王のビレイグアカデミア   作:INANO

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※読まなくても以降の話に全く影響ありません。


閑話
設定など


【登場人物】

 

金木 研(かねき けん) 13歳

・有馬さんとの決闘後に死亡→転生。

・生まれた瞬間に記憶喪失。

・肉体は喰種のような硬さではない。

・普通の食事可能。

・トガと同じ中学校。

・早く無双させたい。

個性/身体活性(?)

備考/Rc細胞は血中にのみ存在しており、赫包は無し。この世界のRc細胞は人体に有害で、母親の死因はこれ。トガちゃんが最初に血舐めて倒れたのも、これが原因。しかしトガちゃんはなぜか克服。血を摂ることがトリガーになる個性なので耐性を獲得できた、ということにしておきましょう。

 

 

 

細包 向晴(さいぼう こはる) 75歳

・金木の母方のおばあちゃん。

・名前は完全にイメージだけ。縁側に射す木漏れ日みたいなあったかいイメージ。

・大福が好き。コーヒーのお供は大福。

・紅茶も好き。

・ぽたぽた焼のイラストみたいな、かわいらしいおばあちゃんそのものの風貌。

・晴れ女。

個性/細胞壁

皮膚表層の細胞を増やして防御力を上げられる。でもちょっと太って見えるのでほとんど使わない。こけそうになった時とかだけ無意識に使う。使い道次第では強個性だが、争い事とは無縁の性格。この個性設定に意味はない。

備考/金木母、つまり娘を亡くした時、代わりに生まれてきた金木のことを命に替えても守ると心に決めた。金木のことを溺愛しており、もっと甘えてほしいと思っているが、精神的に自立している金木を誇りにも思っている。金木のおじいちゃん、つまり旦那と同じく読書家の金木を嬉しく思っているが、男の子はもうちょっとやんちゃでもいいのに、とも思っている。

 

 

※ちなみにおじいちゃんは

細包 雨読(さいぼう うどく) 享年60歳

・金木の母方のおじいちゃん。

・読んで字の如く本の虫。名前は本好き設定そのまんま。3秒で考えた。

・蔵書いっぱい。

・自分の個性に興味がなく、おばあちゃんにも話していないが細胞関連のもの。

・おばあちゃんと同じく争い事とは無縁の性格。

・ちなみに紅茶派。

・雨男。

備考/金木が産まれた時にはすでに他界している。本編とはマジで何の関係もない。顔とかのイメージすらない。金木を読書漬けにするためだけの存在と言える。あと、おばあちゃんとおじいちゃんの名前を晴れと雨に分けたのも、別に何の意味もない。

 

 

 

金木(かねき) 啓示(けいじ) 47歳

・お父さん。

・正直めんどくさくなって3秒で付けた名前。(おじいちゃんと合わせて6秒)金木母から啓示を受けた的な。あと刑事だから。ノンひねり。

・金木母と出会った頃は26歳、結婚は29歳。

・見た目は、現在は無精髭とコートが似合うダンディなおじさま。ちょっと赤みがかった黒の短髪。

・昔は赤髪ツンツン眼光ギラギラのちょっとしたDQNヒーロー。

・個性は『肉体強化』。超絶シンプルなだけに活動の幅は広いが、若い頃は血気盛んで戦闘以外にあまり興味がなかった。

・ヒーロー名は流血ヒーロー『ゴアポリス』。肉弾戦ばかりなのでよく流血していそうなことと、ヴィランを追い詰める姿が昔の刑事ドラマっぽいことから。だせぇ。

・ちなみにヒーロー科を留年している。素行の悪さと、戦闘以外のスキルが低かったせい。戦闘スタイルと態度の悪さでバカだと思われがちだが頭は悪くない。この設定に意味はない。

