近界プルルン奮闘記   作:ドドドドド黒龍剣

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第56話

 

『チカの存在が露見した。アフトクラトルのトリガー使いの狙いの対象がチカに切り替わった』

 

「……レプリカ」

 

『ジョンやトリマルが居る……信じるしか道はあるまい』

 

 千佳のトリオンで撒き餌を作ることに成功してハイレインは乗っかってきた。

 千佳や修が危険な目に遭っているので早急に助けなければならないのだが目の前では星の杖のブレードが展開されている。この爺さんを、ヴィザを野放しにする訳にはいかないとレプリカを派遣させる事を考えたがレプリカは二人がいるならばなんとか出来ると信じていた。

 

『私達の目的はあの老人を倒すことだ。1回だけでいい、2度と通じない戦法でもいいから倒すことを優先しよう』

 

「……1つだけ作戦がある。準備も出来てる……失敗したら同じ手は使えない、2度目が無い作戦だ……ジョンさんの幻夢(ガメオベラ)を使う」

 

『了解した』

 

 一か八かの賭けであるが、使うしかない。

 

強印(ブースト)二重(ダブル)

 

「目眩まし……来る!」

 

 地面を強く叩きつけて土砂を撒き散らす。

 目眩ましと見せかけての攻めの一手が来るとヴィザは予測していると煙の中から遊真が現れ、星の杖のブレードの手前で止まった。が、遊真の両足が切り落とされた。

 

『やはり備えていたか』

 

 遊真の視界の外にブレードのサークルを展開していた。相手の方が上手なのでレプリカは驚きはしない。

 大丈夫、まだ大丈夫だ。遊真の足の損傷は酷いがまだ時間が残っている。トリオン体が崩壊するまでが時間だとヴィザの元に突撃した。

 

「残念です…………気迫だけでは私の剣には撃ち勝つ事は出来ません」

 

 そしてヴィザに斬られる。

 ヴィザの持っていた星の杖の本体とも言うべき仕込み杖に真っ二つに切り裂かれてしまう。

 若くて腕のいい黒トリガー使いだ。トロポイの自律トリオン兵のサポートも中々だ。しかしそれでもまだ1手か2手は自分には届かない。

 

 トリオン体が破壊されて生身の肉体に戻る描写っぽい煙を巻き上げる。

 ヴィザは勝利を確信した。中々に面白い勝負をする事が出来たと思っていた

 

強印(ブースト)二重(ダブル)!!」

 

「っ!?」

 

 だから予想外だった。

 確実に仕留めたと断定する事が出来る筈の遊真が傷一つついていないトリオン体になって自分に殴りかかって来たのを。直ぐに対処しようとするのだが、星の杖の網を掻い潜っているので星の杖のブレードで斬る事は出来ない。しかし仕込み杖ならば斬ることが出来ると思っていると仕込み杖に重さを感じて何事かと見てみれば鉛弾の重しが付いていた。

 

「コレは……あの僻地の……」

 

 トリオン体が破壊されたヴィザだが胴体部分が破壊されただけで顔は破壊されなかった。

 故に見えていた。煙の中に土管が紛れ込んだのを。ヴィザは知っている。この土管は倒された筈のトリオン体を復活させる事が出来る魔法の土管、過去に遠征で僻地の片田舎に飛ばされた際にそれを使った国が、それを使った少年兵が居たことを思い出す。

 

「コレだから戦いはやめられない……」

 

 負けてしまった事にヴィザは喜びを隠しきれていない。見る者が見ればキレるだろうが、気にしない。

 

「レプリカ、どっちだ!!」

 

「南東側だ!」

 

 倒されてしまったヴィザを無視して遊真は修達の元に向かおうとする。

 レプリカは遊真に道を案内する。

 

 一方その頃というか2分ぐらい前のボーダー本部付近。

 

「作戦は上手く行っているか……いや、上手く行ってないと困るな」

 

 ジョンはハイレインの前に対峙して距離を取って突撃銃を連射する。

 ハイレインは卵の冠の能力である卵から生まれる生物を模した弾でジョンが撃った弾を相殺する。

 

「ラービットを倒した腕といい中々の腕前だな」

 

「アフトクラトルの人間に褒められるのは悪い気はしないな……レプリカ、狙撃関係は?」

 

『準備出来ている……が、困難だ』

 

 ハイレインは狙撃を警戒して魚で網を作って壁にしている。

 ボーダーの狙撃手にかかればその網を通して狙撃することは可能だが限られた人しか撃つことは出来ない。

 

「だったらこう言うのを使うか」

 

 そう言うとジョンは煙玉を投げた。

 トリオン認識を阻害する煙玉で、視界も勿論遮る事は出来る。

 

「今だ一斉射撃だ!!」

 

