試験の後村長に「杖を探してこい」といわれある国を目指す
王国ドラン・レイク
あらゆる欲を受け人々は、他より上に立つことを目標に生活している
竜は島の端にある開けた場所に降り立つと衛兵に囲まれる
兵士1)なにしに来た!
竜)杖を探しに来たんだけど・・・
竜と兵士の会話の途中、煙幕と共に閃光が走り誰かに連れ去られ暗い洞窟のなかにいた
辺りには古い言葉のかかれた石柱もあり遺跡の中だとうかがえる
???)竜人がここへ来るとは珍しい
竜)あなたは誰?
???)私はこの国の兵士の一人ですよ
少し話していると重装備の兵士が来る
???)お前は急に無茶をいうね・・・全く
口調から察するに二人は知り合いのようだ
???)まあまあ・・・いいもの見れるからチャラになるぜ
えーとこれが「国民表」「制服」「階級表」後は・・・あっそうそうこれがこの国の通貨・・・後で説明します
???)この子が竜人?全く見えないな・・・おっとそろそろ戻るわ・・・国王に伝えておくからな!
残された二人は重装備の兵士とは別の方向に歩き地上へと出る
竜)うーん・・・風が気持ちいい~
???)紹介が遅れましたね私は(直人)先ほど言った通りここの兵士です
竜)私はメグムっていうのおじいちゃんに「時間を戻せる杖」?を探してこいって言われてとりあえずここにいけって言われたの
二人は会話をしつつ王国内へと入る
この国は城を中心に居住区商業区とありその外側に港や航空機の発着場がある
直人)ここが商業区です裁縫道具から大型の武器まで揃います
竜)へ~・・・あっ!美味しそう!!
竜が見つけたのは炊き込みご飯であった
中身は魚の切り身である
直人)食べてみます?
竜)いいの!?ありがとう!!
直人は炊き込みご飯を購入し竜に渡す
竜はそれをゆっくり味わって食べていると島の中央に位置する城の前に着く
直人)ここからは案内できませんので
???)私が引き継ぎます
竜)・・・?どこかで見た??
???)いえ?あったことはありませんよ私は(一真)
この国の王を守る兵士の一人です
竜は案内されるがまま城内の玉座の間へ
国王)ようこそ客人よ私が王だ
兵士A)(えっそれいる!?)
竜)・・・?
国王)・・・何かいってくれると助かったんだが・・まあいい本題は貴方を「我が王国の兵士として迎える」ということだが異論しかないよな?
竜)私は兵士にならないよ?
国王)そういうと思っていたがまあよい名目上だからな
兵士B)国王!私は反対です!!このような少女に勤まるはずがありません!!
国王)そうだな・・・一真!相手をせい
一真はいつものように盾を構える
その鎧は分厚く思い重装備でありながら持つ盾も分厚く大きい
一真の所属する部隊の正式名称は「王国近衛防御兵」の「国王守備隊」かつ部隊長である
防御戦闘に関して右に出るものはいない
竜)えーと「模擬戦」?
一真)ああ練習試合だ
竜はゆっくりと近付き盾を殴る
この盾は(アンカー機構)を持ち大砲が直撃しようと耐えうる構造であったが・・・5M下げられる
一真もシールドバッシュを繰り出すが片手で止められる
竜)(重い!!これが人間の力!?)
一真)(くっ・・・一撃が響く・・・竜人をなめていたな)
お互いに「先に動けばやられる」状態になった瞬間
竜)(殺気!!)
玉座の間の上、踊り場の数名を見る
一真)(どうしたんだ?)
???)フムいい目をしておる
???)へ~楽しみだね
???)私たちの中に加わるかしらね?フフフ
国王)そこまで!さあこれを見ても異論は有るかな?
もちろん反対するものはいない
ここに正式にドラン・レイクの兵士として認められた