仮面ライダーの力を得たが、転生先は最速のウマ娘   作:エム3

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3話目です。
軽く模擬レース回。
気軽に見てください


最速最強の実力 9.9秒間のレッドゾーン

「あ、そうだ。ファイズアクセルちょっといいかな?」

 

「・・・?」

 

俺は寮へと戻ろうとした時、俺はトレーナーに呼び止められた。

 

「実は、スピカってチームから、模擬レースをしたいって言われてるんだけど、その・・・・・走ってくれないかな?ファイズアクセル」

 

「スピカ・・・?確か、ウオッカやスカーレット達がいるチームだったか。だが、何故俺に頼む?」

 

「実は、元々はマックイーンだけのつもりだったんだけど、チームとして活動できる様になったし、今まで、お世話になってるから、少しでも何かお返しできないかなって思ったんだ。だから・・・その・・・」

 

「最速である俺の走りから何かを学んでほしいと思い、それが恩返しになると?」

 

俺の問いに、トレーナーは少し気まずそうにしながら、首を縦に振る、

 

「他に走りたいと言う奴はいなかったのか?わざわざ俺が走る必要もないだろう。」

 

「いや、それが・・・ね?実は向こうにもすごいウマ娘がいるんだけど・・・その子がね?ファイズアクセルの事、ルドルフから聞いてたらしくて・・・本当に速いのか試してみるか?って事になってたらしくて・・・」

 

「・・・つまり、挑戦状という事でいいのか?」

 

「・・・うん。」

 

なるほど。そのウマ娘は余程の自信家なのか、ただの馬鹿なのか。どちらにせよ、あまり良いとは思えないな。すると、近くにいたタイシンが不機嫌そうな顔をして、マックイーンは頭に手を当てて、ため息をついている。

 

「どうした?2人とも?」

 

「別に・・・なんでもない。」

 

「いえ、その・・・どうしてか、そのウマ娘に心当たりがありまして・・・」

 

「?知り合いなのか?」

 

「ええ。恐らく、いえ、十中八九、テイオーですわ。」

 

「テイオー・・・・・・トウカイテイオーか?」

 

「ええ。彼女は生徒会長みたいになりたいとずっと言ってましたの。ですけど、生徒会長が、ファイズアクセルさんに負けたと言ったんでしょう。それを信じきれていないと言ったところでしょうか。」

 

憧れの存在が敗北したという事実を受け入れられない・・・か。俺には全く持ってわからない。

 

「・・・子供じゃないんだから、素直に受け入れろっての」

 

「何でそんなに不機嫌なんだ?タイシン。」

 

「・・・トウカイテイオーのことはよく知ってるから、ファイズの事、どんな風に言ってるのか想像できるし、それにムカついただけ。」

 

「ら、ライスもテイオーさんの事知ってるけど、自信家って感じだよ・・・!だ、だけど、すごい速いのは確かだよ・・・!」

 

そんなに速いのか・・・・・それならば、少し気になる。

 

「・・・わかった。走るのは別にいいぞ。ただし一つ聞きたい。大丈夫なのか?」

 

「え?何が?むしろ走ってくれるのは嬉しい限りだよ?」

 

 

「いや、そうじゃない。走ることを聞いてるわけじゃない。

 

 

 

 

 

 

そのテイオーと呼ばれてるやつに、絶対的な超えられない壁を突きつける。それで絶望しても文句は言われないな?ということだ」

 

 

その一言を言った瞬間、タイシンは薄く笑い、トレーナーとマックイーンは驚愕の表情をして、ライスはアワアワとしていて、ブルボンは相変わらずの無表情だった。

 

「え、えっと・・・それって、トウカイテイオーに勝つってこと?」

 

「・・・?逆に聞くが、負ける要素がどこに有る?慢心している奴ほど、潰しやすいものはない。レースに出られなくするつもりはないが、現実を見てもらうだけだ。自身よりも速く、ずっと先にいる存在を知ってもらうだけだ」

