いろんなウマ娘短編   作:球磨猫

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この世界の逃げシスはぶるんぼん、ススズ、ファル子☆の3人グループです。

皆さんはデジタル引けましたでしょうか。
自分は自前70連で来なかったので1万課金したら最初の10連で来てくれました。
ただデジたんの語彙力がヤヴェことが判明したので書くのが難しい…。

後はカフェ、師匠、ロブロイ、カワカミ、マーベラス、フェスタ…まだまだ遠いですね。
実装組だとウンスとフラッシュが欲しいです。




20xx年大晦日~元旦放送、逃げシスの無人島0円生活!ダイジェスト版

 

 

さぁ今年もやってまいりました年末年始特別企画、『逃げシスの無人島0円生活!!』*1

トレセン学園の非公式ウマドルグループ『逃げ切り!シスターズ』が無人島で2泊3日を0円で生活するというこの番組。

皆様からの好評もあり今回で第7回となりました!

さて、今年の対戦相手であるゲストチームは………なんと同じウマドルグループ!?

 

あの黄金世代の名ウマ娘、スペシャルウィーク、グラスワンダー、キングヘイローの3人による新ウマドルグループ『Jumping‼︎』!

最近テレビ、ラジオ、イベントでも話題となるこの3人が、人生初の無人島生活に挑む!!

 

 

そして今年はUmatubeにて両チームの無人島生活の様子をノーカット版で放送!!

解説には逃げシス、Jumping‼︎の皆さんに加え、ゴールドシップのトレーナーさんをお呼びしました!!

 

 

今年も笑いあり涙ありの『逃げシスの無人島0円生活』、お楽しみに!!

 

 

 

 

無人島0円生活1日目

明朝、5時30分

 

「おふぁようございます~~」

「おはようございます。」

「おはようございます、皆さん。ところでなんのロケなんですか?」

 

上から順に逃げシスのスマートファルコン、ミホノブルボン、サイレンススズカである。

なおスマートファルコン、ミホノブルボンはこれが無人島0円生活のロケだと知っているが、サイレンススズカには知らせていない。

 

 

▷今日は無人島でのロケになります。

「無人島………あれ?」

「…………w」

「これで7回目のロケですね。」

「あっあっあっ待って待って聞いてない何も聞いてないんだけど…*2

「スズカちゃん、逃げちゃだめだよ?」右腕ガシッ

「………スズカさんのその天然なところ、私は好きですよ。」左腕ガシッ

「ああぁぁ~~~……」

そのまま引きずられ船まで乗せられるスズカ。荷物は事前に船に積み込まれており、もう船に乗り込むだけである。

 

 

「嘘でしょ…」

 

 

 

 

 

一方こちらは『Jumping‼︎』チーム。

こちらも同じく明朝5時半での集合だった。

「あ、皆さんおはようございます!!」

「おはよう。ついにこの日がやってきてしまったわね…」

「ええ、おはようございます~。無人島なんて初めてなので、ちょっとわくわくしています。」

 

上からスペシャルウィーク、キングヘイロー、グラスワンダーの3人である…のだが。

 

▷あの、グラスワンダーさん…?

「はい?なんでしょうか?」

▷その薙刀は……

「あぁこれですか? せっかくなんで現役時代のを引っ張り出してきたんですよ。」

▷あぁ~。ですがその、すいません。番組の趣旨として持ち込みはちょっと…

「………ダメですか…?」

▷ダメですね

「……………」

▷すいませんが…。あの、ロケの間はこちらで丁重に預からせていただきますので…。

「………ダメ、ですか?」

「こらっ、スタッフさん困らせたらダメでしょ?大人しく預けなさいなグラスさん。」頭ぺしっ

「………わかり……ました…。くっ」

▷すいませんキングさん。ありがとうございます。薙刀はロケが終わり次第すぐにお返ししますので…。

 

「あはは…。んんっ、それじゃあキングちゃん、グラスちゃん、一緒に頑張ろうね!!」

「はい~。お任せください。」

「えぇ!このキングについてきなさい!!」

 

 

 

 

