URAファイナルズ準決勝。東京レース場。
芝2,400mということで、ダービーやジャパンカップと展開は同じだろう。
控室で、ゴールドシップに作戦を説明する。
今回勝つためにできることはたった1つ。いつも通り、成功しなければ負けは濃厚。
誰に何をどうするのか、全て話した上で確認する。
――いける?
「たりめーだろ! アタシはゴルシちゃんだぜ?」
自信満々の笑みを浮かべ、胸を張って応えてくれる。
中4週というフラストレーションの溜まり具合が気になる間隔だったが、やる気は前走同様絶好調のようだ。
拳を突き合わせて笑いあっていると、ノックする音が聞こえた。
扉を開けると、そこにいたのはメジロマックイーンだ。
「ゴールドシップさん」
「よお、マックイーン。どうかしたか?」
不思議そうにしているゴールドシップを見て、マックイーンはふっと笑みを浮かべる。
「いえ、用があるというわけではありません。ただ……」
「あん?」
「今日は私が勝ちます、と。それだけですわ」
自信あふれる笑みを見せて、失礼しますと帰る。
ゴールドシップのほうを振り向くと、ニィっと歯をむき出しにして笑っていた。
舌なめずりをして拳をバキバキと鳴らし始める。
「このゴールドシップ様にケンカ売るたぁ、随分オラついてるじゃねーか、マックちゃんよぉ」
今の挑発で一気にフラストレーションが溜まった様子。
今日のレース、凄いことになりそうだ……!
「なんであたしがあいつの応援なんか……」
「おいおいジョーダン、言い出しっぺだろ? 責任はとるんだな」
「は、はぁ!? あたしは別に言ってないし!」
今日の応援にはトーセンジョーダンとナカヤマフェスタだ。
どうやらジョーダンは自分から応援しに来てくれたらしい。本人は否定しているが。
ただ、ジョーダンのトレーナーたる先輩からよろしくと言われているので、行きたいと話していたのは本当のようだ。
ジョーダンが騒いでいる間に、入場の時間になった。続々とウマ娘たちが入場して来る。
『さあ、本日最後のレースとなりました。URAファイナルズ準決勝、東京芝2,400m!』
『注目のウマ娘は大勢いますが、私たちのイチオシを先に紹介します』
『まずは2枠4番のウイニングチケット、ダービーウマ娘です。勝負強さはピカ一ですよ』
ウイニングチケット、驚異的な末脚と、競り合った時にさらに伸びる粘り強さがある。
ビワハヤヒデ、ナリタタイシンと戦った日本ダービーでは凄まじい競り合いの中勝利した実績がある。最終直線では要注意だ。
『続いて4枠7番のトウカイテイオーです。彼女については言うことは無いでしょう』
『クラシック二冠、丸一年あけての有マ記念1着。力は申し分ないですね』
ゴールドシップとも交友の深いトウカイテイオー。その柔らかな関節をバネにした加速力は凄まじいものがある。
レース場、距離共にテイオーが得意としているものだ。全ての能力が高水準なウマ娘、抜け出されたら抜かすのは容易ではない。
『5枠10番、ミホノブルボンです。正確なラップタイムで逃げ切る精密機械ですね』
坂路の併走でいつもお世話になっているミホノブルボン。先輩と初対決だ。
レコードタイムから逆算したラップタイムを刻み続けて勝つという誰にも真似できない逃げで勝ち抜いてきた。
一緒に練習してきたからわかるが、トモの張りはどのウマ娘よりも凄まじい。
『そして8枠17番のメジロマックイーン。休養明けということで、中距離での挑戦となりました』
『無尽蔵のスタミナは素晴らしいものがありますね!』
メジロマックイーン。ゴールドシップのお気に入りのウマ娘。
天皇賞春を連覇する生粋のステイヤーに加えて、ハイペースで先行策をとり、そのまま押し切るというスタイルで走る。
瞬発力がない反面、常にいい脚で走り続けるタイプだ。
『最後に8枠18番、ゴールドシップです』
『本日も1番人気で出走です! このまま勝ち抜いてほしいですね!』
シニア級で今のところ無敗のゴールドシップ。調子よくパフォーマンスのダンスをしている。
今日の調子はかなりいい。良バ場の東京レース場ということで不利ではあるが、やってくれると信じている。
返しウマも終わり、ゲートへと入っていく。
今日もゴールドシップは大人しくゲートインしたようだ。
『各ウマ娘、ゲートイン完了しました』
「始まるね……」
「ああ……」
――ガタン!