 

「け、けどさ。トウカイテイオーって、今はすごい調子のいいウマ娘だよ?この間のレースもぶっちぎりの一位だったし・・・」

 

「なら、その模擬レースの日、結果を見ておくことだな。約束しよう。俺が勝つ。」

 

俺はトレーナーに断言した後、扉を開き、寮へと戻る。すると、他の連中も俺の隣に並び歩く。

 

「あんなこと言ってたけど、実際勝てるの?ムカつくけど、トウカイテイオーは速いよ?いや、あんたが負けるとは思ってないけど・・・」

 

「問題ないと思います。タイシンさん。現状況でのファイズアクセルの勝率は、100%です。現在の2人のスピードを比較。圧倒的にファイズアクセルの方が上です。」

 

「ライスも、お兄様が勝つと思うなぁ。」

 

「テイオーには申し訳ありませんが、私もファイズアクセルさんが勝つと思いますわ。あの会長との走りを見てしまいましたから、更にそう思ってしまいますわ。」

 

各々が反応する中、俺は考え事に集中していた。それは・・・・・・

 

 

 

 

 

本気を出すか・・・それだけを俺は考えていた。

 

そして翌日、俺達、チームシリウスは今回の模擬レースの相手、チームスピカの元へと尋ねる。

 

「先輩、来ましたよ!チームシリウス全員集合してます!」

 

「おう。来たか。おー?マックイーンしかいなかったチームのくせに随分、えげつないメンツじゃねぇか?ミホノブルボンにナリタタイシン、ライスシャワー、サイレンススズカに・・・・・・?まさか!?ファイズアクセル!?マジでか!?」

 

「久しぶりだな。沖野トレーナー。」

 

俺はスピカのトレーナー・・・沖野に軽くだが挨拶をする。

 

「おう!久しぶりだな!つっても、数日前だけどな!にしてもお前がシリウスに入るとはなぁ。リギルからも誘われてたんじゃねぇのか?」

 

「誘われていたぞ。全て断らせてもらったが」

 

「何でだ?俺がいうのも何だけどよ。リギルはトレーニング環境としては最高だぜ?おハナさんの練習メニューも最高の物だ。なんでだ?」

 

「つまらないからだ。」

 

「なるほどなぁ。俺にはよくわからんが、お前にはお前の理由があるわけか。それは俺がなんか言えるわけがねぇわ。」

 

頭を掻きながら、苦笑している沖野。

 

「なぁ、トレーナー。そろそろスペに説明した方がいいんじゃねぇか?スペのやつ、何で男の人に耳と尻尾生えてるのか不思議でしょうがないんじゃねぇの?」

 

チームスピカのメンバーの1人。白髪のヘッドフォンの様なものをつけてる人物、ゴールドシップがチラッと1人のウマ娘を見ながら沖野に話しかける。

 

「あ、忘れてたな。スペ、こいつが俺の後輩トレーナーな?んで、こいつらは後輩のチーム【シリウス】のウマ娘達だ。元々はメジロマックイーンしかいなかったけどな?つい最近、メンバーが増えたって聞いたから、合同練習を頼んだ。」

 

「な、なるほど?え、えっと。初めまして!スペシャルウィークです!北海道から来ました!」

 

「あ、君が先輩の言ってたウマ娘さん?初めまして、チームシリウスのトレーナーです。それと、ウチのチームのメンバー。」

 

「改めて、メジロマックイーンです。マックイーンと呼んでくださいませ」

 

「ら、ライスシャワーです!よ、よろしくお願いします!」

 

「ミホノブルボンです。」

 

「ナリタタイシン。舐めたら蹴っ飛ばすからよろしく」

 

「ファイズアクセル、よろしく頼む」

 

「サイレンススズカです。よろしくお願いします」

 

俺たちはもう一度、軽く挨拶して、俺はスピカのメンバーに会った時から、気になっていた事を沖野に聞いてみる。

 

