ワールドトリガー・TheREDmanHERO 作:怪物怪人怪獣さん
〔推奨OP ウルトラマングレート字幕版〕
我々が生きているこの世界は自然界の
調和とバランスによって支えられている。
そして、調和とバランスの法則が、
絶対に狂わないという前提を信じて、
我々は安心して暮らしている、しかし、
科学法則上の絶対は、
それが狂う確率が何百万分の一、あるいは
何億分の一かに過ぎない。というだけの
意味でしかない。
そして、もし、ある日、突然、何億分の一
の可能性が現実のものとなり、
奇怪な出来事が一平和な日常生活の一角が
、歪みが生じたとすれば…………
長野県 山奥 真夜中
男「薄気味悪いなぁ~~」
男は長野の山に軽トラックでこそこそしながら荷台には壊れた電化製品の冷蔵庫やテレビに洗濯機と電子レンジ、壊れた金属製品をこの男は誰もいない山に金属ゴミや粗大ゴミを不法投棄に来たのだ。
壊れたエアコンを運びながら、人の気配のない山の一部にスコップで大きな穴を掘り、粗大ゴミを、投げ落とす。そんな作業を続けて、ゴミを全部穴の落とし、トラックに戻ろうとしたら
「ホーホケキョ」
男「!!」
真夜中の山奥に響く鳥の鳴き声。
慌てた男は周りの木々を見るが鳥の姿は、見あたらず、
再び「ホーホケキョ」と鳴き声が山奥に響く。
男は興味を無くし自分の軽トラックに戻ろうとした歩き出した時、山が揺れる
男「地震か!」
と地面に膝を付け、視線を足元に向ける。
……背後から巨大な影が男を大い隠し……男は姿を消した。
誰もいなくなった真夜中の山奥に、
「ホーホケキョ」
不気味なウグイスの鳴き声が鳴る。
ファイル03 その名はレッドマン
地底怪獣 サンドラー
刺骨竜怪獣トゲラ
登場。
三門市 朝日が昇り、人がまばらの時間
。 まだ寝てる人がいる時間。電車やバスを待つ人がいる朝の時間に、今日も俺はジャージに着替えて、家を出て、ランニングをする。途中の公園の方をちら見すると、お年寄り達が、ラジオ体操をしていた姿に、変わらない朝が来たと一人心に思う。
これらは、赤い通り魔の命令で、体力を付けろ!走れ!
っと身体が、鍛えるために、赤い通り魔が始めた事だ。
トリオン体では赤い通り魔の身体能力がプラスされるが
トリオン体なしだと赤い通り魔が俺の身体を動かしても
俺の体力の少なさに、かなり制限される。
前回バスを乗り継ぎしようした矢先、カードのチャージのし忘れで、恥ずかしい経験をしたが、取り敢えず体力作りは、賛成する。
C級隊員の俺が、新部署の『お化け屋敷』配属が決定するなんて、俺の身体は、俺の意識とは、関係なく走り
その足の行き先は、俺の新しい職場の『お化け館』だ
三門市の外れにある昔の人が建築した怪しい洋館だ。
窓や入口の門に、蔦は生い茂る。烏達はじっとこちらを見ていた。
門の表札を見て
「……飛鳥……前の持ち主かな?」
古びた錆びの入った門がセンサーに反応したのか、
ギギッと門が開き。俺は館の敷地に足を進める草花が無法に生い茂る道を歩き、玄関は蝙蝠や山羊や狼の姿が描かれた。扉を音ともに開ける。左右の悪魔の像が、
突然笑い出す。
(怖ええええええええええええーーーーー!!!!)
(中々愉快な場所だな。)
剣持は、ここまでの経緯を思い出した。
━━━━回想━━━━━━━━━━━━━━━━
フュージキールとの戦いを終えて、自宅にワープした剣持。
その翌日A級 三輪隊に、ボーダー本部に来るように通達されて、まさか!バレた!っ動揺しそうなったが、赤い
通り魔の淡々とした対応に助かり、ボーダー本部の上層部の会議室まで移動する。会議室の自動ドアに何故か
4回ノックして、室内にいる城戸指令から
「……入りたまえ。」の声をもらい。
自動ドアが開く。 普通はセンサーに人物が反応すると勝手に開くが、赤い通り魔が超能力でノックをするために扉を閉じていたなどこの時、剣持本人は知らなかった。
上層部の面々の姿を見て。
城戸「……椅子に掛けたまえ。」
の発言を言われて、剣持は椅子に座るそして会議が始まる
忍田「さて、来たばかりですまないが、剣持くん。最近でき始めた新部署は知っているかな?」
突然の質問に軽く驚きを覚えるが、答える
「確か『特撮研究会』改め『お化け屋敷』でしたっけ?」
鬼怒田「そうだ!近界民《ネイバー》ではない存在を捜査・研究・対策する新部署。」
城戸「既に世界中に設立されている『お化け屋敷』…」
鬼怒田「指令!問題は!奴らがどんな捜査しているのか、どんな研究をしているのか、我々はまるで知らないんですぞ!!」
根付「政府は、問題の部署について容認していますが、市民にはボーダーと同じ存在だと、メディアに伝えて
ますが……」
鬼怒田「余りに独立し過ぎている。報告は隊員達から聞いたが、実際はブラックボックスだ!」
城戸「ボーダー本部の新部署でありながら、……………実在は不明。だが四塚市の戦いのようなケースが、再び発生した場合、我々は彼らに頼らざるおえない。」
「質問よろしいでしょうか?」
剣持は手を上げて発言する。
林藤「いいぞ。大人達の会議に呼んですまないな。」
「指令や本部長がトップじゃないのですか?」
城戸「その質問の答えは、今日君を呼んだ
理由でもある。」
忍田「『お化け屋敷』の指令 物理学の権威 一の谷博士が『お化け屋敷』にボーダー本部のC級隊員を一人、配属させたいらしい。」
(へぇ……C級隊員ねぇ。……………………アレェ?)
城戸「我々は、C級隊員達の各訓練戦績を様々な観点など厳正な審査をした結果……我々は、剣持 夢想君。君を『お化け屋敷』に配属させることを決めた。」
「えっ?本当ですか?」
城戸「残念だが、既に先方の彼らには通達した。」
後ろの自動ドアが開き、
忍田「君の仕事は、一の谷博士の代わりに現場に行き、怪事件調査・捜査の協力してボーダー本部にその報告・連絡するすることだ。」
城戸「検討を祈る。頑張りたまえ。」
ホシノ「さっさと仕事場に、行くぞ。」
チャールズ「俺はチャールズ。これからよろしくな。」
「指令。再検討を!!!!」
と声とともに、剣持は、『お化け屋敷』
の方々に連れてかれた。
林藤「こりゃ。恨まれるな。」
城戸「スポンサーの黒野からの推薦だ。」
理由を説明して
根付「A級隊員の監視を解除して、指令は、あの訓練隊員を信用して大丈夫なんですか?」
城戸「大丈夫。あれでも、彼はやる時はやる男だ。」
林藤支部長は、城戸指令の方を見て思う
林藤(へぇ~~意外と信用しているんだ。珍しい。)
城戸「ワイルドアームズ2のラギュオ・ラギュラに苦戦している私の目の前で、
彼はあっさり倒してしまった。」
(そっちかよ!!)
全員心の中で突っ込む!
林藤「じゃっ本題にしますか!?
赤い巨人について、根付さん。」
全員は、部屋を暗くして、白いスクリーンモニターを見る。
モニターに、映ったのは根付室長がニューヨークのメディアの知り合いから、もらった録画カメラの映像だ。
コンガーとレッドマンがセントラルパークで戦う映像が流れる。
『『イヤッ!!』』
林藤「この赤いのの目的が良くわからないな。」
忍田「香取隊長と生駒隊長を連れさろうとするエイリアンとも交戦したらしい。その後、二人を三門市住宅街まで、ワープで帰した。 味方の可能性があるが、」
林藤「小南と嵐山も助けたらしいが、行動理由がわからん。」両手を頭の後ろに組んで、楽な姿勢をする。
城戸「わかったことは、これらの有害巨大生物が、またどこかに現れたら、また赤い巨人は現れることだ。」
外務・営業部長唐沢「すいません?」
ここまで黙っていた資金調達や各関係の
交渉協議を仕事にしている唐沢部長が
珍しく手を上げて、
鬼怒田「どうした?」
唐沢「この巨人。名前付けませんか?」
鬼怒田「名前?この赤い巨人にか?」
唐沢「いつまでも、赤い巨人呼びは、
面倒くさいでしょ。」
林藤「……成る程。俺たちのボーダーの各トリガーの名前や、ネイバーのトリオン兵の名前見たいに、(仮)の名称が欲しいのね。面白そうじゃん。」
根付「確かに報告書に書かれている生駒隊長の、赤い通り魔ン。は変な名前ですからねぇ。 メディアから見て名称は必要になりますからね。」
城戸「では、(仮)の名前をそれぞれ決めよう。」
(意外にノリノリだ。)
全員は心の中で驚いてた
日本アルプス山脈…………ソイツは、腹を空かせていた。 だから、食事をするために、ときおり、動く鉄を食べていた。 もっと食べたい。 探せ!鉄がたくさんある場所を…………匂いの方へ。
━━━━━回想終了━━━━━━━━━━━━━
設立されて、あれから2週間。
お化け館の中を歩き腐ったマホガニーの床や幾つ物の木の板で打ち付けられた扉を無視して壊れたバルコニーを通り。館の地下の分厚い特殊合金の扉を入る。
(ここPSデビルマンの飛鳥邸じゃないか?…
…いやいやあれはそもそも山奥だ、三門市じゃない)
と馬鹿な考えをしたり、その中はボーダー本部の設備よりも遥かに高性能の設備に囲まれたメインの作戦指令室だった。
「剣持夢想。只今、到着しました。」
ホシノ「遅い!ここに配属させたならお前は、ここの見習い隊員だ。遅刻はしなかったが、勉強時間は、1秒でもお前には、必要だ。」
そう勉強。ここメンバーは、それぞれのエキスパートで膨大な難しい知識を持つ専門家だ。
宇宙科学や、遺伝子工学、物理学、生物学、果ては心理学など、高校1年の俺は、父親が考古学の教授だから、考古学には、自信はあるが、その自信も悪魔で高校生レベル。俺は、同世代がいない場所で、勉強をしていた。
(あ~~ボーダー本部が~~友達が恋しい!)
