fortissimo~大切な人と日常を護るために~   作:Chelia

18 / 19
一ヶ月ぶり…だいぶ久しぶりの投稿になってしまいました。
というのも、私自身日常パートを書くのが非常に苦手なのです…
戦闘シーンのおおまかな構成は完成しているのですが、そこに挟む日常パートに苦戦する苦戦する…
みなさんはどうやってあんなに面白い日常パートをギャグも混ぜて書いているんですかね…羨ましい… 

とまあ、作者の悩みはさておきようやくこの二人が出せそうです!お楽しみに!




可憐な少女と孤高の執事

★芳乃零二 SIDE★

 

「海に!!」

 

「行かないんだよ!!」

 

「うわー…マスターがその話し方すると何か気持ち悪i… というか!まだ一言も言ってないのにいきなり否定しないで欲しいんだよ!!」

 

「うるせー… どうせまたあそびに行きたいとかだろ? 朝っぱらからそんな話聞くか!」

 

翌日。今日も朝から騒がしい相楽家である。

サクラが来てからというもの、家の中がこのようにどんちゃん騒ぎになることなど日常茶飯事である。まあ、別に今までが悪かったわけではないがたった一人で家の雰囲気をガラッと変えてしまったサクラには驚きを隠せないというのが正直なところである。

 

「うーっ!マスターが日曜日のパパみたいなこと言ってるんだよ!紗雪ちゃんからも言ってあげて欲しいんだよ!」

 

「あ…うん………」

 

「これこれ、盛り上がっている所悪いが零二達はもう学校に行く時間じゃぞ?」

 

「あ、本当だ。よっしゃ紗雪、そろそろ行くか。」

 

「うん、兄さん!」

 

今日は火曜日か…

紗雪と共に学校に行く支度を済ませると、サクラがつまらなそうな表情でこちらを見てくる。

俺たちは天王寺先生みたいに偽造資料を作ることはできないしサクラを学校に通わせることはできないんだよな…

すまないと一言サクラに付け加えると俺達は学校へ向かった。

 

「行っちゃった… この時間が一番つまらないんだよ…」

 

しょんぼりした顔で落ち込むサクラ。

そこにニコニコしながら苺が話かける

 

「こういう時こそ、お主はお主のやるべきことを済ませておくべきじゃと思うんじゃがなぁ…」

 

「それはそうだけど、いつも戦いのことばかり考えてるのは嫌なんだよ…」

 

「かっかっか!本当に兵器らしくない戦略破壊魔術兵器(マホウ)じゃのう!お主は!」

 

サクラのやるべきこととは至って単純。魔力の供給作業である。以前に説明したが、サクラは戦略破壊魔術兵器でありながらある程度の魔力は自分で供給することができるというハイテク性能を持っている。

日光…つまり、光エネルギーを軸として戦う彼女の魔力供給方法の一つとして光合成という名の日向ぼっこが該当する。

外に出て日光を浴びるだけで魔力が増加するとは便利なものだが、その上昇量は低く、サクラの放つ必殺技「穢れなき桜光の聖剣」(レーヴァテイン)は消費魔力が非常に高い燃費の悪い魔法だ。

故に、戦闘において充分な力を発揮するためには常日頃からこういった作業をしなければならない。

 

「じゃが、零二や紗雪を失えば今のような楽しい生活は送れなくなってしまう。そんな生活を守るためにも今はやることをすべきじゃな。まあ、その分零二達が帰ってきた時には遊んでもらえばよろしい。」

 

「けど!肝心なマスターがさっきみたいに遊んでくれないんだよ!はぁ…海、行ってみたいなぁ…」

 

そんな噂をされているとは全く知らず学校に到着した零二。紗雪と別れるとお互いにそれぞれのクラスに入っていった。

 

「やあ、零二おはよう。」

 

「やっほ!れーじ!」

 

「おはよう芳乃くん…」

 

龍一を始め、一緒に話していたのであろう隣にいた里村、鈴白も俺に挨拶をしてきた。

 

「よっ、みんな。にしても、龍一が学校来るとは意外だなぁ… てっきり、休んで探索するのかと思ってたぜ…」

 

「ははっ… やっぱり零二は鋭いね。もちろん、そうするつもりだったさ。けど、天王寺先生に学生なら学校へ行けって怒られちゃってね…」

 

「当たり前でしょ!普段の生活の時までオーディンに時間を割いてやる義理なんてないし、りゅーいちが学校に来ないとなぎさだって悲しむんだから!」

 

「ちょ、ちょっともみじぃ///」

 

顔を真っ赤にする鈴白。

なるほど、先生が釘をさしていたのか…里村の言うことも一理あるし龍一が残る理由も納得がいく。

 

