王者、イチカの顔にかけてやれもちょ…
……
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『ワールドパージ、開始』
「ラウラ、朝ごはんができたわよ〜早く降りてらっしゃい!」
母さんの声が聞こえる。
(もう、朝なのか…起きなくては…)
私は上半身を起こして伸びをする。そして欠伸を一つ。
窓から差し込む光が脳を覚醒させる。
(ふむ、陽の光を浴びるとやはりすっきりするな。さて、一階へ降りるか)
一階では母さんが朝食を作ってテーブルに座っていた。
テレビに目を向けると、ニュース番組が映っている。
「おはよう、ラウラ」
「あぁ、おはよう、母さん」
いつもの朝のあいさつだ。
この何でもない行為が、たまに胸に突き刺さるような感じがするのは何故なのだろうか。
考えても分からないので、私はかぶりを振って席に着く。
「「いただきます」」
こんがりと焼けたトーストにバターを塗って口に運ぶと、焼き立て特有のサクッという音が聞こえる。
…美味いな、やはり。朝はこれに限る。
トーストの置かれた皿の隣には温かいココアが置いてある。こちらも少し息を吹きかけて冷ましてから飲むと…うん、美味しい(ナイナイ岡村)やっぱりココアはバンホーテンだな。
一息ついたのでテレビを見ると、ニュースキャスターが早口で何かを伝えているところだった。
『速報です。先ほど、南ロシアにそっくりの場所にホモイルカが現れました。ホモイルカはホモ特有の電撃を放ちながら暴れている模様です。被害は──』
……ホモイルカ?何だそれは?聞いたことがないぞ?
「最近物騒なニュースが多いわねぇ。ラウラも気をつけてね」
「あ、あぁ…もちろんだ、母さん」
母さんはそれに特に疑問を抱かず受け入れている。私が知らないだけでホモイルカとはメジャーな生き物なのか…?
…まぁいい。今日は友人の織斑一夏と街の方で遊ぶ約束があるから早く支度して出なければな!
私は朝食を食べ終わった後、手早く身なりを整えてから外出した。
『ワールドパージ、完了』
────
ラウラは、一夏と待ち合わせをする為に街の方へと来ていました。
街には沢山の人がいましたが、みんな楽しそうにおしゃべりをしたり買い物をしていました。
「おぉ…中々の活気だな」
しばらく歩いていると、向こうの方から賑やかな音楽が流れてきています。
どうやらお祭りをしているみたいです。
(まだ待ち合わせまでに時間があるし、せっかく街の方まで来たのだからついでに見ておくか)
ラウラは行き交う人々に巻き込まれないように気をつけながら、音楽の聞こえる方へ近づいて行きました。
そしてついに、ラウラは祭りの会場に着きました。そこは沢山の人で賑わい、大勢の男達がホモセックスをしていました。
(うわあああっ!!)
ラウラは驚いて悲鳴をあげそうになるのをなんとか堪えました。
よく見るとそこでは男同士のホモセックスが繰り広げられているだけでした。
ラウラは怖くなって逃げ出そうとしました。
しかしその時、一人の少年に呼び止められました。
その人は黒髪のイケメンで背が高く、とても優しげな雰囲気をまとっていました。
「あれ?ラウラ、もう来てたのか」
その少年の名は一夏。まさしく今のラウラが一番求めていた人物でした。
「い、一夏ぁっ!な、何だあれは!あの男達は一体ナニをしているのだ!?」
「え?何って…ただ単に男同士でホモセックスしてるだけだろ?なにかおかしいことでもあるのか?」
ラウラはすぐさま縋りつき問いかけますが、一夏は目の前の光景がさも日常茶飯事であるかのように答えます。
「なっ……」
「そんな事より早く行こうぜ、ラウラ!」
「え、あ、あぁ…」
衝撃の事実に絶句していたラウラでしたが、なんとかショックから復活して一夏の手に引かれるがまま着いていきました。
10分ほど2人で歩いていると、段々と店の数が減り、人影も少なくなっていきます。ホモの喘ぎ声が聞こえなくなったのは良かったものの、ラウラの頭には別の疑問が浮上してきました。
「おい、これは何処に向かっているんだ…?」
彼は優しく笑いながら言いました。
「うーん…ちょっと気持ちよくなれる所…だな」
その言葉を聞いた途端、ラウラは嫌な予感で頭がいっぱいになりました。意味はよく分からないが、このまま着いていくとマズい事が起こる、と。そう考えたラウラは直ぐ様行動に移しました。
「や、やっぱり私は帰らせてもらう…」
しかし、彼は諦めませんでした。
「まぁまぁ、ちょっとぐらいならバレないって」
「だが…」
ラウラが渋っていると、彼は突然真剣な表情になりました。
「なぁ、どうして俺の言う事を聞いてくれないんだ?」
その様子に圧倒されたラウラは、思わず答えてしまいました。
「そ、それは…お前が何か怖いからだ!」
すると彼は、再び優しい笑みを浮かべて言いました。
「大丈夫だって。ラウラはきっと俺のことが好きになるから」
ラウラは逃げようとしましたが、いつの間にか掴まれていて動けなくなってしまいました。今の彼女は軍人ではなく、ただのか弱い少女なので抵抗も出来ません。
「おいっ!は、離せっ」
しかし彼は気にせずラウラの手を引いてある店の奥にある個室に連れて行こうとします。
「さぁ、入って」
ラウラは彼に促されて、部屋の中に入りました。部屋の中には小さなテーブルが置かれており、奥にはベッドがありました。そしてラウラが入った瞬間、ガチャリという音が聞こえました。彼が扉の鍵を閉めた音だと気付いた時にはもう手遅れでした。
「さぁ、始めようか」
そう言って彼はラウラをベッドに押し倒しました。
「ぐ……うっ……!」
ラウラは一夏を睨みつけますが、全く効果がありません。
そして彼はラウラの服を脱がして全裸にさせました。
「見、見るなッ…!!」
「うわぁ、綺麗なおっぱいだなぁ。乳首もピンク色で可愛いよ」
ラウラは必死に自分の身体を手で隠そうとしますが、すぐ一夏によって払い除けられてしまいます。
「おぉ、柔らかいし弾力もあるな。それに感度もいいみたいだし」
「やめろッ…!」
「ダメだよ。これから気持ちいいことをするんだから」
「ひゃあん!」
「おっぱい触られただけで感じちゃったのかな?」
「ち、違うっ…!」
彼は立ち上がり、ズボンとパンツを脱ぎ捨てました。
そこには既に勃起したペニスがありました。
「さぁ、そろそろ始めるか」
そう言うと彼は自分のペニスをラウラの前に持って行きました。
(ひっ!?)
「ほーら、これが今からラウラの中に入るんだぞ?」
恐怖を感じたラウラは逃げ出そうとしましたが、すぐに捕まってしまいました。そしてそのままもう一度押し倒されてしまいました。
「やめろやめろやめろっ!!」
「往生際が悪いなぁ。大人しく受け入れてくれよ」
そう言いながらラウラの中に挿入しようとしましたが、中々入りません。
そこで彼はラウラの両足を持ち上げて広げ、そこに自分のペニスをあてがいました。
「ぐっ……キツいな……だが、悪くない締め付けだぞ!」
ズプッ!ヌチュヌチュ……グポッ!
しかし、彼が挿入していたのはラウラではなく──
きゃあ、自分犯し