『スタートしました! 全員揃ってスタートしました!』
出遅れは誰もいない。ゴールドシップもやや後ろだが大外だし問題はない。
そんな中、1人バ群から一気に抜け出してくるウマ娘がいる。
『ミホノブルボン、快調に飛ばしていきます! 一気に先頭に出ました!』
ブルボンが一気に上がってきた。外のほうの枠順だったから、少し強引に先行するようだ。
だが、そこに追従するように2人のウマ娘たちが上がってくる。
『続いて上がってきたのはメジロマックイーンと……ご、ゴールドシップです! ゴールドシップがメジロマックイーンと共に上がってきました!』
「あいつ、今回は先行で行くんだ」
「……いや、違う」
えっ、と声を出し、ジョーダンはナカヤマを見る。
ナカヤマはくく……と笑って俺を横目で見てきた。
「いつも思っていたが……アンタ、相当な勝負師だな」
いつだって勝負しているよ。そう言って、一気に上がっていくゴールドシップを見た。
このレース場で勝つにはこれしかない。頼んだぞ、ゴールドシップ!
◆ ◆ ◆
(後方からの接近を確認……この足音、ゴールドシップさんでしょうか)
ミホノブルボンは先頭で第1コーナーへの入りを確認しながら、後ろから迫る足音を感知していた。
その足音は、爆発音のようでいて、跳ねるように軽い。よく聞く音だった。
それと共に聞こえてくるもう1つの足音。これは聞いたことのないリズムの音だった。
「行くぜぇ、マックちゃんよぉー!」
「今回ばかりは、あなたの誘いに乗って差し上げますわ!」
その音が近づき、真後ろに並ぶ。
ブルボンがチラッと後ろを見て確認すると、そこにいたのはゴールドシップとメジロマックイーンの2人だった。
ハイペースで逃げる3人は、第1コーナーへと入っていった。
(予定通り速いラップタイム……しかし、修正すべきでしょうか)
自分の後ろを走る芦毛のウマ娘たちを見て、ブルボンは揺らぐ。
末脚自慢のウマ娘たちが多くいるレースだ。ハイペースで走ることは自分のトレーナーと決めていた。
しかし、自分同様ハイペースで走る2人。しかも、スタミナが切れたところを見たこともない2人だ。
ブルボンは第1コーナーの終わりで決意した。
「私は、私の走りで勝ちます」
ペースは変えない。トレーナーと決めた、最良のペースで走る。
自身の体内時計を信じて、最内を回っていく。
そんなブルボンを見たゴールドシップは、フッと笑いながらその様子を窺う。
(流石に乗ってこねーか)
ブルボンがいる時点で、このレースはハイペースになることが強制になっていた。
後ろのウマ娘たちが突っ込んでくる前に、速いペースで逃げ切るというのが彼女の戦法であり勝ち筋なのだから。
だからこそ、それをより強固にするための作戦。それがゴールドシップとトレーナーが行うたった1つの方法。
それは、メジロマックイーンというスタミナお化けを伴った先行逃げ切り。正真正銘、奇をてらうなどではない真っ向勝負だ。
マックイーンもスタミナ勝負に持ち込むという算段だろうとトレーナーは考えていた。というか、そうしなければマックイーンは勝てない。瞬発力がないのだから。
ゴールドシップも同じく、瞬発力に欠ける。ならば、ブルボン同様最初からハイペースで全員潰しにかかろうというのが作戦なのだ。
それにブルボンとマックイーンを巻きこむ。何故ならその方がゴールドシップが楽しめるから。
「予想通り速い!」
「でも、負けないぞぉー!」
トウカイテイオーとウイニングチケットは、ハイペースで逃げていく3人を見て苦し気にペースを合わせる。
