ウマ娘の世界で神眼チートしたら最強だと思ってた【異世界ジェネレーター】 作:伊吹キーブイ
『異世界ジェネレーターへようこそ。転生する世界を設定いたします。世界観を入力してくたさい』
「おお、いざとなると緊張するな。よしよしまずは世界観設定ね。じゃあ、ウマ娘プリティーダービーの世界で! アニメ開始より前のところから」
『ウマ娘プリティーダービー、検索開始……アニメ一期、二期、アプリゲーム、書籍、音声作品、検索完了』
「え? 二期? ゲーム? ウマ娘は開発が遅れまくっててアニメ一期までしかやってないはずだけど……まあ、いいか。ないことを検索したってことでしょ、多分」
『世界言語および世界観を現代地球をベースとします。現存する種族を人類およびウマ娘に設定します。開始地点は日本でよろしいですか?』
「あ、あぁ、はい。外国のウマとかブロワイエしか分からないしな……いや、日本のもアニメにメインで出てたのしか分からんけど」
『プレイヤーメイキングに入ります。プレイヤーの名前、年齢、性別、その他設定を入力してください。チートスキルの設定は後ほど行います。なお、プレイヤー名は未入力の場合、お任せとなります』
「お任せか、まあ名前は変えたいけど特に思いつかないし、じゃあお任せでいいや。それで設定か……そうだな、二十歳男性、トレセン学園の新人トレーナーで、理事長の身内のめっちゃ金持ちにしてってできる?」
『可能です。スポーン時期は、中央トレーナー資格取得後、担当ウマ娘決定前でよろしいですか?』
「あー、そうだな。うん、それで」
『チートスキルポイントを消費してチートスキルを設定しますか?』
「さてさて……お待ちかねのチートスキル! ウマ娘の能力や体調、他にも身体の状態を見ただけで把握できる能力ってできる?」
『可能です。チートポイントが残っていますが、決定でよろしいですか? 使用されなかったポイントは破棄されます』
「えっ!? えーと、えーと、じゃあ他に考えた中だと……ウマ娘から無条件で好かれる、みたいな能力にはしたくないからなあ。料理……あ、いや、これだ! ヒーリングみたいな能力で!」
『残りポイントでヒーリング能力を設定した場合、怪我や病気を治す能力ではなく、マッサージ等の効果を高め、疲れを癒やす能力となります。よろしいですか?』
「お、いいじゃない! あまり派手な人外能力にはしたくないから丁度良かった。じゃあそれで!」
『チートスキル【観の眼】【癒やしの手掌】を設定します。よろしいですか?』
「んー、はい」
『設定内容の確認をいたします。世界観設定、プレイヤー設定は以上でよろしいですか? イエスを選択すると、変更の追加は出来ません』
「……うん、まあ、良さそうかな。イエスで」
『すべての設定が完了しました。ワールド生成を開始します。よい異世界生活を』