・あと、警察に入り直す時に大学に通い直しているので学生歴が長い。

・原作の塚内さんらとは管轄が違うため面識なし。

備考/金木母、つまり妻の他界後は、だいぶ荒れて一時期は昔のように荒っぽくなるが、精神的に成長したことで己を律する。だがトラウマは深く、金木が3歳になるくらいまでまともに顔も見ることができなかった。カウンセラーだった妻が生前よく言っていた「心の傷に一番効くのは時間」という言葉通り、3年かけてようやく妻の死と子どもの存在を分けて受け止めることができた。だが、それからはその3年間を悔いるがあまり、金木にどう接していいのか分からなくなり、日々の忙しさも手伝って疎遠に。和解した今も未だに、もっと早く自分から行動すべきだったと後悔は引きずっている。警察は基本個性の使用はしないが、徹夜続きで身体が怠い時や犯人を追いかける際など、他人に攻撃する用途以外ではこっそりちゃっかり個性を使っている。後輩や部下に慕われているが、よくそのことをやんわり注意されている。中2のくせに達観した金木と対比させるために、ちょっとダメ親っぽい不器用な父親になっちゃった。ちなみに結婚してすぐの頃、「君に出会えたことは俺にとって神からの啓示だった」と言ったのを爆笑されたことがきっかけで一度だけ夫婦喧嘩をした。

 

 

 

金木(かねき) 清晴(せいせ) 享年32歳

・お母さん。

・名前は心中土砂降りだった金木父にとって光だっただろうことから清らかな晴れで清晴。ハイセっぽいやん!リゼっぽいやん!という作者の深夜テンションの被害者。もちろん旧姓は細包。

・金木父と出会った頃は24歳、結婚は27歳。

・個性は『細胞活性』。鬼つよ個性。触れた相手の体内にある細胞をある程度活性化できる。活性させる細胞次第で、マジで触れるだけで殺せる。活性化させることで治療も可能。その代わり細胞に対する知識が必須、そして自分には使えない。

・地味めだが美人。童顔。

・慎ましいお嬢様のような風貌で、思慮深さや強さも持っているが、実は野菜嫌い、読書嫌い、ゲーム好きという子どもっぽい一面もある。

・ヒーロー名は薬毒ヒーロー『シアンセーゼ』。毒にもなるシアン化物と、名前に青が2つ入ることからシアン、名前のセーセ足してシアンセーゼ。超かっけぇ。オリジナルの中で唯一お気に入りのヒーロー名。

・コスチュームも青っぽい。

・髪はちょっとだけ青みがかった黒髪ロング。

・メガネ(視力低下の原因はゲームのやりすぎ)

備考/自身の個性のこともあり、医療の知識が豊富。それを活かしてヒーロー活動後半は救助に重きを置く。ちなみにヒーローになる前は高校でヒーロー科卒、大学で医学部卒で、ヒーローの資格とほぼ同時期にカウンセラーの資格は取得済み。頭いい。ヒーローとしてはデビュー当時そこそこ有名になったが、影で毒の薔薇と呼ばれていた。個性の使い方と、自分のヒーローとしての在り方に悩んでトゲトゲしかったため。後半は救助活動やヒーラーとして活躍していたため、影での呼び名が戦場の女神に変わった。彼女に憧れる者は多かったが、高嶺の花だと思われていたため、本人に自覚なし。ヴィランになった婚約者は幼なじみだった。医学部を一緒に受けたが自分だけ不合格で、才色兼備で完璧な彼女と自分を勝手に比較して勝手に堕ちていった。ちなみに金木父と結婚したと聞いた周囲の者は、DQNが美人と結婚する不条理は今も昔も変わらないと嘆いた。カウンセラーになってからは、有名になることはなかったが彼女に感謝している者は多い。しかしセーセ先生と呼ばれるのが実はちょっとバカみたいで嫌だなぁと思っていた。キヨハルと読まれるのも嫌。晴れ女。

 

 

 

渡我 被身子(とが ひみこ) 13歳

・血塗れ男子好き設定がハマり役!と思ってヒロイン起用。

・原作で事件を起こす前。

・個性のことを考えると、トガがヴィランにならずに幸せになるには金木みたいな相手じゃないと無理じゃん!幸せになってくれよ…という私の個人的な願望の犠牲者。

・漢字表記するのがすごい違和感。

・口調がよく分からん。

・敬語の女の子って、いいよね。

・チウチウしたい。

備考/作者の圧倒的ご都合主義によってRc細胞に耐性を獲得しました。もちろん喰種化はさせません。

 

 

 