「後は、学校にいないと俺の指示が聞けないだろ?って言われたよ。」

 

「なるほどな… ま、学校でもやれることはあるし今できることをしておけばいいさ。」

 

指示など携帯を使えばいいと思うかもしれないが、龍一は携帯電話を殆ど携帯しない。

里村曰く、ケータイをケータイしないなんて意味ないじゃん!とのことだがそれには理由がある。

それは、龍一が雷を使用する召喚せし者(マホウツカイ)であるということ。

自身から流れ出る強力な電磁波が携帯を妨害してしまうので、完全に魔力を遮断しなければ携帯を使うことができない。更には、総てを射抜く雷光(トール・ハンマー)なんかを使ってしまえばその雷エネルギーに耐えられずあっさり壊れてしまうだろう。

技を一発撃つ毎に携帯を壊していてはお金が馬鹿にならないし、幼い頃から師匠と共に戦場を駆け巡っていた時も特に必要性を感じなかったため、龍一もその師匠も携帯を持つことはなかったという。

現在に関しても、殆どが自宅に置きっぱなしで先日アドレス交換し昨日の悠久の幻影(アイ・スペース)消滅後の夜、戦闘結果に関して簡単に零二と連絡を取り合っただけだ。

 

「零二…その…霧崎くんことは残念だったね…」

 

そろそろ授業が始まるが、霧崎の席だけは空席になっていた。

零二同様トドメをさした張本人である里村は、その机を見ないように目線を逸らしていた。

 

「お互い全力を出してぶつかりあった結果だ。くいはねぇよ… それに俺達は、そんな人達全員の思いを叶えるために今戦ってるんだろ?」

 

零二はそう言うが、やはり召喚せし者の死は通常の死より思い。

先に学校に来ていた里村はクラスのみんなを始め、学校のみんなに霧崎のことを尋ねて回っていたが返ってくる反応は揃って「そんな人はこの学校にいない」「あの席は元々空席」の二つだけだったそうだ。

 

「れーじ…あたし…」

 

「そんな心配するような顔すんなよ里村!お前は断罪者なんだろ?自分の罪も他人の罪も、しっかり裁いていけばいいんだよ。お前らしくな…」

 

「うん…そーだね!ありがと、れーじ!」

 

里村の笑顔と共にチャイムが鳴ったので、俺達は授業を受け始めた。

しかし、順調に一日が進み、無事に帰れるかと思っていたところとある事件が発生する。

 

時刻は進んで放課後、授業も終わりみんなが帰り始める頃に里村が俺に話しかけてきた。

 

「れーじ!れーじ!」

 

「相変わらず懐っこいな里村は… で、今度は何だよ?」

 

「今週末になぎさと一緒に海に行こうかなって思ってるんだけどれーじもどうかなーって思って!」

 

「単刀直入だな… そういえば、昨日のニュースで海開きしたって話ししてたな…」

 

今は4月の中旬。桜が咲く綺麗な季節だが、南国の島であるここ月読島ではもう海水浴ができるほど気温も水温も上がっているのだ。

春と夏を同時に楽しんでいるみたいで不思議な気持ちになるかもしれないが、これも島の見どころの一つ。

ここは本当に良い島なんだぜ?

 

…そういえば、朝サクラが海に行きたい的なことを言いかけていたが…なるほど、あいつも昨日のニュースを見て影響を受けていたってことか。

 

「まあ、別に構わねぇけどサクラの奴も行きたがってたんだ。鈴白も呼ぶならいっそみんなでってのはどうだ?」

 

「んぇ?全然いーよ?あ、どうせならりゅーいちも読んで欲しいんだけど…」

 

おいおいふざけんなよ…

里村に鈴白にサクラ…そんな美女達の水着姿が拝めるっていうのに何であんな朴念仁ムキムキスポーツマンを呼ばなきゃならんのだ…

 

「里村から龍一の奴を呼びたがるなんて珍しいじゃねえか… 俺としては面倒くさいからあんまり呼びたくないんだけど…」

 

「あたしがわざわざれーじと二人きりになれるチャンスを切ってまでなぎさを呼んだ理由を察してよ… それに、あたしが誘うよりれーじが誘ったほうが絶対いいって!」

 

「だけど、俺が龍一の奴を誘ったら男が男を海に誘ってるみたいで気持ち悪いじゃねえかよ…」

 

「ん?僕がなんだって?」

 

「「うわぁぁっ!?」」

 

俺と里村は同時に驚いた。

全く気配を感じ取れなかったが、自分たちの背後に龍一本人がいて絶妙なタイミングで声をかけてきたのだ。

日常生活でまで気配消すのはマジでやめてくれよ…不気味だし怖いんだが…

 

「り、りゅーいち!?アンタいつからそこに!」

 