今日の先生はホシノ隊員。
頭脳明晰で現場のチーフもやる。万能型
そして、アラシ隊員曰く、冗談や笑顔を
前世に置いてきた代わりに、膨大な知識を手に入れた……らしい。
とにかく顔がオッカナイ。でも悪い人ではない。
顔がオッカナイだけ……
イデ「まあまあ。二人とも勉強も良いけど、資料の整理を手伝ってくださいよ。」
イデ隊員。『お化け屋敷』の通信技師。
仕事と家庭に縛られ、放浪の旅に出て、遭難。
、人生に疲れ始めた時に『お化け屋敷』スカウトされた。あらゆる縛りから解放された彼は、楽しく
第2の人生を楽しんでいる。
各地の怪現象などの調査の報告と既に解決した怪奇事件の捜査資料をまとめていた。
イデ「チャールズ。吸血鬼事件のファイル知らないか?」
チャールズ「それは?植物系の棚に入れたよ。」
チャールズ・モーガン26歳。
考古学と生物学の博士号を持つ天才で、
報酬に惹かれて『お化け屋敷』に所属した。分析が主な仕事で、ユーモアに溢れジョークを飛ばすことが多い。
意外と大食漢。サンダースとアラシのトリオを結成して良く一緒にいる。
やり取りが、海外映画の台詞の応酬のソレ。
ロイド「おい。ジャック。人食い蛾の標本は?」
ロイド・ワイルダー31歳。
このチームメンバー唯一専門軍事訓練の経験者。
武器の取り扱いも上手く的確な攻撃が上手い。
実は組織の取りまとめは、苦手。
ジャック「それは、今キムがこっちに運んでいるよ。彼女。運転が上手いから、」
ジャック・シンドー26歳。
元宇宙飛行士。現在は科学者。
専門は色々。 タフガイで運動神経は良く、たまに一緒にランニングしてくれる良い人。
事件では囮を自ら勝手でる別名 『不死身の男』
赤い通り魔ん。この人に憑依すれば、良かったのでは、
ふと気付くとメンバーが何人かいない?
サンダースさん。アラシさん。ジュリーさん。それに
エドランド隊長の姿がない。
「エドランド隊長達は?」
ジャック「インド洋に出た輸送船が行方不明になって、
ほかの『お化け屋敷』と連携して捜索しているだ。」
チャールズ「クジラより大きい生き物が海にいるとかで、俺達に仕事が来たとっさ。」棚に資料をしまいながら、メンバーに深海に写る巨大な影の写真を見せる。
ロイド「何が写っているかこれだけじゃわからないな。画像処理は?」
チャールズ「これからするさ。輸送船が行方不明と何か関連はあるかで、分析しないと」
ホシノ「剣持隊員。勉強を続けるぞ。」
「……難しいな……ここ計算式。」
ホシノ「そこは、この数式をここに当て嵌めるとな。」
本日は航空関係の勉強。
専門用語もたくさんある。覚えなきゃいけないから大変だ。
【ビービー!】
そんな時指令室の通信機器からアラームが聞こえた。
イデ「はい。こちら、『お化け屋敷』ボーダー本部。」
場所は離れているが、『お化け屋敷』はボーダー本部の直轄だ。ネイバー関係以外の事件は、『お化け屋敷』の仕事なのだ。
ムラマツキャップ
ムラマツ「廃棄物処理場のスクラップが?わかりました。そうですか。はい。直ちに出動します。」
チャールズ「キャップ。うちの部署にも、戦闘機とか配備されないんですか?」
ロイド「オーストラリアやイギリスは戦闘機。アメリカは怪獣対策に新兵器開発してるみたいですよ。」
ムラマツ「今エドランド隊長とスポンサーの黒野くんが、空軍や知り合いの株式会社マキビシに、掛けあっているよ。」
株式会社マキビシ……航空機や戦闘機のメーカーだが、
軍や自衛隊の戦闘機を作るのではなく、テレビアニメや、特撮番組の戦闘機を実際に作れるかどうかの研究開発する会社だ………
10年前は夢とロマンに溢れる職場だったがしかし今は界境防衛機関ボーダーがある現代。
夢とロマンは意味もなくなり、トリオン兵と戦うボーダー隊員達が活躍する今、皆の注目は、ボーダー一色。そんな会社に頼まず、普通の自衛隊のヘリではダメなのか。
ジャック「ホシノ。授業は中止だ。現場に行くぞ。」
ホシノ「……わかった。後は自習だ。」沢山の本を棚に戻しながら言う。
イデ「ここは。大丈夫だから、ボーダー本部に戻っていいよ。」
「はい。」
隊員達は、次々と外の駐車場にあるローバー車に乗る。
見習い隊員の俺は、まだ現場に同行したことがない。
15:00時にお化け館を出て、ボーダー本部に向かった。
個人ポイント100は、さすがに不味い。誰か同じC級隊員で強い人から、ポイントをもらう必要があるこの際レイガスト使いでも攻撃手じゃなくていい。
…………色々あって、個人ランク戦のブース…………その結果
二宮「通常弾《アステロイド》」
某怪盗一味の石川五右衛門ばりのレイガスト裁きで、
ボーダー最大のトリオン使いの黒スーツ射手と対峙するはめに、
(あぁ~~。どうして。どうして。こんなことに……)
精神空間で頭を抱え疼くまる剣持。
(中距離怪獣で慣れている俺の敵ではない。)
ノリノリで戦うレッドマン。
市街地A シンプルな仮想の街で、誰が有利でもなければ、不利でもないマップ。
二宮◯◯◯◯
剣持××××
10本勝負で、レッドマンの力を頼り、銃手か、射手と戦おうの話で、当たり触りのない人を選ぶつもりが、
レッドマンのレッドファイト!したい本能で、勝手ポイントが高い人を選んだ。
相手側も?首を傾げただろう。個人ポイント100は、普通はあり得ないレベルだから、
ポイント無しでの個人戦。
だが個人戦は成立した。
既に4連敗してお通夜だけどね。
5戦目でも単純な攻撃の質と量で圧倒されていた。
あぁ~~市街地が瓦礫の山になっている。
the地球防衛軍の対戦のような、遮蔽物が、悪戯に消えていく。
二宮「…終わりだ。」
おっしゃる通りです。瓦礫の山に風を切る音が聞こえた。
《二宮ダウン》
「性格と戦法は、わかった。」
二宮さんの首が宙に飛ぶ。
「貴様は終わりだ……」
赤い通り魔は、単純な強い奴より、トリッキーな相手が苦手。コンガーのような怪獣よりも、キールのテレポート戦法に苦戦する。
剣持がトリガー一つのC級隊員だから、
二宮さんは、シールドもバックワームも、ほかの弾も外して勝負してくれる。
ズルしているとは、自覚している、だが、
今 ボーダーを離れる分けにはいかない!!!!!
6戦目。
二宮さんは弾速を調整して、戦法を変えた。
誘導弾も炸裂弾も変化弾なしだが、速度の調整は可能。
発射するタイミングを数秒ごしに、遅くして、攻撃するがレイガストの剣圧で全ての通常弾を
吹き飛ばし、接近!
6戦目も勝った。
7戦目。
二宮さんは、相手の動きを観察し始め、片手を失いながら、レッドマンの速度に対応してきた。
二宮「生駒の知り合いだから、試していたが射手のトップを甘く見るなっ……」
しかし剣持は市街地を破壊し瓦礫の雨を降らせ、瓦礫で
二宮さんの動きを封じ込め、そのまま斬首。
8戦目。
剣持との距離を離す二宮さんだが、
(レッドショットなんてな。!)
反応できない速さで遠距離から放たれたレイガストに
壁越しでトリオン供給機関を破壊され何とか8戦目も勝った。
9戦目
二宮「…………動きが違い過ぎる……」
二宮は、剣持の事はニュースで知った。
ヒマラヤ遭難から奇跡の生還者。
だが、その頃から変な噂が立つ。曰くヒマラヤから帰ってきたのは、宇宙人だとか?
曰く戦い型が好戦的になったとか?