「ところで、沖野、そこでずっと俺を見ているウマ娘はトウカイテイオーであっているか?」

 

そう。スピカに来た時から、1人のウマ娘がジーッと俺を見つめ続けているのだ。正直な所、気になって仕方なかった。

 

「そうだな。テイオー、どうせルドルフから聞いてると思うが、そいつがファイズアクセルだ。トレセン学園、最速のウマ娘な?」

 

「そ、そうだったんですか!?トレーナーさん!!私知らなかったんですけど!?」

 

「そりゃそうだろ。あの時、スズカのレース見たのが初めてなら見た事ないの当たり前だろ?こいつ自身、そこまでレース出るようなやつじゃないからな」

 

「それって遅いからじゃないの?どうせ、カイチョーに勝ったのもデマカセでしょ?」

 

ジト目で俺を見るトウカイテイオー。驚愕の表情で俺とトレーナーを交互に見るスペシャルウィーク。

 

「は?アクセルと走った事ないやつが何言ってんの?」

 

目を鋭くさせて、トウカイテイオーを睨むタイシン。よく見ると、無言だが、何故かブルボンも少しだが目を鋭くさせている。

 

「だってさぁ〜?ファイズアクセルって名前のウマ娘なんて見た事ないもん。テレビに出てるなんて言われてるけど、ほとんどカイチョーが出てるし、信じられるわけないじゃーん」

 

小馬鹿にした様にいうトウカイテイオー・・・少しイラッとした。だからなのだろうか。俺は無言でトウカイテイオーに近づく。身長差があるからだろうか。俺はテイオーを見下す様になってしまう。

 

「・・・・・・」

 

「な、なんだよぉ?」

 

少し怯えた様な声を出すテイオー。俺はテイオーと同じ視線になる様に、少し屈む。すると、何故かテイオーが「ヒッ!」と何故か声を上げる。だが、俺はそれを無視し、言葉を告げる。

 

 

 

 

 

「黙って俺と走れ。それで答えは出るだろう?」

 

俺はそれだけを言い、コースへと向かうため、扉開き出て行った・・・。

だが、何故、テイオーは悲鳴をあげたのだろうか?

 

 

 

ライスside

 

「お兄様が怒ってる所・・・ライス、久しぶりに見たかも」

 

ライスの言葉で、みんなの視線がライスに向く。

 

「ライスシャワー、ファイズアクセルが怒ってたの?」

 

「うん。ライス、お兄様が怒ってるところを見たんだ。その時はまだ、そんなに怒ってるわけじゃ無かったの。けど、一回だけお兄様が本当に怒ってる時を見た事があって・・・」

 

「ライスさん、それはいつですの?」

 

「え、えっと、タイシンさんと走る前・・・だよ?ライス、お兄様の走ってる所、何回も見てるんだ。タイシンさんと走ってる時も見た事あるよ?けど、タイシンさん、一回だけタイシンさん遅れちゃった時ある・・・よね?」

 

「・・・あー、チケットに絡まれてたから一回だけあるかも。」

 

思い出した様に呟くタイシンさん。・・・って事はお兄様の怒った所見てないんだよね。

 

「その時ね?お兄様が走ってる時に、通りがかったトレーナーさんがね?えーっと・・・ウララちゃんの事、話してたの。」

 

「ウララ・・・ハルウララさんの事ですね?」

 

「うん。それで・・・【あんな勝てないウマ娘がなんでこの学園にいるんだよ。さっさと辞めて消えてくれねぇかな】って言ってたの」

 

「・・・んだと?」

 

沖野さんの目つきが鋭くなる。マックイーンさん達も怒りの表情を浮かべてる。

ゴールドシップさん。ウォッカさん。ダイワスカーレットさんも。

 

「そ、それでね?トレーナーさんが言ってた事を生徒会長さんに、言おうと思ったんだけど・・・風がね?ゴウっ!!ってなったの。その後、トレーナーさんが地面でね?寝てたの」

