ワンパンマン&暗殺教室 一撃男VS超生物 作:ラルク・シェル
主要キャラ
サイタマ
本編主人公の一人で無敵のヒーロー。特訓で最強のパワーを手に入れたが、あまりに強すぎて怪人や怪獣を一撃で倒すほどになってしまい、戦いの緊張感や勝利の喜びを失ってしまう。
本編では防衛省とヒーロー協会の依頼【というか、ジェノスのついで】として、椚ヶ丘学園中学校で殺せんせー抹殺の為にやってきた。しかし殺せんせーの戦闘で情熱などが目覚めてライバルとして認め合った。今では親友という関係になっている。
殺せんせー
同じく本編主人公の一人で無敵の超生物。落ちこぼれクラスのE組の担任であると同時に、マッハ20のスピードと超回復能力を持ち、さらに3月には地球を破壊すると宣言する危険生物。
本編ではヒーロー協会から来たサイタマ&ジェノスを歓迎した。自分のスピードに着いて行けるサイタマとライバル兼親友関係となった。ちなみに一度覆面教師として強盗を倒した。
ジェノス
サイタマの弟子と自称するサイボーグヒーロー。ほとんどを機械化の兵器にしてパーツを変えて強化する事が出来る。
本編では全身を対先生装備にしたけども、殺せんせーの方が上で逆にメンテナンスされられる形で敗北する。それからは自分を改造してくれたクセーノ博士に頼んで、対怪人用の武器を作ってもらってE組のバックアップをする。
潮田渚
E組の生徒で見た目も中身も草食系男子。しかし観察力があって殺せんせーの弱点を探ったり、強い殺意を隠しながらも相手に近づけるという、殺し屋としての才能や素質を持っていた。
本編ではヒーローの大ファンでヒーロー協会のプロヒーローの説明をしたりするが、あまりに熱心すぎて周りから引いてしまう事もしばしば。最初はキングのファンだったけど、怪獣来襲の時に彼はただの一般人だと知る。しかし今はファンではなく、キングの友達という関係となった。
烏間惟臣
元自衛隊員で防衛省特務部で臨時のE組体育担任。真面目な堅物でサイタマや殺せんせー程ではないが、高い戦闘力と判断力を兼ね備えている。
本編ではヒーロー協会の頼みで殺せんせーの完全暗殺までの間、A級40位のヒーローネーム・ワイルドクロウになった。ワイルドクロウの時には鴉風の黒いヘルメットで顔を隠す。さらに少し前、A級のタンクトッパーの一人、タンクトップソルジャーを倒している。
音速のソニック
サイタマを勝手にライバル視する忍者。殺し屋から用心棒までなんでもこなして、刀や手裏剣だけでなく、驚異的なスピードが武器で目にも止まらぬ速さで相手を殺す事ができる。
本編ではサイタマ抹殺の為に旧校舎に来た途端、殺せんせーと出会い。自分以上のスピードを持つ殺せんせーもライバル視して抹殺を企むほどに。
次回はE組とプロヒーロー達にしようと思います。