アサルトリリィーPARASITEー   作:沼りぴょい

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アサルトリリィフルーツ見てたら思い浮かびました。反省も後悔もしてません


番外編あさるとりりぃぱらさいと いちご

「え? 指輪を無くした?」

 

「はい、天葉姉様…………」

 

 アールヴヘイムの隊室にて、落ち込む影一つ。銀髪の髪を長めに流している少女の名前は江川樟美。目の前にいる身体能力なら世界でも五本指に入る凄さを持つ天野天葉とはシュッツエンゲルの契りを結んでおり、常に天葉や兄さまと呼び慕っている悠斗にピッタリくっついている。

 

「うーん困ったわね……指輪がないと色々と大変だしね」

 

「どこで落としたとか覚えてない?」

 

 ここで、二人の会話に交じってきたのはアールヴヘイムで司令塔を勤めており、プランセスといつ二つ名まで着いている番匠谷依奈である。

 

「その……気づいたら無くなってて……」

 

「風呂で外したという線は?」

 

「樟美はお風呂でも指輪は外さないわぁ」

 

 と、ここで話を聞いていた現アールヴヘイムの主将である田中壱と、問題児でありながら映像記憶能力をもつ遠藤亜羅椰が加わった。

 

 うーん、と五人が顎に手を当てて考えていると、コンコンコンと三回ノックを叩く音がして、扉が開かれる。

 

「ごきげんよう皆さん、樟美いますか?」

 

「ごきげんよう悠斗。樟美ならいるよ?」

 

 現れたのは、HUGEに寄生されながらも生き長らえ、唯一男のリリィとして活動をしている浅野悠斗である。

 

「兄さま、どうかしましたか?」

 

「これ、指輪忘れてたぞ」

 

「「「「え?」」」」

 

 樟美以外の声が重なった。

 

「……ちょ、ちょっと待ってね悠斗。そもそもなんで悠斗が樟美の指輪を持ってるの?」

 

「昨日の夜、樟美といつも恒例のお茶会をしていたんですけど、多分その時に忘れたんじゃないかなぁと。俺も気づいたのさっきでしたし」

 

「お茶会……? ちょっと樟美?」

 

「……こ、これは私の特権だもん……いくら亜羅耶ちゃんでも教えないもん」

 

「全く……樟美はいつも何かしら忘れ物するんだから……ほら、手を出して。俺が指輪をつけてあげる」

 

「す、すいません兄さま……」

 

 と、樟美は左手を出すと悠斗はそれを下から支えるように触れると、指輪をポケットから出した。

 

「じっとしてろよ」

 

「う、うん……」

 

 そして、悠斗は樟美の左手の薬指にゆっくりと嵌める。

 

「……ねぇソラ。左手の薬指に指輪ってなんか結婚式の時みたいじゃない?」

 

「……ははーん。もしかしてあの子、狙ってやったのかなぁ? 後で私もしてもらお」

 

「…………指輪って、基本皆同じデザインだから、本当に結婚指輪見たいよねぇ」

 

「…………」

 

「待て亜羅椰。無言で指輪を取ろうとしない」

 

「あ、あの……兄さま」

 

「ん?」

 

「その……夢結様がやっていたのですが、無くさないおまじないに、キスを……」

 

「白井様が?」

 

 樟美の脳裏に思い浮かんだのは、梨璃の指輪に対して口付けを行っていたシーン。事実、樟美はこれを悠斗にしてもらう為だけにわざと指輪を置き忘れていったのだ。

 

「白井様がやってたのなら効果はあるんだろうな。樟美、左手を」

 

「う、うん」

 

 赤くなった顔のまま、左手を持ち上げる樟美。周りにいる四人は、顔を赤くし手で顔を隠しているが、指の隙間からチラチラと見ていた。

 

「もう、忘れるなよ」

 

 そして軽いリップ音。指輪のところではなく、手の甲にキスをされた樟美は、喜びと恥ずかしさから、ふらりと倒れた。

 

「く、樟美……? 樟美──!?」

 

 

 ちゃんちゃん。




さんはん!わん!つー!はりきってGO!

召しませ賑やかカラフルフルフル 唯一無二の私達です!

お互い不思議でお互い大切 目が合う度ドッキドッキ

瑞々しく輝くんだ(キラリ光り惹かれたんだ) 迷わないで選んで!

お願い!

一口だけ 一口だけ Ah~

ふるーてぃが止まらない(Fo!)

アサルトリリィフルーツED『きゃんとすとっぷふるーてぃー』より
(尚、耳打ちなので間違っている可能性大)

ついに出てきた結梨ちゃん!分岐ですが………?

  • 結梨ちゃん生存ルートに決まってんだろ!
  • ゲンサク、ダイジ
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