転生後の話をまとめるとこうだ。
1、転生した俺は何故か機材と共に海に浮かんでいた。
2,そこを戦闘から戻った501Jfwに拾われた。
3、そしてベッドに寝かされていた。
ということだ。
つまりあの転生話は本当であり、しかもかなり出来すぎた状況にある。
以上、報告終わり。
「それで?」
ベッドの近くにある椅子に座った女性、すなわち、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐が話しかけてくる。
「何で海に浮かんでいたの?」
俺は無言を貫く。事情をそのまま説明しても、頭が変になったように思われるのがオチだ。
「よりにもよって、ウィッチが海に浮かんでいたなんて、」
それは仕方ない。すべてランダムといわれて放り込まれたんだから。
そこはあの老人(神なのか?)に文句をいってくれると助か・・・今ウィッチっていったような気がしたんだが?。
「すいませんが鏡とかはありますか?」
「あるわよ、そこに。」
指をさされた所にある手鏡、急いで手に取り自分を見る。
そこには・・・・・・・・長い茶髪の白人女性がいた。
「なんじゃこりゃアアアア!?」
~1時間経過~
「カールスラント空軍、エルフリーデ・フォン・ヴェラ曹長、でいいのよね?」
「はい・・・・・」
とりあえず、今自分が置かれている状況を確認しよう。
まず1つ目、501JFWに拾われたということ。
これはさっき確認した。
次に2つ目、何故か自分が女性になっていること。
いくら何でも、これは無いだろ。確かに2/1の確率だけどもさ。
最後に3つ目、女性の中でもウィッチになっていること。
もうこれは出来過ぎである。説明のしようがない。
とりあえず、名前は胸ポケットに入っていた手帳のようなものに書いてあったやつにした
そんな中、部屋に黒髪の女性が入ってきた。
「ミーナ、例のウィッチは気がついたのか?」
「ええ、1時間ほど前に。」
入ってきたのは、うん、坂本少佐だ・・・・・。
「おっと、自己紹介がまだだったな。扶桑海軍の、坂本美緒だ。よろしく頼む。」
「カールスラント空軍、エルフリーデ・フォン・ヴェラ曹長であります。」
あちらが自己紹介して来たので、こちらも自己紹介をする。
「まだ所属は決まってないそうよ。」
「そうか。」
「だから、ウチに臨時隊員として入ったらいいんじゃないかな~と思ってるんだけど。」
「ふぇっ!?」
三度間抜けな声が出る。さすがにこれは出来過ぎのような気がするが・・・・・
「どうだろうか?、エルフリーデ曹長?」
「はい。出来るのなら・・・・・」
ここは坂本少佐の案にのる。正直願ったり叶ったりでもあるし。
「なら決まりね。じゃあよろしく、エルフリーデ曹長。」
「よろしく頼む。」
「はい。よろしくお願いします。」
これが自分の、ウィッチとしての始まりだった。
2話目です。相変わらず文章力が低いです。
しかもかなり短いです。
そういえば、エルフリーデ・フォン・ヴェラと言うのは、実在のドイツ空軍エースパイロット、フランツ・フォン・ヴェラからきています。
そして恒例の謝辞。
こんなに文章力の低い小説を読んでくださった方、本当にありがとうございます!
できれば、これからも、読んでくだされば、幸いです。