もしもの選択肢   作:しゅん123

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第四十八話 東の成長

あれから色々試したが

 

東が使えた能力は

 

浮くと時間操作と壊す程度の能力だった

 

「チートもいいとこだ」

 

東「貴方に言われたくありません」

 

「確かにそうだな」

 

まぁ俺は能力の類いだったら神の能力でさえ使える

 

つまり

 

俺は新世界の神になる

 

が、実現できる

 

東「ところでここ何処ですか?」

 

「香霖堂だ」

 

東「見た感じ古道具屋っぽいんですが」

 

「あながち間違いではない」

 

とりあえずはいるか

 

カランコロン

 

「霖之助いるか?」

 

霖之助「僕はだいたいはここにいるよ」

 

「ここは落ち着いてるな」

 

だいぶ

 

散らかってるけど

 

てか、昼間なのに店内は暗いな

 

東「初めまして、東隼輔です」

 

霖之助「初めまして、森近霖之助だ、よろしく」

 

「霖之助はな店と言う名目で物をコレクトしてるんだ」

 

霖之助「売る客が来ないんだ」

 

確かに皆を遊びに来てるな

 

買いにはほとんど来ない

 

「ここはこのまま冴えない店のままなんだろうな」

 

霖之助「それは困るね、しかし僕は最近幻想卿の歴史書を書いているんだ」

 

「また大袈裟に。要するに霖之助の日記だろ?」

 

霖之助「幻想卿の歴史書だ。これを売れば大もうけ間違いないね」

 

「それは是非とも買い求めよう」

 

東「樟葉さんっていろんなひとと仲いいですよね」

 

「これからはお前も仲良くするんだぞ」

 

東「はい」

 

霖之助「東くんもここに花見に来るといいよ」

 

東「すごい先の話ですね」

 

霖之助「予定は立てておくもんだよ」

 

「確かにここの桜は見事だしな」

 

霖之助「桜にはひとを集める魔力があるからね」

 

「その話は長そうだから遠慮しとくよ」

 

霖之助「そうか、まぁいい」

 

しかしひまだな

 

「そろそろ帰るけど東はどうする?」

 

東「帰ります」

 

霖之助「また来てくれよ」

 

 

めずらしいな

 

まっ帰りますか

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

あと二週間で幽香の家での生活も終わりか

 

早かったな

 

ただいま東をとっくんしている

 

幽香が

 

幽香「そんなんじゃあ私に勝てないわよ」

 

東「はぁ、はぁ」

 

お前が決めたことだ

 

まぁ頑張りたまえ若者よ

 

飯作るか

 

東「うわぁぁぁ!」

 

やりすぎだ

 

でも東は頑丈でいじめ害があるからな

 

ついつい本気でやってしまう

 

そう考えると東は不死に近いんじゃないだろうか

 

てか、一回弾幕ごっこ負けたし

 

だってあいつ

 

弾幕の位置とか展開のタイミングとか全部わかるんだもん

 

調子がいいときなんて掠りもしない

 

まぁ飯もできたし呼ぶか

 

「飯できだぞ!」

 

幽香「今日はこのくらいね」

 

東「は・・・・・・はい」

 

満身創痍の状態のやつをしょっちゅう見るのも珍しい

 

「手加減してやれよ」

 

幽香「あの子には私に勝ってもらうから駄目よ」

 

そうか

 

期待されてるんだな

 

幽香「今日はパスタね」

 

「その通り」

 

東「い、いただきます」

 

「召し上がれ」

 

東「樟葉さんの料理を食べると生き返った気分になります」

 

そりゃよかった

 

幽香「樟葉は食べないの?」

 

「腹減ってない、先に寝るよ」

 

東「お休みなさい」

 

幽香「お休み」

 

「あぁおやすみ」

 

布団に潜り目を閉じると驚くほどのスピードで意識が遠退いていく

 

明日も楽しいといいな

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