曰く性格が少し変わったとか?これらの噂は本人?からは、ヒマラヤの過酷な環境で変わったという事。
もちろん。ボーダーはその話を全部信じてはいない。
変化の理由をあの手この手で調べたりしているが、
謎。わからない。匙を投げる始末。
レントゲンや、血液検査でも変わった物は発見できず、脳波も普通。医学的な変化は調べて見つからなかった。
だが今戦っているのは、剣持夢想の消極的な戦いじゃない。積極的に、俺を仕留める狩人その物だ……
癖を見つけろ……既に動きも速さも解る。
「時間切れだ。」
使うトリガーは強度の高いただのレイガストなのに、スコーピオンのように軽がると扱い。孤月のように、旋空孤月の要領で遠距離斬撃した!
9戦目も剣持が勝ち。
二宮◯◯◯◯×××××
剣持××××◯◯◯◯◯
何とか今の所は勝っている。 しかし
(心臓に悪い。寿命が縮む。)
(おい。)
レッドマンは、精神で言う。
(何?俺のメンタルはボロボロだよ。)
(次はお前が戦って勝て。)
(えっ?ええええええええええええええェェェェ!!!!!)
(ちょっと?待っ!)
《10本目開始。》
レッドマンの強制的に自分の身体の
操縦を戻され、
二宮さんの凄まじい眼力が、トリオンの
弾の雨とともに、こっちに来た!
「ぎゃああああああああーーーーーーーーー!!!!」
剣持はみっともなく悲鳴を上げて逃げた!
二宮「っ!?……待て!?」
全力で爆走、逃走!
追う二宮さん。
ランク戦のモニターに、その戦いは、ボーダー隊員達も見ていた。
珍しく二宮が個人戦をしているし、互角?どころか、勝ち越されているのもびっくりだし、A級隊員もその戦いを見ていた。
二宮 匡貴の実力は、A級も勿論。B級も知っているから、
その二宮と戦うC級隊員に自然と注目される。
その逃げまわる様も、
米屋 「うわーーあいつの足の速さスゲーー」
米屋 陽介は、剣持?と戦い10本勝負で
関節技の応酬に負け、毎日、夜寝る前に格闘技の本を最近読み始めた。
勝負の際 自分の幻踊孤月を剣持に全部
手放され、技の餌食され、
毎回トドメをレイガストで、ちょっこんと刺して、
素手の技が足りないせいで自分は負けたから現在勉強中で、リベンジに燃えている。
三輪「……動きが、素人の動きに変わった?」
加古「あら、二宮くん。あんな顔するなんて、珍しい。」
ハイエナのように、貪るように攻撃
してくる剣持?に、毎日悪夢に魘される
レベルで、軽くトラウマ。
そのトラウマの剣持が、逃げる姿はかなり
ビックリしてる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
二宮はイラつきを我慢しながら、手加減なしの通常弾の攻撃を続けていた。 トリオンは問題ないが、警戒してた相手が、突然別人のように弱くなったの
は驚いたが警戒は解かさず、寧ろ、相手のフェイクかと警戒を強める。住宅が、電柱が、コンクリートを破壊
しながら、両者は走る!降り注ぐ瓦礫の破片や、電柱の電線をハードルのように回避しながら、
二宮「なぜ逃げる!!!!戦え!!」
「そんな事言われても!!!!」
建物は崩れ、道路は壊れ、周辺は更地と変わり果てながらも、二宮の攻撃は、当たらず逃げる!!
攻撃のイメージが浮かぶより、瞬殺されるイメージしか湧かない。
(いつまで逃げる。)
(そんな事…………)
無責任星雲人の言葉に反応するより、逃げることに、集中して
(俺たちがこの先戦う奴らは、あんなのが
可愛いレベルの怪獣宇宙人軍団だ…………)
逃げて……
(宇宙人と怪獣と戦う覚悟は、あるのにほかはないか。)
(考えろ。お前は、弱いが、自分の弱さを言い訳にする奴じゃない。 あいつにお前が勝てる方法はある。後は、勢いと間合いと気合いだ!)
通り魔の言う通り、俺は弱い。 でも、既に諦める自分にだけは余計に負けたくない!!
走る足を止めて、二宮さんの方に振り返える。
二宮「?」
「みっともなく足掻く!」飛来する通常弾
掻い潜る!
二宮「……ようやく戦う気になったか?」
二宮の通常弾を死神の鎌と思い。全力で足に力を入れて、踏み込む!!!!素早く二宮さんを狙う。
「「うん?あれっ!?」」
一気に周囲の風が切れる……全身から今迄一度も感じた事のない手応えがトリオン体にレッドマンの身体能力もプラスされ、しかし勢いがあり過ぎ、距離を予想以上に詰めてしまい。
二宮にレイガストは当たらず、ショルダータックルで二宮ごと市街地の壁を砕き進め、
市街地Aの高いビルに一緒にぶつかり、
速度の勢いがなくなり両者は足を止めて、両者向き合う。そして、
二宮「……悪足掻きだ!」
お互いほぼ密着している状態で、放たれる無数の通常弾の雨を
(超至近距離からの通常弾!)
「まだだ!」
剣持は身体を限界まで低くしてそれを全て回避、次弾が来る前に斬り込もうと振るうも
【ーーーーッ!!】
剣持の頭の中から妙な感覚が突然し始めて攻撃動作を止める
だが二宮の予め左側に置いた置き弾で、左腕がズタズタになるが、レイガストを持つ右手は無事で、二宮の右足を切り落とす。
二宮「チッ!」
舌打ちをしながら、残った片足を器用に動かし横倒れビルの上に飛び、膨大なトリオンによる通常弾を上から放つ。
(裁き切れない!!)
剣持は通常弾の雨から逃げるため、ビルの窓ガラスを割って侵入、下から二宮の元に向かう。
その動きを見た二宮は、静かに王手を掛ける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
モニターを見た隊員達は剣持の奮闘に感心しながら、追い込まれたことに、試合の終わりを感じていた。
加古「そのビルに逃げたのは、不味かったわね思ったよりあの子。 戦術はまだまだのようね。」
既に観戦していた面々に、遠征任務から帰還したA級隊員のトップチームも個人戦をするためブースに来た。
歌川「あっ彼が戦っているんですか?」
米屋「応。遠征任務お疲れ!」
三輪「米屋。C級も多い。余り遠征の事は伏せろ。」
米屋「了解。」
生駒「頑張れ!負けるな!」
応援する生駒隊。
木虎「誰がどう見ても、二宮さんの勝ちですよ。」
その生駒隊の応援に呆れながら、試合を見る嵐山隊。
しかし実力が近い相手ではなく、格上の相手ばかり相手していた訓練隊員は、聞いていたが、実際見ると光る物もないド素人。
木虎「……時枝先輩。あのC級隊員にわざと負けたんですか?」
時枝「そんなわけない。全力だった。だからおかしい?あの死への恐怖が全く感じられない。生きた心地がしなかったあの彼は、どこに、」
レイガストに
めったに刺しされた彼は、本当に怖い
経験をした感じで話す。
木虎「目の前のモニター画面に映るのが
いますよ。」
嵐山「確かに、まだまだ未熟だが、
…判断は早い…彼は度胸はあるぞ。勝負は
まだ終わっていない。」
嵐山は何か期待する目で、試合を
見ていた。
そして何故かそれが気に入らない
木虎だった
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
剣持は、二宮が立つビルの中を突き進む中。考えた。二宮さんは、既に片足がないから、無暗には動けないはず二宮さんがいる外が近い!
「……通常弾。」
上からまた集中砲火?
(違う!下の置き弾による挟み撃ちだ!?)
自分の今いる階層の下から、迫るトリオンの弾の雨、
「上は囮…………」
トリオン体が削られながらビルの中を
走る剣持。
二宮さんのいるビルの外には、恐らく二宮さんはいない。
ビルの外に出た瞬間。二宮さんはビルの中から俺の真下から、撃ち抜くつもりだ、
だがビルの中では、壁から床から、上からと意識を割く必要がある。それにこのままじゃ逃げ切れない。
考えろ!考えろ!考えろ!頭は使うためにあるんだ!
レイガストに当てさせる方法を、
「!!」
その時、盛大に床にこけた?
何に……走らないと行けないのに剣持の足を引っ掛けた物に視線をむけた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
剣持がいたビルが倒壊し、倒壊したビルの下から二宮が出てきた。
二宮「…………まだ 生きているのか。」
片足で動くのは、しんどいが、相手の実力が、かなり上がり下がりが激しいために二宮は警戒を強めていた。
通常弾で炙りだして、俺の策に気付いてもとっくに終わっただろうと思ったが、
二宮「案外……しぶといな……」
どうする。瓦礫の下を警戒しながら、通常弾の集中砲火で、仕留めるか?
ビルから降りてしらみ潰しに隠れ場所を消すか。
相手が動けることは限られている。
二宮は上から、周囲を見渡すと気付く?
瓦礫に紛れて剣持の腕が見えていた。二宮は動かず、追い撃ちをしようとしたが、二宮は動きを止める。自分の
足元の瓦礫からレイガストが飛びだしてきた。
二宮「……C級隊員にしては頑張った方だ。左腕を囮にして、俺の意識を左腕に集中させた瞬間に真下からの攻撃……だが焦り過ぎだ。」
二宮の膨大な通常弾は、レイガストの真下の剣持を狙い撃ちにする。
風が音とともに、放つ物!
