ハリー・ポッターと灰の魔女   作:アストラマギカ

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※引き続きダフネ視点でお送りいたします。


第23章 ~DA最強王者決定戦~

 

 トーナメント形式になった結果、イレイナに挑んだのはサヤ、シェーマス、私、そしてレイブンクロー6年のヘレン・ドーリッシュ先輩だった。

 

 

 ちなみに最初の挑戦者、サヤとの決闘は10秒とかからなかった。

 

「今日こそはイレイナさんを倒して、ボクの魅力を分からせてやります!」

「おや、それは楽しみですね」

 

 なんてカッコつけた挨拶をしたはいいものの、試合開始の号令の直後。

 

 

「インカーセラス-縛れ!」

 

 

「ひゃいっ♪」

 

 イレイナの杖から飛び出した縄に自分から突っ込んでいくサヤ。当然、一瞬でぐるぐる巻きになる。

 

「あ、イレイナさん。そこはもっと強めに……」

 

 次の瞬間、もっかいイレイナの杖から細い紐が噴き出て、サヤは猿ぐつわを噛まされて床の上で嬉しそうに「んーっ、んーッ♡」と鼻息荒く身悶えしていた。変態だ。

 

 

 **

 

 

 続く2試合目は爆発呪文を得意とするシェーマスとの一騎打ちで、試合開始直後から爆発呪文の派手な応酬になった。

 

 ハリーの武装解除術ほど分かりやすくはないけど、イレイナにとっても爆発呪文は十八番だ。というわけで、必然的に爆発呪文vs爆発呪文のぶつかり合いになる。

 でも、エクスパルソなら初速、ボンバーダなら連射性、コンフリンゴなら威力で、その全部が少しだけシェーマスのそれを上回っていた。

 

「まだまだ鍛練が足りませんね」

 

 黒こげになったシェーマスは後からイレイナのことを「師匠」と崇めるようになるんだけど、まぁそれはまた別の話。

 

 

 **

 

 

 3試合目、私は頑張った。めちゃくちゃ頑張った。

 

 でも負けた。

 

 はい、話はここまで。

 

 

 **

 

 

 4試合目のヘレン・ドーリッシュ先輩は、これまでと違って強敵だった。

 

 ぽけーっとした雰囲気のレイブンクロー6年だけど、お父さんは全科目でO(優)を取ったほどのエリート闇祓いなんだとか。

 高身長スレンダー体型に黄緑色の瞳、緩くウェーブしたオリーブ色のロングヘアをルーズサイドテール。クィディッチ・チームでのポジションはビーターで、育ちの良さそうな外見に反してラフプレー多めの自由人だ。

 

 

「…………」

 

 じーっとイレイナを見つめるドーリッシュ先輩。普通は気まずくて挙動不審になりそうなもんだけど、イレイナは一味違う。

 

 はぁ、と物憂げに溜息を吐いて。

 

「いやはや、美し過ぎるというのは罪なものですね。決闘前だというのに、思わず対戦相手が見惚れてしまうほどの美貌を持つ魔女は一体誰か――そう、わた」

 

「うん。やっぱり私の方が可愛いね」

 

 

「………」 

「………」

 

 

 

 戦闘開始――――。

 

 

 イレイナは猛烈にドーリッシュ先輩を攻め立てた。

 

 知識量の多さと手数はある程度比例するから、イレイナは多種多様な攻撃を絶え間なく繰り出して全方位から攻め立てる戦法に出た。当然、会場はめちゃくちゃ盛り上がる。

 

 けれど、ドーリッシュ先輩も負けてはいない。良い意味で教科書通りというか、基本に忠実なのだ。だから動きが効率的で、攻防ともにバランスが取れている。

 

 

「デパルソ-退け!」

 

 ドーリッシュ先輩の呪文を受けて、イレイナが召喚した大蛇が派手に吹き飛んだ。それはもう、棍棒で打たれたブラッジャーみたいな凄い勢いで。大蛇は部屋の奥まで吹っ飛ばされ、本棚とか倉庫が砕けるズゥウウウン!という嫌な音がした。

 

 

「レヴィオーソ-浮かべ!」

 

 間一髪でイレイナが避けた直後、さっきまで立っていた地面が床材ごと天井まで吹っ飛んだ。天井にあったシャンデリアが砕けて落ち、観客の悲鳴が上がる。

 

 

(1年とか2年で習う呪文なのに、完成度が全然違う……!)