日本ダービーで自分のすべてをかけて破滅的に逃げたアイネスフウジンのレース展開にそっくりだ。チケットはそう思った。
ほんの少しでもペースを下げて出し抜こうとか、そんな生半可な走りじゃない。最後までこのスピードで駆け抜けようとする走りだ。
テイオーは長距離も走れるスタミナがあるし、ハイペースでも後半にスパートをかけられる自信がある。
しかし、今のペースは速すぎる。これでは最後の坂を上ったところでスタミナが切れてしまう。
だからといってペースを緩めることはできない。何故なら前の3人はこのペースでも決して止まらないから。そういうスタミナをもった3人なのだ。
『さあ、第2コーナー回って先頭はミホノブルボン! そのすぐ後ろにはメジロマックイーンとゴールドシップ!』
『4バ身ほど離れてトウカイテイオー! 中団にはウイニングチケットが息をひそめています!』
バ群は向こう正面に入る。
ブルボンたちは第1コーナーから始まる下り坂によって少し近づかれたが、依然として4バ身差。
ペースも速いまま一定で、息を入れる間もない。
向こう正面の半分にきたところで、ほんのちょっとした上り坂がある。
ブルボンは特に気にもせず上り始め、ゴールドシップもペースを落とさず上っていく。
しかし、マックイーンはほんの少しペースを下げ、並んでいたゴールドシップの後ろについた。
スリップストリームを利用する算段なのだ。息を入れる間がないのなら、少しでも楽をしようという考えだ。
『第3コーナーに入ります! 先頭は変わらずミホノブルボンです! メジロマックイーンはゴールドシップの後ろにつきました!』
『スタミナを温存する作戦でしょうか。直線でどれだけ逃げ切れるかです』
『直線で伸びるトウカイテイオーとウイニングチケットもいますからね!』
先頭集団の前で食らいついていたテイオーは、自分の脚があとどれだけ使えるのか計算していた。
この残りでは、坂を上ってからの300m。一気に使ってしまえば残り50mで限界が来る可能性もある。
しかし、後方でチャンスを待っているウイニングチケットはそこからさらに伸びてくる。きっと残りの300mを一気に突っ込んでくるだろう。
チケットもスパートのタイミングを考えていた。
自分が前に行くための線路がどこにあるのかは既にわかっていた。そして、このハイペースでも脚は残っている。
あとはどこでその特急券を使うのか。直線までは、とじっと待ち続ける。
『さあ、先頭の3人が最終コーナーを抜けて直線に入りました! 後続のウマ娘たちも直線へと入っていきます!』
ここまでハイペースで、息を入れる事もなく走り続けてきた3人。
最後の直線に入った時、ゴールドシップはすっと外に体を出した。
「行くぜぇ、マックイーン!」
「ええ、いきますわよ!」
ゴールドシップが思いきりターフを踏みこみ、ドォン! と爆発音が鳴る。
グン! と加速し、ブルボンの横に並ぶと、それと同時にマックイーンも体勢を低くして加速し始める。
「私も、いきます!」
しかし、ブルボンも負けてはいない。
坂路で鍛え抜いたスタミナをここで開放し、加速し始めたゴールドシップたちと併走する。
「いっくぞおおおぉぉぉーーーっ!!!」
『ウイニングチケットがここで抜け出した! 一気に迫ってくるぞ!』
後方でずっと耐えていたチケットが末脚を爆発させ、先頭の3人を追いかける。
テイオーはチケットに抜かされるが、グッと堪えた。
「きたなチケゾー!」
「うおおおおぉぉぉーーー!!!」