二宮「!!!!!!!!」
電線が、瓦礫から突然 飛びだして二宮の残った左足に引っ掛かり、勢い良く瓦礫に倒れる二宮。倒れた先はレイガストの先端……倒れる直前、二宮は電線の先を見た。
片方はもちろん電柱。そしてもう一方の方を見る。
倒壊したビルから離れ各部からトリオンが漏れながらも口と右手で電線を力強く引っ張る剣持 夢想
倒れると同時に瓦礫に突き出てるレイガストが二宮の胸を突き刺さる。
《トリオン供給機関破損》
「……負けたか。」
《緊急脱出》
《二宮ダウン》
二宮◯◯◯◯××××××
剣持××××◯◯◯◯◯◯
「………勝った。」
(じゃっ身体を返せ。)
(……でもルール状ポイントは100のまま、あっ少しは勝利の余韻に浸しても……)
絶対絶命の危機が去った安心の涙を流しながら言う。
剣持は再び、意識を奥に押し込まれ、レッドマンが、身体を動かす。
《剣持WIN》
精神的な疲れを覚えた剣持は個人戦のブースを出て、家に帰って自習しようと思うと、
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
剣持はたくさんの拍手に出迎えられた。
「えっ!」
C級隊員もB級隊員もA級隊員も拍手していた。
生駒「あの二宮に勝つなんて大したもんだ。流石モテない男の子の会の竹中半兵衛。」と近付いてきた達人に肩をバシバシ叩く。
嵐山隊の佐鳥「本当。見応えあったよ。」
嵐山「始めまして⋯⋯入隊式以来だったよね。」
(嵐山さんだ。握手していいかな?)
(残念だがこの気配……仕事だ。)
「お久しぶりです。それでは、大事な用事があるので、帰らせてもらいます。」
嵐山に軽く握手して、出口に向かって走って移動する。
(嵐山さ~~ん。通り魔ん。)
(ゾークロン細菌怪獣じゃないが、後その名前やめろ。急ぐぞ。)
その剣持の後ろ姿を見る二宮と嵐山隊の木虎。
嵐山「何だか、さっき戦っていたのとかなり印象が違うな。ビジネスマンと言うか?ドライと言うか?」
モニター映像で逃げ回る彼は、表情がわかりやすい少年だったが、さっき自分が話していたのは、冷静なベテランという感じがした。
二宮「間違いない。あいつは二重人格を持っている。」
真面目な事を言う二宮 匡貴。
風間隊や太刀川隊も個人戦をするためブースに来た。
風間「二宮。どうだった。」
二宮は遠征から戻ってきたA級トップチームのメンバーに言う。
二宮「1戦目から4戦目は俺の戦い型を知るため捨て5戦目から9戦目は好戦的な狩人。最後の戦法はあいつ本人?その物の気がする。」
出水「そりゃ。ほかのトリガーが使えたら、二宮が余裕で勝っていたな。」
二宮「……そうだな。」
二宮は剣持がショルダータックルした瞬間。
全身が壁か何かでバラバラになる感覚がした。
そして…………
二宮(あいつ。自分のスピードとパワーをコントロールできなかったのか?勢いがあり過ぎる速さと力で、翻弄されていたのが気になる…………)
荒船「鋼。レイガストを使ってあんな旋空孤月の真似なんかできるか?」
村上「斬撃による衝撃波のみ…………音の速さと馬鹿力でやれば…………難しいですね。」
荒船「本当にあいつの身に何があったんだ?」
ボーダー隊員達は、剣持の謎に頭を悩ましていた。
ボーダー本部の出入口からでて、人目に付かない所を探していると、
(気配が消えた?)
(どうゆう事。『お化け屋敷』のみんなが終わらせたの?)
(…………地面の下に潜ったのか?クソ!
これならプリズムファイターに探知能力を
教えてもらえれば、良かった。)
(また。新ヒーロー。今度はどんな人。)
(ただの生態系の調査が仕事の公務員だよ。)
プリズムファイター
出身地 惑星レンボー
宇宙公務員。公務員らしく、本部に変身
許可証を出して返事が返ってこないと
変身できないという困った一面を持つ。
武器は惑星爆発に匹敵するプリズム
フラッシュ。
とぶっきらぼうな説明をして、
身体は歩く。市街地の外れの『お化け屋敷』の近くにオープンした喫茶店カフェブラックスター2号店に、
店の扉を開け、「いらっしゃいませ。」と聞こえる。
喫茶店のマスター渋い神父が、「また。ここに来たのか?注文は?」
従業員「あっ剣持くん。いらっしゃい。カウンターが空いてるよ。」
この従業員の名前は野島万里子。17歳で天真爛漫な料理が上手い従業員さん。そして無類のアニメオタク。好きな作品はジブリと銀魂
「オススメの昼ご飯は、」
神父「ニシンの包み焼きパイ。」
「じゃあ、それで、」お冷やを持って
来た少女が言う。
少女「はい、お冷や、コーヒーはいかが?」
この少女の名前は、黒野 真琴。17歳。
俺の一つ年上で、怪しい紳士こと
黒野賢人の義妹さん。
スポンサーでたくさんお金があるが働いて稼ぎたいために、三門市に来た。
この店の看板娘を自称しているが、テレビや広告に写るボーダーの女性達を見て、対抗心を燃やしている。
特撮怪獣が好きで、友達に言えない秘密があるらしい、
真琴「またここでお勉強。 偉いねぇ。」
良くここに通って勉強している様子を見ているせいか彼女らには顔を覚えられている。
剣持は家に帰らず、最近はここで自習の勉強している。
真琴「そう言えば、ボーダーの那須隊がここで、ご飯食べていったよ。 いや~個性に溢れたガールズチームで、私びっくりしちゃった♪「塩昆布ありますか?」聞かれて、マスターが、「あるよ。」ってあっさり答えたから、皆驚きの顔、夢想くんにも見せたかったなぁ。」
神父「できたよ。って何でジャージ?」
トリオン体を解除してジャージ姿に戻った俺に神父は料理を持つ手を止める。
万里子「彼、最近は朝ジョギングして身体を鍛えているらしいの。ジブリ飯をたんとお食べ。」
代わり野島さんがパイを俺の所まで持ってくる。
俺はパイを食べながら、出動した『お化け屋敷』の人たちは、大丈夫かな~~っと窓の景色を、見ながら考えていた。
〔推奨BGM━━W.l.N.R.出撃せよ━━〕
剣持が喫茶店で昼ご飯を食べている頃
長野県 廃棄物処理場。
ムラマツとホシノとジャックとチャールズは現場の調査をしていた。
キムとロイドは高性能車両ローバーに乗り、処理場の近くの街で、聞き込みをしている。
ホシノ「スゴく更地になっていますね。」
金属ゴミや粗大ゴミが、山か森のようにある処理場が、今や何もない更地だ。
チャールズ「こりゃあUFOの仕業かな。」
ジャック「イデ。出動する数時間前、 この付近に地震が発生したか調べてくれ。」通信機器で連絡する。
《了解。今、ベックさんと、ジーンさんが、戻ってきたから、早速調べるよ。》
ムラマツは処理場の持ち主から事情を聞いていた。
持ち主「UFOか何かは知らないが、処理場で捨てられた
電化製品の部品やパーツの中ではまだ使える物あるんじゃ。 それをネット通販など売ろうと思っていたのに、……速く犯人を捕まえてくださいよ。」
ムラマツ「わかりました。犯人を必ず探します。」
チャールズ「二人ともどう思う?」
ホシノ「重機やトラックを大量に用意すれば、 しかし
そんな窃盗、足が直ぐに付く。」
ジャック「目的がわからない。金属を優先して盗むにしては、色々不明な点が多い。」
一方キムとロイドは⋯⋯
キム「鳥の鳴き声?」
大学生「ええ。夜遅くまで、勉強して夜食を近くのコンビニで買いに行った帰りに、「ホーホケキョ」ってあの大きな廃棄物処理場から、聞こえたんですよ。」
ロイド「どんな鳥なんだ?」
ロイドは気さくに大学生に訪ねる
大学生「そこまでは?でも、フクロウじゃなかったし、
森や野山じゃなく金属ゴミばかりある場所から聞こえたから、変だなぁ。っとずっと気になっていたんです。」
その後、その鳥の鳴き声を真夜中に聞いた人は20人以上。 しかも、この街で長く暮らしている人達は、
あの処理場はカラスも寄らないことを知っている
キム「何かの手がかりになりそう?」
ロイド「今スマホで、その鳥の鳴き声を調べている…………あった。ウグイスっていう鳥の鳴き声らしい。どうゆう鳥かウィキペディアで調べて見る…………」
キム「時間かかりそうね。 ムラマツキャップから連絡した方が良いわね。」とローバーの通信機器を使う。
キムは通信をしているが、繋がらない。
キム「エドランド隊長達と話しているのかしら?」
複数の連絡は、回線の問題もあり、順番待ちになる。
キムは、ローバーを動かしムラマツキャップ達の現場に合流しに向かう。
それぞれ調査を進める中で、アラシから連絡があった。
アラシ《こちら、アラシ。応答せよ!?》
ホシノ「こちら。ホシノだ。どうした?」
通信教から緊迫した声が聞こえてホシノチーフが応じる。
アラシ《輸送船は、大型の生物に破壊された事が、わかりました。うおっ!なんだ!海に何かいる!》
エドランド隊長達がいる激しく揺れる捜索船の海から浮上したのは、爬虫類のDNAを強く持った恐竜タイプの怪獣だった。
その怪獣は、こちらに気付かず、西に再び泳ぐ。
サンダース「この野郎!」バズーカを構えるサンダース。
アラシ「よせ!サンダース。相手はこちらに構わないなら泳がせろ!」
エドランド「アラシの言う通りだ!下手な刺激で怪獣が街に向かったら、どうなる!」
『お化け屋敷』を無視して西に泳ぐ怪獣は、再び海に潜り、
輸送船の残骸だけを残した。
鋭い刺が怪獣の身体の各部にあり、後にその怪獣はトゲラと命名される。
エドランド隊長達は、三門市に帰還する話をしている間
ムラマツキャップ達の廃棄物処理場にも異変は起きていた。
ベック《日本アルプスから連続して長野県まで地震は発生しているわ。どう見ても自然現象じゃないわよ。》
その時!『お化け屋敷』の前にキムが運転するローバーが、ホシノ達の前で勢い良くギリギリで止まり、
キム「とっと乗りな!」
間髪入れずに言うキムに全員は急いで乗り込む。
ロイド「みんな!急いで乗り込め!」
チャールズ「キム。ナイス・タイミング!」
ホシノ「行き先は、近く街の鉄骨だけの工事現場!」
何かを察してムラマツキャップ達がいる場所に途中で停まる事も視野に入れる
キム「しっかり掴まんな!」
アクセル全開でローバーは全速力で走る!!
