もしもの選択肢   作:しゅん123

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第三十一話 出会うための

「永琳、地底行ってくるわ」「早く帰ってきなさい」

親子みたいな会話を済ませて地底に向かう

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜只今、地霊殿に来ております

「あなた、誰?」

「音無樟葉、一応人間やってます」

「私はさとり、なんの用事?」

「それより君、覚りだよね(さとりん、可愛いなぁ)」

「さとりんいわないでください。確かに覚りです(可愛いだなんて)」

やっぱりだ

しかも照れてる

「照れてません」

「なら其でいいよ」

あっ、因みに言うとこの間使った覚りの能力は任意で継続してるから

やっぱり能力の切り替えはだいじだよな

やり方は

能力、スイッチ

これひとつ

あっ

能力、無効か

これで覚りが俺に効かなく、俺は自由に能力が使える

チート、万歳

「私みたいな嫌われものになにかよう?」

「嫌われてるかは知らんが、あれ誰?」

俺はもう一人の覚り(?)を指差す

しかし、第三の目はとじきっている

因みに俺の第三の目はもとの目と一体化している

「私の妹のこいしよ」

「さすが姉妹、二人とも可愛いなぁ」

「えへへ、そんなことないよ」

素直そうな笑顔をしながらこいしが言う

「でも、私達嫌われてるんだ」

まただ

「だから何?」

「え?」

「てか、嫌われる意味も好かれるのが嫌なのも意味がわからん」

そう、なぜかこの子達は、好かれるのが嫌

意味がわからん

「樟葉、二人で話しましょ」そう言われ

さとりんの部屋に行く

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜聞いた話は好かれるのが嫌な理由だ

理由はもっと昔にゆういつの友達がいた

その子は周りから好かれていた

しかし、覚りと仲良くしたせいでその子は周りからいじめを受けた

ある日その子は覚りと話してるときにこう思った

「(お前らのせいだ、お前らが居なかったら俺はいじめられずに済んだ。お前らなんか死んじまえ)」

その時にこいしの目は閉じた

さとりん達は好かれるのが嫌いじゃない

恐いんだ

いつ、また、裏切られるかと思うとって恐いんだ

だから、俺は皆にしてもらったように

言葉は違うけど

助けるわけでもない

俺は俺のために

「さとり、俺とその子を、いや、幻想卿の俺の仲間を同じにしないでくれ」

「どういうこと?」

「俺達は裏切らない

さとり達の過去なんて知ったことか、俺には今のお前しか関係無い」

「ありがとう、でもわかってるか「なにもわかってねぇよ!」・・・」

「さとりはわかった振りをしてるだけだ」

「貴方になにがわかるのよ!私はただ普通にこいしと暮らしたかった」

「なにも分かんないしお前と俺の普通も違う

俺が分かったはそれだけだ」

胸くそ悪い話からは少しだけ

しかも、誰でも分かるようなことしか分からなかった

つくづく、無力だな

俺って

「なら、ほっと「嫌だね」何で!」

そんな俺でもさ

「だって俺はお前のことを」誰かを助けれる

「全くわからない」

すげぇカッコいいじゃん

「だから、それが嬉しい

だって、これからいっぱい知ることができるからさ」 「は?」

「俺はお前を、こいしを理解したい

俺の自己満足に終わるだろうけどさ

俺の自己満足、に付き合ってくれ」

チートで、不器用な俺が言える最大級の言葉

「・・あり・・・が・・と・・・う・・」「友達だろ

こいし」

後ろを振り向くとこいしがいた

その第三の目は一生開かない

「こいしが良ければその目、開くこともできるよ」

俺の能力でだが

「この目が閉じたのはきっと樟葉に出会うためだったんだ

だから、このままでいいよ」その後二人は泣きつかれ寝てしまい

二人を寝室に運ぶ間に服を捕まれ

その日は帰れなかった

明日もいい日になるかな?

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