やぁ、みんな大好き!マーリンお姉ちゃんだよ~♪   作:クレナイハルハ

6 / 11
〔マーリンの保育日誌6〕立花家救済

 

マーリンside

 

 

やぁ、みんな大好きマーリンお姉ちゃんからワンランクレベルアップしてマーリンママになったマーリンママだよ?

 

いやぁ、美遊ちゃん達の視線が痛いけど是非もないよネ!

 

さてさて、今僕は何をしに来ているかというと近くの町にある業務用スーパーで食材を大量に買っているのさ!

 

ついでに美遊ちゃんと桜ちゃんは読書

 

白音ちゃんと黒歌ちゃんは二人で仲良くゲームをしていたよ

 

そんなのを見てたらね、どんどん新しいものを用意したくなっちゃうのさ!

 

それにしても思ったより食材の食材の消費が凄くてねぇ

 

早めに買い足すついで、急遽とある子を助けにに来たのさ

 

ついでに沢山の食材を購入してアヴァロンの食堂に送ってある

 

それにしてもこの世界じゃ、こんなに酷いことをするのか

 

そう思いつつ、私は私の手の中で眠っている酷く傷付いた少女を見つめる

 

私が買い物のついでに来た世界、ここは『戦姫絶唱シンフォギア』の世界

 

先程私は大勢に苛められていた中学生ぐらいの少女、後にシンフォギアの主人公となる立花響ちゃんだ

 

彼女はまるで仮面ライダークウガの変身者である五代 雄介のようでとても清らかで優しい心を持っている

 

こうなったのは目で視たツヴァイウィングのライブにて生き残り、死んでしまった人の親な友達、恋人に攻められてこのようなことになってしまった

 

流石にマーリンの私でも、堪忍袋の緒が切れそうになったよ

 

取りあえずに一回ずつ今回持ってきた短剣『バルバットの宝剣』を使って

 

苛めていた奴らに操った炎を操作して威嚇して逃がした後に、気絶した彼女を取りあえず抱き締めて起きるのを待っている状況だ

 

取りあえず苦しそうな顔したのですぐに魔術で夢を楽しい物に変える

 

はぁ、取りあえず近くの公園のベンチに寝かせて膝枕しつつ頭を撫でているものの

 

この子の親についてはまだ視れてないんだよねぇ

 

このまま拉致ったとしてもん”ん”!保護したとしてもダメだ

 

この子の親については、まずは立花響の父親である『立花 (アキラ)』の救済が先だ

 

その救済処置の後に響ちゃんに関する説明をしよう

 

その前に、まずはこの子に起きて貰わないと行けないんだよなぁ

 

「その前に」

 

立花響ちゃんの体に向けて手を翳し魔術を行使する

 

治療魔術で身体中にあった怪我や傷を修復する

 

「これで良し、起きてくれ」

 

そう言って立花響ちゃんの体を揺すると、ゆっくりと目を覚ました

 

「あれ?」

 

「やぁ、寝心地はどうだい?一応、膝の柔らかさには自信があるんだけど」

 

そう言って出来るだけ優しい笑みを浮かべる

 

「は、はぁ?あれ、私何でこうなってるの!?」

 

そう言って飛び起きる響ちゃん

 

「君が倒れていたから、私が看病していたのさ。調子はどうだい?」

 

「へ、あれ?痣が………」

 

そう言って腕や足などを擦る響ちゃん、そりゃあ無いに決まってるさ

 

マーリンお姉ちゃんが直してあげたのだから

 

「酷い怪我をしていたからね、少し治療させて貰ったよ。ところで、君は立花響ちゃんで会ってるのかな?」

 

「なんで私の名前を!?」

 

「実は私は君のお父さんとあ母さんの友達でね」

 

「へ?いや、お父さんもお母さんも子供の知友達がいるなんて………」

 

ここは適当に誤魔化すとしよう、チョロそうだし

 

「むぅ?こんな見た目だけど、私は20を越えてるんだよ」

 

「ぇええええええええ!?ほ、本当ですか!?」

 

うん、やっぱり驚くよね

 

分かるとも!!