廃棄物処理場近くの建設中の工事現場に、地震が発生して、『お化け屋敷』のムラマツ達はドリフトターンして停まるキムが運転する高性能車両ローバーに急いで乗り込み。現場に向かった。
ホシノ「安全運転を心がけよう。」
キム「緊急よ。」
ジャック「イデ。この街の地下の熱を測定してくれ。」
イデ「あれ?地震の話は?」
チャールズ「地震じゃない!移動しているんだ!」
ムラマツ「ボーダーに連絡。有害巨大生物。」
周辺の建物の窓ガラスが次々と割れ!建物に亀裂が走り、土が異様に大きく盛り上がり、
「「ギャアオオオンーーーー!!!!」」
建設中の工事現場の地面を砕き割り現れた怪獣。
怪獣は工事に使う大量の鉄骨と重機達をバリバリ噛み砕き。捕食。
そしてそのまま地面を潜り、姿を消した。
その一部始終を見た。『お化け屋敷』と街の人たち。
チャールズ「鉄を主食にしているようです。鉄分不足なのでしょうか?ポパイのホウレン草の缶詰め顔負けだな」
といつものように、ジョークをかますが誰も反応しなかった。
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〔推奨BGM ━━大都会昼と夜━━〕
翌日。三門市 剣持の自宅
テレビでホシノとムラマツキャップが、怪獣の生態について説明している。
(……地底を潜る怪獣か。日本アルプスからわざわざ、腹を満たす為に、長野に来るとは、)
(通り魔ん。)
(その名前はやめろ。 )
今日は高校に行く。出席日数が足りないと不味いから、
最近 高校は苦手だ。
楽しい話をする友達はいない、授業中は、勉強。放課後も復習や予習。高校生活は人生の青春という人もいるが、最近は補習もしないといけない。
ヒマラヤの手伝いに、父親の葬式や遺産相続のゴタゴタで授業がわからなくなってしまった。
青春をする暇がない。青春の時間を味わえる人達、
それは、恵まれている人達だけ、いじめっ子達は、
通り魔んの容赦のないやり方で、いじめの親もそいつらのクラスの教師も道連れに、 遠くにお引っ越しになった。
クラスの男子、女子やその親子達は、褒めてくれたが、
俺の心にあったのは、喜びよりも虚しさのみ
人の為にした行動の結果が、ただ良い方向に向いただけで理由があれば、通り魔んは、暴れたいだけ、戦いたいだけ獲物がいないから、高校では、通り魔んはおとなしいし
ほか教師達の仕事の手伝いもしているから、高校は苦手だ。
今日は、高校教師のマドンナと二人っきりで補習授業。
いじめっ子達とその担任に、絡まれて?いる所を、
通り魔んが、獲物を求め、さまよう悪の気配を見つけて
現場をスマホで動画撮影。 体力は俺のだが、通り魔んの喧嘩の経験が俺の想像以上にあり、
警察に正当防衛を理由に、片手のみで戦闘開始。
マドンナの目の前で、何があったかわからない速さで、
獲物達を叩きのめし、警察に突き出し
それから二日後……俺の高校の問題児達は更正し、
更正できなかった奴は、少年院に行き。
いじめっ子の教師は首
いじめっ子はその親子と共々 三門市を出た。
マドンナ「また 考え事? 勉強に集中しましょうね。」
美人なグラビア顔負けのセクシーグラマラスな数学教師のマドンナ
俺なら普通は照れたりするが、
「問題ありません。次の問題は?」
通り魔んに身体の操縦されているから、鼻の下は伸びないとか、赤くなって補習に影響でるとか、全然心配ない。 勝手に俺がドキドキしても、俺の顔はデスマスクのように、変化ない!
マドンナは女子校の卒業だから、異性に変なイメージがあるのかもしれない。
(人間の女に、そういう恋愛感情は出す必要はあるか?)
(…………教師と生徒…………普通に勉強を続けてください)
(なぜ敬語?原住民の性格は把握したが、心は良くわからん。)
マドンナ「あっ実は今日、クッキー焼いたんだけど食べる?)
可愛いハートの形をしたクッキーを見せて、
「先生。勉強しましょう。」
マドンナ「あっごめんなさい。」しょんぼりする先生。
「補習が終わったら、頂きます。」
マドンナ「ぜひっ!」顔を赤くして喜ぶ先生。
(通り魔んー大概だぞ。)
(そのひどい名前をやめろ。)
最近 高校が苦手だと思う最大の理由。
押しの強いマドンナにいる時間が多い。
補習は勿論自分のせいだが、通り魔んが職員室で、
教師達の手伝いを自主的にしているから、マドンナの手作り弁当やお菓子など味見や試食を理由に、一緒に昼ご飯を食べている時が多い。
俺の身体なのに、俺は特に何もしてないのに、
通り魔んに熱い視線を贈っているのですこの美人教師。
助けられたから好意を持つはまだわかる
しかし俺だけど俺じゃない!
そして通り魔んも獲物と戦いたかっただけで、
改めて状況を整理して見ると凄く面倒な展開になっている。
(こりゃ、一緒に学校出て、先生の住む所まで送るのは
決定だな。)
そんなことを考えながら、俺は自分の勉強に集中した
明日の昼は、地底怪獣と何も考えず戦いたいっと思うほど
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夜 神出鬼没の地底怪獣は鉄を求めて地中を移動していた
ボーダー本部は、現場の同行してない剣持から、
現在 日本の数少ない鉱山の一つ柏原鉱山を目指している事がわかった。
城戸「長野県の柏原鉱山に怪獣が向かっているのか?」
喫茶店ブラックスター2号店
店の電話を借りてスマホを充電しながら、
「はい。廃棄物処理場、鉄骨や重機、そして今日の夜は、
自動車の廃車置き場、 地底怪獣…………なんだっけ名前?」
真琴「サンドラー。」剣持の耳元に囁く
「そう。地底怪獣サンドラーは、真夜中にウグイスの鳴き声をして、鉄を食べます。 今はまだ出ては消えを繰り返していますが、それが大都会に向かって進行し始めたら、被害が大きくなります。」
城戸「…………名前付けたのか?」
変な返事がかえってきた
「えっ?駄目でしたか?」
城戸「いや、続けて。」
「柏原鉱山にはまだ金属が採掘されて、道路に無人の中古の自動車を大量に並べて、怪獣を誘き寄せます。」
忍田「その怪獣サンドラーと戦うのに、ボーダーの手は必要か?」
「それはわかりません。隊長や隊員達は、怪獣倒す作戦
があるらしいため、エドランド隊長のチームを待たずに鉱山に向かいました。それに今から行っても、遅いからやめた方がいいです。」
スマホが鳴る
「すいません。一旦電話を切ります。」
ボーダー本部の上層部会議室では、重い空気が漂っていた
城戸「先に名前を決められていたらしい。」
鬼怒田「沢山の候補からドドラっと漸く決めたのに!」
根付「アースザウルスじゃなかったのか!!!」
机に拳を叩き悔し泣きをする大人達。
忍田「地獣鉄食いっは、駄目だったか。」
城戸「さて、名前は決まった。次は、柏原鉱山にボーダー隊員の誰を出撃させるか決める必要がある。」
鬼怒田「指令。…………ガイアドンの名前、誠に残念でした。」
城戸「…………言うな。」机に頭を置き
唐沢部長と林藤支部長はそっと城戸指令の肩に手を置く。
迅「どうもどうも。実力派エリート迅 悠一只今 参上しました。 …………あれ? 何この空気?」
林藤「おう。迅。お前今から柏原鉱山に向かう準備しろ。」
スマホの連絡相手は物理学者の一の谷博士。『お化け屋敷』のトップの人間だ。
「もしもし。博士。剣持です。」