 No.1狙撃手、当真の指揮の元でハイレインに向かって狙撃する。

 ハイレインに当てるのは難しい。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる戦法ではない。勝つ算段があるからと狙撃を行っている。

 

「宇佐美先輩、後どれくらいで到着出来そうですか?」

 

『う〜ん、2、3分は掛かるかな』

 

 一方その頃のC級隊員を引き連れた烏丸は宇佐美に本部に辿り着くまでどれくらいの時間を有するのかを尋ねた。

 本部は既に目の前にある、後もう少しといったところであり宇佐美は妨害込みで計算して2,3分はかかると時間を算出する。

 

「……木虎」

 

「は、はい!」

 

「米屋先輩達と後を頼んだぞ……敵の狙いは千佳に定まっている。ガイスト起動(オン)

 

『ガイスト起動、緊急脱出まで234秒』

 

 烏丸は今の今まで温存していたガイストを今使う。

 作戦を成功させる為の捨て石になると、1秒でも多く時間を稼ぐことを決めて木虎に託す

 

「ぎゃああ!!めっちゃ襲ってきてる!!」

 

 修が千佳のトリオンを用いてアステロイドを撃った為に千佳の規格外のトリオンが知られた。

 規格外のトリオンを持っている千佳を狙おうとトリオン兵がこぞって現れるのだが修が特に威力とか射程とかを気にせずに千佳のトリオン能力の火力ゴリ押しによるアステロイドで倒していく。しかし怖いものは怖いと夏目は叫んでいる。

 

「出穂ちゃん、落ち着いて」

 

「離れないで!」

 

「メガネ先輩もチカ子もなんでそんなに落ち着いてられるんスか!!いやまぁ、頼りになりますけど」

 

 落ち着き過ぎてて逆に怖いと思う夏目。

 修は千佳を引き連れ本部を目指していくのだが道中トリオン兵に遭遇する

 

「アレならチカ子の力で」

 

「アステロイド!!…………っ!?」

 

 普通のモールモッドだ。守りながらの戦いをする余裕や実力は今の修には無い。

 しかし千佳のトリオンが使えるので火力によるゴリ押しが可能だとアステロイドを放とうとするのだがアステロイドが出なかった。

 

『いかん。チカのトリガーと臨時接続したが為にトリオン体に異常をきたしてしまった』

 

 どうしてアステロイドが出ないのかをちびレプリカは解説してくれる。

 

「そんなっ……」

 

 唯一の希望とも言うべき千佳のトリオンによる火力のゴリ押しが出来ないとなって夏目は絶望にたたきおとされる。

 

「僕が時間を稼ぐ!だから、本部に」

 

「でも、修くんが」

 

「僕なら大丈夫だ。僕のトリガーは正隊員の物だ、緊急脱出機能がある!!」

 

「でもメガネ先輩のトリガー故障してるんじゃないんすか!?」

 

 もしかしたら緊急脱出出来ないかもしれない。

 夏目は不安を煽る様な事を言うのだが、もしかしたら緊急脱出出来ない可能性はある。しかしそれを理由に引き下がる程三雲修のメンタルは弱くはない。レイガストを構えて突撃しようとすると発砲音が鳴り響きモールモッドに六角形の黒色の円柱が何本も突き刺さった。

 

「コレは……」

 

「え、A級の人!?」

 

「……」

 

 銃を撃ったのは三輪隊の三輪だった。

 偶然か必然かは分からないが三輪は修の元にまで辿り着いた。

 

「千佳を……千佳をお願いします」

 

 自分ではもう守り切るのは難しい。

 修はそう判断したので千佳の事を託そうとすると三輪は聞こえるレベルの舌打ちをした後に修に蹴りを入れた。

 

「他人に縋るな、自分で救え」

 

「な、なにやってるんですか!それでもA級っすか!」

 

 修を見て色々と重なった三輪だったが修を蹴り飛ばした。玉狛支部は敵だと認めているから。

 

『ジョンが時間を稼ぎ狙撃手が包囲網を作っているが時期に潰れる』

 

 もう1手、もう1手必要だ。

 例えるならばそう、警戒心を最大にまで高めている相手に奇襲を仕掛ける事が出来る攻撃が欲しい。ジョンはジョンなりの考えがあってハイレインに挑んでいるが万が一が無いとも言えない。

 

『お前ならば相性がいいはずだ』

 

 レプリカは子機を経由して僅かばかりだが手に入れる事が出来るハイレインの情報から三輪との相性が良好だと判断した。

 三輪ならばハイレインに一矢報いるどころの騒ぎじゃないのだが、ともかくハイレインを倒すことが出来る希望を三輪は持っている。

 

「近界民は俺が殺す…………お前の力なんぞには借りん」

 

『私とて恩義を求めて言っているのではない。そちらの方が合理的だからだ』

 

