もしもの選択肢   作:しゅん123

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第三十三話 百パーの笑顔

「今日で最後か」

輝夜がつぶやく

何だかんだで

やっぱり楽しい一ヶ月だった

「樟葉さん、次は何処に行くんですか?」

「ん?あー、太陽の「私の家よ」紫、それは違う」

紫が突然現れたのがさも、常識かのような認識を持ってきた今日この頃です

俺、だいぶ非常識になったな

「いえ、決定事項よ」

「幽香には何て言うんだよ?」

「あなたが考えなさい」

そんな!

理不尽だ

仕方ない能力使おう

はぁー、俺、最低だな

能力、テレパシー

能力、言霊

「幽香、聞こえてっか?」

「ええ」

不思議と落ち着いている

「幽香の家に泊まれなくなった

許せ」

「仕方ないわね」

言霊、便利すぎたわぁ

「ありがと、じゃあまた」

そして、テレパシーと言霊をOFFにして紫と話す

「なんとかなった」

「さすがね

じゃあ明日迎えに来るから」

そう言い、何処かへ消えていった

あいつのせいで疲れた

「取り敢えず昼飯食べっか」〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ギュゥ

昼飯を食べ終えた瞬間輝夜が抱きついてくる

「離れてくれ」

「樟葉エネルギーを補充してるのしてるの」

何故に?

てか、久しぶりに聞いたな「あっ、じゃあ次は私が補充します」

誰かさ理由を教えてください

「今来いよ」

「はい!」

ギュゥ!

いたい痛い

「鈴仙、痛いんだが」

てか、気づいたら永琳とてゐが尻尾に抱きついて寝てる

自由すぎだろ

「すみません」

「分かればいい」

そう言い少し力を弱める

因みに鈴仙は横から、輝夜は前から胸に顔を埋めている

「ふぅー」

輝夜が深く息をはく

「君達って本当にマイペース」

「貴方がお人好しなのよ」

「そうか?」

「私達に比べたらね」

君達が我が儘なだけだ

しかし平和だな

こう暇だと眠たくなる

今思うと、こっちに来てから暇ってあんまり無かったな

よし、暇を満喫しよう

取り敢えずお休み

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「ふふっ」

あれから2時間永琳とおれいがいはねている

つまり、俺はまだ動けないと言うことだ

「何が面白い?」

「こう見ると樟葉が三姉妹のお兄ちゃんに見えて」

それもそうか

俺はなんだかんだ言って

20半ばだし

輝夜たちは幼い顔つきで背も低いしな

「それはそれで楽しそうだな」

「じゃあ私がお嫁さんね」

「息子と結婚すんのかよ」

「禁断の恋愛よ」

昼ドラっぽくなるから勘弁願いたい

「しかし、暇だ」

だか、俺は動けない

「たまにはまったり過ごしましょ」

「この一ヶ月さ」

「何?」

「スゲー楽しかったよ」

「私もよ」

だろうな

でも、まだみたいものがある

それは

「最後にたのみがあるんだけどいいか」

「ものによるは」

「永琳の百パーの笑顔がみたい」

「自主的にはむりよ」

やっぱりか

なら

「なら、俺がんばるわ」

「頑張ってね」

こんな風にして

永遠亭生活と共に一日が終わった

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