もしもの選択肢   作:しゅん123

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第二十二話 風祝と二柱

妖狐と化した私こと、音無樟葉は妖怪の山の神社にやっとついたとこです

所要時間なんと三秒!

テレポートは楽でいいや

 

さて、見た感じ誰も居ないしお賽銭入れて帰るか

「あの、樟葉さんですよね?」

びっくりしたー

だって後ろから急に話しかけられんだぞ

さっきまで誰もいなかったのに

「はい、樟葉さんです」

振り替えると緑の髪の巫女さんがどや顔をしてた

「やっぱり、妖狐になってるから分かりにくかったんですよ」

「どちら様でしょうか?」

「あっ!紹介してなかった、東風谷早苗です!守矢神社の風祝をやってます」

さて、次の疑問だがなぜ俺を知ってるかだ

「なぜ俺を知ってる?」

「永遠亭にお見舞いに行きました、それより尻尾さわっていいですか?」

なるほど、俺が寝てる間にか

もういいや

えーと、尻尾?

あぁ、確かに気持ちいもんな

「好きなだけ触ってくれ」

「ありがとうございます!わー!ふわふわしてて少しひんやりしてる」

「どうだ?」

「気持ちいいです」

だろうな

「あっ、諏訪子様たちに会いにいってください」

「なら尻尾を離してくれ」

好きなだけといったがあれは嘘だ

「うーん、尻尾で私を持ち上げれないですか?」

知らんし、やる気もない

しかし試してみたいし、早苗が喜ぶなら

「やってみるか」

十二本のうち一本を掴まれてるので残りの十一本をまとめて持ち上げる

「やってみれば出来るもんだな」

「重くないですか?」

「軽いよ」

ここで重たいと言うやつを見てみたい

でも、事実軽い

「ふぅー気持ちいいです」

でしょうね

そして、本殿を過ぎ居間的空間に向かうとそこには、不思議な帽子の幼女と、美人のお姉さんが居た

「(二人とも魅力的だなー)」「かなこ、魅力的だってさ」「諏訪子は可愛いらしいな」なるほど、この人が神か

威厳がない神だこと

「早苗?どうしたの?気持ち良さそうにして」

「諏訪子様樟葉さんの尻尾が気持ちいいんです」「はぁーそうかい

私は八坂かなこ、よろしく」

「私は「あんたは知ってるからいい」ひどい」

「私こと音無樟葉です、よろしく」

まぁ、自己紹介も済ませたし早苗を現実に連れ戻すか「早苗、受け身用意」

そういって一気に尻尾をどける

バタン!

痛そうー

まぁ、背中から落ちたのが救いかな?

はぁ、帰りてぇ

来て公開してるよ

だってさ、早苗おとしたら次は全員で尻尾を抱きにくるんだぜ

「はしてくんない?」

「いや」

「だめ」

「気持ちいいです〜」

まぁなんと我が儘な答えだこと

しかしここまで違うとわらけてくるよ

でも、早苗の返答は少し腹が立ったからちょっといたずらするか

「早苗、来てくれ」

「えっ?あ、はい」

ギュッ

いたずらの内容

辱しめ

「はぁー、こっちの方が気持ちいいです」

なに!?

確かに効かないやつには効かないが最近こっちに来たのだったら早苗は女子高生のはず

なのに効かない

女子高生、あなどりがたし。

そんなこんなで結局帰れませんでした

また、新しい知り合いだけど、守るものを増やして、樟葉は一生の時を生きていく

老いることも死ぬことも一生できないまま

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