 

「・・・え?」

 

「それで・・・隣にお兄様がいて・・・ ら、ライスも、よくわからなかったけど・・・その時のお兄様がすごい怖かったんだ。」

 

「・・・解析の結果、ファイズアクセルさんは、ハルウララさんの事を馬鹿にしたトレーナーさんに怒っていた。という事でしょうか?」

 

「そう・・・なのでしょうか?」

 

・・・ブルボンさんが言ってる事は多分間違ってないと思う。けど、怒ってる理由は違う。ウララちゃんの事でもあるけど、それ以外にも多分理由はあると思う。

 

「ん?けど、ライス、ファイズが怒ってるって事は・・・テイオーに対して怒ってたって事?」

 

「え!?」

 

「そうでしょう。初対面とはいえ、あのような態度をしては、ファイズさんも怒るのは当たり前です。」

 

「んだな。テイオー、走る前にしっかり謝っとけ。これからも、シリウスとは合同練習する時あるからな。」

 

「・・・僕が負けたらねぇ〜!ま!僕は絶対に負けないけど!」

 

テイオーさん。まだ勝つつもりなんだ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

ライスはわかるもん。一緒に何回も走ってるから。

今、トレセン学園に、お兄様より速い人なんて・・・・・・

 

 

 

 

 

存在しないもん。

 

 

 

ファイズside

 

 

「・・・まだか?」

 

俺は軽く、ランニングをし、ストレッチをした後、待機していた。すると、全員がやってくる。

 

「遅い。何をしていた?」

 

「い、いやぁ、少し話し込んじまってた。悪かったな?」

 

「・・・さっさと終わらせるぞ。準備しろ」

 

「わかった。テイオーは待たせないようにさっさと並べ。他のやつは軽くストレッチした後、観戦だ。しっかり見とけ。」

 

俺は早速、ゲートへと向かう。続いてトウカイテイオーも同じように隣のゲートへ立つ。

 

「最強無敵のテイオー様の実力、見せてあげるよ!」

 

「・・・トレーナー。合図を頼む」

 

「わかった!それじゃあ・・・位置について・・・よーい!!

 

 

 

 

ドンっ!!!」

 

トレーナーの合図の後、ゲートが開く。ほぼ同時に、俺とテイオーは駆け出す。横並びにスタートダッシュを決めたが、俺は敢えてスピードを緩める。

 

(なるほど・・・・・・最強無敵を名乗るだけはあるか・・・)

 

トウカイテイオー・・・彼女の走りを見るために俺は敢えて先を譲った。後ろから相手を見ていれば、ある程度の実力を知れるからである・・・と言っても、これも特典の影響のようなものだ。

 

(スピードは中々、スタミナも、パワーもある・・・だが、所詮はその程度だな・・・これならライスの方が速い・・・)

 

ライスには走りを見て、改善すべき所を指摘している。それからライスは順調に成長しており、今のライスなら余裕で勝てるほどだった。

 

 

(残り1000m・・・・・・潮時だな。終わらせる・・・)

 

 

唐突だが、この小説を見ている人たちは、俺の特典をわかっているはずだろう。俺の能力は、仮面ライダーファイズのスピード特化のタイプ。アクセルフォームの力を持っている。だが、普段は力を出さないようにしている。私生活に影響を及ぼす可能性があるからだ。特典はレースに使うようにしてある。その為に、俺は制限を解放するためのコードを作り出し、呟くと解除するシステムにを作り出した。

 

その言葉は皆知っているだろう。あの言葉だ。

 

「・・・Start.up」

 

俺はコードを呟く。その瞬間、ドクンッ!と心臓が鳴り、体が熱くなる。そして、俺は力強く、地を蹴った。

 

 

 

 

テイオーSide

 

僕はカイチョーみたいになりたい。カイチョーのレースを見た時から僕はそう思ってた。その為に、僕は最強無敵になるって決めたんだ。

 