上乗瀬 強勝(うわのせ きょうかつ) 24歳

・中学生の金木にやられたヴィランの人。

・現在は服役中。

・実は割と強キャラ。

個性/恐喝

相手に与えた恐怖の分だけ自分の戦闘力を上乗せする。上乗せなので元々の自力から下がることはないが、相手の心象次第で戦闘力が変わるので、相手の恐怖を引き出すために、適度な体格や筋肉は維持し、乱暴な言葉遣いをして派手な見た目にしている。恐怖を測ることができる対象は一人だけなのでタイマン勝負が好き。

備考/父親の個性が『威嚇』。相手をビビらせるだけ。自分がビビった相手には通じない。母親の個性が『上乗せ』。自分の怒りを力に上乗せする。名前は、己に勝つ強い男になれという意味で強勝とつけた。だが、若くして結婚した両親2人は互いに精神が子どものままで、夫婦仲は悪く、母親は自分の個性を忘れて怒りを家庭にぶつけてしまう。父親はそれにビビってしまい、個性のこともあり、離婚することに。上乗瀬は母親に引き取られるが、母親は子どもにも虐待まがいの体罰を加えるようになる。だが、早期に通報され、彼は養護施設へと送られる。母親とはそれ以来会っていない。早期に通報されたとはいえ、子どもにとっては長く、地獄のような日々だった。その間に一度自宅から逃亡し、パトロール中のヒーローに助けを求めているが、ヒーローは親に注意された子どもの癇癪だと判断して家に帰してしまう。そこからヒーロー嫌いになった。

 

 

 

掛山車 ヒロ(かけだし ひろ) 25歳

・上野瀬にやられてたヒーロー。

・駆け出しヒーロー。

・名前もそのまま。個性の山車と10倍ってことで掛け。で駆け出し、的な。

・ヒーロー名は力持ちヒーロー「エンノシタ」。かわいそう。

・コスチュームはスマイルマークが前面にプリントされた襟付きノースリーブ。肉球グローブ。「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ」に憧れているので、それっぽい衣装だがスカートはさすがに無理なので、下はカーゴパンツとゴツめのブーツ。

個性/山車

重い荷物を運べる。自分の体重の10倍までのものなら持ち上げることができる。戦闘に活かそうとすると相手を大怪我させかねないので災害現場での救助がメインの仕事。ちなみに怪力ではなく、重いものを持てる個性なので、それ以外の用途では個性の恩恵を受けられない。

備考/災害救助などの場面ではものすごく活躍できるヒーロー。「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ」に憧れている。個性が体重の10倍までの許容重量なので、太ろうと必死だが、代謝が良すぎて全然太れないのが悩み。かませ犬感がすごい。でも実は学生時代の成績は優秀で、正義感が強い。相手のことを気遣わなければ、重いものを投げつけるなどの攻撃もできるので弱いわけではない。ただ、正義感が強いので自分が窮地に陥ったとしても、それをすることはない。所属するヒーロー事務所からは1人でパトロールするなと言われていたが、溢れる正義感を抑えられず、1人でパトロール。そして路地裏付近で喧嘩に発展しそうだった上乗瀬を止め、あの事件に繋がる。事件後、マスコミなどからバッシングを受け、市民からも雑魚扱いされるも、めげずに己を磨き続けている。

 

 

 

 

 

 

【各話のタイトル(造語集)】

 

1話 「珠譬(リスタート)

()+()(たと)→リスタート

「珠のようにかわいい」という(たと)え(例え)から。

赤ちゃんカネキはさぞかわいかろう。

音読みすると、「しゅ」「ひ」。

秘密を抱えて生まれてきて守秘、というのと、記憶の面でも喰種の力の面でも本来のカネキを封じてしまっているという意味で珠皮ともかけています。

 

2話 「訣儘(けつじん)

訣(けつ) :わかれる、わかれを告げる

儘ならない父という内容と、ママと死別していることからとりました。

竭尽(けつじん):尽きること。力を尽くすこと。

パパが警察官として尽力しているところからです。KOJITSUKE!!

