純情ハートとウマ娘(凍結) 作:ゲーミング
後書きにて謝罪。
トレーニングが始まるすこし前、ゴルシと会ってからトレーニングで使う部屋へと向かっていた途中。
「あ、オグリ」
「ん、おはようトレーナー」
「おはようございますトレーナーさん!」
オグリとバクシンオーに出会ったんだ、今日は2人共制服じゃなくてジャージを着てた。
そう言えばここ最近ゴルシとのダンストレーニング以外何も出来てなかったっけ。
……オグリやバクシンオーの為のトレーニングまた考えてないじゃん、いや、ダンストレーニングに巻き込めばいっか。
良い考えだ、思考の切り替えが上手くなった気がする!
「今日はトレーナーに聞きたい事があって待っていた」
「なん、なに?」
「それはですね、ズバリ!」
「私やバクシンオーが出るレースの事でだ、何度か思い出そうと思ったんだが、どのレースに出るか聞いてなかった気がするんだ」
「ちょわ!?全部言われてしまいました!」
「……それは、すまない」
「僕も、あの……伝えるのは忘れてたね……ごめん」
「いや、構わない。トレーナーは人の話を聞かないからな、仕方ない」
「…………」
「オグリキャップさん!トレーナーさんが白目剥いてますよ!?」
「大丈夫だ、すぐに治る」
「……それは大丈夫なんでしょうか……学級委員長としてダメな気がします」
辛い、実際その通りだけど、その通りになっちゃってるんだけど。
それでも辛いよ……。
後バクシンオーもありがとう心配してくれて、嬉しい、嬉しいんだけど何だか無性に辛いんだ。
「……えっとね、オグリは来週開かれるGIIIレースの
「オグリさんは2000mですか!」
「うん、それでバクシンオーはね、再来週のGIIIのエプソムCに出てもらうよ」
「マイルですね!頑張りますよー!」
まだGIに出るには2人ともちょっと足りないから、初めはGIIIやGIIで慣れてもらう。
バクシンオーは前のトレーナーさんがGIIやOPに出てたけど、何故か1着を取れてないなんて事になってたけど、それでもレース慣れはしてると思う。
オグリに至ってはメイクデビューが初出走だったのに、それから殆ど走れてなかったみたいだし、レースに慣れて欲しい。
でも多分1番早くGIに行くのはオグリだと思うんだよね、そんな気がする。
「分かった。後もう1つ有るんだ」
「…………何となく察してる」
だって前回もそれでやっちゃってるもんね、ごめんなさいオグリキャップ。
略してごめキャプ。
バクシンオーもごめんなさい、略したけど何にも面白くないから辞めようと思った。
真剣な表情をして僕の目を見詰めるオグリと、僕とオグリを見比べる様に視線を忙しなく移動させるバクシンオーを見ながら考えていた。
「次からレースは選ばせて欲しい、2つ目になってしまうが、一言相談が欲しい。私やバクシンオー……はどうか分からないが、テイオー達はトレーナーが最初のトレーナーだ。そしてそれはきっと変わらないと思っている」
「え!?テイオーさん達他のチームに行ってしまうので!?」
「いや、おそらく無いが、このままでいけばその可能性もあると言うだけだ」
「ホッ……と一安心です」
「……誰かに、その、渡す……と言うか引き抜かれる、様な事には……したく、ないもんね」
「それもそうだが、そうだな。やはり私は中央で私の名を轟かせたいと言う想いからここに居る。勿論走るのは楽しいし、レースも楽しんで走れると思うが、やはり目標……いやこの場合は夢か。その夢を叶えたいんだ、トレーナーもそうだろう?」
「そ、そうだね。僕も皆の夢を叶えたいし、それをみてみた……み、みたいからね。」
「あぁ、だからわたしとバクシンオーで初めは練習試合するといい」
「はい!トレーナーさんのお力になれるのであらば、このサクラバクシンオー、学級委員長としてお手伝いします!」
「……それは」
それはダメなんじゃない、なんて言葉は出て行かなかった。
オグリもバクシンオーも笑顔だったから、なんで笑顔なの?だって僕今回も1人で突っ走ちゃったんだよ?オグリやバクシンオーに相談も無く。
「じゃあトレーナーのダンスでも見学しに行くか」
「え?」
「そうですね!今日は何処まで踊れるか楽しみです!」
「あの、え、まって。え?」
今すごく大事な話……って言うかシリアス?な話してたでしょ?