 一触即発な雰囲気を醸し出すレプリカと三輪。

 

「メガネ先輩、チカ子、本部に向かわないと!」

 

 色々とギスギスした空気が流れているものの、ヤバい状況である事には変わりはない。

 腹を蹴られた修だったがトリオン体だった為にノーダメージで、夏目に本部に向かうことを言われれば立ち上がり本部に向かった。

 

『ジョン、こっちだ』

 

「っ、近界民(ネイバー)!!」」

 

『待て、ジョンは敵ではない!狙うのはあの黒い角の黒トリガー使いだ』

 

 ジョンが上手い具合に誘導する事に成功したのだが三輪がジョンに向かって発砲する。

 ジョンはシールドを展開して攻撃を防ぐ。

 

「少しは感情の制御が出来ろ、クソガキ。こっちだって必死になって頑張ってんだぞ」

 

「黙れ!!お前も敵だ!!」

 

「後で苦しめ…………いや、違うか」

 

 三輪の攻撃を回避してハイレイン、三輪、ジョンと三輪が挟まれる様な形を作り上げる。

 ジョンは知っている。ハイレインを倒せる可能性を三輪が有している事を。その可能性に賭けた方がハイレインに勝つ可能性が何割かは上がるのを。

 

「ゆけ、卵の冠(アレクトール)

 

 ハイレインは三輪に向かって蜂型の弾を飛ばす。

 三輪は小型に分散したシールドで蜂を防いでは拳銃のマガジンを入れ替えて弾を撃つと蜂や魚が貫通してハイレインに弾が命中して重りが出てくる。鉛弾だ。

 

「っ!」

 

 三輪の鉛弾に驚くハイレイン。

 ジョンはどうすべきかと考える。

 

「お前の刃はなんの為にある?」

 

「黙れ!」

 

 ジョンに向かっても鉛弾を撃つがジョンは回避する。

 

「油断したな」

 

 手を組めばもっといい方法が、もう少し自分を相手に時間を稼ぐ事が出来ていた筈だとハイレインは迫る。

 三輪の意識はジョンにも割かれており、ジョンがわざと余計な事を口走ったのとジョンに向けて銃を撃った為に三輪に大きな隙が生まれて、三輪に魚が命中した。

 

「っ!!」

 

 自身のトリオン体が変化していく事を実感する三輪。

 このままだとトリオンキューブ化してしまう。三輪は今のボーダーが出来て直ぐに入った。憎き近界民を殲滅する為に、そしてその近界民が目の前に居る。2人もだ。ここで負けてしまえば今まで頑張ってきた4年間全てを否定されてしまう事になる。

 

「っちぃ!」

 

 ハイレインの攻撃は即死とは言わないが一撃必殺みたいなものである。

 トリオン体に触れれば問答無用で強制的にキューブ化させられるが一瞬でキューブ化するわけではない。故にジョンは賭けに出る。三輪が隠し持っている刃を出すかどうかを。

 

「力を貸すな、手を出すな、近界民!お前の力など借りない!!」

 

「だったら死ね!同じ悲劇を繰り返せ……それが嫌ならば、秘めた刃を抜け!お前1人の問題じゃ無いんだぞ!」

 

『ジョン!』

 

幻夢(ガメオベラ)!!」

 

 ジョンは三輪に追撃だと言わんばかりに飛んでくる魚の弾に触れる。

 レプリカはこのままだとジョンもトリオンキューブ化してしまうのだがジョンは問題無い、ここまでくれば大体の未来は確定だと考える。三輪に激励を飛ばすことに成功したジョンはトリオンキューブになる。

 

「っ……トリガー、オフ!!」

 

 三輪はなにが何でも近界民を殺したいと思っている。その憎しみは正当な物である。だが、悲しいことに資源を奪い合う戦争に巻き込まれたのだ。我慢しろと言うには無理がある。

 三輪は使いたくはなかった。大嫌いな迅の手のひらの上で転がされているみたいだから……だが、だがそれでも今は抜かなければならないとトリガーを停止させて生身の肉体に戻った。

 

「風刃、起動!!」

 

 迅の策略に乗るのはムカつく事だが、不本意だが、手にするしかない。

 ボーダーに2つあり、自身に適合した黒トリガー、風刃を起動して新しいトリオン体に換装する。

 

「新しいトリガーだと?」

 

「死ね、近界民!!」

 

 ここに来ての新しいトリガーで警戒心を強めるハイレイン。

 持っている武器は剣だから剣術に注意すればいいかと思っていると三輪は地面に向かって剣を振り被り……風刃の能力である斬撃を伝播する力を発動してハイレインの狙いどころである両足を大きく切り裂いた。

 

「っ!?」

 