 

~~~~~~以下ダイジェスト~~~~~~~

 

 

「おおー、ここが今回の無人島だねっ!! 森が生い茂ってて色々ありそう! ファル子、頑張っちゃうよ!!」

「とりあえず、寝る場所を探しましょう?」

「オーダー、寝床の捜索を受理しました。ミッションを開始します。」

 

 

「む……。きゅぴんと感じました。ブルボンアイッ!!

「で、出たー!! エイシンフラッシュちゃんとマチカネフクキタルちゃんの協力によって生まれた必殺武器、ブルボンアイだーっ!!」

「なんでいつも解説風なの…?」

「推定、五畳分のスペースを確認。比較的風通しもよく昆虫の類も少なめ、また地面の凹凸も少ないと予想されます。寝床の条件としては十分かと。」

「よーし!じゃあけってーい!!」

「ネタに見えるけど実際に外れたことがないのよね…ブルボンアイ。私もなにか身に着けてみようかしら。」

「えー?スズカちゃんはほら、あれがあるじゃん!」

「そうですよ。スズカさんにも立派な武器があります。」

「え?そうだったかしら…。」

 

 

「「いちご大福!!」」

「やめてっ!?!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へぇ、ここが今日から暮らす無人島?あの島に比べて結構しっかりしてるわね。」

「あれ?キングちゃん無人島に行ったことあるの?」

「………あー、えぇ、まぁ。ちょっと色々あったのよ…。*3

「とりあえずはまず寝床を探しましょうか~。」

「確かに、寝る場所は大事ね。」

「お家も自分たちで作らないといけないんだっけ?」

「そうですね。場所を決めたら家作りに入りましょうか。私が建築するので、お二人は材料を集めてください。」

「はーい! グラスちゃんって確か資格持ってるんだっけ?」

「えぇ、一級建築士と木造建築史のですが。あと一昨年のロケでお会いした宮大工の親方の下で修業もさせていただいてるので、宮大工としての技術もある程度は~。」

「相変わらずのオールラウンダーね…」

 

 

 

 

 

「ふえぇ…ずっと作業してて手が痛いぃ…。」

「もう少しで完成ですから、我慢してくださいファル子さん。」

「ふぅ、ただいま、二人とも。」

「あ!スズカちゃんお帰り。素潜りお疲れ様。」

「お湯は沸かしてありますので、手伝います。」

「あ、ファル子が手伝う!!」

「じゃあお願いね。」

 

 

~~~~~

 

 

「疲れてるだろうしスズカちゃんは休んでていいよ!私は夕ご飯の準備するね!」

「ありがと。結構色々取れたから今日と明日の朝ごはん分はあると思うわ。」

「ブルボンデータベースによれば、回を重ねるごとに漁獲量は上昇しています。毎年上達しているのがわかりますね。いつもありがとうございます。」

「本当だよ~。スズカちゃんがいなかったらきっとゾンビみたいになっちゃってるもん。」

「そんなことないわよ、二人とも努力家だし何回か経験すれば上手くなるわ。」

「うーん…。でも、私とブルボンちゃんじゃ素潜り出来ないよ?」

「?それはなぜ……あぁ、なるほど。」

「???」

「だって…ねぇ。」

「えぇ。」

 

「「そのウェットスーツ、私たちでは着れないもん(着れませんから)」」

「?? そんなこと………」

 

ぶるんぼん>>>スマート>>絶壁

 

「………二人とも、キャッチ&リリースって言葉知ってる?」

「「誠に申し訳ございませんでしたっ!」」

 

 

 

 

 

 

「さて、素潜り用の装備があるわけだけど…誰が行くかしら?」

「流石に私も、漁業関係やダイビング関係の資格は持っていませんね。」

「じゃあ私がやるべ!一応家にいた時もやってたし、なんとかなると思う!」

 

「「北海道で素潜り!?!?」」

「え……?そんな驚くことかな…?」

「いや、だってねぇ…。あの試される大地でしょ?」

「ええ……さすがに私もあの海で素潜りは…」

「えぇ~…意外と大丈夫だよ?私たちみたいな北海道で育ったウマ娘の子しかできないけど。」

「その時点で大概じゃないの。」

「……あ、でもキングさんやキングさんや」

「なんだいグラスさんや」

「こちらに御座すはマルゼンスキーさんと一緒に水着でターフを走ったスペシャルウィークさんですよ?」

「……あったわねそんなことも。まぁ、なら大丈夫かしら…」

「ちょっと二人とも~~!?!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「無人島生活も、今日が最終日でーす!」

「パチパチパチ」

「いえーい」

 

「てわけで毎回恒例の無人島ライブの準備、やっていくよっ!」

「「はーい」」

 

 

「じゃーん!貝殻を散りばめたドレス!! こんな感じでどうかな?」

「ふふ、ファルコンさんらしくていいと思うわ。」

「ええ、よく似合っていますよ。」

「にへへ~。2人はどんな感じ?」

「私はこれね。森の中にお花が結構咲いていたから、染めてみたの。」

「おおー!うんうん、スズカちゃんらしい衣装だね!これもウマドルだねっ!」

「ありがと。ブルボンさんは?」

「私はこちらです。じゃじゃーん。」

「えーと…これは…?」

ひのきのぼう(攻撃力2)おなべのふた(守備力2)、そしてぬののふく(守備力4)です ( -`ω-)」

「「…………」」

 

「……ステータス、【すべり】を検知。スリープモードに移行します。」

「あぁもうほら、今から一緒に作りましょう?」

「あはは…」

 

 

 

 

 

 

「うーん、お魚も野草も美味しいですけどやっぱりお米が欲しくなりますね~。」

「ね~。これだけ美味しいんだからきっとご飯に合うと思います!」

「さすがに無人島にお米はないわよ。」

▷お米、食べたいですか?