なんで急に切り替えてるの?
ついていけない、ついていけないよ!
僕に背を向けて歩き出した2人に置いて行かれない為にも、僕は立ち止まっていた足を動かして向かった。
飲み込めない不満を必死に噛み砕きながら。
◆❖◇◇❖◆
あれよこれよとその内に、ダンストレーニングが始まった。
ウマ娘と、
「新人」
「……なに?」
隣に立っているゴルシから声を掛けられ、横目で見ると、真面目な顔をしたゴルシが口をを開いた。
「63秒だ」
「……へ?」
「この作戦、63秒でケリを付ける。遅れんなよ?」
「これそういうモノじゃないから!」
真面目な顔するから何言うのかと思ってドキドキしたらこれだよ!
「よぉーし!じゃあトレーナーとゴルシのダンス始めるよ!」
大体なにさ、63秒でケリを付けるって、メイクデビュー用のダンスってもっと長いんだからそんな速さで……。
速さ……もしかしてゴルシはマキで振付をするってこと……?
「……(グッ」
「…………」
いや、グッ……って親指立ててもダメなんだよ!
なんで、コレでいい、コレでいいんだ。見たいな空気出してんだよ、全然良くないんだよバカゴルシ。
「じゃあスタート!」
「トレーナーちゃんがんばれ〜」
「オグリさんドーナツ食べます?」
「頂こう……おかわりだ」
完全に観客気分じゃん!
◆❖◇◇❖◆
ゴールドシップと新人が同時にステップを踏み出した。
今までのダンスとは違い、寸分の狂いも無く踊り始めていた。
オグリキャップはドーナツを食べるのを1度辞めてしまう程、鮮やかなステップから始まる身体全身で行われる振り付け。
トウカイテイオーは唖然とし、マヤノトップガンは分かっていたと言わんばかりに頷き、サクラバクシンオーはいつの間にか持っていたサイリウムを振っていた。
新人が右に行けばゴールドシップは左に行く、いつの間にか2人はメイクデビューの曲を歌いたがら、事前に打ち合わせた訳でも無いのに完璧なデュエットをしていた。
ゴールドシップの言う通り63秒ではケリが付かなかったが、新人とゴールドシップのメイクデビューに向けたダンストレーニングは大成功と言えた。
「なん、なんとか……踊り切れた」
「新人乙」
「……煽られてる?」
ダンスが終わる頃、新人のゴールドシップへ向けた目線はジットリとしたモノだった。
昨日投稿出来なかったのは爆睡決め込んでたからです。
大変申し訳ございませんでした。
書き溜めはもう尽きてます、でも毎日書いて投稿してって形でやってるんですけど。
一昨日投稿した後に体調も悪かったので、休む為にダリフラ5週目して、ダリフラロスって6週目見て、ダリフラロスって、日付が変わる頃までダリフラ見てたんですけど、次の日……つまり昨日起きたの午後16時だったんですよね。
寝たのは午前0時、睡眠時間脅威の焼く16時間。
更新を待っていた方々に大変失礼を働きました。
ごめんなさい。
次からダリフラは1日1周に留めます。
ダリフラ語りたい、どのCP推し?とかどのフランクス好き?とか
好きな話とか、滅茶苦茶話したい。
ウマ娘もまた見たいな……4週目突入かー。
新人トレーナーの妹ウマ娘予測アンケート
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1番人気ライスシャワー
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2番人気キタサンブラック
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同じく2番人気メジロドーベル
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大穴カレンチャン