仮面ライダーの力を得たが、転生先は最速のウマ娘   作:エム3

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現実世界で、死を迎えた主人公。神様に転生させてもらい、いざきたのはウマ娘の世界。だが、俺の能力は 仮面ライダーだ。


ウマ娘だが、男だ。

俺が、この世界に来たのはある出来事の後。まあ、簡単なことだよな。俺は、まあ、アニメや特撮系統が好きなただのお兄さんだな。

 

俺はあの時、自分の好きな仮面ライダーのベルトを買うために出かけた。その時偶然、あるアニメが目についた。それは今人気の『ウマ娘プリティダービー』知ってると思うが、競馬の馬の擬人化のアニメだな。つい最近アプリの出たし、読者の人達もやってんだろ?ちなみに俺もやってる。

 

それで、Blu-rayと目当てのベルトを買って、家に帰る時、事件が起きた。まあ、簡単に説明すると、道路に飛び出した子供を助けて、代わりに轢かれて死んだ。まあ、そんだけなんだよな。んで、このまま死んじまうのかと思ったら、神様に呼び出されてた。

 

神様「お前さんに感謝しよう。子供を助けようとしたその心に・・・んじゃ、堅苦しいのはこの辺にしよう」

 

「いや、簡単だな?神様なんだろ?真面目にしないのか?」

 

神様「堅苦しい方がいいのか?」

 

「・・・別にそうじゃねぇけど・・・」

 

神様「ならええじゃろ?さて、そんじゃあ、お前さんの希望に応えよう。特典は・・・まあ、希望がないなら、こちらで決めるが、どうする?」

 

「なら、俺が買ってきたBlu-rayの世界に行きたい。後は・・・いらねぇかな。そっちで決めてくれや」

 

神様「そうか・・・なら、これとこれと・・・あ、そうじゃ。お前さんに言いたい事があるんじゃけどな?」

 

「あん?」

 

神様「お前さんの過去を見たんじゃがな?今まで転生させた奴らよりもお前さんは格段に善行を積んでいるようじゃからな。能力はこちらで決めるが・・・そうじゃな。お前さんが買った仮面ライダーのベルトがあったじゃろ?あれのスピードの速いやつにするからな。もちろんデメリットはない!ただし、姿は変わらん!そんな世界じゃないからな!」

 

「いや、それめちゃめちゃ速いじゃん・・・」

 

神様「よし!こんなもんじゃろ!お前さんの能力は転生先の1番最強!見た目もいい感じにしたから、大丈夫じゃろ!」

 

「・・・まあ、わかった。なんとかしてみる。あ、ちなみに転生した後の俺の名前は?」

 

 

神様「あれ?言ってなかったかの?お前さんの名前は・・・

 

 

 

 

 

 

 

『ファイズアクセル』じゃ!」

 

その言葉を聞いた後、俺は白い光に包まれた。

 

 

 

「うーん、チームのメンバーも足りないし、スカウトしなきゃ・・・よし、模擬レース見に行ってみよう。」

 

僕はトレセン学園って場所で仕事してる。チームのトレーナーです。トレセン学園には、ウマ娘って言う女の子達が切磋琢磨トレーニングしてる場所だね。もちろんトレーナーもいるよ?それで、僕はその学園にある一つのチームのトレーナーです。今日は、メンバーが足んないからスカウトに来たけど・・・

 

トレーナー「んー・・・みんないい走りをしてるけど・・・」

 

自主トレしてる娘達を見てるけど、どの子の走りも凄いと思う。けど、彼女と同じようには感じない。今日もダメかなぁ・・・

 

トレーナー「・・・って、あれ?あの子達は・・・」

 

その時、僕は一人のウマ娘に目をつけた・・・いや、娘じゃない

 

トレーナー「男?なんであんなところに・・・危ない・・・よね?・・・ん?けど、耳と尻尾・・・あの子、ウマ娘!?」

 

僕が目につけた奴は、隣の小さいウマ娘と何か話してる。どうやら、何かアドバイスをしてるみたいだけど・・・

 

「ライス、頑張ってついていきます!」

 

「・・・好きにしろ。だが、俺は先に走らせてもらう」

 

小さい女の子はライスって、名前らしい。もう一人の方はわからないや。。すると、その二人は並走するのかと思ったが、男の方が駆け出し、ライスの方は後を追うように走り出す。

 

トレーナー「あの二人、いい走りする・・・特にあの男の子、もしかしたらスズカよりも速い・・・けど、あの男の子・・・

 

・・・そういえば、前に理事長が言ってた・・・確か・・・この学園には何処にも属してない最強で最速の男のウマ娘がいるって・・・まさか・・・な。

とにかく、あの二人をスカウトしないと!

