もしもの選択肢   作:しゅん123

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第四十四話 百合の花

今日からは風見幽香の家に居候することに

 

しばらくは東の特訓もしないと行けないから忙しそうだ

 

まぁ、一日目の朝

 

幽香「起きなさい、花畑の世話をするわよ」

 

東「はい!頑張ります」

 

「すまん、永遠亭に薬取りに行くから少し遅くなる」

 

幽香「十分以内よ」

 

無茶だ

 

コンコン

 

幽香「誰かしら」

 

ドアを開けるとそこには永琳がいた

 

永琳「薬出来たわよ」

 

「ありがと!これでやっと戻れる」

 

能力も戻る

 

やっとだ

 

永琳「はい」

 

「ありがとって何でも薬を渡してくれないんだ?」

 

永琳「報酬としてしてもらいたいことがあるんだけど」

 

幽香「何を言ってるのかしら?樟葉はもう私のものよ」

 

「さりげなく物扱いやめてくない?」

 

あと東よ

 

羨望の眼差しを俺に向けるな

 

なにも楽しくないぞ

 

寧ろ辛いくらいだ

 

永琳「大丈夫よ、一瞬だから。さっ薬のんで」

 

やっと戻れる

 

薬は粉タイプの水で流し込むタイプだ

 

「(ゴクッ)」

 

苦っ!

 

効き目が早いな

 

もう戻ってきた

 

試しに能力使ってみようか

 

「東来てくれ」

 

東「何ですか?」

 

「能力、付与効果制御」

 

対象は霊力でいいだろう

 

「これで霊力の制御ができるはすだ」

 

事実、俺の霊力が少し持ってかれた

 

東「頑張って練習しますね」

 

ならよし

 

ギュッ

 

永琳「ふぅー、ありがと♪」

 

永琳、可愛すぎる

 

永琳「まだやることあるから帰るわ」

 

「また何処かで」

 

永琳が飛び去った後

 

花畑の世話が始まった

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

幽香「東くん、まだあそこに雑草が生えてるはよ」

 

東「あっ!はい!」

 

こき使われてるな

 

でもこいつが何でもするなんて言うから

 

まぁともかく俺の担当も終わったし手伝いますか

 

「手伝いますかだってやる」

 

東「ありがとうございます」

 

しかし、幽香のS具合も凄いもんだな

 

東は作業が早くても畑の5分の3もやるとなったら時間かかるな

 

しかし見極める能力は使い方次第でとても強くなれる

そんなことを考えてると世話が終わった

 

幽香「二人ともお疲れ様」

 

「大変だった」

 

東「幽香さん、百合の育て方を教えてください」

 

幽香「突然どうしたの?」

 

東「両親が好きだった花だから、僕が育てて墓に添えたいんです」

 

幽香「花の世話は大変よ。もし枯らしたら、あなた、殺すわよ」

 

東「構いません、だから僕に教えてください!」

 

「墓の場所は決めたのか?」

 

東「まだです」

 

ならできるだけ近くが言いかな?

 

幽香「私の家の裏にはかを作りなさい、そこに百合畑を作るから」

 

東「いいんですか!?」

幽香「あなたの本気具合は分かったわ」

 

「墓は俺が作ってやる、東は花に専念しろ」

 

幽香「百合の種類は何にするの?」

 

今は夏、百合の季節

 

大体の奴は開花する

 

東「赤百合にします」

 

幽香「樟葉、種を出して」

 

四次元ポケットみたいに言うな

 

能力、生成 赤百合の種

 

「はいよ」

 

東「ありがとうございます」

 

「頑張れよ」

東「はい!」

 

幽香「取り敢えず、貴方の能力を使いましょう」

 

東「それがちょっと、まだうまく扱えなくて」

「能力については俺が説明する」

 

〜〜少年説明中〜〜

 

つまりこいつの能力の使い方は単純なわけだ

 

霊力が練れれば能力を使える

 

すると大抵のことを見極めることができ

 

物にすることができる

 

しかし消費が激しい割りに霊力が少なすぎる

 

一般人に比べたら多いがまだ足りない

 

幽香「と言うわけで貴方には毎日限界まで能力を使ってもらうわ」

 

「手始めに、霊力の燃費のよく使う方法を見極めて貰う」

 

妖力を練り出す隼輔

 

効率よく弾幕をはる幽香

 

中々上手くいかずにもう衰弱しきっている

時間的にはもう始めて四時間がたつ

 

時刻は午後4時

 

東「まだ・・・はぁ、お願いします!」

 

東はこれが出来なければ進めないと思ってるんだな

 

間違ってはないが

 

急ぎすぎるのはいけない

 

だが止める気はない

 

東「出来た!!」

 

バタン

 

幽香「よく頑張ったわね、お休みなさい」

 

この後、幽香にさんざんこき使われて一日が終わった

 

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