 

 初歩的な呪文が中心だから、威力の割に術者の負担も少ない。疲れていても呪文が暴発したり、思ったのと違う効果が出ることもない。何よりシンプルな戦い方だからこそ、戦法がバレても裏をかかれたり足をすくわれるリスクも最小限だ。

 

「強者には鬼札(J o k e r)切札(A c e)も要らない。当たり前に予習復習して、当たり前に反復練習して、当たり前に結果を出す。学力こそパワー……私はそう教わった」

「っ…‥誰にですか?」

「そこは忘れちゃった」

 

 逆に言えば、このレベルの使い手じゃないと、きっとイレイナには対抗できない。否が応でも自分が戦ってた時の格差を感じ、むむむと唇を噛む。

 

 

 けど、イレイナの真骨頂はここからだった。

 

 

 威嚇や搦め手が通用しないと見るや、効率優先の戦闘スタイルに切り替えていく。

 

 目には目を、歯には歯を。

 

 つまるところ、圧倒的火力で正面突破……マーカス・フリント先輩ゆずりの脳筋戦法だ。

 

 

「インセンディオ・ディアボリカ-悪魔の炎!」

 

 イレイナの杖から青い炎が噴き出して、ドラゴンのような形をして逃げるドーリッシュ先輩を追いかけてゆく。逃げられないと悟った先輩が「盾の呪文」を展開すると、勢いよくぶつかって周囲一帯が青い炎で焼き尽くされた。

 

 「悪霊の炎」の劣化版だけど、普通に危険度はMAXだ。慌てて監督生の先輩たちが文字通り火消しに奔走してなければ、何人か焦げてたんじゃないかな、あれ。

 

 

「ボンバーダ・トタラム・マキシマ-全方位完全粉砕!」

 

 燃え盛る炎に加えて、今度は全周囲から空間爆撃。爆発の威力はもちろん、衝撃波も尋常じゃない。

 

「なんだあれ、魔法界版ナパーム弾かよ!」

「どっちかというと燃料気化爆弾じゃないか?」

「いや、あれは米軍が開発中と噂のサーモバリック爆弾に近い……」

 

 大勢が悲鳴を上げる中、何故かテリー・ブート君たちレイブンクローの半純血&マグル生まれのインドア派メガネ男子たちだけは、妙に興奮して謎の呪文を早口で詠唱してる。

 

 

 そんな事を言っている間にも、イレイナは種も仕掛けもない火力ゴリ押し戦術で押し切ろうとした。黙っていればクールビューティーなドーリッシュ先輩の表情が歪む。

 

「やるね……エレイン、頭いいじゃん」

「一応、誉め言葉として受け取っておきます。イレイナですけど」

「そう。私はヘレン、よろしくね」

 

 ドーリッシュ先輩みたく基本に忠実なバランス型の特徴は、良くも悪くも安定していること。これといった弱点や隙が無いから格下に足をすくわれることは無いけど、逆に突出した強みも無いから格上相手にはジリ貧になりやすい。

 

 それでもイレイナが序盤で消耗戦を控えたのは、最後の決勝戦に備えて体力温存を図ったからなんだろう。前半戦で飛ばし過ぎると後半戦で息切れするし、かといって出し惜しみし過ぎると足をすくわれる。

 

 

 結局、最終的にはイレイナが火力でゴリ押しすることで、ドーリッシュ先輩を押し切った。けど、イレイナの方も額に汗を浮かべていて、かなり疲れているように見える。

 

 次は短期決戦で決めないとマズいかもしれいな、と思いながら私は決勝戦を赴くイレイナを見守った。

 

 

 

 ***

 

 

 

 そして迎えた決勝戦――。

 

 

 予想通り、決勝戦まで残ってた相手はハリーだった。さすが『生き残った男の子』なだけある。

 

 

「イレイナ、やっちまえ!!」

「頑張れ、ハリー!」

 

 

 案の定、小切手を握りしめたメンバーから、フレッドとジョージがガリオン金貨やシックル銀貨を帽子に回収していて、ボードに金額を記入している。

 

 試合が始まると、ハリーとイレイナは杖を掲げて一礼した。決闘クラブで教わった作法通り、互いに後ろを向いて3歩歩いてから杖を構える。

 

 

「レディぃぃぃいいいい―――ファイッ!」

 

 

 リー・ジョーダンの掛け声とともに、最初に動いたのはハリーだった。

 

 

 

「サーペンソーティア-蛇出でよ!」

 

 2年生の決闘クラブで見たように、ハリーの杖から黒蛇が勢いよく飛び出した。何人かが悲鳴を上げる中、さらに立て続けに呪文を唱えるハリー。

 

「プライオア・インカンタート=ジェミニオ-繰り返し直前呪文!」

 

 すると連発花火のように、ハリーの杖から次々と蛇が飛び出てくる。対するイレイナも「エイビス-鳥よ!」で小鳥の群れを作り出し、それぞれ戦力を増強した2人が杖を向け合ったのは同時だった。

 

「「オパグノ-襲え!」」

 

 蛇と小鳥の群れが激突し、互いに牙を突き立てたり爪で引っかいたりで、なかなか血生臭い絵面になる。

 

 その時だった。

 

 

「――、―――」

 

 

 どこからか漏れる、低いシューシューという音。

 

(あれって……!?)