一の谷「おぉ。その様子だと、『お化け屋敷』のチームは出撃したようだ。」
「既に自衛隊の戦車部隊も出撃してます。」
一の谷「避難は?」
「近くの信濃町の人達は避難させています。」
一の谷「それにしても赤ベトも食べるなんてなかなか貪欲な怪獣だな?」
「赤ベト?」
一の谷「あぁ。柏原鉱山は褐鉄の鉱山で、地元の人達は褐鉄を赤ベトと呼んでいるんだ。」
「そうですか?あの特撮とかに出てくる。地底戦車とかないんですか?」
駄目元で聞いて見る。地底戦車があれば地底怪獣を追跡して倒すことができるかもしれない。
一の谷「あぁ。あの先端に削岩機がついた戦車。
あれは、実用化はされないよ。危険だから、硬い岩盤に突き刺さると、戦車本体が回転して、内部の熱や機械が、混ざり内部で動かしている人がクリームムースに変わっちゃうよ。」
思わぬ駄目だしで、夢の一つが音とともに、崩れていった。
「待ち伏せが、定石ですね。」
一の谷「その通りじゃ。そうじゃ、剣持くん。」
一の谷「わしの権限で剣持くんも出撃したまえ。」
「えっ?本当ですか?」
一の谷「但し今から出ても到着する頃には、明日の昼に柏原鉱山に着くはずだ。」
「それでも構いません。隊長に連絡して下さい。」
俺はスマホを切り、ボーダー本部にスマホで連絡した。
「本部。こちら、C級隊員の剣持。これから長野県の柏原鉱山に向かいます。」
忍田「こちらは、本部長の忍田だ。ヘリを用意するか?」
「お願いします。」
ワープを使う手もあるけど、アリバイづくりのために、
ヘリに乗る必要がある。
そう思い喫茶店で会計を済まして、店を出て走りながらワープでボーダー本部のヘリポートに着くと、
A級の風間隊、嵐山隊、玉狛第1の人達が、既に集まっていた。
「あの?どうしてここに?」
風間「会うのは、初めてだな。A級の風間だ。よろしく。」
歌川「城戸指令の命令でな、歌川だ。」
菊地原「うっ!先にヘリに搭乗させて貰います。」
風間隊の後の隊員は、俺の顔を見て早足でヘリに向かった。
「俺。彼に何かしてしまいましたか?」
風間「気にするな。過ぎた事だ。」
風間隊はそのままヘリに乗った
迅「やっと君に会えた。どうも実力派エリート迅 悠一です。」
ニコニコして来た人に「剣持 夢想です。宜しく。」
(なかなか食えない奴。)
通り魔んは、超能力でフィルターをした。
迅「??あぁ、よろしく。一緒に頑張ろう。」
木崎「迅。さっさとヘリに搭乗しろ。」
迅「あぁ、わかった。」
「えっと俺は?どのヘリに乗れば…………」周りを見ると嵐山隊のヘリに乗っている佐鳥さんが手を振る。
佐鳥「さぁこっちこっち。」
どうやら俺は、嵐山隊のヘリに乗るらしい、
「あっ。佐鳥さん。時枝先輩。どうも。」
時枝「どうも。??」
「どうかしました?」
時枝「いや。雰囲気が柔らかいなあと思って。」
佐鳥「それより、ヘリを出して下さい。」
佐鳥さんの一言で、ヘリは動きだし現場に向かう。
「それより良いんですか?三門市の外だと緊張脱出《ベイルアウト》は使えないんですよ。」
嵐山「それは、君も同じだろう。大丈夫。一緒に怪獣サンドラーを撃退しよう。」
嵐山さんは剣持を安心させるように言う。
実は、今回のA級隊員達は、『お化け屋敷』の情報も手に入れる密命もあった。
比較的 仲が良い佐鳥となら剣持の持つ詳しい情報を手に入れる事ができる。
迅が秘匿通信で未来予知が効かない事は、本人に直接あって確認した。
嵐山は個人的に反対だったが、余りにも秘密が多い部署だからっと忍田本部長から頼まれたのだ。
空を移動しているヘリは狭く、A級に囲まれた室内は逃げ場はない。
例えるなら尋問室だ。
佐鳥「でっどう新しい配属先は?」
「それが?黒野さん?あの人の知り合いが多いし変わった株式会社や自衛隊じゃなく旧日本軍?の知り合いとか、俺自身も、様々大学の専門知識の勉強で現場に向かうのは今回が始めてなんですね。」
「パリに本部があって、ボーダー本部の『お化け屋敷』は日本でしか呼ばれていないらしく」
嵐山「じゃあ、本当は違う名前なのか?」
「科学特別機動捜査隊が……世界中の公用語の呼び名らしいです。」
科学特別機動捜査隊…………剣持はペラペラと情報を話しているがボーダー本部の人間はその情報を何も知らないかった
なぜなら彼らの活動理由は常識から離れた未知との戦い⋯⋯世間にいくら活動をテレビやニュースにしてもツチノコやネッシーと行った怪奇案件を追う『お化け屋敷』
ネイバーフッドから現れるトリオン兵から三門市を守る
『界境防衛機関ボーダー』
一般市民に分かりやすい市民と街を守るヒーローはどっちか?
考えるまでもない。
それはメディア対策室長の根付さんが、市民にボーダーがどうゆう組織か市民に説明して知名度があるからだ。
逆に科学特別機動捜査隊には、メディアの配慮はされていない。
市民はオカルトや超常現象の噂のサイトの中からしか連絡している組織。世間的知名度は皆無なのだ。
都市伝説が本当だったにせよ。
悪魔でもオカルトと現実なら人はよりリアルな方を信じる。
ボーダーより遥かに高度かつ高性能の設備もオカルト案件を追うための必要な物なのだ。
ジト目の木虎「聞いたことありません。」
「オカルト界隈では有名らしいよ。」
木虎はこの謎の多いC級隊員の発言に軽い不信感を抱きながら、冷静に考えていた。
設立に政府の関係者、内閣総理大臣も許可しているため
公式の組織らしいが、無名過ぎる
ピンっとこないのだ。
「詳しくは俺も知らない。本部の命令で配属しているから」
佐鳥「そうか。大変だな。」
「これからもっと大変になりますよ。」
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〔推奨BGM ━神々の闘い━〕
地底怪獣サンドラーは、目に付く中古の自動車を食べながら
柏原鉱山にゆっくりと確実に誘導されていた⋯⋯
ボーダー本部から来た俺達は、昼前くらいに現場に到着した。
ただレイガスト一つしかない俺は、現場で作らせた仮説テントのA級隊のオペレーター達が仕事している横で待機しかなかった
(通り魔ん。)
(しつこいな。その名前。)
(俺達。そのゾークロンに勝てるかな。)
サンドラーは、怪獣の中では、本来レッドマンと戦う必要ない怪獣だ。
だから確実に戦う必要がある宇宙から来たゾークロンとその細菌怪獣達は、厳しい戦いになるはず
地球でたった二人。
ボーダーが戦う奴らとは訳が違う。戦うのが大好きなレッドマンと違って俺は心から戦いを楽しむ余裕はなかった。
それを聞くレッドマンは腕を組み、顔を上に向く
(…………………………そうだな。)
(長く生きて長く戦っていると色々と経験するよ。)
(何度も転んで⋯⋯そのたんびに傷を作ったり⋯⋯あざを作ったりすると思うんだよね。)
(でもそんな時⋯⋯心だけは強く鍛えておかないと⋯⋯自分に負けちゃうじゃない)
(まっお前達は、寿命が精々100年⋯⋯俺達の種族の寿命は何数十万年。)
(えっ?年いくつなの?)
(2万5000歳だ。 まだまだ若い方だ。)
(…………俺達。スケールが宇宙レベルの話をしているなぁ。)
(宇宙人と地球人のコミュニケーションだからな)
(ベルセルクな宇宙人とソイツに殺された地球人だけどな。)
(褒めるなよ。照れるだろ。ゴールドアーマー元帥以来に良い褒め方だな。)
(だから誰!ゴールドアーマー元帥って!コイツ!見ろ!ぼやぼやしてるからっ戦闘が始まったぞ!)