 

「君のお父さんとお母さんに話をしに来たは良いんだけど迷ってしまってね。出来れば、案内して貰えないかな?」

 

「それなら任せてください!!」

 

そう言ってベンチから立ち上がって歩き出す響ちゃんの後ろを歩いて追いかける

 

おや、先程の威嚇で諦めたと思っていたがまだ邪魔な虫がいるとは

 

取りあえず幻術をかけて、私と響ちゃんを見えないようにする

 

「あれ?急に立ち止まってどうしたんですか?」

 

「何でもないよ。慌てない慌てない、転んじゃうからね」

 

「へ?うきゃあ!?」

 

そう言って転ぶ響ちゃんに少しだけ驚く

 

あれ?響ちゃんって運動神経良かったような?

 

まぁ、良いだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、家に付いたは良いもの………

 

思ったより状況は悪いようだ

 

見たところ、ガラスは所々割れており色々な所にやれ『人殺し』やら『出ていけ』やらそろそろマーリンお姉ちゃんの堪忍袋の緒がプッツンするよ?

 

それを見て、響ちゃんの顔も少し暗くなってしまっている

 

響ちゃんの許可のついでにこの家の強化もしてから帰るとしようか

 

さて、交渉の時間だ

 

響ちゃんと一緒に玄関に入る

 

「お父さんお母さんただいまー!お母さん達の友達を連れてきたよー!」

 

そう言うとすぐに優しそうな女の人と、某電車ライダーの鬼を想像してしまう声の男の人が出てきた

 

そしてずくに響を母親が抱き締めて私を睨んでくる

 

オヤオヤ、警戒されてる

 

これでも見た目、可愛い幼女なんだけど

 

「貴方は誰ですか?」

 

「え?お父さんとお母さんの友達じゃないの!?」

 

「家に、一体何のようですか!」

 

そう言って響ちゃんの母親が私に向かって言う

 

私は右手にいつもマーリンが持っている大きな杖を何もない空間から取り出して持つ

 

「立花 響ちゃん。君の両親の友人を偽って案内させたことをまず謝罪するよ、改めて自己紹介しよう」

 

突然と大きな杖が出現したことに三人は目を見開いて驚いていた

 

「私はマーリン、人呼んで花の魔術師。強くて可愛い、ただのお姉ちゃんさ」

 

「花の、魔術師?」

 

「一体どこからそれを…………」

 

「実はね、私は色々な世界で酷い目に会ってしまった子や会ってしまう子を保護して育てているのさ。君たちの娘である立花響ちゃんを少し間だけ、一年ぐらい引き取らせて貰えないだろうか?もちろん危害は加えないし、なに不自由はさせないと誓うよ」

 

「そんなの、信じられる訳ない」

 

「なら、定期的に連絡をとれるようにするよ?これなら問題ないだろう?何かあっても君たちに情報が本人から聞けるわけだしね」

 

これなら、何かあっても立花響本人から話を聞けるわけだし、心配はないはずだ

 

「それと、預かる間にこの街全体に幻術を掛けさせて貰う。幻術で立花響がこの家に住んでいると錯覚させるから世間はからの目は問題ないよ、でも響ちゃんを預かるまでは君たちにも幻術にかかっていて貰うよ」

 

「どうして、ですか?」

 

「その方が自然だからね、あとこの家はこれ以上壊されない様に少しだけてを加えさせて貰うよ」

 

そう言うと少しづつだが、私の言葉を信じてくれ始めているようだ

 

「取りあえず、少し響達と話をさせてくれ」

 

「分かったよ。ならその間私はこの家を修理させて貰うよ」

 

そう言うって私は玄関から外に出る

 

ハァァァァァ、疲れたぁ

 