 

 思わず視線を向けると、予想通りそこには蛇語を唱えているハリーの姿があった。

 

 

 その効果は劇的だった。

 

 

 蛇たちは弾けるように高々と飛び上り、ある蛇は小鳥目がけて勢いよく襲い掛かり、別の蛇はイレイナ目がけて宙を舞う。

 

「――、――」

 

 ハリーの口から漏れる低い声に従い、蛇の大群がまるでチェス駒のように動き出す。

 

 

 オパグノは単純な攻撃命令で、デフォルトだと細かい指示は出せない。一応、オパグノの派生形呪文を唱えれば単純な追加の命令ぐらいは出せるけど、手間の割に不便だから優先順位は下がる。

 

 対して、ハリーは蛇使いのように自由自在に蛇たちを操り、単純な攻撃しかできないイレイナの鳥たちを翻弄していた。そればかりか、一部を囮にして時間稼ぎをしながら別動隊をイレイナの方に差し向ける。

 

 

「っ……どうやら『スリザリンの継承者』事件は克服したようですね」

「だいぶ苦労させられたからね。このぐらいの役得はあってもいいだろう?」

 

 蛇たちを操るのに意識を集中させつつ、軽口を返すハリー。

 

 成長して他寮との付き合いが増えたことで、私たちが純血主義みたいな“スリザリンらしさ”に拘らなくなっていったように、ハリーもまた“グリフィンドールらしさ”へのこだわりは薄れたらしい。昔は蛇語を話せることを恥ずかしがってたのに、今じゃすっかり吹っ切れたように見える。

 

 

 イレイナはそんなハリーを見て面白そうに微笑み、「ならば」と自分の周囲に円を描くように杖を動かす。

 

「プロテゴ・インフラマーレイ-炎の護り!」

 

 燃え上がる結界がイレイナを取り囲み、蛇たちがその周囲で悔しそうにシューッと低い音を漏らした。

 

 

 しかし、ハリーはそれが狙いだったかのように呪文を唱える。

 

「メテオロジンクス・トルトニソ-雷よ、降れ!」

 

 イレイナの頭上に暗雲がたちこめ、激しい雷雨と共に稲妻が落ちてくる。結界の外には蛇の大群がいて、逃げ場は無い。ジレンマを抱えたイレイナがどうするのか皆が見守る中、美少女が杖を振う。

 

「ネビュラス・ステューピファイ-痺れ霧!」

 

 杖から赤い霧がスモークのように噴出し、数秒後、蛇たちがひくひくと痙攣して地面をのたうち回る。

 

「ヴェンタス-吹き飛べ!」

「プロテゴ-護れ!」

 

 風に流された「痺れ霧」をハリーが「盾の呪文」で防ぐ。けれど「痺れ霧」自体が消えるわけではなく、そのままハリーの周囲にいた観客がゲホゲホと咳き込んで痙攣し始めた。

 真後ろにいたネビルが泡を吹いて崩れ落ち、隣にいたチョウは気分が悪そうに口元を押さえる。マリエッタは咳き込みながらも、親友を庇うようにローブを被せた。

 

 それを見たハリーは一瞬顔をしかめたけど、すぐに杖を振って。

 

「っ――フィニート・インカンターテム-呪文よ、終われ!」

「ステューピファイ-失神せよ!」

 

 観客を守るべく「痺れ霧」を消失させる。その隙をイレイナが逃すはずもなく、最後はあっさりと決着がついた。

 

 

「優勝は――イレイナ・セレステリア!」

 

 

 リー・ジョーダンの声が響き渡り、スリザリン生から歓声が上がった。

 グリフィンドール生は悔しそうに歯ぎしりし、ハッフルパフ生の拍手と、レイブンクロー生の試合後解説が続く。

 

「甘いですよ、ハリー」

 

 イレイナが呆れたように呟いた。

 

「だから私が勝っちゃうんです」

「でも、放っておけば被害は広がってた」

 

 ここで「といっても、命に別状があるわけじゃないし……」とか思っちゃうのはスリザリンらしいというか、魔法族らしい発想なんだろう。

 たとえ失神レベルだとしても、観客の安全を守ろうとするハリーの姿勢は、正しい。

 

「ハリー!」

 

 チョウがハリーに駆け寄ってくる。まるで映画のワンシーンみたいに抱き着いて、彼氏に笑顔でキス。つい「きゃー♡」みたいな女子特有の高音域の叫び声が出ちゃって、周囲の視線を集めてしまう。

 

 マリエッタに視線を向けると、腰に手を当てて「仕方ないんだから」とでも言いたげに苦笑しているのが見えた。それからロンと双子が冷やかしの口笛を吹き、ハーマイオニーたちはくすぐったそうに笑っている。

 

 イレイナもやれやれと頭を振って。

 

「きっと『試合に勝って勝負に負けた』というのは、こういう事なんでしょうね」

 

 

 それを見て、私は確信した。

 

 

 

 ………逆に言えば、普通にタイマン張ったら誰も勝てないってことだよね?