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「「ギャアオオオンーーーー!!!!」」柏原鉱山にて
地底怪獣サンドラーは両生類のような顔を地底から出し、更にその身体は、太い前脚と後脚のカバのような寸胴の身体を出す。背中の複数のエリマキが孔雀の羽根のように広がる。尻尾は魚の尾ひれの形をしている。
地底怪獣サンドラー 全長90㍍ 体高35㍍ 体重3万トン
出身地 日本アルプス
食糧の鉄を求め、鉱山などに現れる地底怪獣。
武器は1万度の炎とダイヤより硬い爪で、
この爪で地中を時速150キロで掘り進むことができる。
夜になるとウグイスのような声を出して鳴きだす。
チャールズ「あらあら。自分が出て来たよ。」
ロイド「君の見解は?」
チャールズ「やっつけちまおうぜ!」
佐鳥と小南「おぉーー!」
叫ぶ二人。
ムラマツ「攻撃より分析が先だ。風間隊長。」
撹乱担当風間隊。
風間「ぱっと見、磁力怪獣マグネ……四足歩行タイプの地底怪獣のようだな。」
チャールズ「太古の大爬虫類と両生類の間のようですね。」
烏丸「フランケンシュタインと戦って負けた奴の親戚かな?」
木崎「そいつは茶色だろ。にしても心なしかネズミ色の
陸亀にも見えなくもない?」
烏丸「それは不味いな。もしアトランティスが造り上げた怪獣なら、100万度のプラズマ火球が放たれるぞ!」
ジャック「こちらジャック。怪獣の生まれは日本アルプスと判明した。」
烏丸「よし!」拳を空に高らかに上げる
迅「えー違うの?亀怪獣なら、説得してこれから怪獣が出たら亀に戦いに参加させようと思ったのに」
菊地原「いや?この特撮のベタな地底怪獣は、一の谷博士の助手の奴がデータ収集してくれますから、戦いましょうよ。」
歌川「首にはエリマキないんだ。背中から4つ縦に並んでいるんだ。」
ムラマツ「全員仕事に集中しろ!!!!!!」
キャップの鬼の声が、全員の通信に響く。
「「了解!」」
迅「皆。ポイントに誘導して、攻撃準備開始。」
宇佐美「こちら、宇佐美。各ポジションについた?」
小南「本当にメテオラ使っちゃ駄目?」
木崎「駄目だ。こちら木崎。玉狛は問題なし。」
木虎「綾辻さん。映像見てますか?」
嵐山「嵐山隊は問題なし。いつでも行ける。」
時枝「こちら。時枝。綾辻さん。サンドラーの分析をお願いします。」
仮説テント内 綾辻「了解。こちら綾辻。分析を開始します。」
三上「風間隊。撹乱準備は大丈夫ですか?」
風間「こちら、風間隊。問題なし。」
ムラマツ「作戦開始!」
柏原鉱山で地底怪獣との戦いが始まった。
自衛隊の戦車部隊は、砲弾を放ち!
ボーダーのA級隊員達は、流石精鋭と云われるだけは、ある
『お化け屋敷』の隊員達もローバーを動かしながら
4連装ロケットランチャーで攻撃している、
風間隊はオプショントリガーのカメレオンで撹乱しながら怪獣の注意を引く。
木崎レイジさんのフルアームズが攻撃して、
烏丸「大きいですね。味方に巨大ロボットでも欲しい位です。」
木崎「口より手を動かせ。京介。」
「仕方ないでしょ。弱点がない戦闘で、風間隊。」
菊地原のサイドエフェクト《強化聴覚》で怪獣の柔らかい所を探していた。
風間「見つけたか? 菊地原。」
菊地原「全体的に柔らかくこっちの攻撃が効かないわけじゃないですね。ただコイツ身体に力込めると硬くなります。」
歌川「散々スコーピオンで攻撃しても、血の一滴も流さないのは、そのせいか?」
小南「迅。風刃を使ってどうにかならないの?」
迅「すいません。小南。俺今回は、風刃は持ってきてない。スコーピオン二刀流で勘弁して。」
小南「はっ!!ブラックトリガー持ってきてないの!!
忘れたの?」
迅 悠一は、剣持 夢想と接触するためここ最近、極力A級隊員のフリで行動していた。
剣持に単純な興味もあった。
だが、本当の理由は城戸派の風間隊に風刃の能力をできるだけ隠す必要があったのだ。
(いずれ風刃のことは全部バレる。だが1日でも太刀川や風間さんに、風刃の攻略を遅くさせれば、例え
師匠の形見を手放す必要があっても、これから先の未来が良い方向に進むはずだ。)
迅「おっとそれより菊地原くん。怪獣の硬い場所はわかるかい?」
菊地原「前脚の爪。硬さはダイヤモンド並み。しかも、烏丸さんのエクシードが一撃で切り裂かれるのを見ると、同じダイヤモンドでも硬度は、ビルを破壊できるレベル。」
ホシノ「一斉射撃!ボーダーの隊員が弱い所を探している」
ロイド「こりゃ、こっちの装備もレーザーガンかレールガンが必要だな。」バズーカで撃ち続けてながら、愚痴をこぼす
チャールズ「ポイントに誘いこめ!」
大量の中古の自動車がある所に怪獣を誘いこむ。
実は中古の自動車達のトランクには、自衛隊が協力した
爆弾がしまってある。
鉄を食べる怪獣の腹に爆弾がある車を大量に食べさせ、
怪獣を内側から爆発させて倒すつもりだ!
嵐山「あくまでも牽制だ。みんな無理はするな。
嵐山隊は、怪獣の前脚を気を付けながら、攻撃する。
佐鳥「うひぁー。太刀川隊も呼べば良かったかな。」
時枝「難しい質問だね。」通常弾を撃ちまくる。
「「ギャアオオオンーーーー!!!!」」
怪獣サンドラーは、中古の自動車のポイントに到着。
小南「たんとお食べ!!」
嵐山隊長と木崎並び小南は炸裂弾が爆弾入りの車に直撃して爆発させないため、《メテオラ》の使用を今回は、禁止された。
そのため小南は双月を振り回しイライラ怪獣にぶつけていたのだ。
怪獣が車を次々と食べ飲み込み。
ムラマツ「全員衝撃に備えろ。!」
ムラマツキャップが爆弾のスイッチを押す。
サンドラー体内から激しい爆発音ともに、口から炎を吐き 激しく苦しみながら地面を横に倒れ瞼を閉じる怪獣。
そのため自衛隊の攻撃が止む。
ホシノ「妙だな。」
キム「作戦成功したからもっとあなたも喜んだら。」
〔推奨BGM━━戦闘母艦スカイハンター━━〕
菊地原「離れた方が良い。」
迅「こいつまだ生きてるぞ!」
サイドエフェクト持ちの二人が素早く仲間達に向かって通信する。
歌川「風間さん。」
風間「全員!後退しろ!早く!」
その時、怪獣に近付く自衛隊の戦車部隊にサンドラーの瞼が開き口から得意の炎を放ち!
自衛隊の戦車達を次々と高熱火炎の餌食にして爆発炎上させる。
「ぎゃあーー」
「熱い!熱い!熱いよー!」
「出してくれーー俺達を戦車の中から出してくれーー」
自衛隊の仮説テントから聞こえる阿鼻叫喚の地獄の断末魔の叫びが、
『お化け屋敷』の仮説テントからも聞こえて、
「綾辻さん。栞さん。三上さん。はヘリに戻ってください。」
三上「ちょっと!君はどうするの?」
「……俺は……俺の務めを果たします。」怪獣の所に走る俺。
宇佐美「ちょっと!」
後ろからオペレーター達の声を振り切り、仲間がいる現場に向かう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
怪獣サンドラーは柏原鉱山を我が物顔で暴れる
迅「こりゃ。こっちもかなり危ないかも。」
木崎「死んだフリなんて。」
ボーダーの攻撃をサンドラーは口から放つ炎で防ぐ。
チャールズ「分析不足でした。」
ムラマツ「反省は生きて帰ってからいくらでもできる。」
ホシノ「全員移動するぞ!」
怪獣サンドラーの近くまで来た剣持は怪獣と目が会う
怪獣はボーダーや自衛隊を無視して剣持の方に身体を動かす。
剣持は視線を一瞬、小南と合流した嵐山隊の方を見て、
「今のうちに逃げろ。 早く!」
((やはり……ここにいたか……!!!!))
頭の中に声が聞こえる……通り魔んのじゃない声が、
まさか!
(怪獣のテレパシー!)
(なぜこんな事をする!彼らが、君に攻撃したからか?)
話が通じるなら、ここで互いが争い合う理由を話し穏便に……
戦わずに済めば、
((お前……邪魔だ……))
(えっ?
((お前達は俺の食事を用意するだけのムシケラだ)
((だがお前は違う……ムシケラに混ざった天敵!)
((だから……殺す!!!!))
(どうやら……話し合いは無理な相手のようだ。 公務員達を殺した貴様の罪は重い!!!!)
((さっお前の罪を数えろ!))
((知るか!!!))
サンドラーの前脚が大地を砕きながら、剣持に迫る
ダイヤより硬い爪の前脚を回避して走る剣持
(……怪獣にこのネタはわからないようだ。)
(挑発してどうするんだよ!!通り魔ん。!!!!)
その時、サンドラーの顔面が爆発する!
ジャック「誰か忘れてないかい?」
ジャック・シンドーが、バズーカを持ちながら剣持のそばに掛けよる。
「ジャック隊員。」
「「ギャアオオオンーーーー!!!!」」攻撃されて激しく暴れるサンドラー
「怪獣が怒ってます。」
ジャック「其れが狙いだ。二手に分かれよう。合流場所は、三門市の僕らの基地だ。」
「?了解。」走り出すジャックの背中を見て
(あの人。いつもこんな危ない事してるのかぁ)
とどこか騒然とする剣持。
(変身するなら、ボーダーの人達や『お化け屋敷』のメンバーに気付かれないようにしないと)
「わかっている!!うごっ!!」
サンドラーの魚ような尻尾に身体が直撃して、火炎がある場所まで吹き飛ばされる!
それを遠くから見るオペレーター達は、ヒッと怯える
宇佐美「レイジさん。剣持くんが……」
木崎「わかった。玉狛の俺達が救援に行く。死ぬなよ。後輩。」
爆発した自衛隊の戦車部隊に囲まれた状態で、
(付近に人の気配はない。)
その声を聞き、俺は、腹から銀のベルトを出し、
「トリガー解除からの変身!!」身体が赤く発光し、
変身するため、細胞が活性化する
(この……変身……繰り返し続けると、寿命とか老化とか早まるってことはないよな?)
