前回のあらすじ
紫に妖術が効いた!?
以上、前回のあらすじでした
「樟葉さん」
「お母さん?家族なのになんでさん付け?」
只今、おままごとの真っ最中で、フランと咲夜が俺の呼び方で話してます
「妹様しかし「フランって呼んで欲しいのに」ですが」
まぁ、そうだわな
咲夜、従者な訳だし
「フランって呼んで、命令よ
後、ため口ね」
「かしこまりました」
お疲れ咲夜
「なぁ、咲夜〜」
「お兄ちゃん、何でお母さんって呼ばないの?」
来ると思った
てか、やっぱ、お兄ちゃんって言われんだな
「しゃない、母さん
仕事はいいのか?」
「これも、仕事よ」
確かに間違ってはない
が、飯の用意とかはどうするつもりだ?
「お兄ちゃん、だっこ」
上目使いでお願いしないでくれ
「(じー)」
「分かったよ」
言うと同時に肩にのる
所謂、肩車というやつだ
オンブじゃないんだな
「高い!高い!」
「フラン、そこではしゃがれるとつらい」
「樟葉、私に甘えなさい」
いやだね
だって恥ずかしいじゃん
「母親の命令です」
この遊びの設定をここまで出してくるのか?
「遠慮しておくよ」
「むぅ〜」
えっ?
可愛すぎるぜ
「お兄ちゃん、お姉さまのへやにしゅっぱーつ!」
「わかったから、そこではしゃがないでくれ」
レミリアの部屋の扉はでかい!
トントン
「はいるぞー」
「はいるぞー」
フランが俺の真似をして言ったが
声質が違うだけでここまで違うか
何て言うか、フランが言うと、可愛く聞こえる
「お姉さまも一緒に遊びましょ」
「いいわよ
何をして遊ぶの?」
「じゃあ、お姉さまは私の姉で樟葉の妹ね
あと、咲夜がお母さん役だから、ため口とか許してね」
遊びを半分だけ説明する辺りまだまだだけど
しっかり、咲夜のフォローを入れるからしっかりしてるのか微妙だ
「ふーん、樟葉お兄ちゃん?」
「お姉さま、そうだよ」「フラン、私の事お姉さまじゃなくてお姉ちゃんって呼んでくれる?」
「うん!」
仲いいな
俺はそれだけで幸せだよ
あれ?
何かおかしい
能力、状態チェック
成る程、呪いか
しかも、俺の幸福感に会わせて発動しやがる
呪いの効果は
消滅・・・
能力、呪解
効かない!?
どこで、貰った呪いかもわからん
仕方ない
今を、生きている今を楽しもう
「お兄ちゃん?どうしたの?」
「フラン達が可愛いなって思って」
皆、ごめんな
俺、皆と居れる時間、物凄く限られてんだ
ふと、うでをみると
よく分からないアザが伸びてきてる
周りには見えてないらしい「じゃあ、次は図書館にしゅっぱーつ!」
そうして、図書館に向かう「皆、ちょっと静かにしてくれ」
俺が小声で言うとうなずくそして、パチュリーにそっと近づき
一気に目を手で覆い耳元で囁く
「むきゅ「好きだよ、パチュリー」!」
おお、面白いな
こいつをからからうのは楽しい
「パチュリー!一緒に遊びましょ」
「いやよ」
冷たく断るパチュリー
「(うるうる)」
涙目で無言の訴えをするフラン
「パチュリー、頼むからさ」「仕方ないわね」
そしてその後こあも参加した
立場は二人とも姉だ
「じゃあ、次は美鈴の部屋に行こう!」
美鈴の部屋に移動中
どうやら、もう戻ってくる時間らしい
「美鈴?いるか?」
「あっはい、居ます」
「めーいーりーん!一緒に遊びましょ!」
「えっ?あっ、はい」
「じゃあ、美鈴も樟葉の私達のお姉ちゃんね」今思ったけどさ、これがリアルなら俺、沢山のやつに疎まれてるよな
だって、美人美少女が七人も
一人は母さんだけど
「皆、いい?一二の三だからね」
何の事だろう?
「一二の三!」
皆が一斉に飛びかかって、俺がベッドに倒れる
すると
両腕と両足、腰に両方から抱きついてきた
動けない
「「「「「「お休み」」」」」」
えっ?
ちょっ、
はぁ、俺も寝よう
そうして、眠りについた
side樟葉〜夢の世界
「おーい、目ー覚ませよ!」「誰、だ?」
「うーん、お前が妖狐になったときにはいったよ狐」 「何のようだ?」
「あの呪い、解きたいか?」「できるのか?」
「まぁ、妖狐じゃなくなったらな
あと、タイムリミットは二日ね、じゃあ」
「おい!まて」
ここで目が覚め
俺の戦いが始まる