「あ、スタッフさん。お米あるんですか?」

▷実はチネリ米*4という小麦粉で作る、お米の代わりになるものがありまして。

「チネリ米…変わった名前ね。」

「なるほど、小麦粉で作るんですね。」

「これならごはんが食べれるんですね!」

「ふーん…なら、私がやるわ。2人はライブの準備してくれるかしら?」

「わかりました~。でも、手伝えることがあれば教えてくださいね?」

「じゃあ楽しみにしてるね!キングちゃん!」

 

「えぇ!この一流のキングが、一流のチネリ米を食べさせてあげるわ!!」

 

 

「それで、どうやって作るのかしら?」

▷まず小麦粉を捏ねます。

「ふむふむ。」

 

~~~キング小麦粉捏ね中~~~

 

「ふぅ…。これくらいでいいかしら?」

▷たぶん大丈夫ですね。

「それで、ここからどうするのかしら。」

▷捏ねた小麦粉を米粒の形にちねる…えー、つねって形を米粒に整えて完成です。

「……これを…つねって…?」

「……なるほど、まぁ、やってみましょうか。」

 

 

 

~~~キングちねり中~ 1時間経過~~

 

「……ふぅ…。だいぶできたんじゃないかしら…。」

「……まだ3分の1も行ってないの…?」

「………」

 

 

 

~~~キングちねり中~ 2時間経過~~

 

「………」

「キングちゃん、大丈夫ですか…?」

「……えぇ、大丈夫よ。キングに二言はないわ。一流のチネリ米、楽しみに待っていなさい。」

 

 

~~~キングちねり中~ 3時間経過~~

 

「………ひとまず二つ分終わったけど、これ足りるかしら…?」

「………念のためにもう一個やっておきましょう。小麦粉もまだあるみたいだし。」

 

 

~~~キングちねり中~ 5時間半経過~~

 

「………」

「………」

「………」

「………」

「………」

 

 

~~~キングちねり中~ 6時間経過~~

 

 

「お、終わった…わよ。」ガクリ

「キ、キングちゃ~~ん!?!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~両チーム、無事港に帰港~~~~~

 

 

スペ「うーーーーーん!帰ってきたぁ!!

グラス「3日ぶりですが、とても長い間離れていた気持ちですね~」

キング「(:3 」∠)チーン」

 

ファル「みんな~~!ただいま~~」

スズ「ふぅ…。なんだかんだ、楽しかったわね。」

ブル「えぇ、ステータス【達成感】を検知。とても満足した気分です。」

 

「それじゃあ、スタッフさんも、皆も。三日間___」

 

「「「「「お疲れ様でしたーー!!」」」」」   キング「オツカレサマデシタ…」

 

スペ「あはは、キングちゃんお疲れ様…。チネリ米美味しかったよ?」

グラス「えぇ、キングちゃんのおかげでとても美味しいご飯でした。」

キング「そう言ってくれるなら報われたけど……もうチネリたくないわね…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それじゃあ番組の最後に…一曲やろっか☆」

「はい!私たちJumping‼︎と」

「逃げ切りシスターズで!」

 

「「「「「「うまぴょい伝説です、どうぞ!! 」」」」」」

 

 

 

 

*1
元はよ〇この無人島0円生活この世界では『よいこ』の二人は年齢を理由に、番組を逃げシスに譲っている。

*2
またしても何も知らないサイレンススズカさん(2X)

*3
キングヘイローパワーSSR,今宵、円舞曲にのせて イベント1段階目「魅惑の招待状」選択肢下より。

舞踏会へと招待されたキングは、究極の衣装を作るために旅に出る。

その途上、名うての仕立て屋を求め船をチャーターしたキングヘイローは船長のジョークにより無人島に連れていかれる。ちなみに完成した、『細部までこだわった究極の衣装』は『いつもの勝負服』と何が違うのか分からないらしい。

*4
ちなみにチネリ米自体があの二人が生み出したものらしい。






デジたん「推し活は やることちゃんと やってから」
自分「グハァッ!?(致命傷)」

1日1回、感謝のデジたん育成してますがマイルCS後のG1で1着を3回が意外とキツイ。
というか脳死トレーニングですっぽかして「あっ…」てなります。

でもデジたんは本当にかわいいね。
皆も引いて推そう!!
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