国王)さてそろそろ来る頃かな?
???)皆さんこんにちは!ピエロでございまああああああああああ
ボールに乗りながら壁にぶつかるピエロが来た
当然場はしらける
ピエロ)ウーン・・・ヒヨコがクルクル~・・・はっこの度こちらで公演しますのでお見知りおきを~
それだけ言って帰っていく
竜)・・・
一真)一通り案内しようついてこい
竜は一真について行く
一真)ここが食堂
料理長)いらっしゃ~いあら?新人さんね私はここの料理長してるのよろしく~
竜)メグムですよろしくお願いします
料理長)はいこれ記念に~
料理長はおにぎりを渡し竜はそれを食べる
竜)・・・マッズでもあれよりましか・・・
料理長)あら?あれって何かしら??
竜)あああれはですね「木の実のミミズあえ」です・・・
二度と食べたくない・・・ってあっ・・・
料理長の満面の笑みのなかにはとてつもない闇が見えた気がした
一真)ここがアーティファクト研究所だおーい所長はいるかー?
所長)おお!久しぶりだな!新人かねよろしく
竜)メグムですよろしくお願いします
竜は老年の研究員に声をかける
竜)こんにちはメグムと言います
研究員)こんにちは新人さん危ないからあまり騒いではいけないよ?
竜)大丈夫!私アーティファクト使えないから!!
研究員)・・・後で私の所へ来てもらってもいいかな?
竜)わかった!またね!!
研究員)(あの子私がここで強いことを見抜いた?それとも私が見ていたことを知っている・・・のか・・・)
一真)そしてここが訓練所
竜)広いね~私が暴れても問題無さそう!!
竜は訓練中の兵士に話しかける
竜)こんにちは
訓練生A)こんにちは・・・新しい方ですね
竜)何をしてるの?
訓練生A)今は剣の練習中です・・・でもうまくいかなくて・・・
竜)そうだよね~あなたには向いてなさそうだもん
一真)(フム教官としての素質有りか)
竜は訓練生に短剣を進めると飛躍的に調子が上がる
一通り見終えたため宿舎に案内する
一真)ここがお前の場所だ・・・といっても俺と直人と共同だけどな・・・ああ心配しなくても俺は基本ここで寝てないし直人も「初動が遅れるから外で寝る」とかいって使ってないから好きにしていいぞ
竜はひとまず寝る
ここについてから動きっぱなしで限界であった
翌日
一真)おーい・・・起きろー
竜)ZZZ・・・ZZZ・・・
一真は「音爆弾」を投げ込む
竜)ZZZ・・・!!何ごと!?
一真)おはようついてこいもうすぐ朝礼が始まる
昨日の訓練場には各方面のリーダーと各大隊長の姿があった
一真)本日より正式に我々の仲間になった(メグム)だ
竜)よろしくお願いします!!あれ?あの人たちはいないんだね
一真)所長はこれないからな代わりに各書記官が来ている
紹介が終わるとアーティファクト研究所へと向かい老年の研究員に声をかける
竜)お待たせしましたー
老年の研究員(副所長))おおいらっしゃい昨日はバタバタだっだろう?
竜)もう疲れて寝ちゃってた!
副所長)ハハハ!じゃあ今日は元気だね?ちょっと確認したいことがあるから・・・えーと・・・どこだったかな?
研究員)アーティファクト検証室ですか?突き当たりですよ
副所長)そうだそうだ!最近年のせいか物忘れが多くてな
副所長は歩きながら竜にアーティファクトによる「攻撃」を行うも、効いていないようすであった
竜)ここに入ればいいの?
副所長)ああいろいろ使うから頑張って
竜がいる部屋は一辺が6Mの正方形であり正面のみ、ガラスで中が見えるようになっている
内部からのアーティファクト影響は遮断され、万が一事故が起ころうとも二重防壁のため影響は少ない
副所長)では・・・「激流よ飲み込め」・・・
竜)全然来ないねー
副所長)「業火よ焼き尽くせ」・・・
竜)あつー・・・汗かいちゃうね~
副所長)「雷光よ走れ」
竜)イツッ・・・ビックリしたー・・・静電気は久しぶりだよ・・・
副所長)「風よ吹き荒れろ」
竜)うーん!涼しい!!
副所長)ありがとう!もう出てきていいよ
竜)楽しかった!こちらこそありがとう!!
竜はそのまま食堂へ向かう
時間もあいまってか賑やかであった
料理人)おっ!いらっしゃい!オススメでいいかい?
竜)お願いします!!
席につき待っていると料理が運ばれる
それはパンとスープ、サラダといういたってシンプルなものだった
食後は訓練場へ向かう
教官)よし!揃ったな!!今日は基礎訓練だ!先ずはグラウンド20週!
訓練生と同じペースで走っていたが面白くないため時折空中に手をつき飛び越えの真似をしたりわざと足場の悪い想定で走ったりしていると
教官)おい!君はこっちで私と手合わせしよう!好きなものを使いたまえ!
目の前に出されたのは剣や槍、弓や銃、盾や投げナイフであるが竜は籠手を装備する
理由は単純である「武器が使用に耐えられない」
握れば持ち手は破損し振れば加速により熱を帯びて消耗する
ならば己の体で戦えばいいのである
教官)籠手か・・・いいだろう!こちらはこれで行く
教官が用意したのは弓
一見不利に見えるがアーティファクトと組み合わせることで無限の戦術を行使できる
教官)ではコインが落ちたら開始といこう
その空間は恐ろしいことになっていた
放たれる矢は音が遅れて聞こえ
それを見切り接近し振りかぶりあたる地面はクレーターが作られ
弾かれた矢の着弾地点は轟音と共に消し飛び
竜のラッシュを紙一重でかわしつつも的確に反撃し
弓で射撃しつつも訓練生に被害が及ばぬように注意し
二人が一度距離を取る
教官)ここまで・・・ここまで滾っているのははじめてだ!!
竜)うん!私も・・・スッゴク楽しい!!
教官)「互いの全てを次にのせ」・・・
竜)「どちらが死んでも悔いはない」!
二人が一撃を放ち交差する時
???)「オールリフレクション!」ハァァァ!
全身を鎧で覆い大盾を竜の方に向けて構えかちあげて
飛来する矢を教官へ向けて跳ね返す
???)危なかった・・・おい?ここに座れ?
竜・教官)はい・・・
???)楽しかったな?全力で遊べて良かったな?
二人)はい・・・
???)で?この被害はどうするんだ?
二人)申し訳ありません
???)どうするんだ?
二人)全力で復旧させます!
二人は破損した地面や武器、壁などを修理していた
訓練生達は破損した瓦礫を運搬し片付けを手伝う
修復は一週間にまで及んでいたがそのかいあってほとんど元通りであった