だから、カイチョーと同じトレセン学園に入ったんだ。スピカに入って、トレーナーやみんなとトレーニングして、少しでもカイチョーに近づく為に色々やってきたんだ。けど、カイチョーと話した時から、変になったんだ。

 

「ねぇ。カイチョーって、負けたことってあるの?」

 

「ん?私だって負ける時はあるさ。模擬レースとはいえ・・・私は負けたよ。彼に。」

 

「彼?」

 

「ああ。唯一抜きん出て並ぶものなし・・・私はそう言ってきたが、彼にこそ。この言葉が似合う。疾風迅雷。電光石火・・・彼こそ最速だ」

 

カイチョーは黄昏たようにそう言ってた。けど、カイチョーのほっぺは赤く染まってて・・・マヤちゃんが言ってた言葉をその時思い出したんだ・・・恋をしてる乙女って。カイチョーは僕を見ているようで見ていないってそう思った。

 

だからこそ、カイチョーの言う・・・彼に嫉妬した。だから、僕はトレーナーに聞いてみたんだ。

 

「ねぇ、トレーナー。」

 

「ん?どした?テイオー?」

 

「トレセン学園の中で、1番速い人って、やっぱりカイチョーなんだよね?」

 

「んあ?そんなの決まって・・・・・・ああ、いや、1人いたな。シンボリルドルフより速いやつ。」

 

「・・・・・・それって誰?」

 

「ファイズアクセル。」

 

ファイズアクセル・・・そんな名前、聞いた事なかった。

 

「誰?それ?」

 

「しらねぇのかよ?たった1人、男のウマ娘だよ。イケメンだし、速いし、ファンも多い。模擬レースで、ぶっちぎりの一位。あのシンボリルドルフが負けたってこともあって、すげぇ注目されたんだぞ?日本全冠を成し、日本最強まで上り詰めた奴だよ。あいつスカウトしようとしたんだが、断られちまったんだよな」

 

トレーナーは惜しいことしたよなぁと、悔やんでいたが、僕にはどうでもよかった。カイチョーに勝って、日本全冠。そんなすごい人がいたこと自体知らなかった。けど、カイチョーに勝った。その言葉を信じたくなかった。だから、僕は勝負したいと思った。僕が勝って、カイチョーの敵討ちをしたいと思ったから。

 

そして今、僕はそう思っていた。彼と走るその時まで。

 

(なんで・・・?)

 

理解できなかった。

 

(なんでなんで・・・?)

 

僕は絶好調だった。足の違和感も消えたし、この間のレースで三冠を達成した。この調子だから、この人にも勝てるとそう思ってた。

 

(なんでなんでなんで・・・?僕より後ろにいた・・・よね?)

 

コースの半分までは僕が前を走ってた。このまま勝てるとそう思ってた。たいした事ない人だってそう思ってたけど。

 

「・・・・・・」ゴニョゴニョ

 

彼が何か喋った様に聞こえたから、僕はチラッと後ろを見た。けど・・・

 

 

 

 

 

 

 

その場所に、あの人はいなかった。

 

 

 

「・・・・・・え?」

 

 

 

目を疑った。さっきまでそこにいたはずなのに、いない。もっと後ろにいるのかと思ったけど、その考えは突然の声でかき消された。

 

「ウオオオーーーー!!!」と歓声が上がる。前を見るといつのまにか、多くの人が歓声をあげてる。知らない間に人が集まっていたみたいだった。けど、みんな僕を見てない。その視線は一点に向けられてる。

 

 

 

(まさか・・・・・・)

 

僕はみんなが見てる先・・・ゴールを見る。信じたくなかった。けど、僕の目に写ってるのは紛れもなく現実。

 

 

(なんでもう・・・・・・そこにいるのさ・・・・・・!?)

 

 

 

ゴールでファイズアクセルが・・・・・・人差し指を立てて・・・空に向かって掲げていた。




ご愛読ありがとうございます。
これこそ最強です
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