今までの子は親がいなかったり、死んでたりで交渉は簡単だったけど

 

今回はいつもより大変だ

 

さて、まずはゴミの掃除からだ

 

杖を掲げて、家中に張られた張り紙が集まり束ねられ私の手に収まる

 

「全く、こんなことに使ったら資源の無駄使いじゃないか。懲役百万年だね」

 

そう言いながらローブの内ポケットに固定したバルバットの宝剣を鞘から抜く

 

そして紙の近くに剣を向け

 

「燃やし尽くせ、アモン」

 

すると剣の柄に描かれた魔方陣から炎が溢れ、張り付けられていた紙達を空中で燃やす

 

次に家の割れた窓ガラスに近付き、流体魔術を発動しガラスを修復、そしてこのまま強化魔術でガラスの強度をダイヤの倍ぐらいまであげる

 

マイクラの世界だと、ダイヤは良くとれるんだよねぇ………凄く疲れるけど

 

そんな感じで家中のガラスを修復&強化し家全体に薄くランクEXの魔力障壁を張り

 

更にこの障壁の近くに全ての石を砕く概念を付与しておく

 

ふっ、これ問題はない

 

さて、次は立花 洸の未来を救うとしよう

 

まず会社へと向かいながら幻術を自信にかけ自分に対する認識を阻害する

 

たしか立花洸を追い詰めた社長さんは、立花響は生き残ったのに何故自分娘は死んでのかと言う八つ当たりしてくるキチガイだ

 

堂々と会社へと入り社長室に入り社長に魔術をかけ眠らせる

 

あいにくと、夢を操作するのはマーリンお姉ちゃんの得意分野でね

 

さっそくそのキチガイ社長の夢に侵入し、夢を書き換える

 

失った娘と出会える

 

この社長にとっての最高の幻想の世界にね。

 

夢から現実に戻り、このキチガイ社長の未来を視る

 

おやおや、睡眠薬の大量接種で死亡とは

 

ただ幸せな夢を見られるようにしてあげただけなのに、人間はこんなにも脆い物なのか(徹底的に煽っていくスタイル)

 

さて、そろそろ答えが出た頃かな

 

そう思いながらゆっくりと立花宅に転移する

 

そして、玄関から家に入る

 

「さて、そろそろ決まったかい?」

 

そう言うと大きなリュックとバックを持った響ちゃんと両親が現れた

 

「どうやら、少しの間引き取って育てる形で良さそうだね?」

 

「よ、よろしくお願いします。マーリンさん」

 

「あぁ、責任もって預かるよ。それじゃあまた一年後ね」

 

「お父さん、お母さん!言ってくるね!」

 

そう言って外に出た瞬間、この街に幻術をかける

 

これで立花響の両親も響と暮らす幻術を見るので問題ない

 

「さて、さっそく行くよ」

 

そう言って立花響の片手を掴み、アヴァロンへと転移する

 

すると、花畑に驚く響ちゃんを先導していつも通り、『保育園&孤児院あゔぁろん!』に一歩入って振り返る

 

「ようこそ、そしてお帰り立花響ちゃん」

 

「はい、よろしくお願いします!!」

 

こうしてアヴァロンに新たな住人が入居した

 

ついでだが、今日買った食材の半分を今日の夕食で使い切ってしまった

 

途中から白音ちゃんと響ちゃんのフードファイトになったし

 

もっと食材を大量に仕入れないと、みんなにも買い物を手伝ってもらおうかな………

 

 

 

 

 





やぁ、みんなマーリンお姉ちゃんだよ?

活動報告で私に救ってほしい子達をまだまだ募集中だよ

詳しくは活動報告にきてくれ!
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=259391&uid=276685

ご愛読ありがとうございました

感想、お気に入り登録、高評価

お待ちしています

ご愛読ありがとうございます

感想、お気に入り登録、高評価

お待ちしています


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。