 なんの予兆もなく放たれた風刃の遠隔斬撃に驚くハイレイン。

 コレは黒トリガーなのかと思いつつも三輪を撃退しようと考えており……背後から現れたジョンに気付く事はなかった

 

「【ウスバカゲロウ】」

 

「っ!?」

 

 ジョンの声を聞いてはじめて背後に忍び寄るジョンの存在に気付いた。

 ハイレインには頭を真っ二つに切り裂かれて元の生身の肉体に戻ってしまった。

 

「馬鹿な、確実にトリオンキューブ化した筈だ!」

 

「ああ、その認識は間違いない…………だから別のトリオン体を用意した」

 

 仕掛けはなんて事は無い、簡単な仕掛けだ。

 ジョンがトリオンキューブ化される前にトリオンキューブ化されるトリオン体からそうでない全くと言って無傷なトリオン体に換装して風刃を起動した三輪が隙を作るのを狙っていただけに過ぎない。

 

「俺の残りライフは76…………ここまで温存していて正解だった」

 

 ジョンが蓄えてきたライフが今ここで役立った。残りライフを聞いたハイレインだがもう遅い。

 生身の肉体に戻ってしまったのでどれだけトリオンに恵まれていても、どれだけ凄い黒トリガーを持っていようが1度でも肉体を破壊されればトリオン体を再構成するのに時間が掛かる。

 

「俺の負けだ……だが、アフトクラトルの勝利だ」

 

『いや、まだ負けていない』

 

 ハイレインは万が一を想定していた。

 自分がやられたり足止めされたりする可能性を考慮していた。そしてその読みは的中しており、自身は負けてしまった……だが、アフトクラトルはまだ負けていないと断定する。

 

「アレは門?」

 

 千佳と夏目を引き連れ修がやってきたのはボーダー本部の入口だ。

 ボーダー本部の入口の空間には穴が開いていた。

 

「ええ、私が開けたのよ」

 

「っ!?」

 

「残念だったわね……後一歩のところだけど終わりよ」

 

 黒角の黒トリガー使いのミラが現れた。

 修達が目指しているのはボーダー本部の入口付近だ、来る場所が分かっているのならばなにも心配はない。道中にトリオン兵をバラまいて戦力を拡散させた後に金の雛鳥を持ってきてもらいそこで拉致る算段だ。ハイレインすらもフェイク、全てはこの金の雛鳥を捕まえるためだ。

 

『いや、我々の勝ちだ』

 

強印(ブースト)射印(ボルト)五重(クィンティ)!!」

 

 そしてそれをレプリカは読んでいた。

 千佳を狙う為に何かしら仕掛けてくるだろうと読んでいた。だから最短ルートで修達に被害が及ばないのを考慮した威力で遊真はミラに向かって100m以上の距離から弾を放ちミラに命中させてミラのお腹に風穴をあける。

 

『申し訳ありません……敗北してしまいました』

 

「っ!?」

 

 アフトクラトル側で最強の駒であるヴィザがやられたとの報告を受ける。

 

『ミラ、金の雛鳥と共に我々を連れて行け!』

 

 ハイレインから千佳を拉致れと言われる。

 しかし無理だ。トリオン体に大きな風穴をあけられている。何時トリオン体が崩壊してもおかしくない状況下であり……ミラはハイレインとヴィザの前に窓を開いて遠征艇に帰還させた。

 

「申し訳、ありません……」

 

「……やられたか」

 

 自身も遠征艇に戻るとミラのトリオン体が崩壊してミラは生身の肉体に戻った。

 ハイレインもやられた。ミラもやられたか。ランバネインもやられた。エネドラもやられて始末した。残っているのはヒュースだけだ。

 

「申し訳ありません……予想外の一手をくらってしまいました」

 

「まさかヴィザ翁がやられるとは……」

 

 負けたことを謝るヴィザ。

 ハイレインもヴィザが負けるという事だけは絶対にありえないと計算していたのだが予想外の出来事に驚きを隠せない。

 

「ランバネイン、他の雛鳥達は?」

 

「ヒュース達が追い掛けた雛鳥達以外はそこそこ捕らえる事が出来た……が、雛鳥だけだ。玄界(ミデン)の兵や民は捕まえる事は出来ていない」

 

「……………致し方あるまい。こうなってしまった以上はヒュースは置いていく」

 

 既に持ってきた戦力であるトリオン兵は使い切ったに等しいぐらいだ。

 金の雛鳥を逃さなければならないのは苦渋の決断だがこれ以上やれば今度はこっちが負けて殺される可能性が高い。既に自身を含めて5人も撃退されているのだから無理はない。ハイレインは帰還する事を決断した。




なんとか詰ませる事が出来たぁ……

今後の展開

  • そろそろ原作にいけ
  • もう少しオリジナルをやれ。
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