「マックイーンはいつも真剣に見てんだな」
芦毛で非常に綺麗な髪色をしている彼女はロビーのソファーの上で眠そうにしている。
「当然ですわよ!今日こそユタカには打ってもらわないと...!」
野球中継に夢中になっている彼女はターフの名優、メジロマックイーンである。
彼女が応援してる球団は現在3連敗中で、多少なりとストレ
スも溜まっているようだ。
ゴールドシップ「なぁなぁ〜ゴルシちゃん暇になっちゃうぜ〜?マックちゃんに構って貰えなくてゴルシちゃん寂しいな〜...チラッチラッ」
そんな彼女のボヤキなど全く聞こえていないようで相変わらず熱中している。
仕方ないのでゴールドシップはマックイーンの頭の上に顎を載せ、抱きつく事にした。
マックイーン「きゃあっ!?な、何するんですかゴールドシップさん!?///」
彼女の綺麗で白い頬が少し赤らめた
ゴールドシップ「マックちゃんが構ってくれないのがいけないんだぜ〜?」
作戦通りだ、と言わんばかりにニヤニヤしている。
そうしているうちに試合が終わってしまった、今日はユタカも打てずマックイーンにとっては厄日に近いだろう。
マックイーン「う〜...また負けました...」
耳もしっぽも力無さそうに垂れている上に本ウマもうなだれている。
ゴールドシップ「まぁまぁ!マックちゃんには愛しのゴルシちゃんがいるだろう?♪試合を見るよりあたしを見た方がよっぽどたのs」
その瞬間にゴールドシップが見えた景色はロビーの真っ赤な絨毯だった。
マックイーン「はっ...つ、ついつい投げ飛ばしてしまいましたわ...申し訳ありませんゴールドシップさん...」
マックイーンは申し訳なさそうにそう言うがゴールドシップは顔をロビーに埋められていたので返事は親指を立てて行っていた
部屋に帰った後、2人は先程までの騒がしさなどが吹き飛ぶように無言だった。なぜならゴールドシップは酷くいびきをかきながら先に寝てしまっているからであった。
マックイーン「...これはこれで寂しいですわね...」
さっきまでの喧騒がやはり恋しくなってしまってるのかマックイーンは何故かゴールドシップのベッドに潜り込んでいた。
マックイーン「はっ!?わ、わたくしは何をしているのでしょう...!?これじゃまるでわたくしがゴールドシップのの事を...///」
離れようとするが何故か離れられずそのままゴールドシップに背中から抱きついた。そしてついつい匂いを嗅いでしまった。
ゴールドシップ「...わっ!どうしたどうしたマックイーン♪ゴルシちゃんが先に眠って不安になっちまったか〜?♪」
本日2度目の床ダイブである。その時の記憶は無くなっておりマックイーンは翌日の練習に力が入らなかった。
コンディション獲得
夜更かし気味