 

 

 

 ◇◆◇

 

 

 

「――というわけで、イレイナに勝つとか無理だよ。弱点とか無いって。もうあれ無敵の人だって」

 

 

 数日後、第2回会議のために貸切った『3本の箒』の個室で戦力分析結果を報告すると、パンジーが引きつった表情を浮かべた。

 

「薄々そんな気はしてたけど、そもそもの地力が違い過ぎるわね……」

「経緯はどうあれ、第3の課題まで生き残ってただけのことはあるからな」

 

 ある程度は予想してたとはいえ、想像以上のハードルを突き付けられて、ドラコが宙を見上げる。

 

「しかし、弱ったな……」

「でもプランBはあるんでしょ?」

「もっ、もちろんだとも!」

 

 彼女(パンジー)の前だからなのか、無駄に強がるドラコ。

 

 

「こんなこともあろうかと、事前に別の方法を用意しておいた……――ノットが」

 

 唐突にプランBを丸投げされて、ノットの無表情が真顔になった。

 

 

 ドラコはさも事前に打ち合わせ済みだと言わんばかりに悠々とノットの方を向いて――パンジーからは見えない角度で「すまん何とかしてくれ」と顔芸で訴える。

 

(ださ……)

 

 けど、ノットも変人なだけで成績は良い。最近は垢抜けようと自分磨きしてるから学年順位も下降気味だけど、ギリギリ10位以内に留まっている。

 

 

 焦らすように間を――多分その間に即興で考えたんだろう――置いてから、ノットは言った。

 

「みんなで力を合わせよう。俺たちは一人じゃない」

「どうした、なんか悪いもんでも食ったか?」

 

 訝しむブレーズの懸念をよそに「我に秘策あり」と身を乗り出すノット。

 

「数ではこちら側が上回っている。戦いは数だ」

 

 言ってることは正論だけど、妙に不安になるのはなんでだろ……?

 

「勝てる人間がいないなら、勝てる組織を作るまでだ。アイルランドにビクトール・クラムより優れたシーカーはいなかったが、チームの総合力でワールドカップ優勝を果たした」

「でも、イレイナにはダンブルドア軍団もついてるぞ。それに、生徒間の集会を禁じた『教育令24号』を破ることにならないか?」

 

 苦々しさを込めてドラコが吐き捨てた。今のところアンブリッジ先生はスリザリン生には甘いけど、あれこれ規則を作ったり口うるさく指導してくる点は他の寮と変わらない。

 

 

「正確には“高等尋問官の承認しない団体・組織・集会の結成”だ。逆に言うとアンブリッジさえ許可すれば問題ない」

 

 ノットが訂正し、作戦の詳細を語っていく。

 

「幸いなことに、このところアンブリッジは生徒の抵抗に手を焼いてると聞く。そんな時に俺たちから“サポートのための組織を作らせて欲しい”と都合よく申し出れば、まさに渡りに船だ。無下にはできまい」

 

 まずはダンブルドア軍団のような反体制組織に対抗するために、親体制派のアンブリッジ軍団みたいなのを作る。それを隠れ蓑にして、いざという時にイレイナを止めたり守れるような部隊を組織する。

 名目上のトップはアンブリッジになるけど、いざという時には親衛隊でクーデターを実行できるよう秘密裏に微調整すればいい……それがノットの策だった。

 

 

 計画を聞いたフローラが目を丸くする。

 

「ノット先輩、本当に頭よかったんだ……」

「天才軍師と崇めてくれても構わない」

 

 

 最終的にノットのアイデアをベースに新しく組織を立ち上げることになった。さすがに『アンブリッジ軍団』じゃダサいから、色々と考えて最終的に決まった組織の名は――。

 

 

 

 『尋問官親衛隊(I n q u i s i t o r i a l S q u a d)

 

 




 マルフォイ主導で、原作より少し早く登場する高等尋問官親衛隊。

 勝敗よりも安全第一のハリー。だからフラーにキスされるし、チョウにもキスされる。命に別状がなくとも、こういう気遣いが人望の秘訣かも?

 ただし強さを美徳とするスリザリン生には、手段を選ばず勝利したイレイナの方がポイント高め。
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