「ついさっきだよ?帰ろうと思ったんだけどたまたま教室にノートを忘れてね… 戻ってきたら零二達が僕のことを話しているようだったから。」

 

 

誰かが仕組んだようなタイミングのよさだな…

最も誰も仕組んでなんかいないのだが…

 

「まあいいや、手間が省けたぜ。週末にみんなで海に行くからお前も来いって里村が言ってたぞ?」

 

「海か… そういえば、海岸エリアはまだ探索をしていなかったね…」

 

「だーかーらー!何でアンタはそんな風に真面目にしか考えられないのよ!息抜きよ息抜き!!」

 

「しかし、最終戦争が始まってしまった今、遊んでる場合じゃ…」

 

「諦めろ里村…もう何人からも言われてるのにここまでこの性格を直せないのはある意味才能だよ… じゃあ、もう探索がてらでも何でもいいからとりあえず来いよ。今回は俺達以外にも人を呼ぶみたいだからな。お前がいたほうがいいんだ。」

 

「わかったよ…探索の手を緩めない程度になら、たまには僕も息抜きするさ…」

 

…それは息抜きとは言わない。

とにかく、龍一も誘うことができたしこれでいいとするか。

何だかんだいって目的は達成か…

 

「ふふっ…聞いちゃった…」

 

一安心するのもつかの間、教室のドアから女性の声が聞こえた。

別に盗聴されてまずい会話はしていないつもりだったが…誰だ?

ガラガラとドアが開くと、そこには美樹、紗雪、天王寺先生の三人が立っていた。

 

「み、美樹!?それに紗雪達まで…」

 

「やれやれ…校舎の見回りでここまで来たはいいが…何やってんだお前等…」

 

呆れた顔で天王寺先生がこちらを見てくる。

気づけば結構話し込んでいたらしく、完全下校時刻を30分も過ぎていた。

 

「げっ、黒羽紗雪!」

 

「………」

 

露骨に嫌な顔をする里村と、ぷいっとそっぽを向く紗雪。

ああ…このふたりを近づけると本当にロクなことがない…

状況がこれ以上悪化しなきゃいいんだけど…

 

「海とか楽しそうじゃない!私、零二達やみんなと中々遊べてなかったし、もしよかったら私達も混ぜて欲しいな!ね?紗雪ちゃん、海斗!」

 

「え、えっ!?」

 

「何で俺達まで巻き添え前提なんだ…」

 

「えーっ!美樹はいいとして先生呼んたら何か遠足みたいになって嫌じゃん!そもそも、黒羽紗雪となんて絶対にイヤよ!」

 

「誰が遠足だ…そこまでおっさんになった覚えはない…」

 

「私も兄さん達とは行きたいけど、里村紅葉とはイヤ…」

 

美樹は里村と紗雪が仲悪いの知らなかったのか?

何だかどんどんマズイ方向に事が進んでいってるような…

 

「何だか仲良くないって感じ?それはよくないよ!折角同じ学校の同級生なんだから仲良くしなきゃ!」

 

「美樹は昔っからこういうイベント物を作ってみんなで遊ぶのが好きだったよな… 何だか懐かしいぜ…」

 

「そ、そうだね…零二…」

 

しまった。昔のことを思い出すと俺達が別れた時の記憶まで…

少し美樹と気まずい空気が流れようとすると、その空気が流れる前に里村と紗雪の空気が変わった。

 

「ふん、じょーとーじゃない!このアタシが一番零二に相応しいってことを思い知らせてやるんだから!」

 

「こういう時だけ気が合うのね里村紅葉…兄さんは貴女達のような人には渡さない!」

 

「「ぐぬぬぬぬ!!」」

 

二人からバチバチと火花が飛ぶ。

 

「着火剤はお前だからな美樹…」

 

「えっ?あ、あれ…私のせい?」

 

天王寺先生がため息をつきつつ言う。

こうなってしまえばもう里村も紗雪も止まらない。

どうやらみんな揃って海に行くことになりそうだな。

 

「れーじ!かいちょーも呼ぶわよ!こうなったら勝負してやるんだから!」

 

「へいへい…雨宮には俺から連絡しておくよ…とりあえず下校時刻過ぎてるんだし帰ろうぜ?天王寺先生も悪かったな。」

 

「別にいいさ…やらなきゃいけないから仕方なくやってるだけだしな… 紅葉と紗雪がこれ以上エスカレートする前にさっさと帰れ。」

 

里村&紗雪喧嘩事件。

それが事件かって?充分事件だ。間近で見ている俺から言わせればどうすればここまでお互いに嫌いになれるのか不思議に思えるくらいに。

とりあえず、里村達が喧嘩しないように俺と紗雪と美樹、龍一と里村に別れて下校することになった。

折角みんなで行くんだ。いがみ合うんじゃなくて、これを機会に二人にはもう少し仲良くなった欲しいものだな。

 