 

トレーナーside end

 

アクセルside

 

「・・・まあ、こんなものか・・・ライス、しっかりと水分を補給しろ」

 

俺は一緒に走ってたウマ娘・・・ライスシャワーにスポドリを投げ渡す。

 

ライス「あわわ・・・!あ、ありがとう!お兄様!」

 

ライスと出会ったのは、軽く自主トレをする為に走ってる時だった。軽く流してるだけなのだが、物陰に隠れてこっそりと覗かれていた。だから、俺は声を掛けて、理由を聞くと、自分も勝ちたいから、俺の走りを見てたら、自分も早くなれるかもしれないから・・・って言われた。

その際に、だったら見てるより、一緒に走れば、よくわかる。と言って、その日から、俺はライスと走ってる。ライスとも、少しずつ、親密になってきて、最近は俺を『お兄様』と呼ぶようになった。

 

ライス「や、やっぱりお兄様は速いね・・・!ライスじゃ、いつまでも追いつけないや・・・!」

 

アクセル「・・・謙遜するな。ライス、お前はいい走りをしている。自身の走りに誇りを持て。それに、俺自身、ライスと走って学ぶことも多い。俺は今、ライス・・・お前と走れて充実している」

 

ライス「そ、そうかな・・・!ら、ライスも、お兄様と走れて楽しいよ!それに・・・いつも一人で走ってたから、なんて言えばいいのかな・・・し、新鮮?だよ!」

 

アクセル「・・・そうか。」

 

「なぁ!そこの二人!ちょっといい!?」

 

アクセル「・・・ん?」

 

ライス「ひゃあ!?」

 

声を掛けられた方向に視線を向けると、一人の男性がそこにいた。俺は体ごと男の方に向ける。ちなみにライスは驚いたのか、俺の後ろに隠れている。

 

アクセル「俺達に何か用か?」

 

「うん!二人ってどっかのチームに所属してる!?」

 

アクセル「?俺はどこのチームにも入ってない。ライスは?」

 

俺はライスの方に視線を向けると、ライスは首を横に振る。

 

アクセル「俺達は、どこにも属していない。それがどうかしたか?」

 

トレーナー「だ、だったら!僕のチームに入らない!?」

 

アクセル「・・・チーム?」

 

トレーナー「僕はトレーナーだ!メンバーがたりてないから、君達をうちで育てたい!どう!?メンバーはメジロマックイーンただ一人なんだけど・・・」

 

ライス「マックイーンさんが所属してるチーム・・・?」

 

アクセル「・・・前に、メンバー歓迎をしていた場所か・・・」

 

トレーナー「二人の走りはすごい!他の子達よりもずば抜けて君達が速い!君達を育てたいんだ!お願い!」

 

見事なまでの90度頭を下げるトレーナー。その瞬間わかった事は、こいつは嘘偽りを言ってない事。そして、成し遂げようとする意思があるという事。・・・こいつになら・・・

 

アクセル「・・・お前、トレーナーと言ったな」

 

トレーナー「・・・?あ、ああ!」

 

アクセル「お前と一緒にチームに入れば・・・俺は楽しめるのか?」

 

トレーナー「・・・え?どういう意味?」

 

アクセル「俺は走る事が好きというやつの感情がいまいちわからない。学ぶ事は多いとは思うが、楽しいなどと思った事は一度もない。ライスと一緒に走っても未だにわからない。すまない。ライス」

 

ライス「・・・っ・・・う、ううん!ライスは平気だよ!」

 

アクセル「だから問う。お前についていけば、俺はわかるのか?走る事が・・・楽しいという感情は」

 

俺の問いに、トレーナーは頭をかきながら、唸っている。

 

トレーナー「・・・ごめん。僕は保証はできない。けど、学ぶ事は多いと思うよ?その子と一緒に走ったら、学んだこともあるんでしょ?なら、マックイーンと走っても、わかると思う。どう?」

 

こいつの言ってる事は正論だ。たしかに、俺には学ばなければいけない事が多い。だからこそチームに所属していれば何かと学ぶこともあるだろう。と言うことだろう。

 

アクセル「・・・わかった。俺はお前をトレーナーだと認めよう。」

 

ライス「わ、私は、お兄様が行くなら、ら、ライスもいきます!」

 

トレーナー「あ、ありがとう!二人とも!それなら、二人の名前、ちゃんと知りたいんだけど・・・」

 

ライス「ら、ライスシャワーです!ま、負けたくない気持ちは誰にも負けてないと、思ってます!よ、よろしくお願いします!」

 

トレーナー「ライスシャワーだね!よろしく!それと・・・」

 

トレーナーの視線が俺に向けられる。そして、俺はこの世界で生まれ、与えられた名前を告げる。

 

 

 

 

 

 

 

アクセル「ファイズアクセル。一応、トレセン学園、最速のウマ娘と呼ばれている。よろしく頼む。トレーナー」

 

 

 

 

どうやら、この世界では、俺は最速最強らしい。

 

 

 




ご愛読ありがとうございます。
ここに書きますが、最強主人公です。いや、最速ですね。
ヒロインは未だに未定です。
気長になってもらえれば嬉しいです
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