし戦っても一撃一殺ができなければとにかく逃げる!

一真)私は護衛をしている時ですね…あらゆる障害から対象を守らなければいけないときに攻撃など行えませんし、ましてや子供や女性、戦えないものをおいて防御以外を行う事は任務達成に影響が出ますから

メグム)ふーん…ん?じゃあ私の炎の通り道に立ってたり戦意喪失者を救助してたのは…

直人)炎の通り道にいたのは私に向かってくるということは争いが好きだから来るんだなーという事で誘導しました

一真)救助は直人がわざと攻撃を誘導していたから助かっていたぞさすがに防壁を展開したままは厳しいのでな

メグム)うーんますますあなた達と戦いたくなくなるんだけど…でも味方でよかったよ!私は二人から信用を得たし私も二人を信用してるから!

直人)…言われ慣れてないと恥ずかしいですね

一真)私は平気だな…だが知り合って間もない我々を信頼してくれてありがとう

メグム)ん~?私は私が思っていることを言ってるだけだよーそれに二人は私が竜人でも変わらず接してくれたじゃん!それだけで信用してたもん!

直人)…風がきもちよいですね~

一真)にげたな?

メグム)え!?落としちゃった!?!?

直人)おちてませんよ!ちゃんといますからね!!

一真)ああ…ちゃんといるな…

メグム)直人は軽いから心配になるんだよ?気を付けてないとホントにいなくなっててもわからなそうで…

一真)だそうだぞ?剣のルーク

直人)心配しなくても落ちることはないよ盾のルーク

メグム)それじゃあトバしていい?

二人)それだけは絶対にやめて

メグム)ええ~?落ちないんじゃないの?

直人)それを耐えようと思ったらあなたの体に杭を刺しますよ?

一真)私は食い込むタイプの縄を結ぶかな…

メグム)それなら耐えれそうだけど私がいたいからダメ!

二人)冗談ですよ

メグム)絶対冗談じゃないもん!二人とも準備してるじゃん!!

 

 

 

三人の談笑は島に近づくまで続いた

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