必死な形相で走ってくるチケット。ゴールドシップはチラッと彼女を見て楽しそうにギラリと歯をむき出しにする。
ドォン! ドォン! という爆音と共にぐんぐん加速していくが、ブルボンもマックイーンも負けてはいない。びったりと食らいついている。
チケットが前と残り1バ身になったところで、上り坂がやってきた。
最後の直線でスパートをかけているところに上り坂というのはかなり苦しいものだ。しかし、苦しい坂を常に乗り越え続けてきたウマ娘がいる。
「ブルボンッ! おまえの力を見せてやれッ!!!」
「――はいっ!」
グッと奥歯を噛みしめ、更にペースを上げて坂を駆け上がっていくブルボン。
横並びだった先頭集団から、ブルボンがわずかに抜け出した。その差は半バ身程度。しかし、値千金のリードだった。
だが、坂が得意なのは彼女だけではないのだ。
「おもしれーことになってきたじゃねーか!」
ゴールドシップは抜け出したブルボンを見て舌なめずりをして、さらに加速し始める。
上り坂での加速、知ってはいたが実際にやられると脅威でしかない。マックイーンは後ろから見て驚きを隠せなかった。
しかし、マックイーンもチケットも負けてはいない。坂路でもスピードを一切落とさずに駆け上がる。
ここで落ちるなんてありえない。そう言わんばかりの力強さだ。
『坂を上るっ! そして最後の直線300m! 先頭は変わらずミホノブルボン! しかしその差はわずかだ!』
先頭の差はほんのわずか、半バ身。ゴールドシップは今にもその差を詰めそうだし、チケットはマックイーンに迫りそうだ。
しかし、まだ勝負師が残っている。後ろで溜めに溜め続けた脚を爆発させるウマ娘が1人。
「勝負だあああぁぁーーーッ!」
『トウカイテイオーだ! トウカイテイオーが来たっ! 一気に差を詰めてくるぞ!』
チケットの末脚をも超える加速力で、一陣の風となったテイオーは先頭集団に一気に迫っていく。
ついに来たかとマックイーンは笑みを浮かべ、脚の回転をさらに早める。
「いきますわよ……勝負ですっ!」
マックイーンはここにきて自分の出せる力を最大限出し切り、前へ前へとじりじり抜け出していく。
ゴールドシップを追い抜き、ブルボンと並ぶ。ブルボンは抜かされまいとさらに脚に力を込める。
後ろから突っこんできたチケットもまた全力を出している。ついにゴールドシップと半バ身差にまで近づいた。
『さあ残り200m! 大混戦だ! 誰が前に出るのでしょうか!』
『ミホノブルボンとメジロマックイーンが優勢です! ゴールドシップ少し苦しいか! ウイニングチケットも追いついています!』
『しかし、後ろからトウカイテイオーが突っ込んできている! その差はもう1バ身だ!』
残り200m。テイオーがグングン追い上げ、チケットとの差が1バ身となり、そのすぐ後には横へと並ぶ。
しかし、チケットも持ち前の勝負強さがある。テイオーに少し抜かれたかと思えば、グン! と加速してテイオーを抜き返す。
その攻防でゴールドシップを抜き、マックイーンとクビ差にまで追いついた。
観客たちは熱狂した。誰が勝つんだ! 誰が抜け出すんだ!?
「テイオーっ!」
「マックイィーーン!!!」
『トウカイテイオーとマックイーンが抜け出した! 差はありません! どちらが先にゴールするのか!』
残り100m。最後の気合でほんの少しテイオーとマックイーンが抜け出す。これは2人の内どちらかだ! 誰もがそう思った。
――ゴールドシップー! ぶちかませぇーーっ!!!