 

3話 「跋濁(バッドラック)

(ばつ)→ふみにじる、濁→濁点(だくてん)

バツ+ ”+トラック→バッドラック→トラックに踏みにじられて超不幸!的な。

このタイトル一番好き。超かっけぇやろ。

 

4話 「惹起(じゃっき)

惹→ひかれる、起→はじまり

惹起→事件などを引き起こすこと

トガがカネキに惹かれ始めて、後に事件を引き起こすことから。

造語じゃなく、ちゃんと存在する熟語ですね。

 

5話 「憚勿(はばかることなかれ)

「過ちては改むるに憚ること勿れ」という論語の言葉から。

まさかの漢文。意味は、間違ったことをしたら反省することに躊躇しちゃいけないよ、ってこと。

パパがカネキとの関係を反省してるならさっさと関係改善しろということですね。

 

6話 「鰥寡(かんか)

これもちゃんと存在している熟語です。

意味は妻を失った男と、夫を失った女。

妻を失った男はパパ、夫を失った女は婚約者を失ったママ。

つまりカネキの(この世界での)両親のことです。

 

7話 「偏心(へんしん)

ちゃんと存在している熟語シリーズ。

意味は本来あるべき中心点と比べて位置がずれていること。

ヴィランの心、トガの心が個性の影響で偏ってしまっていることから。

 

8話 「変身(へんしん)

ちゃんと存在している熟語シリーズ。

そして(へんしん)シリーズ。

我らがトガちゃんの個性まんま。

原作でカネキが自分をカフカの変身に例えていたこともあるし、カネキの境遇とかも考えるとトガちゃんホント正ヒロインですね。

 

9話 「變櫬(へんしん)

(へんしん)シリーズの造語。

變→変の旧字体。かわる。違うものになる。異常なこと。非常手段。

櫬→アオギリ

非常手段として無意識に喰種の力を使うけどアオギリとは違う、人は殺さない。そんな意味と変身をかけて。

 

10話 「血掟(けってい)

血の掟。カネキとトガの約束。

何回書き直してもトガがカネキを助けた理由に納得いかなかったけど、もうこれで決定!ってことで血掟(けってい)。

 

11話 「立志(りっし)

ちゃんと存在している熟語シリーズ。

ヒーローになることを決めた回なので。マジでそのまま。

 

12話 「从瑕(しょうか)

从→したがうとかそういう意味の漢字。

瑕→完全ではない玉のこと。転じて不完全な王様。そして罪や咎(とが)という意味もある。

まだ不完全な王様のカネキに従うトガ。ってことですね。

読みは「しょうか」。カネキとトガが鍛錬して昇華していることと、意見をやりとりするって意味の上下(しょうか)で委員長とみんなで意見をやりとりしてカネキにごめんなさいしたことにかけて。

 

13話 「入試(にゅうし)

SONOMANMA!!

 

14話 「称辞(おめでとう)

称辞→「たたえごと」と読む熟字訓です。

合格おめでとうってことで。

 

 

 

 

 

 

 

 

【この先について】

 

基本的に金木くんにはこのあと何度も辛い目にあってもらう予定です。

そしてそれを乗り越えて金木無双してもらいます。

この小説のテーマは「ぼくのかんがえた最強のカネキング」です。

 

あと、注意です。

処女作です。

オリキャラ、オリ個性、オリ設定、オリ話いっぱい出ます。

というか出さないと無理。

基本は原作準拠でいきますが、オリジナルのストーリー入れないと落とし所が分からない。

原作のストーリーに沿ってちゃんと落とせる力は、私にはない!

そしてさらにオチはまだ決めてない!

どこまで続けるかも未定!

現段階で25話くらいまで書き進めてますが、原作の3巻半ばくらい。

いや、どんだけ無駄な話詰め込んどんねーん。

更新のペースは少し落ちると思います。

でも投げ出すことはしないつもりです。

あ、オリキャラはあんまり出しゃばってほしくないので、なるべくセリフ減らすか早期退場していただきます。後に登場するかもしれませんが。

 

あと一番大事なこと。

東京喰種もヒロアカも大好きです。

世界観を壊すことも、原作キャラを崩壊させることもしたくはありません。

でも、クロスオーバーする限りどこか変わってくると思います。

あと根本的に、私が原作のキャラを把握しきれていない可能性もあります。

不快に思われたらすみません。

稚拙な文章、クソ遅い展開、ありきたりな表現…などなど、気になるところを列挙しだしたらキリがないほど駄作だと自負しておりますが、少しでも面白いと思っていただけたら嬉しいです。

 

 




感想や誤字報告、矛盾点のご指摘、ありがとうございます!
今後も楽しく読んでいただけたら幸いです!!
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