(………………それはない。)
(おい!痛い痛い痛い痛い痛い今の間は何だ!痛い痛い痛い痛い)
(お前の身体は死んでいて、俺が痛い!俺の身体に戻る痛い! だけ!変身は剣持夢想の姿に変身していることだから痛い!痛い痛い痛い痛い心配するな。痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!)
(痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い熱い熱い熱い熱い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い焼き肉になるわ!痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い、)
(あがー痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い熱い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い??熱い!!!!少し焦げる痛い痛い痛い痛い痛い!)
「「イヤッーーーー!!」」
ピカピカーーンーデデーン!!!!
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怪獣サンドラーは、ボーダー達を無視して人間がいる街に向かった。メインディッシュの柏原鉱山の褐鉄を食べるのは、後に取って置き先に前菜に鉄骨や、色々ある街を食べる
しかし……
〔推奨BGM ━銀色の巨人━〕
「「レッドファイト!!!!」」
高らかに叫び!後ろから怪獣の尻尾を掴んで力を込めて引っ張る!
赤い通り魔ん。否、レッドマンが現れた
綾辻「赤い巨人が現れました。」
嵐山「こっちも確認した。」
木虎「烏丸先輩は巨人達を攻撃します?」
烏丸「否。このまま戦わせてサンドラーを弱らせてくれるなら、こっちは大助かりだ!宇佐美さん。剣持のトリオン反応は?」
宇佐美「それが今見るとレーダーには、映ってないの!」
レーダーにトリオン反応があるボーダー隊員ならレーダーに映るが、剣持は事前に
トリガーを解除して、トリオン体じゃなくなるから、
レーダーに反応しないのは、未来予知を持つ迅にもわからない状態だった。
小南「おーい!剣持ー!助けに来たわよ。!」
ボーダー玉狛隊員もほかの隊員も知らない
探している剣持はレッドマンになって、サンドラーと戦っていることを
「「イヤッ!!」」
怪獣サンドラーを後ろから無理やり引っ張りながら横腹を連続蹴りをする。
((うまそうだ!!!))
サンドラーはすかさず炎を口から放ち!レッドマンに反撃する!
「「イヤッ!」」
レッドマンは尻尾から両手を離し、身体を転がし距離を互いに取る
レッドマンもサンドラーも全速で互いに突進しぶつかり
両者ガッチリ組み合う!ここからは、純粋な力の押し合い
怪獣の後ろ足が、レッドマンの両足が、地面にめり込
サンドラーのダイヤより硬い前脚の爪がレッドマンの身体に食い込む
「「イヤッ!」」
怪獣の無防備の腹を連続で殴る蹴る!
「「レッドキック!!!!」
赤く発光した足でヤクザキック!!!!
そのまま怪獣の下顎を蹴り上げ!腹に向かってハイキック!
怪獣サンドラーは地面に仰向けに倒れる!
レッドマンは追撃をするためサンドラーに向かうが、
サンドラー再び炎を吐き。向かってくるレッドマンの追撃を阻止する
(あの炎を何とかしないと近付けない!)
(あの程度の炎。フレイム仮面の手合わせに比べれば!)
(また新ヒーロー!)
(ええい!炎に怯えるな!必殺技がグレンファイアーの名前で、泥沼の裁判で名前の座を掛けて、グレンファイ
アーと別の戦いをしている奴のことは忘れろ!)
レッドマンの同僚のフレイム仮面
出身地 太陽の中心
炎のように熱く燃える正義の心を持って生まれた炎の超人。6万度の威力を持つ必殺技・グレンファイアーであらゆる敵を瞬く間に燃やしてしまう凄い奴。
唐辛子が大好物で、水が弱点。
そして現在は、宇宙最高裁判所でグレンファイアーと
名前のことで権利を掛けた戦いをしている
怪獣の炎を避けながら、空中に回転ジャンプして、
レッドマンは怪獣の背中に飛び乗るが、
((凄く乗り難い!))
それでも、安全地帯で、サンドラーの顔面を手刀の連続攻撃をするが、振り落とされる!
怪獣の前に移動して顎をとにかくアッパーするレッドマン!
((いただきます!))
怪獣サンドラーに右の二の腕を噛まれる!
(あぎゃああーまた噛まれた!)
「「イヤッ!」」
(否これは追撃チャンスだ。)
左手で怪獣の首を掴んで、サンドラーを持ち上げ放り投げる!!!!地面が揺れる
「「イヤッーーーー!!」」
そのまま馬乗りして、「「レッドチョップ!!」」の連続攻撃する!!
しかし身体を回り込まれたサンドラー逆にのし掛かる嵌めに、
のし掛かりをレッドマンは両腕のレッドクロスガードで防ぐ
(いや、ただの両腕で受け止めているだけだろ)
そのまま怪獣を押し戻し!「「レッドパンチ!!!」」
サンドラーの顎を殴り上げて
((レッドシュート!!!!))
怪獣の首を掴んで抱え上げ!柔道の一本背負い投げを決める!
柏原鉱山で闘うレッドマン。
サンドラーは地面を掘り地中に逃げる!
(逃げるのか!)
阻止しようするが、サンドラーの炎で再び距離を離す。
レッドマンは地底に潜ったサンドラーの姿を見失う
レッドマンは辺りを見回し、奇襲を警戒する
(逃げたのか?)(いや、怪獣は俺の特殊金属合金のブーツとグローブに大変興味があるようだ!)
(あらゆる敵に対応した万能手袋と靴)
(鉄を食べる奴には、さぞや、うまそうなんだろ。)とどこか呆れた様子で
その時サンドラーが別方向から顔を出し1万の炎放つ!
回避する!そしてすかさず地上に引き摺り出そう近付く
レッドマン。しかし怪獣は再び潜る。
そしてレッドマンの背中から顔を出しまた潜る。
更に別の方向から高熱の火炎を放つ
火炎が迫る前に直ぐにその場から回避するレッドマン
(くそ!これじゃじり貧だ!)
そしてレッドマンの足元の地面が崩れた、
「「イヤッ!」」
レッドマンの下半身が地中に埋まった!
「「ギャアオオオンーーーー!!!!」」
サンドラーの鋭い牙がレッドマンの腹に噛みつき!
「「イヤッ!」」
くわえたままレッドマンを持ち上げるそして振り回し
口から離される同時に吹き飛ばす。
地面に倒れるレッドマン。
そしてレッドマンの足に容赦なく噛みつく怪獣。
((ぐあああああああああ!!!!))
レッドマンは苦悶の叫びを上げる!
(俺がここで死んでしまったら、求職者達の最後の希望
ハローワークは誰が守る!!!!)
(……それは各行政の人達に任せたら、)
〔推奨BGM━━戦いの詩━━〕
「「レッドナイフ!!!!」」
と叫び両手に出現したレッドナイフを地底怪獣サンドラーの頭に大型ナイフをぶっ刺す!!
「「ギャアアア」」怪獣は悲鳴を上げ口を離したためレッドマンは自由になり、レッドマンの必殺技「「レッドアロー!!
最後の力で1万度の炎を放とうするが!
赤い手槍がサンドラーの喉に突き刺さり、
炎が暴発してサンドラーの身体中の穴から炎が吹き出る!
既に絶命したサンドラーの身体は炎に包まれる。
レッドマンは静かに燃えるサンドラーを見た。
(公務員と労働者と求職者の敵は倒した)
(…………こんな戦いを続けるなら、正義のヒーローは無理だな。通り魔ん。)
そのままレッドマンはボーダー達の前からワープして変身を解除した。
(……俺にはベムと言う親からくれた名前がある。その名前はやめろ。)
(……………………ごめん。ベム。)
(あぁ。夢想)
(……周りが俺を立派なヒーローしようしたが、駄目だった…………この戦い方も効率とかじゃなくて…………
…………できる事がそれしかなかった…………)
(……ただそれだけだ。)
少しだけ俺達は心を通わせた。そんな気がする。
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烏丸「剣持隊員を発見しました。」
俺は、玉狛の人達に助けてもらった。『お化け屋敷』の
メンバーに沢山、心配させられて、基地に帰るためにヘリに乗る。
小南「にしても良く無事だったわね。」
「…………彼に助けてもらいました。」
烏丸「彼?彼って誰だ?」
「……そうですね。名前は…………レッドマンっと呼びましょうか。」
木崎「名前付けたのか?」
「赤い超人だから。」
それ以降『お化け屋敷』に並びにボーダーは赤い巨人を改め
レッドマンという名称をあの巨人に付ける。
戦いはまだ始まったばかりだ。
戦え!レッドマン!
次回のワールドトリガーtheREDmanHEROは、
現代に現れた恐竜。トゲラはゾークロン細菌を拒み世界中に現れる。破壊や殲滅が目的ではないトゲラに
剣持は、話しをしたいと思う。しかしゾークロンの刺客により両者の共存の道は断ち切られ
ゾークロン細菌怪獣トゲラが、ラスベガスに現れた!
軍は昔の巨大ロボ ロボー47を出撃させトゲラを捕獲しようするが、生きるためただ暴れるトゲラとロボー47
の闘いに苦悩するレッドマンが介入する
次回『ファイル04 黄昏の竜』