不意に聞こえてきたのは、トレーナーの声。
最後の直線、いつだって聞こえるのはあいつの声。
「……へへっ」
ゴールドシップは小さく笑うと、カッと目を見開いて、思いきりターフを踏みしめた。
ドゴォ! ミシミシ音が鳴るかのように脚がめり込み、ゴールドシップが爆発して前に出る。
「くっ!」
「ぐうう、さすがだねっ!」
まるで飛ぶかのようにグン! グン! とスピードを上げて加速していく。目の前にいたブルボンとチケットを追い抜かすと、テイオーとマックイーンたちに迫る。
『ゴールドシップが上がってきた! ゴール前でゴールドシップが上がってきた!』
「ここで、上がってくるなんて!」
「さすがですわね……っ!」
残り50m。ここでテイオーが限界を迎え、ほんの少しだけ失速する。
ゴールドシップは落ちてくるテイオーを抜かし、マックイーンに並ぶ。
『ゴールドシップ! メジロマックイーン! ゴールドシップ! メジロマックイーン!』
「シャアアァァーーーっ!」
「はああぁぁーーーーっ!」
横並びになったそのまま、2人は一気にゴール板を駆け抜けた。
『大接戦だぁー! どちらが勝ったのか! 1着から5着まで、全て写真判定です!』
「はぁ……はぁ……」
「くはぁー! ふぅー!」
マックイーンは膝に手を当て、息を整えている。テイオーやブルボン、チケットも同様だ。
先頭集団はほとんど差のない大接戦。しかもずっとハイペースで息を入れずにスパート。体が酸素を欲していた。
「くっそぉーー! 負けたああぁーーー!」
「敗北しました……わずかに足りませんでしたね」
「ううぅぅ……! 悔しいーー!」
3着以下だとわかっているテイオーたちは悔しさを露わにする。
本当にほんの少しだけ足りなかったのだ。あのコーナーでもう少し内に行ければ、もう少し脚を溜めておけば。色々考えてしまう。
しかし、本当に悔しいが、いいレースだった。その顔は不快に歪んだものではなく、困ったように眉を顰めてはいるが笑顔だった。
「ふぃー! おもしろかったな!」
「はぁ……ふぅー……お元気ですのね」
ゴールドシップは呼吸を整え、汗を拭って声をかける。
満身創痍の4人に比べて明らかに余裕がある。スタミナ自慢の自分でさえこんなにつらかったのに、とマックイーンは呆れた様子でゴールドシップを見た。
『写真判定が終わりました! 掲示板に結果が表示されます!』
「お! 宝くじ当選すっかな?」
「低そうな確率ですわね……」
5人とも掲示板をじっと見つめる。
しばらくして、パッと結果が表示された。
一番上に輝く数字は18番。その下は17番。
ハナ差でゴールドシップの勝利だった。
『勝ったのはゴールドシップ! ゴールドシップです!』
観客たちがうわーーー! と大歓声を上げる。
マックイーンは少し悔し気にしながら、いいレースでしたとゴールドシップと握手した。
そして、他のウマ娘たちにもおめでとうと背中を叩かれ、握手をし、祝福されながら観客たちの前に立つ。
「よっしゃー! 唐揚げレモン派閥、壊・滅☆」
歓声が鳴りやまない中、ゴールドシップは右腕を大きく突き上げたのだった。
「私レモンかけませんけれど」
「ボクもやらないなー」
「私もしませんね」
「アタシもアタシもー!」
マックイーンたちは唐揚げにレモンはかけないのは全くの余談である。
大接戦ドゴーン!
ということで、ブルボンがいるので最初からハイペースバトルです。
ウマ娘だと後半も伸びるイメージがありますが、実際のお馬さんを見るとブルボンって常に一定のペースで走り続けているだけなんですよね。全く緩まず走り続ける。それが結果としてハイペースなわけですが。
あと、地味にテイオーvsマックイーン芝2,400をやってました。
書きたかったというより、交友の深い2人を出すにはここしかないと思ったのでここで出した感じです。
次のレースはもっと凄まじいメンバーになります故……。