東方符札操記   作:双双

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紅霧異変


相手のターン?まだ自分のターン

門番とメイドを倒して館を進む

「地下から嫌な気配がするんだよな〜」

ずっと地下から黒い気配がしている

しばらくあちこち歩いていると図書館に着いた

「ひっっっっろ」

館の見た目と同じぐらい大きい図書館に驚いた

「あのメイドか?」

時間と空間は密接に関わっているからな

本も効果が付いている、傷つかないようになる効果だ

図書館には付いてないが

「あら、貴方は?」

声の聞こえた方を向くと紫と薄紫の縦じまが入った、ゆったりとした服をきた同い年の姿をした女性がいた

「異変解決しにきただけだ」

「じゃあなんでここにいるの?」

答えるとまた質問された

「迷子った」

「なるほどね、この館無駄に広いから。まぁ私はここから出ないけど」

と言った

「それじゃ、邪魔したな」

「ええ、じゃあね」

そしてまた館を探索しようーと思ったら図書館で迷子になってた

「…方向音痴ではないはずなんだがな」

一度通った場所は覚えているはずだがおんなじ景色だけだとさすがに迷う

天井まで本棚があるせいで飛んでも意味がない

5分ほど進むと扉があった

……最初入った扉ではないが

中に入ると階段があった、下に下る階段だ

その階段を降りるごとに黒い気配が強くなる

階段を降り切ると扉があった

何かを出れなくする扉だ

「…覚悟を決めるか」

扉を開くとまあまあ広い部屋に着いた

中央のベッドに誰か座っている

「アハハ、誰カ来タ」

そこには十歳にも満たないような容姿の金髪で赤い服を着た枝から宝石がぶら下がったような羽を持つ少女がいた

「オ兄サンモ吸血鬼ナノ?」

「まぁそうだな」

聞かれたことに答えるとその子は

「ナラ壊レナサソウダネ」

と言った

「は?」

「オ兄サン、一緒ニ…遊ボウ?」

そう言うなら少女は攻撃して来た

「(あれは狂気か?なら…)」

前に幻想郷に付いて調べた時に狂気の事も知った

なら封印してしまおう

「早ク来ナヨ、ジャナイトコッチカラ行クヨ?禁忌『クランベリートラップ』」

全方位から魔法陣が出現し全体に弾幕が放たれる

「面倒臭いな、夢血『悪夢の流血』」

自身の下が赤くなり(元から少し赤いが)泡立ったと思うと血が大量に相手に向かって流れていく

中にいる骸骨がついでに流れながら魔法陣を壊していく

血の水圧は水より強いため簡単に押し流されていく

血が止まるとそこには大量の骨に囲まれて動けなくなった少女だった

気絶しているようなので狂気をパパッとカードに取り込む

ついでに不安定な精神も安定させる

これでよし

「ん、あれ?お兄さんは誰?」

少女が起きた

「俺は札符血相(さつふけっそう)異変を解決しにきた」

「私はフランドール,スカーレット、フランでいいよ」

こうして1人の狂気を消したのだった




やっとここまで来た
しかし設定長すぎて読者が減った!
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主人公が異変を起こす理由は?

  • 狂気に飲まれて
  • 幻想郷への不満
  • 面白半分
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