純情ハートとウマ娘(凍結) 作:ゲーミング
滅茶苦茶遊んで書いちゃった。
合わない人多そう()
飛ばして見てOK
子供の頃から
幾つになっても歳を感じさせないパワフル爺様と2人で、良くイタズラなんかをやったもんだ。
「じっさまじっさま!あそぼ!あーそぼー!」
なんだコイツ、一体誰だ?もうレジェンド級の可愛さだよ。
あ、アタシだったわ。
ヤバい子供の頃のアタシめっちゃ可愛いんだけど。
「んむぅ、いい足しとるわ……うむ。やはりウマ娘はサイコーじゃな!」
「……どこみてんだよすけべ」
「なんじゃと?良いか、ゴシップよ。」
一体どう言う頭してたらアタシの名前間違えんのか。
未だに爺様の事が良くわかんね。でも爺様と一緒に居るのは楽しかったし、なんだか良い匂いがした。
畳の良い匂い。
「ごーるどしっぷだよ!」
「態とじゃ。良いかゴッドよ!」
「ごーるーどーしーっぷー!」
「話を聞かんか!ゴールドシップ!」
「だからごーるど……あれ?」
「男はすけべなんじゃ!」
爺様は胸を張って言ってたけど、自慢する事じゃねぇだろ。
と言うかこの頃のアタシの足見ていい足してるとか、ロリコンか?
婆ちゃんに怒られてしまえ。
「……ゴールドシップよ」
「なぁに?」
「お前は走ったりするのは好きか?」
「うーん、すき!」
「そうかそうか……ならお前はきっと競走バになるんじゃろうなぁ」
「きょーそーばー?」
「うむ!お前の足で天下を取れ!儂が1番のファンになろう!」
「てんかはとりたいけどじっさまがふぁん?になるのはやだ」
「なんじゃと!?」
「じっさますけべなんだもん」
「グハァ!?」
現実逃避は終わりだな。
アタシまだ過去を懐かしむレベルで歳取ってねぇし。
つうかなんでこんな事になってんだっけ……。
◆❖◇◇❖◆
気付いたら目の前に芝が迫ってた。
何を言ってるか分からねぇと思うが、アタシにも何が何だか……。
「いだっ!?」
『7番ゴールドシップが転倒!ゲートが開いた瞬間に転倒しました!』
転倒、転倒?こんな大事なレース中にゲート難発動させてるゴールドシップって、誰だよ。
アタシじゃん。
「やっべぇ!」
走マ灯なんか見てる暇無かった!いやアレ走マ灯だったのか?
よく分かんねぇ、兎に角走らなきゃ行けねぇな!
ドヤ顔で新人に勝ってくるとか言ったしな、ゴルシちゃんはふざけるしイタズラもするけど嘘は付かねぇから。
『最後尾は7番ゴールドシップ!第1コーナーから第2コーナーへ!7番ゴールドシップは追い付けるのか!』
残り1400mか?
今からスパート掛けても良いんだけど、面白くない。
ゴールドシップが本気を出せば、レースは一瞬だ。
故にゴールドシップのレースは、エンターテインメントでなければならない!
古事記にも書かれてる事だ。
『現在先頭を走るのはゼッケン番号3番です。その外で前を狙っているのが4番。直ぐ後ろに5番と6番が追走。1バ身離れて内側に2番外には1番が続いています。8番、9番が並んでおり、やや遅れて10番が居ます。7番ゴールドシップは以前最後尾ですが、前との差は徐々に縮まっています』
『第3コーナーに入ります!7番ゴールドシップは追い付けるのか!現在先頭を走っている3番はこのままゴールバーを抜けるのか!』
見せてやる、ゴールドシップサマの力!
アタシの足は天を衝く足だからな!
大きく外を回る、芝を踏み締め、前に向かって走り続ける。
見てろよ新人、アタシが1着取るとこを!
『4番!ゼッケン番号4番が先頭に出て来た!3番が追い上げる!と、此処で7番だ!ゼッケン番号7番ゴールドシップが外から上がって来た!追い上げる!先頭に……今追いついた!残り400!』
「ゴルシィィイ!」
……勝った、第3部完!
◆❖◇◇❖◆
ゴールドシップは1着を取った。
初めの転倒から2着と5バ身差を付けてのゴールを決めた事により、良くも悪くも話題になったのだが。
「また遅れてる」
「……なぁ、これあと何回やんだ?そろそろゴルシちゃん飽きてきたんだけど」
「……出遅れが無くなる迄無限耐久するつもりだから」
「この鬼畜!女顔!新人トレーナー!」
「なんとでも言うがいいよ!でも今回に関しては100%お前が悪いんだからな!」
新人によるゴールドシップゲート難解消トレーニングが実地されていた。
ウイニングライブは大成功を収めたし、結果だけ見ればレースも大成功だったが、流石にあんなスタートを何回もやられては新人としては気が気では無かった。
「ぐぅ……疲れたでゴルシ……」
「のー休憩時間」
「あぁぁあああ!!」
ゴールドシップの受難(自業自得)は続く。
何なら多分ゲート難は酷くなるかも知れない。
ゴルシちゃんはおじいちゃんっ子っぽい。
私がそう決めた()
新人トレーナーの妹ウマ娘予測アンケート
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1番人気ライスシャワー
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2番人気キタサンブラック
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同じく2番人気メジロドーベル
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大穴カレンチャン