★芳乃零二 SIDE END★

 

★真田卿介 SIDE★

 

舞台は変わり、場所は月読島唯一の病院である高嶺病院。

その入り口に一人の黒服の男が立っていた。

男の名前は真田卿介。

紗雪や紅葉が有塚陣によって始まりの大地(イザヴェル)へ飛ばされた時、ワルキューレこと雨宮の横に立っていた黒服の男と言えば誰のことかわかるだろう。

真田はとある仕事をこなしつつ、とある少女の為に毎日この病院へと見舞いやお世話をしに来たりしている。

病院の中に入ったにも関わらず、真っ黒なサングラスを着用したままの真田。

本来なら不審者に間違われてもおかしくはないし、本人もかなり無口で無愛想なので始めは色々な人に怖がられていたのだが誠心誠意を持って見舞いを続ける彼を見て、今では病院のみんなが彼を認めている。

そんな彼がそこまで大切にしている入院中の少女とは…

その子のいる病室へと行き、ガラガラとドアを開けた。

 

「あ、真田さん!今日も来てくれたの?」

 

「ええ…仕事が遅くなり、こんな時間になってしまいました。申し訳ありません、お嬢。」

 

「ううん!真田さんが来てくれただけで陽菜子とっても嬉しいよ!」

 

茶色の髪を持つ小さくて可憐な少女。

名前を高嶺陽菜子という

陽菜子は先天性の難病のため、生まれてからずっと病院で暮らしている少女だ

かつて世界に名を馳せる大企業の令嬢だったのだが、両親の死により幼くして莫大な遺産を持つ。

しかし、そんな物は彼女にとって意味をなさない。

父の友人であり、幼い頃からずっと一緒にいた真田だけが、今の彼女の唯一の友人であり、父親代わりなのだから…

 

「私には勿体なきお言葉です…お嬢…」

 

この言葉はお世辞ではなく真田の本心。

真田はろくでもない生活をしていた自分を拾ってくれた陽菜子の父親に大きな恩義を感じており、忘れ形見てまある陽菜子がより幸せな生活を送ることができるようにあとあらゆるサポートをしている。

しかし、目的のためなら手段を問わない真田はその親友である陽菜子の父親が望んでいないやり方まで平気で実行しているのだ。

 

(汚れ仕事)

 

いわゆる、暗殺などの表の世界には存在しない仕事だ。

そんな仕事で稼いだ金や、陽菜子の父の遺産を使い、今の陽菜子の莫大な入院費を払っている。

そんなやり方でしか彼女を生かせてやることができない自分を悔やむ真田にとって、陽菜子のこの笑顔は辛いものだった。

 

「…お体の調子はいかがですか?」

 

「うん、陽菜子は元気一杯だよ!病院の先生ももう少し検査が終わったら外に出てもいいって!」

 

…戯言だ。

陽菜子の病気は現在の医学では治すことができない。

それどころか、もう余命は一ヶ月を切っているはずなのだ。

恐らく、病院の先生とやらが陽菜子にそう言ったのは死ぬ最後くらい自由に遊んでもいいという意味が込められているのだろう。

 

「真田さん…陽菜子ね?お外に出ていいようになったら海に行ってみたいの!…ダメ…かな?」

 

「…海…ですか」

 

「昨日テレビでやってたの!あんまりはしゃいだりしないから…お願い!真田さん!」

 

余命一ヶ月を切っているとはいえ、真田に陽菜子を死なせるつもりは1%もない。

しかし、陽菜子が一度も外に出たことがなく何年もこの病室で入院に耐え続けているのも事実。

さて、どうするべきか…

 

「わかりました。私と先生、二人が検査結果を見て承認すれば海に連れていきましょう。…しかしお嬢、こんな無茶はこれっきりにしていただきたい。ご自分の体のことは、ご自身でよくわかっているはずです…」

 

「うん!それでもいい!ありがとう真田さん!」

 

結局、真田は陽菜子を海に連れて行くことにした。

それは、今後の自分と陽菜子の期待も込めて。

どんな期待かは後にわかることだろう。

 

「陽菜子…海にいけるんだ… 楽しみだなぁ…水着どうしよう…泳いでみたいなぁ…」

 

「なっ!?そんなの無理に決まっ…」

 

「ダメ…なの…?」

 

またもやの沈黙。

涙目でおねだりする陽菜子は反則的である。

いくら真田が厳しいとはいえ、陽菜子の身の状態を誰よりも知っている以上簡単に否定することはできないのだから。

 

「…波打ち際までなら、許可しましょう。」

 

今週末の海は混むことになりそうですね。

 

★真田卿介 SIDE END★

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。